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Fターム[4C601LL25]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | 本体構造 (355)

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【課題】膝の超音波診断を行う場合に、計測機構の位置決め精度を高めると共に、被検者の負担を軽減する。
【解決手段】膝計測システム10は、膝計測装置12と椅子14とを有し、膝計測装置12はアーム機構20及び計測機構18を有している。アーム機構20は、計測機構18を吊り下げ保持しており、その位置及び姿勢が確定した段階において、その状態を固定的に保持することが可能である。計測機構18は膝に対して位置決められ、位置決め状態においては、計測機構18に設けられたクランプ機構によって膝が押さえ込まれる。この状態でプローブが機械的に走査される。 (もっと読む)


【課題】操作部を上方に移動させて重心の位置が高くなった超音波診断装置において、重心の位置が高くなったことが原因となる転倒を防止する。
【解決手段】超音波診断装置1は、装置本体2と、装置本体2に上下方向移動可能に設けられ、操作者により操作される操作部3と、装置本体2に設けられ、この装置本体2から側方に張り出した位置で床面に当接する補助位置と床面から離反する収容位置とに回動可能なスタンド5と、操作部3が上方位置に位置する場合にはスタンド5を補助位置へ回動させ、操作部3が下方位置に位置する場合にはスタンド5を収容位置に回動させる回動機構6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モニターの変更時に、容易な調整で静止状態を維持する。
【解決手段】モニター20を上下方向に移動可能に支持する支持アーム50(モニター支持機構)において、支持部に連結されるベース部30と、一端がベース部30に上下方向に回動可能に連結され、他端がモニター20に連結されるアーム部材41と、一端がベース部30に連結され、他端がアーム部材41に連結され、モニター20及びアーム部材41を弾性支持するガススプリング(弾性支持部材)42と、ガススプリング42の何れか一端側の取付支点位置を調整する回転部材(調整機構)43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運搬者や操作者の負担を軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ10と、超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波走査を行うことにより画像データを生成する装置本体20と、装置本体20の傾斜角を検出する傾斜角検出部40と、警報を発する警報部70とを備え、警報部70は、傾斜角検出部40により検出された傾斜角に基づいて装置本体20が予め設定された警報角度以上傾斜しているとき、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】検査効率を向上させることを可能にする超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】実施の形態の超音波画像診断装置は、本体部と、磁気送信機と、アーム部と、保持部とを備える。本体部は、操作者により操作される操作部が正面に設けられる。磁気送信機は、超音波プローブの位置を検出するための磁場を発生させる。アーム部は、前記磁気送信機を支持する。保持部は、前記本体部の側面に設けられ、前記アーム部を保持する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの位置や姿勢が所望の超音波画像が得られる最適状態から変化したときに、当該最適状態に超音波プローブを迅速に戻すことを可能にする。
【解決手段】本発明の超音波診断システム10は、超音波プローブ14と、超音波プローブ14からの信号により超音波画像を生成する超音波画像生成手段15と、超音波プローブ14を動作させるロボットアーム17と、所定範囲内で予め超音波プローブ14を移動させた際に、当該移動中の各位置での超音波画像を記憶画像20Aとして記憶する記憶手段20と、現在得られている現画像Nと各記憶画像20Aとの対比により、目標画像Tが得られる超音波プローブ14の最適位置及び最適姿勢に対する変化量を求めるプローブ状態変化量検出手段21と、プローブ状態変化量検出手段21で求めた変化量がゼロになるようにロボットアーム17の動作制御を行う動作制御手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像表示器を支持するアームを上下しても、超音波診断装置における画像表示器の角度が変わらないようにする。
【解決手段】超音波プローブの制御や超音波画像の作成を行う超音波診断装置本体と、前記超音波画像を表示する画像表示器と、前記超音波診断装置本体の上面と前記画像表示器との間に設けられており前記画像表示器を前記超音波診断装置本体に支持する画像表示器支持機構とを具備してなる超音波診断装置であって、前記画像表示器支持機構は、前記超音波診断装置本体に支持された第1端側を支点にして前記画像表示器が支持された第2端側を上下方向に揺動可能な平行リンク機構を有するアーム部と、前記アーム部の第2端側に支持された一端側を支点にして他端側を上下方向に回動可能であり且つ前記他端側に前記画像表示器を支持するネック部とを有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、フラットパネルディスプレイとしての表示器をアーム機構に対して容易に取付けられるようにする。
【解決手段】アーム機構は第1係合機構26を備えており、表示器は第2係合機構28を備えている。第1係合機構26が有するサポートプレートの上端部にはサポート用軸状部36Aが形成され、一方、第2係合機構28が有するフレームベースの上端にはフック溝44Aが形成されている。表示器を斜めの姿勢にした状態においてサポート用軸状部36Aにフック溝44Aを引っ掛ければ両者の結合により表示器の荷重をアーム機構によって受けさせることが可能となる。その上で表示器を回転させれば第1係合機構と第2係合機構とを完全に結合状態とすることが可能となる。その際においてロック機構が動作し、両者が一体化される。またコネクタに対してレセプタクルがはめ込まれる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の表示画面を下向きにした状態でロックする。
【解決手段】超音波プローブの制御や超音波画像の作成を行う超音波診断装置本体と、前記超音波画像を表示する画像表示器と、前記超音波診断装置本体の上面と前記画像表示器との間に設けられており前記画像表示器を前記超音波診断装置本体に支持する画像表示器支持機構とを具備してなる超音波診断装置であって、前記画像表示器支持機構は、前記超音波診断装置本体に支持された第1端側を支点にして第2端側を上下方向に揺動可能なアーム部と、前記アーム部の第2端側に支持された一端側を支点にして他端側を上下方向に回動可能であり且つ前記他端側に前記画像表示器を支持するネック部と、前記アーム部を前記超音波診断装置が置かれた床面と平行に配置し且つ前記画像表示器の表示面を前記床面と平行な面に向けて下向きに傾けたときに、前記表示面が所定の位置を超えて傾かないように前記表示面のチルト角の変更範囲を制限するチルト角制限手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、アーム機構の端部の垂れ下がりに起因して表示器の下辺及び上辺が水平ではなくなると、ユーザーに違和感や不安感が生じる。
【解決手段】チルト部56と表示器24の間にはアーム機構の端部の垂れ下がりに起因する表示器の傾斜を解消するための姿勢補正機構58が設けられている。姿勢補正機構58は、軸部材262と軸受け266とを有し、表示器24を表示面法線回りにおいて回転させるものである。突片260がスリット264A内に進入しており、それによって表示器が必要以上に回転しないようになっている。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、プローブケーブルを左右に横切らせる場合における問題を解決する。
【解決手段】ハンドル110は一対の連結部112,114を有し、それらにはケーブル溝118,120が形成されている。一対のケーブル溝118,120によって左右方向に横切るプローブケーブルを部分的に支持することができ、その支持したプローブケーブルの中間部分は隙間116内に入り込むことになる。そのような状態においてもハンドル110を握り持つことが可能であり、また操作パネル20の操作上の支障も生じない。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、操作パネルの前進時にその後側に生じる開口部分(回転軸部材の通路)を隠蔽して、見映えを良くしまた安全性を高める。
【解決手段】シャッタ機構は、重合関係にある一対の第1シャッタプレート210及び一対の第2シャッタプレート212を有する。各シャッタプレートは、前後方向にスライド運動しない所定の回転軸回りで回転運動する。各シャッタプレートはスライドピンが差し込まれるピン溝を有する。一対のスライドピンが、前後方向にスライド運動する部材100上に設けられている。一対のスライドピンが前進運動すると、一対のスライドピンと複数のピン溝との当たり関係によって、最初に一対の第1シャッタプレート210が閉運動を開始し、それに続いて一対の第2シャッタプレート212が閉運動を開始する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、操作パネルの位置及び姿勢の自由度を高められるようにする。操作パネルを左右方向、前後方向及び回転方向に自然に移動させることができるようにする。
【解決手段】可動部14は操作パネル、台座20、アーム機構及び表示器からなる。可動機構16は、昇降機構60及び水平運動機構68を有し、水平運動機構68は、左右スライド機構62、前後スライド機構64、回転機構66、回転制限機構65を有する。水平運動機構68は階層構造を有する。回転制限機構65は、前後方向のスライド位置に応じて回転可能角度範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置における操作パネルにおいて、スライダ列を奥側に配置する場合にその操作にあたって他のスイッチやつまみあるいはプローブが邪魔にならないようにする。
【解決手段】第1操作面40Aと第2操作面42Aとに跨って盛り上がった中間台座部56が形成されており、その中間台座部56は第3操作面56Aを有する。第3操作面56Aの傾斜角度θ3は第1操作面40Aの傾斜角度θ1よりも大きく且つ第2操作面42Aの傾斜角度θ2よりも小さい。第2操作部42は肩部62を備えており、その上方が切欠部64となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、流体を用いた自動平衡維持装置及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、本体部を有する医療装置に備えられ、医療装置の平衡状態を維持する自動平衡維持装置であって、流体が収容される流体収容部と、流体と連動して本体部の平衡状態を感知する平衡感知部と、平衡感知部と連動し、流体収容部に収容された流体の移動を調節する流体調節部とを備える。本発明に係る流体を用いた自動平衡維持装置及び方法は、圧力差によって流体が移動し、重心を変更することによって、流体収容部を含む本体部が傾いても本体部を元の平衡状態に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】PAMにおいて、被検者や術者の照射光からの安全性を確保しつつ、被検体を圧迫保持する際に術者が手技を行いやすくなるような技術を提供する。
【解決手段】光を遮断するカバーと、前記カバーで覆われる、被検体を保持する二枚のプレートと、レーザ光源と、前記レーザ光源から光を照射された前記被検体から発生する音響波を受信する探触子と、を有し、前記カバーには、被検者の一部である被検体を当該カバーの内部に挿入するための第一の開口部と、前記プレートを延長した面が当該カバーと交わる位置に、術者が当該カバーの内部に手を入れて手技を行うことができるような、開閉できる第二の開口部と、が設けられていることを特徴とする生体情報取得装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】計測ユニットに対して上方から乳房を押し当てて超音波診断を行う場合において、被検者の負担を軽減する。
【解決手段】台座ユニット12が超音波計測装置に対して組み付けられる。台座ユニット12は天板16、一対の側面板18,20、前側台座22、足置き24を有する。台座面22Aに膝をついて上体を天板16上に投げ出すことにより、楽な姿勢をとることができる。天板16には乳房を差し込むための開口部26が形成されている。側面板18,20は天板16よりも高い位置まで伸びており、これによって左右方向からの目隠し作用が発揮される。側面板18,20の手前側は手摺り18B,20Bとして機能する。伸膝姿勢において超音波診断を行う場合には前側台座22が取り外される。 (もっと読む)


【課題】奥行が抑制されて省スペースでの設置が可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】装置筐体2と、この装置筐体2よりも上方に設けられた取付部15に上下方向に回動可能に取り付けられ、前記装置筐体2の上方において装置前後方向に延びるアーム13と、このアーム13の先端側に設けられた操作パネル22と、を備え、前記取付部15は、前記アーム13が水平となる位置よりも上方及び下方へ回動可能なように、前記装置筐体2の上面4から所定の高さの位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像表示装置の画像表示面を90°回転させて下向きに倒すことができる支持構造を有する超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】 画像表示装置、超音波プローブ、操作パネル、装置本体及び支持機構を備える超音波診断装置であって、前記支持機構は、支持機構本体及び支持アームを含み、前記画像表示装置は、支持機構本体に取付けられ、前記支持アームにより前記装置本体に支持されており、前記支持機構本体には、前記画像表示装置を上下方向へ回転する回転機構と、前記画像表示装置を前記回転機構に対して上昇/下降移動させる位置選択機構と、前記画像表示装置が前記回転機構に対して前記上昇/下降移動する範囲内の最上端位置以外の位置にある場合に、前記画像表示装置の水平倒し位置への回転を阻止する回転阻止機構と、を設けることを特徴とする超音波診断装置である。 (もっと読む)


【課題】操作性の良い簡単な構成で操作者の手または腕に対してかかる負荷を軽減することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作パネルは、少なくともキーボードが配置された第1の面と操作部材が配置された第2の面とを備え、第2の面は、第1の面より前方に設けるとともに、前記キーボードと前記操作部材との間に部材を配置しない領域を設け、操作者の手または手首を支えられるようにしたことを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


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