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Fターム[4C601LL35]の内容

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【課題】如何なるレポートビューワーに対しても対応可能なSR形式電子データの作成。
【解決手段】医用画像診断装置100は、被検体の医療情報に基づいて第1のSR形式電子データを作成する電子データ作成部13と、前記第1のSR形式電子データがネットワーク40を介して接続されたレポートビューワー30における検査レポートの作成に対応していない場合、レポートビューワー30から供給される標準SR形式電子データに基づいて前記第1のSR形式電子データを編集することにより前記検査レポートの作成に対応した第2のSR形式電子データを作成する電子データ編集部14と、レポートビューワー30に対する前記第1のSR形式電子データ及び前記第2のSR形式電子データの送信とレポートビューワー30から供給される前記標準SR形式電子データの受信を行なう送受信部16を備える。 (もっと読む)


【課題】 可動保持部材の移動に伴い、撮像部の焦点がずれるため光学パターンが精度よく撮像できない。
【解決手段】 本発明の被検体情報取得装置は、被検体を狭持する方向に移動可能な可動保持部材を有する保持部材と、保持部材を介して光源からの光を前記被検体に照射する照射部材と、前記光により被検体内で発生する音響波を受信して電気信号に変換する音響波検出手段と、前記電気信号を用いて被検体内の情報を取得する処理部と、前記可動保持部材に配置された光拡散部材と、前記光が前記光拡散部材に照射された時に形成される光学パターンを撮像する撮像部と、を有し、前記撮像部は、前記可動保持部材の移動に伴って、焦点を調整可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に対象物を任意の空間位置で固定することのできるアーム装置を提供する。
【解決手段】着脱自在に取り付けられた対象物Oを任意の空間位置で固定するためのアーム装置1であって、基台2に設けられた第1の関節機構3と、基端部41が前記第1の関節機構3によって継合され、当該第1の関節機構3によって軸回りの回動と角度の変位とこれらの動作のロックとが行われ、先端部42に前記対象物Oを着脱自在に取り付ける対象物着脱手段6を備えるアーム部4と、前記基端部41と前記先端部42との間に、前記アーム部4の軸回りの回動と角度の変位とこれらの動作のロックとを行う少なくとも1つの第2の関節機構5と、を有し、第1の関節機構3および第2の関節機構5はともに、伸縮する軸部材71の伸縮に応じて縮径および拡径するように固定されたボール部72を有するボールジョイント74であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療器具を把持する姿勢や把持のしかたに左右されず、医療器具の移動、固定操作を、常に良好な状態で行え、医療器具を保持する保持部の洗浄、滅菌が容易な医療器具保持装置を提供することである。
【解決手段】把持部2bを備えた内視鏡2を着脱可能に保持するアダプタ3と、アダプタ3と接続され、複数のアーム部4a、4b、4cを関節部4d、4e、4f、4gにより連結し、屈曲可能とするアーム連結体4と、前記関節部4d、4e、4f、4gに設けられ、前記関節部4d、4e、4f、4gの固定状態と解除状態とを切り替える制動手段と、内視鏡2の把持部2bの表面の少なくとも一部を覆うようにアダプタ3に設けられ、術者の操作により内視鏡2の把持部2bに対し、接離する方向に移動可能なレバー17、18と、前記レバー17、18を内視鏡2の把持部2bに近接する方向に動かすことで、前記制動手段を解除状態に切り替え操作するスイッチユニット12とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者に違和感を与えることなくその手の動きにロボットアームが追随し、操作者が超音波プローブから手を放したときにも、超音波プローブの位置を保持することを可能にする。
【解決手段】超音波プローブ12と、超音波プローブを保持するロボットアーム11と、超音波プローブに加わる三次元方向の力を検出する力センサ13と、この力センサの検出結果に基づき、操作者の手の動きにより超音波プローブに加えられる三次元方向の外力を認識し、前記外力に従ってロボットアームを動かすアクチュエータ制御部16と、所望の部位の画像を記憶する画像記憶部と、超音波プローブからの画像と前記記憶された画像とを比較する画像比較部とを有する。 (もっと読む)


【課題】下腿の骨に荷重を加え、骨の変形に基づく検査を行う骨検査システムにおいて、下腿の位置決めを容易に行う。
【解決手段】被検者Pの下腿Lを、回動ベース24上に設けられた近位支持ブロック26と、遠位支持ブロック28上に載置する。近位支持ブロックは腓骨頭を支持し、遠位支持ブロックは頸骨遠位端の外顆または内顆を支持する。回動ベースは、主ベース22に対して、被検者の膝付近に位置する回動軸回りに回動可能に支持され、一方、足首付近に設けられた上下機構30によりこの部分が上下させられる。上下機構により、下腿を載せた状態で回動ベース24を回動させ、下腿を水平に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 周囲が明るくても表示画面を見易くし、表示内容を確実に視認できるようにすること。
【解決手段】 光の3原色を組合せることによってビットマップ情報をカラーで表示する液晶表示装置において、表示されるビットマップ情報を形成する各画素について、周囲の明るさに応じてR・G・Bの比率を明度が上がるように切替えるようにした。
これにより、周囲が明るいために画面が見難くなることを防止し、表示内容を確実に視認できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】下腿の骨に荷重を加え、骨の変形に基づく検査を行う骨検査システムにおいて、下腿の位置決めを容易に行う。
【解決手段】被検者Pの下腿Lを、回動ベース24上に設けられた近位支持ブロック26と、遠位支持ブロック28上に載置する。近位支持ブロックは腓骨頭を支持し、遠位支持ブロックは頸骨遠位端の外顆または内顆を支持する。回動ベースは、主ベース22に対して、被検者の膝付近に位置する回動軸回りに回動可能に支持され、一方、足首付近に設けられた上下機構30によりこの部分が上下させられる。上下機構により、下腿を載せた状態で回動ベース24を回動させ、下腿を水平に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 診察や検査中に、担当医師以外の者にその様子が見られないようにして、被検
者のプライバシーの保護を図る。
【解決手段】 被検者の医用画像を取得するための画像診断装置14には、当該被検者の
情報を設定したり設定を解除したりする被検者情報設定機能を有している。そこでこの被
検者情報設定手段によって被検者情報を設定したり解除したりする操作に連動して、画像
診断装置外へ制御信号を送出するようにし、この制御信号によって、自動的に診察室や検
査室のドアー4を施錠したり、表示器5に「診察中」などの表示をしたりするようにした

これによって、部外者が不用意に診察室などに入ることを阻止し、診断中の被検者のプ
ライバシーを保護するとともに、スタッフの手間も省くことができる。 (もっと読む)


【課題】被検体に過剰な情報を与えることなく、オペレータが臨床現場で計測等の検査を充分に行うことができる超音波撮像装置を実現する。
【解決手段】被検体1の検査で、オペレータ2のみが観察する第1のディスプレイ21および被検体1のみが観察する第2のディスプレイ22を用い、第2のディスプレイ22には、被検体1の断層画像のみを表示することとしているので、オペレータ2が行う断層画像を用いた計測等により、被検体1が過剰な情報を与えられることなく、またオペレータ2も、被検体1の存在を気にせず、充分に検査を行うことを実現させる。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用可能にする。
【解決手段】操作装置(1)と処理装置(4)とを別体にすると共に、床面(F)から高さ70cm以下の部分の厚さが10cm以下である載置台(5)の上に処理装置(4)を載せるか又は処理装置(4)を床面(F)に置き且つ処理装置(4)の床面(F)から高さ70cm以下の部分の厚さを10cm以下とする。
【効果】患者が寝ているベッド(B)に対して操作者が居る側に操作装置(1)を置き、ベッド(B)と壁(W)の隙間に処理装置(4)を設置することが出来るので、操作者の居る側の空間が従来より広くなり、超音波診断装置を設置する部屋のスペースを有効に利用することが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数画像化モダリティの支援に適したロボット血管造影法を利用した静脈造影検査の診断を支援するためのシステムを提供する。
【解決手段】 静脈造影検査の実施するためのシステムが、
患者を静止位置に支持する患者支持装置と、
静脈造影検査中、患者の一部の画像を取得し、さらに、少なくとも2つの画像化モダリティの内の1つを利用して画像を取得する医用画像化装置と、
医用画像化装置に結合されて、取得した患者の画像を受信し、さらに、患者の一部の画像の可視化を生じるプロセッサとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】頚動脈診断において、被験者と超音探触子の姿勢決めすることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、体表から超音波を送受信する超音波振動子と前記超音波振動子を有する超音波探触子と受信された超音波から断面画像を構築する超音波診断装置であって、被検者の胴体姿勢を基準と定める姿勢基準手段と、前記被検者の頭部に設置する角度センサと、前記超音波探触子にする角度センサと、前記角度センサからの取得角度情報から姿勢角度を演算する制御手段と、その姿勢角度を表示する表示手段を有している。
この構成により、被検者と超音波探触子の姿勢決めすることができ、かつ、設置場所の制約を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】適正な照明状況の下で超音波診断装置を使用できるようにする。
【解決手段】室内の照明状況を光センサ(8)で検出し、現在の照明状況が適正か否かを判定し、その判定結果に応じて学習型赤外線リモコン(761)を駆動して、天井に設置された照明装置(L)の調光を自動的に行う。
【効果】超音波診断装置を常に適正な照明状況の下で使用することが出来る。また、超音波診断装置を移動して使用する場合に、移動先でも常に適正な照明状況の下で超音波診断装置を使用することが出来る。操作者が、照明装置をオン/オフしたり調光したりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】多方向からの超音波の照射を短時間で行い、高精度の骨梁構造の画像化が可能な超音波踵骨画像化システムの提供を課題とする。
【解決手段】画像化システム1は、超音波7の送波及び反射波8の受波を行い、踵骨の骨梁構造を計測するための足部支持台3、プローブ本体18、超音波プローブ9、第一位置固定部20、及び第二位置固定部21を有する計測部2と、超音波7の送波を制御する超音波送波制御部38、反射波8に係る反射波データ15を取得する反射波受波制御部39、画像化データ40を作成する解析部41、及び画像化データ40を信号制御し、液晶ディスプレイ13に表示するための画像表示制御部42を得得する解析表示制御部10とを具備する。これにより、複数の超音波プローブ9を用い、多方向からの超音波7の照射が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動検知センサを用いて人の睡眠時や安静時の心拍や脈拍等の生体情報を高精度で検知し、これを遠隔地へ迅速且つ確実に無線又は有線方式により伝送できると共に、検出した生体情報を用いて環境調整装置等を遠隔制御できるようにする。
【解決手段】 超音波振動検知センサと、超音波振動検知センサで検出した振動データを送信路を形成するLAN及びPHS回線を介して通信するPHSモジュール又はPHSモデム及びデータ通信基地局と、受信した超音波振動検知センサからのデータを処理して心拍数等の生体情報を演算するコンピュータとからシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】骨などの硬組織に対して所定の荷重を正確に加える。
【解決手段】偏心円錐カム14は、回転軸と側面との距離を回転軸方向に沿って徐々に変化させた形状となっており、偏心円錐カム14を回転軸方向にスライドさせることにより圧縮子12が伸長方向に沿って変位する。また、偏心円錐カム14は、回転軸と側面との距離を回転方向に沿って変化させた形状となっており、偏心円錐カム14を回転軸を中心に回転させることにより圧縮子12が伸長方向に沿って変位する。荷重装置10は、偏心円錐カム14のスライド運動と回転運動によって、偏心円錐カム14の側面と圧縮子12の一方端との接触点を移動させることにより、圧縮子12をその伸長方向に沿って変位させて他方端から硬組織に荷重を加える。 (もっと読む)


【課題】計測、診断、治療、手術等の対象となる生体部位を、確実かつ精度良く的確に位置決め固定する必要がある場合に、体肢に内在する骨の固有形態を利用して、強固にかつ精度よく体肢の位置決めができるようにする。
【解決手段】生体固定装置96は、体肢としての下肢(特に近位部)を固定する装置である。下肢の両側には、位置決めパッド56を有する腓骨頭固定部120と、内側パッド96を有する内側固定機構94と、が配置される。下肢における腓骨頭に薄い皮膚層を介して位置決めパッド56を位置決めしつつ当接させた上で、内側パッド96を前進させれば、位置決めパッド56と内側パッド96との間に下肢を挟み込んで狭持することができる。腓骨頭という薄い皮膚層を介して体外から特定可能な特徴骨部分を位置決め基準としているので再現性良く下肢の固定を行える。また確実な保持を行える。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの周辺に配置された機器の周期動作に起因するノイズの影響を低減して、運動速度に関する情報を精度良く取得することを可能とする。
【解決手段】 信号処理回路15は、反射超音波信号を直交検波し、これにより得られた直交解析信号をフーリエ変換し、このフーリエ変換の結果のうちの0Hzを含んだ所定周波数帯以外についての成分に基づいてドプラシフトを判定する。システム制御回路19は、超音波プローブ2の周辺に存在し周期的動作を行う電気機器(例えば、絶縁型スイッチング電源42)の動作周波数を判定し、上記のフーリエ変換におけるサンプリング周波数を上記の動作周波数の約数となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 センサを被検出体に対して軽く接触させた状態で保持し、センサを被検出体上において容易に移動させることができるセンサ保持装置を提供する。
【解決手段】 センサ保持装置10において、垂直な回動軸心Cまわりに回動可能に設けられた回動部材46に第1リンク機構48が設けられ、その第1リンク機構48の第1可動リンク48bに設けられた第2リンク機構50の第2可動リンク50bに超音波プローブ(センサ)12が支持されていることから、その超音波プローブ12は、三次元空間のいずれの位置へも容易に移動することができる。また、第1コイルスプリング49によって第1可動リンク48bに負荷される荷重に抗する方向成分の推力を発生させられ、第2コイルスプリング51によって第2可動リンク50bに負荷される荷重に抗する方向成分の推力を発生させられることから、生体14に対して軽く接触させた状態で保持される。 (もっと読む)


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