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Fターム[4C601LL40]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | 他に分類されない特徴を有するもの (182)

Fターム[4C601LL40]に分類される特許

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【課題】通信環境や自機の状態を把握した上で、効率的、かつ、確実に医用情報を遠隔地に送信することのできる超音波診断装置、医用情報転送システム及び医用情報転送プログラムを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う超音波振動子を備える超音波プローブPと、超音波振動子を駆動して超音波ビームの送受信を行う超音波送受信部1kと、超音波送受信部1kを介して得られた被検体の内部情報を基に医用画像を生成する画像生成部1lと、自機の通信環境に関する情報、自機の内部状況に関する情報のいずれか一方、または両方に基づいて、転送条件を設定するプリセット内容設定部10と、転送条件に基づいて、転送対象となる医用画像、医用画像から得られる計測情報を含む医用情報をサブセットデータとして生成する転送データ生成部30と、通信ネットワークを介して接続される外部端末へサブセットデータを転送する通信制御部1hとを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の画像データを短時間で収集することが可能な超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】少なくとも画像データ収集条件について予め設定された複数のマザープリセット条件と、各マザープリセット条件に含まれる画像データ収集条件の全てあるいはその一部を更新することにより予め設定された各種サブプリセット条件と、を保管するプリセット条件保管ユニットから、選択された前記マザープリセット条件に対応する各種サブプリセット条件を読み出す。当該読み出された各種サブプリセット条件の中から、被検体の超音波検査に好適なサブプリセット条件を選択し、画像データの生成に関与する各ユニットに対し、選択された前記マザープリセット条件に基づいた画像データ収集条件を初期設定し、更に、選択された前記サブプリセット条件を用いて画像データ収集条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】検診者が検診用器具を比較的長時間に亘って把持しつつ行う検診に際して、検診者と患者が身体的に密着することを抑止する検診台を提供する。
【解決手段】検診時に患者が横臥可能な寝台13と、前記寝台13の支持体15と、を備えて構成される検診台11であって、前記寝台13の幅方向一側に、患者の背中を支えるための背凭れ部23を、前記寝台13から分離させて起伏自在に支持し、起立状態にある背凭れ部23が、検診者と患者の間を隔てる隔壁として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明光を自由に照射させること抑制することで、光音響装置の安全性を改善させること。
【解決手段】光音響装置において、被検体に照射する光を出射する出射部を有する光照射手段と、前記光照射手段からの光の照射を受けて前記被検体が発する光音響波を受信して電気信号を出力する探触子と、前記出射部の位置または向きを検知する検知手段と、前記検知手段の検知結果に基づいて光源の発光許可及び発光停止を制御する制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】温度環境に応じた超音波診断装置の起動処理を実現する。
【解決手段】超音波診断装置の電源がオン状態に切り替えられると、中央制御部20内においてBIOSが起動され、BIOSによる基本処理において温度の確認が行われる。つまり、温度センサSからセンサIF部を介して得られる温度の計測結果が、適正な温度の条件にあるかどうかについて確認がなされる。温度の確認の結果、温度が適正であると判断されると、中央制御部20のハードディスクに記憶されたOSがロードされてOSが起動される。さらに、OSが起動されると、中央制御部20のハードディスクに記憶された各種のソフトウェアが起動され、これにより、送受信部22、ビームフォーマ24、シネメモリ26、スキャンコンバータ28に対する制御処理が開始される。 (もっと読む)


【課題】超音波検査を容易にする検査補助具を提供する。
【解決手段】検査者は、被検査部位に、三角柱形状の検査補助具1を配置し、超音波探触子2を、検査補助具1の側面(目盛100が配列された面)に当てる。次に、検査者は、超音波探触子2を検査補助具1の側面に沿わせて移動させながら、超音波画像を撮影する。超音波探触子2を移動させる際には、検査補助具1の側面に設けられた目盛100に合わせて撮影することにより、より等間隔で超音波画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 FDI法ならびに適応型信号処理を用いて処理した場合、走査線の隣接間で連続性が乏しい部分が生じる可能性がある。
【解決手段】 本発明の被検体情報取得装置は、被検体内から伝播した弾性波を受信して複数の電気信号に変換する複数の変換素子と、前記複数の電気信号を用いて周波数領域干渉計法と適応型信号処理とを行い、複数の走査線上の各位置での電力強度を算出し、電力強度分布を取得するFDI適応処理手段と、前記走査線と交差する方向において、隣接する前記走査線間の電力強度の変動が小さくなる補正処理を行う補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運搬者や操作者の負担を軽減することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ10と、超音波プローブ10を駆動して被検体Pに超音波走査を行うことにより画像データを生成する装置本体20と、装置本体20の傾斜角を検出する傾斜角検出部40と、警報を発する警報部70とを備え、警報部70は、傾斜角検出部40により検出された傾斜角に基づいて装置本体20が予め設定された警報角度以上傾斜しているとき、警報を発する。 (もっと読む)


【課題】診断装置本体と、モニタが備えられ診断装置本体に回動自在に軸支される蓋体とを有する、折り畳み型の超音波診断装置に装着され、屋外でも、モニタの表示を好適に観察することを可能にする、超音波診断装置用の日除けを提供する。
【解決手段】モニタの表示面側に向かって蓋体よりも突出して上部を覆うカバーを有するカバー部材と、蓋体の側面に当接して着脱自在に構成される、カバー部材を回動可能に軸支する固定部材とを有することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高い音圧が得られるcMUTを音源とする超音波照射装置を提供する。
【解決手段】超音波照射装置は、cMUT110と駆動制御手段120とを有する。駆動制御手段120は、下部電極114と上部電極117との間に、電圧を印加して、振動膜119を振動させて、cMUT110に超音波を射出させる。このとき、駆動制御手段120は、振動膜119を高次のモードで振動させる。このとき振動膜119は、その中央付近の広い面積を平坦な形状を維持しながら振動する。その結果、発生する超音波の指向性が高まり、高い音圧が得られる。 (もっと読む)


【課題】小さな被検体であっても、操作者が画像の表示方法を再設定する等の操作負担をおうことなく、精度よく被検体内を診断できる超音波診断装置および超音波画像生成方法を提供する。
【解決手段】体表検知部14により、Bモード画像の深さ方向において、超音波プローブ1と接する被検体の体表とは反対側の被検体の体表を検知し、検知された反対側の被検体の体表より浅い領域からの受信データのみを受信回路5で取得するとともに、体表検知部14により検知された反対側の体表までの深さがBモード画像の最大深さにほぼ対応するような画像を画像生成部17で生成し、表示部11に表示する。 (もっと読む)


【課題】十分な光量で、広い照明エリアに光を照射する。
【解決手段】光ファイバ21は、光源から出射した光を超音波プローブ10まで導光する。導光板11は、光ファイバ21と光学的に結合された光入射端から超音波振動子の近傍に配置された光出射端まで光を導光する。導光板11は、光入射端を含む第1の導光部と、光出射端を含む第2の導光部とを有数する。第1の導光部は、ガラスで形成され、入射された光を拡大させる。第2の導光部は、樹脂材料で形成され、光出射端から被検体に向けて光を照射する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作性を損なうことなく長期間にわたって超音波診断を続行することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】操作者の身体に取り付けられた給電ユニット3の給電端子31が超音波プローブ1の受電端子15に接続され、給電ユニット3内のバッテリ33からの電力が給電部32、給電端子31、超音波プローブ1の受電端子15および受電部16を介して超音波プローブ1内の各部に供給される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、超音波検査の登録に先立って、超音波検査の実行を開始できるようにする。
【解決手段】被検者カードあるいはバーコードの読み取りにより、検索キーが入力されると(S206)、2つのプロセス(S208、S210)が並列的に実行される。S210はバックグランドタスクであり、すなわち超音波検査と並行してサーバーからの情報取得および登録処理が実行される。超音波検査の結果は必要なタイミングで検査管理情報に関連付けられる(S224)。複数の検査オーダー情報が検索された場合、それらが超音波画像の近くにポップアップ表示され、その中から特定の検査オーダー情報がユーザーにより選択される(S220)。 (もっと読む)


【課題】 電源が供給されない状態での被検者の負担軽減や測定者の操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 被検体を圧迫する2つの圧迫板と、被検体が圧迫された状態でかつ、電源が供給されない状態で、前記2つの圧迫板の少なくとも一方を、被検体を圧迫する方向とは逆方向に移動させる圧迫解放手段と、を有する測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断で用いられるプローブに対して簡便にカバーを装着できるようにする。
【解決手段】送りロール14と巻き取りロール16との間においてフィルム12が伸展状態におかれ、2つのプレート38,42によってフィルム12が挟まれる。その後、上方からプローブ60がフィルムに対して押し付けられると、切取部分20Aが伸張し、またプローブヘッドに沿って変形することになる。フィルム12にはミシン目18が形成されており、一定の張力においてミシン目18に沿って破断が生じる。その後、フィルムの自己収縮性によってプローブヘッドに切取部分20Aが完全に密着する。 (もっと読む)


【課題】被検体情報取得装置において、被検体内の音速を好適に求めるための技術を提供する。
【解決手段】被検体情報取得装置は、被検体を保持する保持手段と、被検体から発せられた音響波を保持手段を介して受信し電気信号に変換する探触子と、被検体を保持手段が保持したときに被検体にかかる力を測定する力測定手段と、測定手段により測定された力と被検体と保持手段との接触面積とを用いて被検体内部の音速を求める音速取得手段と、音速取得手段が求めた音速の情報と電気信号とから被検体情報データを生成する生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高精度、かつ、短時間な超音波診断を実現する。
【解決手段】操作パネル7からのフリーズ操作に応じて、操作解析部61は、パラメータ更新指令をパラメータ設定部63に発信する。また、判定部65は、波形情報抽出部67で抽出された波形の特徴、自動調整部69における速度レンジの調整状態などに応じて、パラメータ更新指令を、パラメータ設定部63に発信する。パラメータ設定部63は、パラメータ設定値格納部71を参照して、設定すべき段階の処理パラメータの設定値を、FFT処理部25に設定する。 (もっと読む)


【課題】特定の言語で被検体に指示を与えることにより検査効率を向上させること。
【解決手段】本実施形態に係る超音波診断装置は、複数の言語にそれぞれ対応する複数の音声ファイルを記憶する音声ファイル記憶部と、前記複数の音声ファイルから、患者情報に基づいて一つの音声ファイルを選択する音声ファイル選択部と、前記選択された音声ファイルを音声出力する音声出力部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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