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Fターム[4D004AA01]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理対象物 (15,310) | 有機系廃棄物 (7,279)

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【課題】小型でより安価に運用でき、環境にも配慮しかつ省エネルギー化にも貢献し得るガラス発泡体の製造装置等を提供する。
【解決手段】ガラス発泡体の製造装置は、廃棄ガラスを破砕する破砕機と、破砕された粒状の廃棄ガラスに発泡剤を混合した原料破砕物を予熱、昇温した後900℃以上にして発泡焼成するための焼成炉と、焼成された原料破砕物を冷却するための冷却機と、原料破砕物を前記焼成炉まで移送し、冷却されたガラス発泡体を搬出するための移送コンベアと、焼成炉の加熱焼成熱源として燃料ガス生成機を備え、可燃性廃棄物を間接的に加熱して熱分解ガス化し、精製して得た燃料ガスを用いる。これにより、加熱焼成熱源に可燃性廃棄物を利用できるので、廃物利用でランニングコストを抑制し、しかもリサイクル資源で環境にも優しいガラス発泡体の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 乾留ガスに含まれるタール分や煤等で配管が閉塞するようなことがなく、長時間の連続運転が可能であるとともに、装置全体を単純化・小型化できて設備費やメンテナンス費を低減でき、しかも熱伝導効率が良いうえに燃料の消費量が僅かで、従来に比してランニングコストを格段に低減でき、かつ有害成分や悪臭成分の除去効率も高い有機性廃棄物の炭化処理装置を提供する。
【解決手段】 燃焼炉5内に燃焼空間6を残してガス化炭化炉3を設置する。有機性廃棄物をガス化炭化炉3内で撹拌機9により撹拌しつつ炭化させながら乾留ガスを発生させ、その乾留ガスをガス化炭化炉3の乾留ガス出口3cから燃焼空間6に直接導入して燃焼させるとともに、その燃焼ガスを燃焼ガス導入口3dからガス化炭化炉3内に導入する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、より緩やかな反応条件下でCOを使ってバイオマスのガス化反応を行わせ、バイオマスからのCO生成を極力抑制し、効率的にH、CO、及びCHを生成することができるバイオマスのガス化法を提供することである。
【解決手段】バイオマスを二酸化炭素及び水蒸気(二酸化炭素及び酸素,二酸化炭素、水蒸気、及び酸素)を使ってガス化するバイオマスのガス化法であって、バイオマスと二酸化炭素及び水蒸気との反応を、常圧下、温度850℃〜1200℃の条件の反応場で行わせるバイオマスのガス化方法。 (もっと読む)


【課題】 使用済み紙おむつから燃料を得る際の熱量転化効率を向上すると共にランニングコストを低下させ、且つ設備を小型化すると共にトータル的にCOの削減に寄与すると共に外部に臭気が漏れ出ることがない紙おむつ処理装置及び処理方法並びに発酵処理装置を提供する。
【解決手段】 使用済み紙おむつを投入する開閉自在な開口部24を有すると共に前記使用済み紙おむつを保持する処理槽21と、この処理槽21内に保持された前記使用済み紙おむつを破砕すると共に発酵菌と共に攪拌する破砕手段22と、前記処理槽21内の雰囲気ガスを吸引排気して当該処理槽21内を陰圧にする排気手段40と、この排気手段40による臭気ガスを脱臭する脱臭手段50と、前記処理槽21内の前記使用済み紙おむつの破砕物を加熱して当該使用済み紙おむつの水分含有量を調整して発酵処理物とすると共に当該発酵処理物を所定時間加熱殺菌して処理物とする加熱手段23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】発酵槽までの搬送中に発生する堆肥原料からの臭気による周囲環境の悪化を抑えることができる堆肥製造設備を提供する。
【解決手段】堆肥原料を受け入れてこれを発酵処理する発酵槽1を備えた堆肥製造設備において、前記発酵槽1を覆い、前記発酵槽1から発生する臭気を捕集する機能を有する覆い体11と、前記覆い体11近傍の建屋内に配置した堆肥原料受入用のホッパと、このホッパの下部から取り込んだ堆肥原料を前記覆い体11までの間を密封状態を維持しながら搬送する搬送装置17,18とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、規格化された方法段階において、溶剤中に有機材料を溶解させるためのさまざまな材料可溶化装置及び加水分解及び/又は湿式発酵を実施するためのさまざまな反応装置が、粒径に応じて使用される、有機成分を含む廃棄物の処理方法及び、適切な可溶化装置及び反応装置に関する。適切な廃棄物処理設備も同様に開示される。
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炭化水素系原料処理システムは、炭化水素系原料の処理のための化石燃料の消費量、環境負荷、およびコストを低減することができる。炭化水素系原料処理システムは、廃棄物(51)、廃プラスチック(52)、パイロシリスタール(53)、炭化水素系重質残渣油(54)、およびバイオマス(55)等の有機物を熱分解ガス化し熱源用ガスを生成するガス化炉(10)を備える。また、炭化水素系原料処理システムは、ガス化炉(10)で得られた熱源用ガスを用いて炭化水素系原料を熱分解する分解炉(101)を備える。
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腐敗性有機性廃棄物の処理システムおよびこれを処理する方法は、腐敗性有機性廃棄物を実質的に粉砕してパルプスラリーにするように適合された粉砕手段を含む粉砕ユニットであって、水の供給に接続されるように適合された粉砕ユニットと、粉砕手段に供給される水の流量および/または容量を制御するように適合された制御手段と、を具備する。特定の量の腐敗性有機性廃棄物の粉砕中に、所定の物理的特性を有する廃棄物パルプが生成されるように、粉砕手段に供給される水の量を制御手段が制御する。 (もっと読む)


供給廃棄物の流れ中の目標物を分類する装置(100)は、ハイパースペクトルセンサ(102)と、センサに対して、センサの検知領域を通して供給廃棄物の流れ中の目標物を移動する手段(112)と、ハイパースペクトルセンサから処理手段に出力された信号に基づいて、供給廃棄物の流れ中の目標物を分類する処理手段(108)とを含む。この装置は、多様な物質の1つで構成される目標物の分類を可能にし、また異なる等級の同一物質を含む目標物の識別を実現する。
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本発明の主題は、室の温度が変化する際に、室の移動または湾曲が最小限となるように支持される熱分解室を有する熱分解廃棄物処理システムを対象とする。好ましい解決法は、小さい熱膨張係数を有する材料から作成され、温度の変化と共に室が膨張および収縮することを可能にするように構成された支持体構造を使用する。
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【解決課題】 塩への耐性を有する新規な微生物等を提供する。
【解決手段】 ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)に属する微生物、ピチアファリノサ(Pichia farinosa)に属する微生物、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)に属する微生物、並びにこれらの共生微生物であって、塩に耐性を有する微生物を作出する。特に、ピチア ブルトニ(Pichia burtonii)(FERM BP−7504)、ピチア ファリノサ(Pichia farinosa)(FERM BP−7505)、又はスタフィロコッカス(Staphylococcus)(FERM BP−7506)、並びにこれらの共生微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


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