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Fターム[4D004AA27]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理対象物 (15,310) | スクラップ (1,072) | 空き缶 (66)

Fターム[4D004AA27]に分類される特許

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【課題】空容器回収の作業効率を高めることができる空容器回収装置を提供する。
【解決手段】投入口2より投入された空容器aを、振分け手段7によって仕分けて空容器回収収納部9に収容する空容器回収装置において、振分け手段7を少なくとも並列に2基備え、それら各振分け手段7が空容器を対向方向へ仕分けるように制御した空容器は振分け手段相互間の下部に配置した共用回収収納部9aに収容し、並列に配置した振分け手段7がそれぞれ離反方向に仕分けた空容器aは、振分け手段の外方下部に配置され、共用回収収納部9aの隣に配置した最外側の個別回収収納部9bへ収容する。 (もっと読む)


【課題】不正行為を防止し、更に、安全にデポジット或いは特典を付与することができる空容器回収装置を提供する。
【解決手段】投入口2から投入され回収される空容器aに対しデポジット或いは特典を付与する空容器回収装置において、前記投入された空容器を仕分ける送り手段8と、前記送り手段が配置されている領域における空容器の有無を検知する第一の容器検知手段9と、前記送り手段8の動作後、前記第一の容器検知手段9により空容器が検知されたとき前記デポジット或いは特典の付与をせず、前記送り手段8の動作後、前記第一の容器検知手段9により空容器が検知されないとき前記デポジット或いは特典の付与をする制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単であって製造コストを抑えることができる缶つぶし機を提案する。
【解決手段】 処理ケース1、この処理ケース内に前後方向に移動可能に収納してある押圧体2、この押圧体の駆動源となる駆動モータ3及びこの駆動モータからの駆動力が伝達されかつ上記押圧体を往復移動させるための作動機構4を備え、処理ケース1内は缶を押圧処理可能である押圧体2を挟んで前側が缶の押圧処理室1aであり、後側が作動機構4の収納室1bであり、作動機構4は、回転ギア12と、この回転ギアに可動ピン15を回転中心として連結している作動アーム14を設け、作動アーム14はその他端側で回転中心となる支持ピン17を介して押圧体2と連結していると共に上記押圧体を前側に押圧可能である。 (もっと読む)


【課題】酸素センサの校正処理を自動化し、装置の電源投入時に必ず酸素センサの校正処理を自動的に行い、瑕疵、過失のヒューマンエラーを防止できるようにする。
【解決手段】処理装置1は、処理タンク2と、処理タンク2を減圧する真空ポンプ5と、不活性ガス源4と、酸素センサ6と、制御部7を備えている。また、空気吸引弁45と、不活性ガス供給弁38を備えている。不活性ガス源4は、処理タンク2に不活性ガスを供給する。制御部7は、電源投入時に酸素センサ6に空気を供給することで第1の測定値を取得し、且つ酸素センサに不活性ガスを供給することで第2の測定値を取得し、第1の測定値と第2の測定値に基づいて酸素センサ6の検量線を算出して酸素センサ6の校正を行う。これにより、制御部7によって電源投入時に自動的に酸素センサの校正処理を行うことによって、制御部7で随時新しいパラメータを取得することができ、酸素センサ6の校正処理を処理装置1の処理動作と連動させて安全な装置、設備の制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】
キッチン周辺の窓下の屋外スペースに資源ゴミ分別収納処理器を設置し、屋内キッチン出窓部分に設けた資源ゴミ投入口より該資源ゴミを投入分別し、圧縮/破砕、及び分別収納を可能にし、エコロジー環境を実現する。
【解決手段】
資源ゴミ投入口4より投入された資源ゴミは、資源ゴミ分別収納処理器本体2内の、分別センサー部7で分別され圧縮/破砕が必要な、例えば缶等は、圧縮/破砕部8で圧縮/破砕され移動レール10を分別指定位置に移動、資源ゴミ指定袋3に収納される。 (もっと読む)


【課題】 可搬性や設置容易性、省スペース性を損なうことなく、スチール缶とアルミ缶の圧縮減容処理を効率よく行える空き缶等の選別処理装置を提供する。
【解決手段】 可搬式の第一の架台8上に搬送コンベヤ2とアルミ缶用プレス機6とを略平行に搭載し、搬送コンベヤ2の上位には略直交方向にスチール缶選別機3を配設する一方、搬送コンベヤ2の搬送端にはアルミ缶選別機4を配設し、その下位にはアルミ缶貯留ホッパ10と、空きビン回収ホッパ7とを備える。また、第一の架台8と略平行に、かつ搬送コンベヤ2を挟んでアルミ缶用プレス機6と反対側に設置される可搬式の第二の架台9上にはスチール缶用プレス機5を搭載し、その上位にはスチール缶貯留ホッパ11を備える。 (もっと読む)


【課題】トラックの荷台等に積み降ろし可能に搭載でき、多量の空のペットボトルと飲料用の空き缶とを効率よく減容処理できる減容設備の提供。
【解決手段】据付台2に空き缶プレス機10とペットボトル破砕機50とを並列に配置し、空き缶プレス機10は、縦型配置のプレスシリンダー11と、シリンダー11の下端に配置したスライドドア13との間に収容された多数本の空き缶Cをプレスするためのプレスピストン18とを有し、プレスピストン18の押し下げで空き缶の圧潰物Qを形成し、スライドドア18の開放で空き缶圧潰物Qを自重で落下させる。また、ペットボトル破砕機50は、ペットボトル投入開口53を通してケーシング51内に投入された空のペットボトルPを回転刃56と固定刃57とにより破砕し、破砕片Rを前面の排出口から排出する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製の蓋部とスチール製の胴部とからなるスチール缶の分別処理装置、およびその方法を提供する。
【解決手段】球面形状を備える研削体13Aを、スチール缶1の巻き締め加工部4の先端縁5に圧接し、該研削体13Aを回転させながら該巻き締め加工部4における蓋部3の外縁部3Bを研削していくようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、再生アルミニウムを活用して、製鋼炉での溶鋼脱酸を順調に行うとともに、製鋼工場内における炉上ホッパーへの搬送や炉上ホッパーからの切出しを円滑に行える製鋼用アルミニウムブリケットを提供する。
【解決手段】 回収したアルミニウム缶を熱処理して不純物を除去する工程と、それを小さく打ち砕いて粒状アルミニウムとする工程と、該粒状アルミニウムを成型機にてブリケット状に圧縮成型する工程を経由して製造されるアルミニウムブリケットにおいて、前記アルミニウムブリケットの形状が厚肉の小判形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用済みのエアゾール缶の頭部に取着されている合成樹脂製のキャップを、簡易迅速にかつ安全な状態で効率良くエアゾール缶本体から取外すことができるエアゾール缶のキャップ取外し器の提供。
【解決手段】 左右一対の脚体と、該脚体の上端部に横設した天板と、該天板の裏面に略垂直に固着され、その中央部に略楔形のキャップ取外し孔が穿設された幅広の矩形板材からなるキャップ取外し板と、該キャップ取外し板を覆うようにして前記天板の上方に取付けられる透明樹脂製の保護板とからなるエアゾール缶のキャップ取外し器であって、前記キャップ取外し板に穿設される略楔形のキャップ取外し孔の上辺部に、波形、山形、角形、半円状等の凹凸が略全体にわたり連続して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の高周波加熱を促進し、効率よく焼却処理を行えるようにし、しかも焼却筒の長寿命化を図ることができるようにする。また、廃棄物が破砕したプレス缶と可燃物の混合物であっても、高周波加熱による焼却処理の際にプレス缶同士の固着が生じず、そのため、再破砕などの後処理工程を要しないようにする。
【解決手段】高周波加熱装置10の内部に焼却器12が装着されており、該焼却器は、非磁性材料からなる焼却筒18と、該焼却筒を受ける焼却筒受け皿20と、前記焼却筒内に組み込まれている火格子22を備え、該火格子上に位置する廃棄物Wを高周波加熱により焼却し、火格子から落下する焼却灰を焼却筒受け皿で受ける構造であって、焼却筒内の火格子の下方に、強磁性の導電性材料からなり、落下する焼却灰を通過させる複数の空隙を備えた加熱促進体28が設置されている。 (もっと読む)


【解決手段】ゴミや産物を効率的に殺菌する装置および手順である。装置は円筒形容器の形態のリアクタを含み、リアクタは2つの円筒状チューブすなわちより大きな第1チューブおよびより小さな第2チューブを収容する。第1らせんブレードは第2チューブの内周面から内向きに延び、第2らせんブレードは第2チューブの外周面と第1チューブの内周面とを架橋する。チューブの組が一緒に回転すると、物は第2チューブの中をある向きに流れ、2つのチューブ間の空間内を逆の向きに流れる。このような軸方向にコンパクトなデザインにより、ゴミをノンストップで導入して抽出することが可能となり、また、蒸気ポートを通じてリアクタに注入された蒸気により提供される熱エネルギを効率的に使用することが可能となる。また、デバイスへの物の導入およびデバイスからの物の抽出の両方をリアクタの一端で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生活ごみを選別してプラスチック類をリサイクルできる選別方法を提供する。
【解決手段】生活ゴミを選別する過程と、鉄金属を分離する過程と、近赤外線センサーによるプラスチック類のPE、PP、PS、PETを種類別で選別する過程と、軽量プラスチック類を分類するための風力選別過程と、風力選別過程で選別される軽量プラスチック類からアルミニウムカンなどを選別する過程と、軽量プラスチック類を破砕する過程と、破砕された軽量プラスチック類を水槽で比重差を利用してPE、PPと、一部PS及びPETとPVCを選別する過程と、分離されたPE、PP、PS、PET、PVCの一部と全量PVCを別に脱水する過程と、脱水されたPE、PP、PS、PET、PVCの混合プラスチックを乾燥する過程と、乾燥されたPE、PP、PS、PET、PVCを静電選別機を利用してPE、PP、PS、PETとPVCを選別する過程とで構成される。 (もっと読む)


処理容器(100)が廃棄材料を処理するために提供される。処理容器は筺体(150)および処理すべき廃棄材料を収容するための前記筺体中の処理ゾーン(152)を有する。筺体(150)は、前記処理容器の装填および放出のための開口部を形成する前記容器の内側に向けられた部分(154)を有する。処理容器は、前記開口部を通して前記容器の装填を可能にする第1の方向、および前記開口部を通して前記容器の放出を可能にする第2の反対方向にその軸の周りで回転可能である。処理チャンバーは、廃棄材料を処理するための装置(10)の中で用いられる。また、装置は、処理チャンバー(14)と、前記熱ガスを炉中に導入するためのガス入口(200)と、前記炉からガスを取り出すためのガス出口(202)を収容する炉(12)とを含む。処理容器(100)は前記炉の中で回転するために搭載される。
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【課題】被乾留物より発生した可燃性ガスを爆発燃焼させることなく乾留処理を連続的に行い、1バッチにかかる時間を短縮して処理能力を向上させるとともに、排出された被乾留物の温度を短時間にかつ一様に下げるようにする。
【解決手段】不活性ガス雰囲気の炉本体1内で被乾留物7を収容した乾留槽2を誘導加熱して被乾留物7を乾留処理し、処理後の被乾留物を炉本体1の下部から排出する誘導加熱式乾留炉において、炉本体1の下部に密閉構造の排出室12及びコンベヤダクト13を接続し、コンベヤダクト13内にコンベヤ17を設置するとともに、排出室2及びコンベヤダクト13を不活性ガス置換する手段を設け、排出室12を窒素置換した後、炉本体1の底蓋6を開いて乾留処理が終了した被乾留物7をコンベヤ17上に排出するようにする。さらに、前記コンベヤダクト内のコンベヤ上の被乾留物に冷却水を噴霧する手段19を設け、被乾留物7を冷却水により冷却する。 (もっと読む)


【課題】金属製の容器本体とゴム等のプロテクタが接着によって固着された容器において、プロテクタを容器本体から短時間で効率的に剥離することができる容器のプロテクタ剥離方法および装置を提供する。
【解決手段】金属からなる容器本体90に軟質材料からなるプロテクタ92,93が接着により固着されている容器に対して、コイル21,22を前記プロテクタの固着位置の近傍に配置する手順と、前記コイルに高周波交流電流を所定時間供給し、前記容器本体の前記プロテクタ固着位置近傍を高周波誘導加熱によって加熱して接着剤層を破壊する手順と、前記プロテクタを前記容器本体から剥離する手順とを有するものである。金属製の容器本体を傷つけずにプロテクタを短時間で効率的に剥離することができ、容器の修理再生にも有用な剥離方法である。 (もっと読む)


【課題】少なくともアルミ缶とプラスチックボトルが混在する資源ごみの選別にアルミ選別装置を利用する場合、プラスチックボトルの混入率とアルミ缶の選別純度とは相反するパラメーターとなる。このため少なくとも前段階でプラスチックボトルを減らす事が望まれている。
【解決手段】アルミ缶とプラスチックボトルを圧搾整形し、次に篩装置にて厚さにより仕分けることにより両者を分別できる。アルミ缶は圧搾された形状を保ち易く、プラスチックボトルは、弾性により膨らむ事を利用している。叉、アルミ缶の形状が均一化されるためアルミ選別装置での飛翔形も安定する。 (もっと読む)


【課題】使用済み飲料容器をセンサー等で自動分別でき、かつ圧縮による減容することで、効率的なリサイクルとリサイクルにかかるコストと手間を軽減できる飲料容器自動分別圧縮回収機を提供する。
【解決手段】使用済み飲料容器の素材を識別する各種センサー5,6,9を設け、圧縮装置11による使用済み飲料容器を圧縮減容して、飲料容器の素材別に自動分別し収容する。 (もっと読む)


【課題】 効率のよい脱酸処理行うことができるブリケットおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 使用済みのスチール缶SCとアルミニウム缶ACとを加熱処理して不純物を除去したのちに、造粒してアルミペレットAPとスチールペレットSPにした。つぎに、アルミペレットAPとスチールペレットSPとを分離したのちに、アルミペレットAPの含有率が重量比で50%以上になるようにしてアルミペレットAPとスチールペレットSPとを配合した。そして、配合されたアルミペレットAPとスチールペレットSPとを嵩比重が2.9以上になるようにして成形してブリケットBを得た。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム合金中に含まれるマグネシウムを除去するもので、工程が簡便で短時間に作業することが可能であり、さらには使用済みの電池滓の再利用を図ることができる、低コストでアルミニウム中のMg濃度を低減させる方法を提供する。
【解決手段】マグネシウムを含有するアルミニウム合金に、ピロリン酸マンガン(Mn)を添加して加熱溶融するか又はマグネシウムを含有するアルミニウム合金を加熱溶融させた溶湯にピロリン酸マンガン(Mn)を添加して、アルミニウム中のマグネシウムを分離・除去することを特徴とするアルミニウム合金からのマグネシウムの除去方法。 (もっと読む)


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