説明

Fターム[4D004AC05]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理態様(レベル) (4,059) | プラント (2,746) | 多段階、複合処理 (1,439)

Fターム[4D004AC05]に分類される特許

1,421 - 1,439 / 1,439


本発明は、電気エネルギーの生産及び/又は水素の生成のための、最小の環境影響で固形廃棄物回収燃料(WSRF)を活用した都市固形廃棄物の完全な再生利用方法及びシステムに関する。それらの結果は、揮発性成分と無機成分がそれぞれ燃焼され、それによって、合成ガスのさらなる処理と鉱物溶融粒及び金属溶融粒の回収とを同時に可能にする反応炉内でのWSRFの気化によって達成される。
(もっと読む)


本発明は、規格化された方法段階において、溶剤中に有機材料を溶解させるためのさまざまな材料可溶化装置及び加水分解及び/又は湿式発酵を実施するためのさまざまな反応装置が、粒径に応じて使用される、有機成分を含む廃棄物の処理方法及び、適切な可溶化装置及び反応装置に関する。適切な廃棄物処理設備も同様に開示される。
(もっと読む)


本発明は、生物学的廃棄物の嫌気的発酵のための方法及びその方法を実施するための発酵装置に関する。本発明に従うと、出発材料、換言すると被処理生物学的廃棄物は、反応装置の高さ又は長さに沿って分布した複数の入口開口部を通して導入され、かつ/又は発酵生成物は、複数の発酵生成物の出口開口部を通して引き出される。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】装置、システムおよび方法が、再生利用可能な材料の圧縮、分別および保管のために開示されている。この装置は、一つの実施例では、再生利用可能な材料のタイプを選択し、再生利用可能な材料を圧縮された形状に変形し、再生利用可能な材料を指定された容器112に保管する。この装置は、再生利用可能な材料で作られた物品を受け入れるための1以上の開口部104を具えた封入機102と、選択モジュール106、複数の形状変形モジュール108、複数の容器112および選択モジュール106によりなされた選択に応じて自動的に再生利用可能な材料を選択された材料のタイプに従って複数の容器112のうちの一つに導く誘導モジュール110を有する。システムは、ある実施例では、再生装置1002および1以上のモジュール式の形状変形装置1018を有する。モジュール式の形状変形装置1018は、入替可能であってもよい。 (もっと読む)


重金属安定化のための方法であって、重金属を含む廃棄物をモレキュラーシーブ(炭素ベースモレキュラーシーブを除く)、および粘土と混合するステップと;混合物をガラス化するステップとを含む方法が提供される。特に、重金属を含む廃棄物をモレキュラーシーブ、および場合により他の化学薬品と混合することによって、予備安定化混合物を調製するステップと;予備安定化混合物を粘土と混合するステップと;得られた混合物をガラス化するステップとを含む方法が提供される。それは粘土ベースセラミックマトリクスの構造内へ安定化された重金属を含む製品も提供し、該製品は、少なくとも重金属を含む廃棄物、モレキュラーシーブ(炭素ベースモレキュラーシーブを除く)および粘土の混合物のガラス化製品である。
(もっと読む)


本発明は、廃棄物処理プラントの入口で、特定の化学物質(廃棄物中に検出された塩素)のレベルに従って、稼働状態で廃棄物を選別する装置及び方法である。装置は、好ましくは事前設定された限度に達するまで、廃棄物を秤量モジュールに提供する廃棄物入口を有する。次に、この廃棄物のコントロールボリュームが、コントロールボリューム中の特定の化学物質の含有量を決定するように最適化されたパルス中性子材料分析器に導入される。次に、コンピュータ等の制御手段が、廃棄物コントロールボリューム中の化学物質のレベルが事前設定されたしきい値より高いか低いかを判断し、その判断に従って廃棄物を2つのチャネルの何れかに導く。これらのチャネルの一方は、廃棄物処理チャンバに導入するために所定の化学物質の含有量が少ない廃棄物を受け入れる。他方のチャネルは廃棄物を貯蔵し、例えば、その廃棄物を含有量が十分に低い他の廃棄物と混合し、化学物質の全体量がしきい値より少なくなるようにする。 (もっと読む)


化合物の温度を約125℃ないし650℃に加熱することを特徴とする、少なくとも1つのダイオキシンを含んだ生粘土あるいはダイオキシンを含んだ漂白土からなる化合物のダイオキシン濃度の低減方法が開示されている。 (もっと読む)


脱臭炉から排出される燃焼処理済みの排気に含まれる熱を回収して再利用することによって、低コストで上質、高品質な活性炭を生成することが可能な活性炭製造用炭化装置を提供する。
有機系の処理対象物を炭化処理する活性炭製造用炭化装置10において、過熱水蒸気を導入して処理対象物を炭化させて使用済みの水蒸気を排出する炭化炉40と、炭化炉40から排出した水蒸気を導入して処理対象物を乾燥させて使用済みの水蒸気を排出する乾燥炉30と、水蒸気を導入して炭化炉40に供給するための高温の過熱水蒸気を生成する高温水蒸気発生装置60と、乾燥炉30から排出された使用済みの水蒸気に含まれる不純物を加熱して脱臭燃焼させて高温の排気を排出する脱臭炉70と、脱臭炉70から排出される高温の排気を用いて水を加熱して高温水蒸気発生装置60に供給するための水蒸気を生成する廃熱ボイラ80とを備えた。 (もっと読む)


水銀を含有する残留物用の入口と、導入した前記水銀を含有する残留物を加熱して水銀を蒸発させる第1の加熱手段と、水銀蒸気を含有するガス用の出口導管と、水銀を含有しない残留物用の出口チャネルとが設けられた気密式のスクリューコンベヤを備えた、水銀を含有する残留物から水銀を除去する装置は、前記スクリューコンベヤ内に負圧を加えて前記スクリューコンベヤ内から水銀蒸気を含有するガスを排出するためのポンプ手段と、このポンプ手段を用いて排出された前記水銀蒸気を含有するガス中の水銀蒸気を凝縮させるための冷却手段が設けられた蒸留カラムとを備える。水銀を含有する残留物から水銀を除去する方法は、この装置を使用する。

(もっと読む)


【課題】
【解決手段】 空気流から、炭素元素、硫黄元素、鉄元素、金元素およびその他の元素状物質を回収する装置(10)及び方法であって、漏斗形状のレセプタ(14)と、この漏斗状レセプタからスペースを開けて配置した逆円錐形状の電極ノード本体(12)と、前記電極ノード本体の外側表面と、前記レセプタの内側表面(60)の間に形成した前記空気流を受けるための漏斗形状の反応ゾーン(45)と、前記電極ノード本体(12)に装着され前記反応ゾーン(45)に突出している複数のポイントソース電極(36)と、を具える。電極ノード本体(12)とレセプタ(14)は互いに分離されており、レセプタ(14)は接地されており、電極ノード本体(12)に電圧源が電気的に接続されている。この装置と方法は、化石燃料、ごみ、およびその他の材料の燃焼から生じる汚染物質を含む空気流の処理に使用して、酸化物を元素状物質と水に分解し、空気流から元素状物質を除去することに、石炭で稼動する電力プラントの放出物を処理して、プラントの放出物から炭素を回収して、その回収した炭素を燃料として再使用することによってプラントの効率を改善することに、焼却炉でごみを燃焼することによって、および焼却炉の放出物を処理して元素状物質を回収し、元の焼却していないごみよりはるかに少ないスペースで埋め立てられるようにすることによって、埋め立ての必要性を低減することに、およびフラーレンなどの価値のある元素状物質を生成することに使用することができる。 (もっと読む)


この発明は、有機素材を処理するための方法と装置に関するものであり、その方法は、少なくとも二つの反応器(1,2)を用いることと、二酸化炭素または二酸化炭素を含むガスと、アンモニアまたはアンモニアを含む素材とを第一の反応機内で、バッファー化合物/化合物群を形成するように結合させ、それから第一の反応機(1)内で形成されたバッファー化合物/化合物群を第二の反応器(2)へと入れ、そして第二の反応器内で有機素材の生物変換を行うことから成る。その場合、混合された二酸化炭素ガスの二酸化炭素はアンモニアと反応し、炭酸水素アンモニウムそして/または炭酸アンモニウムのようなバッファー化合物を形成する。
(もっと読む)


投入用ホッパ(1)に過塩素酸溶液で汚染された土壌を投入し、パイプ(2)を経て、汚染土壌溶解タンク(3)へ投入され、給水管(5)より汚染土壌溶解タンク(3)へ給水し、撹拌用モーター(4)に設けてある攪拌翼(4A)で攪拌され、攪拌された汚染土壌溶水をフィルター(9)を通して、(+)(−)電極(15)(16)を設けた電解槽(11)(12)(13)内に流入し、汚染土壌溶解水を電気分解して、各(+)電極(15)から発生した塩素ガスを、ボンベ(22)へ挿入し、各電解槽(11)(12)(13)に残留した塩素ガスを発生しない汚染土壌溶解水を廃水の貯水タンク(25)(26)(27)へ流入する過塩素酸汚染土壌処理装置である。 (もっと読む)


【課題】従来廃棄されていた植物性食品廃棄物から生分解性プラスチックの原料である乳酸を低コストで製造する技術を確立すること。
【解決手段】食品廃棄物を乳酸発酵させることにより、乳酸を製造する方法において、食品廃棄物を爆砕処理により可溶化する第一の工程と、前記第一の工程で得られる可溶化液を糖化酵素および乳酸菌を用いて乳酸発酵させる第二の工程を含むことを特徴とする食品廃棄物から乳酸を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ、し尿、浄化槽汚泥等の有機性廃棄物から利用可能物を効率良く回収することができる有機性廃棄物のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】 生ごみを遠心型破砕分別機1で粗破砕分別して生ごみ破砕物と夾雑物とに分別し、生ごみ破砕物を可溶化工程2で可溶化し、この可溶化処理物を固液分離装置3で固液分離した液状分をメタン発酵槽4の原料や排水処理における有機炭素源、水素供与体となし、固形分をコンポスト化・飼料化等5の再資源化原料とする。 (もっと読む)


【目的】 大自然の循環エネルギーと小自然である人間の循環エネルギーの排出を余す事なく摂り入れて、汚物の完全処理を行ない、クリンなエネルギーと培養土を取得する施設を造る。
【構成】 各家庭が芥処理協同体を作り、毎日出る残飯や家庭の芥を、その都度自家用芥粉砕流し台のホツパーに投入、スイツチオンで全合下水管に混入し、施設の汚水物導入槽に流し込むだけで、後は一切手要らずの施設が立派に処理をする。当施設は雨が降る日は雨を貯え、風が吹く日は雨を風に変えて大きな胃袋に鱈腹詰め込み、光り輝く日に詰め込んだ風を反芻咀嚼し、実行力の有る単純明解なエネルギー、重水酸液化ガスに変成し備蓄する。この備蓄されたエネルギーで処理場を循環の流動に導き、汚物の混入された汚水を電気分解する。電解で生成される不純な有機ガスを、内燃機で燃やして発電を行ない、施設の運転を永続化する。内燃機の排気は触媒に変成し汚染排出物を零とする処理である。 (もっと読む)


【課題】 銅線の絶縁紙の剥離作業をローコストで自動化する。
【解決手段】 鉄芯Cの周りのコイルの銅線W2を巻き戻し、絶縁紙切断ロール41に通して銅線W2の周りに巻き付けられている絶縁紙P2を切断し、次に、切断された絶縁紙P2が付着している銅線W2を向かい合うワイヤブラシ21、21および22、22の間に通して、絶縁紙P2を剥がし取る。 (もっと読む)


【課題】 固定床式焼却炉の焼却灰の効率的排出を行い、燃焼室内の良好な燃焼状態を維持すると共に、焼却灰の処理問題も解決する。
【解決手段】 固定床式焼却炉10の燃焼中に燃焼室18内の焼却灰を焼却炉の外部へ排出するべく組み込まれる焼却灰処理装置において、燃焼室18の床30上に堆積する焼却灰を溶融流動化させるべく焼却灰に対し高濃度酸素を吹き付ける酸素吹付手段23、24と、溶融流動化した焼却灰を焼却炉の外部へ排出させる排出手段30、15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ガス中の塩化水素を効果的に除去できる塩素含有廃棄物の燃焼処理方法を提供する。
【解決手段】 流動層ガス化炉5と溶融燃焼炉8からなるガス化溶融システムにおいて、脱塩剤を流動層ガス化炉5並びに濾過集塵装置手前の排ガス流路の双方に供給することにより、排ガスk中の塩化水素を除去する。 (もっと読む)


【課題】 大量に廃棄されるガラス質廃材から安価に製造され、大量の需要に応え得る砂状のガラス廃材利用材を得ることができるもので、得られた白スラグである砂状のガラス廃材利用材は、砂、セメント補助材、土壌改良材、ガラス原料材、その他の種々の利用が可能である。
【解決手段】 びんガラスや板ガラス等のガラス廃材を粒径10mm以下に粉砕し、粉砕したガラス廃材を高温溶融炉で約1,200℃以上の高温で溶融し、ガラス廃材溶融物を水槽中で急速冷却して、白スラグを得る。 (もっと読む)


1,421 - 1,439 / 1,439