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Fターム[4D004CA01]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834)

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圧縮(機械的減容) (318)
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造粒、成形 (705)
撹拌、混練 (2,474)

Fターム[4D004CA01]に分類される特許

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【課題】処理量の多寡に拘わらず簡易、安価な構成で確実に極細銅線を乾燥させることを可能とするとともに、環境負荷やエネルギー消費を抑えることが可能な極細廃電線分別回収方法及び乾燥装置を提供する。
【解決手段】極細廃電線を被覆材と極細銅線Lとに分離する剪断工程Aと、混在する被覆材と極細銅線Lとをそれぞれ被覆材と極細銅線Lとに分離する分離工程Bと、極細銅線Lを乾燥させる乾燥工程Cとを備える極細廃電線分別回収方法において、極細銅線Lの乾燥工程Cは、乾燥装置10のトラフ11に投入された極細銅線Lをほぐす乾燥準備工程C1と、ほぐされた極細銅線Lを真空装置12を利用して脱水する第1の乾燥工程C2と、脱水された極細銅線Lを加熱し乾燥させる第2の乾燥工程C3とを備える。 (もっと読む)


【課題】汚染物質をより高い収率で回収できる汚染土壌の浄化方法および浄化装置を提供する。
【解決手段】汚染物質を含み且つ粒子径0.075mm以上の粗粒土壌粒子と粒子径0.075mm未満の細粒土壌粒子とで構成される土壌粒子8を、粗粒土壌粒子の2〜40質量%を細粒土壌粒子に移行する摩砕処理を行い、摩砕処理後の粗粒土壌粒子と細粒土壌粒子に水を加えて土壌スラリー9とし、土壌スラリー9を浄化槽(柱状分離回収機)4内に供給し、浄化槽4の下部から土壌スラリー9に向けて空気を供給して、土壌粒子8の一部を泡沫10とともに浮上させて回収し、土壌粒子8に含まれる細粒土壌粒子および粗粒土壌粒子の残部を浄化槽4に沈降させる。 (もっと読む)


【課題】 被処理物から機械的な手法で希少金属を効率良く回収して効率的なリサイクルができる希少金属回収処理方法を提供すること。
【解決手段】 被処理物の希少金属部分を回収するための処理方法として、搬入したHDD10の位置情報を得た後、このHDD10内の希土類磁石部分11を識別センサ30で識別し、この識別した希土類磁石部分11を切断機40の非磁性刃ポンチ41位置に位置させた後、この希土類磁石部分11を非磁性刃ポンチ41で切り取り、この切り取った希土類磁石部分11と他の部分とを別々に搬出して処理するようにする。 (もっと読む)


【課題】悪臭がなく、肥料効果及び肥料成分の安定性が向上し、pH値を低下でき、2種類の異なる硬度及び粗さを有する鶏糞炭ペレットの製造方法及び鶏糞炭ペレットを提供する。
【解決手段】鶏糞炭100%中に米ぬか1.5%から5%、糖液1.5%から5%を混入した。鶏糞炭、米ぬか、糖液からなる混合物を、造粒機を用いて圧縮、撹拌及び混合した。混合物を造粒機によって所定形状の柱状体に成形した。柱状体の外周部位は糖分でコーティング形成された糖成分富化域であり、柱状体の内周部位は水分解成分富化域として、水分解する鶏糞炭ペレットが得られた。鶏糞炭に糖液を混入し、メイラード反応によりpH値を9−8に下げる。 (もっと読む)


【課題】乾燥室の内部で被乾燥物の撹はん及び移送が円滑になされ、粉塵発生が少なく、爆発の危険が軽減し、熱伝導率及び乾燥効率に優れ、乾燥時間が短縮し、所要の敷地面積及び動力が小さく、汚染物質の排出をよくコントロールできる乾燥装置を提供する。
【解決手段】被乾燥物を加熱して乾燥する乾燥室と、乾燥室の内部に設置され、ハブに連結されたブレードの回転によって被乾燥物を撹はんするレーキと、レーキの回転軸挿入口に挿入されて回転力を伝達する回転軸と、回転軸を介してレーキを回転させる駆動部と、乾燥室に直接または間接的に熱が供給されるように熱を発生させる加熱器とを含み、回転軸の外周面と回転軸挿入口の内周面とは、レーキが回転軸に沿って摺動可能なように離隔して配置され、相互対応する形状の非円形を有し、レーキのブレードは、乾燥室の天井面または床面に接触してスクレイピングする乾燥装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】セメント硬化体由来成分が多く、水酸化カルシウムを多く含む、コンクリート用混和材として有用な再生微粉末、その効率のよい回収方法、及び、本発明の再生微粉末を用いてなる、高強度で中性化が抑制された硬化体を形成しうるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】解体コンクリートから粗骨材と細骨材とを回収した後に発生する解体コンクリート粉末の分級品であって、累積50%粒径が10μm以下であり、且つ、累積90%粒径が20μm以下である再生微粉末であり、好ましくは、水酸化カルシウムを4質量%〜15質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】量産を想定した破砕碍子等の廃材の再利用に際して、簡単な装置および方法により効率良く且つ安定して研磨することにより廃材の鋭利な先端を、研磨処理する装置および方法を提供する。
【解決手段】回転駆動装置5により横軸回りに回転駆動され且つ廃材が投入される回動ドラム10と、該回動ドラム10内に固定され、回動ドラム10とともに回転して回動ドラム10に投入された廃材8を掻揚げる掻揚手段20と、前記回動ドラム内に固定され、前記掻揚手段20により掻揚げられた後に落下した廃材8が衝突し飛散させる研磨促進手段25とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム製の蓋部とスチール製の胴部とからなるスチール缶の分別処理装置、およびその方法を提供する。
【解決手段】球面形状を備える研削体13Aを、スチール缶1の巻き締め加工部4の先端縁5に圧接し、該研削体13Aを回転させながら該巻き締め加工部4における蓋部3の外縁部3Bを研削していくようにした。 (もっと読む)


【課題】スクラップなどにおけるクラッド鋼の母材と合せ材とを低コストで効率よく分離することを可能にする。
【解決手段】鋼からなる母材に該母材よりも融点が低い合せ材が接合されたクラッド鋼を誘導加熱し、相対的に高温となった前記母材側からの伝熱によって前記合せ材の接合界面近傍を溶融させ、必要に応じて荷重を付与して前記母材と前記合せ材とを剥離することで、一般的に使用されているクラッド鋼全般で実施することが可能になり、接合界面近傍を溶融させるだけで済むので使用するエネルギーや加熱に必要な時間を必要最小限に抑えられ、分離した母材および合せ材は純度の高いスクラップとしてリサイクルが可能となる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を、糖化発酵によるバイオエタノールの製造用原料として利用するために、紙類系廃棄物および厨芥類系廃棄物という異種の原料を共に処理し、廃棄物由来バイオマス原料の高濃度化を達成することができる糖化発酵方法を提供する。
【解決手段】バイオマス原料の糖化発酵方法は、紙類を主に含む紙類系廃棄物を希釈水に離解させて、離解液を生成する工程と、上記離解液を脱水して、脱水パルプおよび排出用水を得る工程と、厨芥類を主に含む厨芥類系廃棄物を希釈水に懸濁させて、懸濁液を生成する工程と、上記懸濁液に酵母を加えるとともに、上記脱水パルプを加えて、高濃度化されたバイオマス原料により糖化発酵を行う工程とからなる。紙類系廃棄物の離解液および厨芥類系廃棄物の懸濁液の生成工程において、異物除去処理を行うことが好ましい。排出用水は、紙類系廃棄物の離解工程および/または厨芥類系廃棄物の懸濁工程の希釈水として再利用する。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類汚染土壌からダイオキシン類をさらに効率よく除去し、又は分解することが可能な方法を提供する。
【解決手段】ダイオキシン類汚染土壌からシルトを分離し、必要に応じてシルトを酸処理してシルトの表面のガラス成分を除去し、シルトの水スラリーにフミン質を添加すると共に水スラリーをアルカリ性に調整し、シルト中に含まれるダイオキシン類を水相に抽出し、必要に応じて水スラリーにダイオキシン類分解菌又はその菌体破砕物を添加して水相中のダイオキシン類を分解し、水スラリーからシルトを分離して、ダイオキシン類の濃度が規制値を下回るシルトを得る。 (もっと読む)


【課題】処理装置に不具合を引き起こすことなく、しかも簡便な操作で効率的に一度に大量の使用済みNaS電池を処理する方法を提供する。
【解決手段】使用済みのナトリウム−硫黄電池を放電末状態にし、負極に残存する金属ナトリウム5を削減するとともに、正極を硫黄が存在しない多硫化ナトリウム6からなる一相領域にした後、これを高炉または焼却炉に投入し、700℃以上で処理する。その際、電池の外周容器1または負極蓋3のいずれかまたは両方に切り込みあるいは孔を設けてから焼却処理を行うことで、処理効率をさらに上げることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易にロータコアから永久磁石を回収可能な磁石回収装置及びそれを用いた磁石回収方法を提供する。
【解決手段】複数のロータコアプレート11が積層して成り、ロータコアプレート11の積層方向に貫通する貫通孔12を有すると共に、内部に複数の永久磁石20が収容されたロータコア10から永久磁石20を回収する磁石回収装置1、及びそれを用いた磁石回収工程S1であって、磁石回収装置1は、水平に配置されたシャフト2と、シャフト2を鉛直方向に振動させる加振機3と、を具備し、シャフト2は、貫通孔12に通され、シャフト2の下方におけるシャフト2の外周面とロータコア10の内周面との間に充分な間隔を有した状態で、ロータコア10を支持し、加振機3によってシャフト2を鉛直方向に振動させることにより、ロータコア10に鉛直方向の振動を加えて、シャフト2の外周面とロータコア10の内周面とを連続的に衝突させる。 (もっと読む)


【課題】油汚染土壌の新規な浄化方法を提供すること。
【解決手段】油汚染土壌の浄化方法であって、Zoysia属のシバ類を植栽することおよび/または浄水場発生土を、該土壌に混合することもしくは該土壌に敷均することを含む、油汚染土壌の浄化方法。 (もっと読む)


本発明は、連結及び連結解除可能な、被プレス圧縮可能物(5)のための少なくとも一つのコレクタワゴン(2)を有するプレス(1)であって、前記プレス(1)がプレス室(10)を含み、コレクタワゴン(2)が床(21)と壁(22、23、24)を有するコレクタ室(20)含み、コレクタワゴン(2)がプレス(1)に連結されると、圧縮可能物(5)がコレクタワゴン(5)からプレス室(10)内に機械的に移送され、コレクタワゴン(2)の少なくとも床(21)がコレクタワゴンを空にするために、下部収集位置から上方へ前後に変位され得る。フィーダデバイス(3)が設けられ、少なくとも床(21)を移動することによって、コレクタワゴン(2)がプレス(1)へ連結されると、コレクタ室(20)内の圧縮可能物(5)が上方へプレス(1)のプレス室(10)へフィーダデバイス(3)によって送られ得、コレクタワゴン(2)は、プレス(1)から離れた距離にある位置でプレス(1)から連結解除された状態で、被プレス圧縮可能物(5)で満たされ得る。本発明のプレス(1)は、フィーダデバイス(3)が、少なくとも床(21)を少しずつ上方へ移動することによって、コレクタワゴン(2)から圧縮可能物(5)を上から連続的に除去することによって、そして圧縮可能物をプレス(1)へ送ることによってコレクタワゴン(2)内の圧縮可能物(5)を捕獲するフィーダとして実施されることを特徴とする。
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【課題】金属部品が歩留まりよく回収可能であり、作業負荷が少なく、残物が無害であるケーブルの処理方法の提供。
【解決手段】油分を含む絶縁体を有するケーブルを切断した切断ケーブル片を、焼却炉内の焼却室に略鉛直方向に立設させた状態で焼却することを特徴とするケーブルの処理方法である。複数本の切断ケーブルを開放容器内に充填して焼却を行う態様、550℃〜850℃の温度で1時間以上焼却する態様、酸化雰囲気下で焼却する態様などが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ガスカートリッジの本体の表面上に存在する、繊維と少なくとも一つの樹脂とから形成される複合コーティングの少なくとも一つの層の少なくとも一部を除去する方法に関する。前記方法において、ガスカートリッジの本体上に存在する前記コーティング層の少なくとも一部を除去するために、少なくとも一つの液体窒素の流れが-100℃より低い温度で及び少なくとも00barsで前記コーティングとの接触に分与される。 (もっと読む)


【課題】 アスベストの飛散を抑制すると共にアスベストの無害化に必要となるエネルギーを抑制する。
【解決手段】 水蒸気が透過する細孔を有する多孔質シリカによってアスベストを被覆し、被覆体を形成する被覆工程と、この被覆体を加熱処理し、前述の細孔からアスベストの脱水反応により生じる水蒸気を放散しつつ、アスベストを構成する結晶を分解する分解工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】半導体製造工程に使用されて消耗劣化した石英ガラス部材に対し、品質の安定化と再生の合理化を図れる石英ガラス部材の再生方法を提供する。
【解決手段】消耗または汚染劣化した石英ガラス部材の受入検査後、石英ガラス部材に蛍光作用を奏する所定波長の光線を照射し、該石英ガラス部材とデポとの蛍光色の差により汚染劣化状況を検査し、前記石英ガラス部材の洗浄方法を決定する。洗浄後、デポの残留を検査して火炎処理加工可能とされた石英ガラス部材に対し、該石英ガラス部材の消耗劣化部の消耗劣化状況に応じて、消耗劣化部と非消耗劣化部とを分離し、非消耗劣化部に消耗劣化部に代わる新規材料を溶着し一体化して再生し、または分離しないで消耗劣化部を修復して再生する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ切断時の作業環境の改善を図る。
【解決手段】減圧したグリーンハウス3内で汚染機器1に付着している有害物質を除去した後、前記汚染機器1の内部に通じる配管取付口15に排気装置17を接続し、前記配管取付口15からプラズマ切断時に発生するガス及びスパッタを含む飛散物を排出しながら前記汚染機器1をプラズマ切断する。 (もっと読む)


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