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Fターム[4D004CA01]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834)

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解体 (343)
圧縮(機械的減容) (318)
破砕、粉砕 (2,549)
選別 (1,671)
分離 (1,644)
造粒、成形 (705)
撹拌、混練 (2,474)

Fターム[4D004CA01]に分類される特許

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【課題】半自動化された抜油装置を構成し、それにより簡易にトランス、コンデンサ、柱上トランスの区別なく、抜油装置を取付け、密封状態で穿孔、抜油、洗浄、施栓作業を一連で行うことができるようにする。
【解決手段】穿孔部位とステップドリル19を密閉被覆する密閉装置と、穿孔部を閉止する閉止栓33を供給する閉止栓供給装置を備えた孔あけ装置1と、孔あけ装置1に接続する洗浄用ループ配管60、移送配管63、ベント配管61を備え、密封状態で穿孔、抜油、洗浄、施栓を可能とした。 (もっと読む)


本発明の分野は、材料の回収又はリサイクル、特にタイヤのリサイクルである。具体的に、本発明は、1つは固定した1つは回転移動可能である少なくとも2つの同軸の錐状体と前記移動可能な錐状体を動かすための手段とを含む金属繊維クリーニング装置に関する。 (もっと読む)


【課題】樹脂とバイオマス材料を原料とする固形燃料を製造する技術を提案する。
【解決手段】固形燃料製造装置は、スクリュー12を備えた本体10と、ダイス20とを備える。ダイス20は、貫通孔22の穿たれたダイス板21と、貫通孔22と同径の孔を持ち貫通孔22と同軸でダイス板21に取付けられた細管23とを備える。本体10に投入された樹脂とバイオマス材料を含む原料は、スクリュー12によりダイス20に向けて送られる。ダイス20に到達したとき、原料中の樹脂は溶融している。原料は、貫通孔22から細管23の孔に押し込まれる。原料中の樹脂は、細管23の中で冷えて硬化する。細管23の先端から押出された原料は切断機構30で切断され、ペレット状の固形燃料となる。 (もっと読む)


【課題】食品加工工場で発生する固形有機廃棄物の大幅な減容化を実現する。
【解決手段】食品加工工場で発生するブロッコリーの茎などの固形廃棄物を裁断して3〜5mmの大きさの細かな廃棄物片にする裁断工程S11と、廃棄物片が150μmになるまで磨り潰してペースト状にする摩砕工程S12と、廃棄物ペーストを加熱してゾル状態にする加熱工程S13とを含む。加熱後のゾル状態の汚水は、次にオゾン処理工程S21でオゾンによって酸化分解され、次に活性汚泥処理工程S22でエアの曝気により微生物分解される。そして、微生物分解を経た汚泥は脱水工程S23を経て汚泥ケーキになる。汚泥ケーキは堆肥として活用することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性樹脂製壁装材を熱可塑性樹脂層と基材紙層とに、効率よく容易に安価に安定して分離し、そのそれぞれを再使用できる再生原料にする事ができる装置を提供することである。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製壁装材を熱可塑性樹脂層が軟化する温度以上の温度に加熱し、さらに軟化した熱可塑性樹脂層を掻き取る刃先厚みが1mm以下で適度な弾性を有する平板の刃先幅が熱可塑性樹脂製壁装材の幅より短く、かつ、熱可塑性樹脂製壁装材の横手方向の蛇行に追従する機構を有する、熱可塑性樹脂層と基材紙層を分離する装置である。 (もっと読む)


【課題】 木質資源の表面構造を糖化等に適した状態に制御し得る表面構造制御方法を提供する。
【解決手段】 木質資源の表面構造を制御する表面構造制御方法である。木質資源に対して叩いて引きちぎる解繊操作を行うことで繊維状にセルロースミクロフィブリルを破壊した後、リファイナにより繊維特性を維持したまま極微細化加工を行う。解繊操作は、円筒容器内で当該容器の中心軸に対して偏心して設置されたロッドを回転させ、風力を利用して木質資源チップを送り込むことにより行う。「毛羽たたいた繊維状」とされた木質資源は、例えばバイオエタノールの原料、あるいは人工木材の原料(強化材)として用いる。 (もっと読む)


【課題】処理物を搬送するための搬送機構と処理物を切断するための横切断機構との干渉を回避しつつ装置のコンパクト化を図り、しかも、処理物の詰まりや搬送機構の駆動負荷の増大を防止する。
【解決手段】圧縮切断装置10は、トンネル通路11と、トンネル通路の搬送方向Fに沿った部分を備えた無限軌道を構成する無限条体12を有し、無限条体に配設されてトンネル通路内に進出した状態で搬送方向に移動される複数の送り部13を備えた搬送機構12,13,14と、トンネル通路の出口11bに間隔を有して対向配置された開口21aを備えた保持枠体21と、出口と保持枠体の間隔内に出没可能に構成された横切断刃23を備えた横切断機構23、24、25、26と、トンネル通路に対する送り部の退避領域13x若しくはこれより出口側においてトンネル通路内に出没可能に構成された押し出し部材17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品の分離回収方法及び電子部品の分離回収装置に関し、可能な限り簡易的かつ効率的に実装基板から各種の実装タイプの電子部品を分離回収する。
【解決手段】 加熱装置内で実装基板を実装基板に電子部品を実装するために使用しているはんだの融点以上に加熱し、実装基板に落下衝撃を加えて電子部品を落下させて回収したのち、落下により表裏が反転した実装基板に押し付け部材を押し付けた状態で押し付け部材を振動させることによって実装基板に実装されている電子部品を落下させて回収する。 (もっと読む)


有機基質からのバイオガス醗酵製造用の容器(1)であって、軸方向攪拌機(9)、容器(1)を充填するための1個または数個の入口装置(2)、容器(1)を空にし、醗酵残渣を回収するための1個または数個の出口装置(3、4)、醗酵混合物表面(14)に噴霧するための数個の出口(8)を備える閉鎖循環用パイプライン(7)に醗酵混合物を供給するための外部導管(5)(噴霧する醗酵混合物は任意に容器(1)の下半分から搬送される)、生成するバイオガスを回収するための装置(11)、および醗酵混合物の温度を制御するための装置(10)を含んでなる容器;有機基質からのバイオガスの醗酵製造法、バイオガスの醗酵生産に際しての泡の形成を抑制する方法、およびバイオガスの醗酵生産に際して油脂を有機基質に改良変換する方法であって、これらの方法は容器(1)にて実施し得る。 (もっと読む)


【課題】バイオコークスを効率的に大量生産することを可能としたバイオコークス製造装置を提供する。
【解決手段】所定の含水率に水分調整されたバイオマス粉砕物を加熱しながら加圧成形してバイオコークスを製造する装置1であって、バイオマス粉砕物中のヘミセルロースが熱分解されるとともにリグニンが熱硬化反応を誘起する圧力範囲及び温度範囲が設定され、底板5と、油圧駆動手段7、8により該底板に向けて移動する天板4とを備えるとともに、底板と天板との間に1又は複数の中板6が配置され、底板、天板、中板からなる加圧板が多段に形成され、加圧板の夫々に加熱と冷却の切り替え自在な温度調節手段20が設けられ、各段の加圧板に載置されたバイオマス粉砕物を油圧駆動手段により前記圧力範囲に加圧した状態にて、温度調節手段により前記温度範囲に加熱して一定時間保持した後、冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】基材である紙とプラスチックが完全に密着した状態である為、リサイクル(資源再利用)が極めて困難な大量に生産される製造工場に於いて又施工時に生ずる端物更には住宅等のリホ−ムに伴い廃棄されるプラスチック壁紙を、紙とプラスチックを完全に分離することを目的とする。
【解決手段】基材に紙が使用されるプラスチック壁紙の紙の主成分であるセルロ−ズ(繊維素)を細胞壁溶解酵素剤、組織崩壊酵素剤とよばれる酵素製剤(セルラ−ゼ)により基材である紙を溶解、分離、分解し、プラスチック部分から分別することで、基材に紙を使用し生産されるプラスチック壁紙のリサイクルを可能とする分離処理法。 (もっと読む)


【課題】廃薄型パネルから、少ない労力とエネルギーにてガラスを再利用することが可能であるとともに、液晶、透明導電膜中のインジウムなどの電極材料を回収することが可能である方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】廃液晶表示装置からガラスを回収するための方法であって、亜ヒ酸を含有するガラス基板を選別する亜ヒ酸含有ガラス基板選別工程と、貼り合わされた2枚のガラス基板を分離するガラス基板分離工程と、ガラス基板表面に付着した電極材料を除去する電極材料除去工程とを含むガラスの回収方法、ならびにそのための装置。 (もっと読む)


【課題】有害物質である亜ヒ酸を安全に処理でき、廃薄型パネルから、少ない労力とエネルギーにてガラスを再利用することが可能である方法およびそのための装置を提供する。
【解決手段】亜ヒ酸を含有するガラス基板を選別する工程を含み、好ましくはさらに、ガラス基板の品種を選別する工程と、ガラス基板を分離する工程と、金属を回収する工程と、ガラス基板を回収する工程とを含むガラスの回収方法、ならびに、当該方法を行うための装置であって、亜ヒ酸を含有するガラス基板を選別するためのガラス基板選別装置を備えるガラスの回収装置。 (もっと読む)


【課題】 ガラスを有機化合物からなる接着剤で支持部材に接着させたガラス製品から、板ガラス製造用原料として利用可能な良質のガラスカレットを高い回収率で取り出すことができ、且つ、合わせガラスを構成材料とした複層ガラスについても適用できるガラス製品からのガラス分離処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 赤外線照射機により近赤外線を照射し、ガラス製品の接着部分を加熱することによって接着剤を軟化または変質させ、ガラス部位を支持部材や金属製スペーサーから分離処理することができる。 (もっと読む)


【課題】大量に生産される製造工場に於いて又施工時に生ずる端物更には住宅等のリホ−ムに伴い廃棄されるプラスチック壁紙は、基材である紙とプラスチックが完全に密着した状態であるため、リサイクル(資源再利用)が極めて困難であった。此等の困難を排除し、壁紙のリサイクルを可能とする分離処理方法を提供する。
【解決手段】繊維改質酵素或いは繊維素分解酵素等の名目で市販されている酵素を使用し、プラスチック壁紙の基材である紙の部分を分離分解し、プラスチックと分離することで、壁紙のリサイクルを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 アスベストが付着した廃材の削減やリサイクルを可能にした廃棄物処理における廃棄物削減方法を提供する。
【解決手段】 アスベスト施工面1bを養生シート2によって養生して、負圧状態に維持されるように形成した負圧施工区画3内に、負圧状態に維持されるように隔離形成された負圧洗浄室6を備えた施工区域において、負圧施工区画3内でアスベスト施工面1bのアスベストを除去した後の、アスベストにまみれた機材、機器、建材などの廃材Wを、負圧洗浄室6に移動させ、負圧洗浄室6内で廃材からアスベストを除去するように洗浄して清浄部材を回収するので、アスベストが付着した廃材を削減でき、特別管理産業廃棄物の処理費用を低減して処理コストを安価にする。また、アスベストが除去された清浄部材として回収できるため、廃材のリサイクルが可能となる。 (もっと読む)


【課題】地盤内所定層、特に難透気透水層に存在する汚染物質を確実かつ効率的に回収可能な汚染土壌の浄化方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る汚染土壌の浄化方法は、地盤内所定層のうち、汚染物質で汚染されている汚染領域内の土粒子に振動を付与し、次いで、該汚染領域に通気又は通水を行うことで汚染物質を空気又は水に連行させながら汚染物質を空気又は水とともに回収する汚染土壌の浄化方法であって、汚染領域に対して空気又は水を噴射することにより、土粒子に振動を付与する。 (もっと読む)


【課題】双ドラム方式の冷却処理装置を用い、比較的塩基度が高く粘性のある溶融スラグを効率的に冷却処理する。
【解決手段】双ドラム方式の冷却処理装置を用いて塩基度2以上の溶融スラグを冷却処理するに際し、スラグ展伸手段2により、溶融スラグを冷却ドラム1の上部外周面にドラム幅方向で展伸した状態に付着させ、冷却ドラム1上で冷却する。スラグ展伸手段2により溶融スラグをドラム幅方向で展伸させるので、粘性のある溶融スラグを高い冷却効率で冷却することができ、高い生産性でスラグ凝固体を得ることができる。また、溶融スラグの冷却速度も高くなるので、特に塩基度が高いスラグについても粉化しにくいスラグ凝固体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アスベストを含有する吹き付け層に対して、安全性を確保しながら、湿潤、剥ぎ取りおよび剥ぎ取り後の鉄骨などの後処理を1つの工程で行えるようにすること、また、その剥ぎ取り物を圧縮、成型して扱いやすい形にすることを可能にするための方法およびそれに用いる装置に関する。
【解決手段】
アスベストを含有する吹き付け層に対して、2つあるいは3の口から、シリコーン樹脂濃度の異なる液体を同時に吹き出す処理を行う。その作業のために、液体の種類、流量および吹き付け方向を独立に制御できる複数の吹き出し具を一体化して、それにバンド部を取り付け、そのバンドを作業者の肩あるいは腰にかけて吹き付ける時の支点を固定できるようにした装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】
飛散の殆ど生じない、簡単な操作で、アスベストを剥離・除去出来る手段を開発すること。
【解決手段】
蒸気(気体状の水)を噴射すること。 (もっと読む)


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