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Fターム[4D004CA21]の内容

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【課題】メタン生成原料が高濃度窒素含有の家畜排出物であっても、アンモニア除去の処理効率を高め排水量の低減を図る。
【解決手段】アンモニア発酵槽2に収容されたメタン生成原料の一部を、発酵槽外に取り出して閉鎖循環系アンモニア除去システム101の嫌気雰囲気の下で循環させながら原料に含まれるアンモニアをガス化除去し、アンモニア除去された原料をアンモニア発酵槽2に戻す。 (もっと読む)


【課題】メタン生成原料が高濃度窒素含有の家畜排出物であっても、アンモニア除去の処理効率を高め排水量の低減を図る。
【解決手段】アンモニア発酵槽2に収容されたメタン生成原料の一部を、発酵槽外に取り出して閉鎖循環系アンモニア除去システム101の嫌気雰囲気の下で循環させながら原料に含まれるアンモニアをガス化除去し、アンモニア除去された原料をアンモニア発酵槽2に戻す。 (もっと読む)


【課題】銅含有被処理物から銅を容易に、かつ短時間で回収することができる方法を提供すること。
【解決手段】難溶性の酸素非含有銅化合物を含む被処理物を気相酸化して、該酸素非含有銅化合物から金属銅又は酸化銅若しくは亜酸化銅を生成させる。次いで気相酸化処理後の該被処理物に硫酸又はアンモニアを含む水溶液を作用させて、銅を可溶性塩の形態となして回収する。被処理物としては、例えば鉛製錬で生じる含銅ドロス若しくはマット、銅を含む鉛鉱石又は銅を含む硫化鉛などが用いられる。酸素非含有銅化合物は、Cuと、Sn、Sb、S及びSeから選択される少なくとも1種の元素との化合物であることが好適である。 (もっと読む)


材料を冷却して処理するシステム及び方法が開示される。

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【課題】可視光型光触媒を用いた高湿潤効果を発揮するアスベスト飛散抑制液剤およびアスベスト飛散抑制方法を提供する。
【解決手段】アスベスト飛散抑制液剤は、塩化マグネシウムを含有する水溶液に、モンモリロナイト系鉱物およびシリカ粒子を添加し、可視光型光触媒である酸化チタンを添加して、アスベスト中に含まれる有害化学物質クリソタイル等を分解させる。また、アスベスト飛散抑制液剤を用いることにより、高湿潤効果、抗菌効果、消臭効果などを付与できる。 (もっと読む)


一態様では、クロストリジウム・フィトフェルメンタンス(Clostridium phytofermentans)のようなクロストリジウム(Clostridium)微生物による、多種多様な供給原料からのエタノールおよびその他の発酵最終産物の生産を増大させる方法が開示される。フェドバッチ法の使用によりクロストリジウム・フィトフェルメンタンス(Clostridium phytofermentans)のようなクロストリジウム(Clostridium)微生物の発酵性能を向上させる方法、ならびに脂肪酸含有化合物の存在下および/または低pHでのクロストリジウム・フィトフェルメンタンス(Clostridium phytofermentans)のようなクロストリジウム(Clostridium)微生物の発酵による、アルコールおよび/または化学製品などの発酵最終産物の生産方法が記載されている。
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【目的】 生ゴミの組成が偏在していても生ゴミを安定して堆肥化できる生ゴミ処理用菌床を提供すること。
【解決手段】生ゴミを堆肥化処理するに際して使用する菌床。適宜長さ(例えば、5〜10mm)に裁断したピート類(泥炭)をベースとし、少なくとも、バチルス・サブティリスやバチルス・セレウス等の油脂分解酵素(リパーゼ)等を生成する細菌(バクテリア)を添加してなる。堆肥化に際して、肥料三要素(N、P、K)を含有する栄養剤や、Fe、Ca、Mg、K、Na、S、Mn、Cu、I、Ce、Ce、Zn、その他ミネラル(無機塩)、アミノ酸、海藻エキス、ビタミン等の微量要素を含有する活性化剤を適宜添加する。 (もっと読む)


【課題】クラスター酸触媒と植物系繊維材料に含まれるセルロースやヘミセルロースとの接触機会が高く、植物系繊維材料の反応率の高い糖化分離方法を提供する。
【解決手段】植物系繊維材料を加水分解し、グルコースを主とする糖を生成し、分離する植物系繊維材料の糖化分離方法であって、クラスター酸触媒を用いて、前記植物系繊維材料に含まれるセルロースを加水分解し、グルコースを生成させる加水分解工程を備えており、該加水分解工程において、前記植物系繊維材料及び擬融解状態のクラスター酸触媒を含む反応溶液、或いは、前記植物系繊維材料、クラスター酸触媒及び該クラスター酸触媒を可溶な溶媒を含む反応溶液に、前記植物系繊維材料内部への前記クラスター酸触媒の浸透を促進する、クラスター酸触媒浸透促進処理を施すことを特徴とする、植物系繊維材料の糖化分離方法。 (もっと読む)


本発明は糖化と発酵を同時に行うことにより発酵微生物から有機物質を生成するための方法及び組成物に関する。本発明の1つの側面はセルロース基質、全発酵ブロス、及びエタノール生成微生物を、セルロースをグルコースに加水分解し、且つグルコースをアルコールに転化することができる条件下で、組み合わせることによりアルコールを生成することを提供することである。 (もっと読む)


效率的にバイオ燃料を製造する方法において、電子ビームを利用して植物性高分子を分解する前処理段階を遂行する。次に、分解された植物性高分子を発酵処理して燃料を抽出する。すなわち、電子ビームを利用して木材、草のようなバイオマス(biomass)の細胞壁をなすセルロース(cellulose)、リグニン(lignin)の造成を短時間内に糖分(sucrose)または澱粉(starch)に転換させることができる。したがって、バイオ燃料を製造する工程時間が大きく短縮されて大量生産を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】筐体内に滞留し内壁等で凝縮する水蒸気を排除することにより、残留する水分の蒸発に費やしていた多くのエネルギを節減し、熱効率を大幅に向上させることができるマイクロ波処理装置を提供すること。
【解決手段】マイクロ波照射により固体から発生する水蒸気を強制排気する吸引装置4を備えた排気管5を設けるとともに、排気中に含まれる水蒸気を濾過し、有害物質を吸着するフィルタ6、11を設ける。 (もっと読む)


本発明は、有機物質の混合物から化石および天然有機物質を分離する方法および装置に関する。本発明は、有機物質の混合物に脱水工程(30、31)、熱機械細胞溶解(32)、後の脱水工程(33)および最終篩分け工程を行うことを特徴とする。
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【課題】ウレタンバインダーを用いた弾性舗装体の容易なリサイクルを可能にする弾性舗装体の再生処理方法を提供する。
【解決手段】ゴムと、骨材と、ウレタンバインダーとを含有する弾性舗装体の再生処理方法である。弾性舗装体に対し、シュードザイマ属(Pseudozyma sp.)に属する酵母であるBS−UE5株(FERM P−20243)を添加して、ウレタンバインダーの微生物分解を行う分解工程を含む。分解工程は、少なくとも60日間行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被汚染物から効率的に汚染物を除去し、環境にも負荷を与えない汚染物除去方法、及びその方法を実施するための汚染物除去装置を提供する。
【解決手段】汚染物除去装置は、水から、飽和蒸気より低い水蒸気密度を有する乾燥水蒸気を発生させる水蒸気発生手段10と、被汚染物を内部に載置して汚染物の除去を行う反応器20と、反応器20内に乾燥水蒸気を送気する送気手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 廃タイヤなどの大型の粉砕対象物を連続的に且つ効率的に微粉化を行う。
【解決手段】 搬送コンベア11の移動部に、密封構造とした粉砕処理通路21に形成すると共に、粉砕処理通路における入口側及び出口側に2段の密封ゲート22,23を設けて導入室211と排出室212を形成し、前記導入室と排出室との間に粉砕処理室213を形成し、粉砕処理室上方に圧縮空気と燃料を供給して点火燃焼させてノズル口から音速以上の高温ジェット流として下向きに噴射させるバーナ体24を適宜数、適宜位置に設けると共に、窒素発生機構26を別設し、粉砕処理室にジェット噴射流と共に窒素ガスを供給し、上方に微粉末吸引口25を設けてなる粉砕処理機構部2と、導入室に所定の時間毎に粉砕対象物を送りこむ原料供給機構部3と、粉砕処理室の微粉末吸引口に接続される粉体分離部41,42及び吸引ファン43を備えてなる分離機構部4とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 今まで産業廃棄物として処理されていたショットカスを有効に利用した複合材料を提供する。
【解決手段】 バインダに充填材を含ませてなる複合材料において、前記充填材の主成分としてショットカスを配合した。 (もっと読む)


【課題】
スクリューコンベアを使った有機物の乾燥炭化装置に関する。
【解決手段】
過熱水蒸気を吹込んでなる上下多段に配置したスクリューコンベアの中で有機物を螺送しながら乾燥炭化する構造の有機物の炭化装置であって、該スクリューコンベアは、飽和水蒸気の流れるボイラーチューブを加熱する過熱水蒸気発生装置の加熱炉胴部を水平方向に貫通して配置し、かつ該過熱水蒸気発生装置で発生した過熱水蒸気を該スクリューコンベアに吹込むことを特徴とする。
スクリューコンベアは過熱炉の中の、ボイラーチューブの上、下いずれかに配置する。 (もっと読む)


【課題】揮発性化学物質(VOC)で汚染された土壌を浄化するにあたり、粘性土中に取り込まれたVOCに対しても効果があり、新たな物質による二次汚染や自然地盤環境を改質させるといった問題を発生しないで、現位置において土壌汚染物質を分解分離して除去することが可能な汚染土壌の処理工法を提供する。
【解決手段】現位置のVOC汚染土壌を、地下削孔用アースオーガーに取り付けた土壌洗浄装置を用いて高温高圧空気によりジェット攪拌洗浄するとともに、オーガー翼周囲を上昇し排出される空気の流路・流速・流量を管理することによって汚染土壌の分解を促進し、含浸したVOCの分離排出を促進させる。対象土壌が重金属類による複合汚染土壌の場合は、重金属類吸着性能を有する改質材をアースオーガーより噴射し混合攪拌して、汚染物質の不溶化を計る。 (もっと読む)


【課題】多量の水を含む有機性汚泥に、石炭灰と酸化ナトリウムなどの固化剤を添加撹拌して固化した含水固化物の中まで十分に均一に処理して環境負荷を低減できる有機性汚泥の浄化処理方法および汚染土壌の浄化処理方法の提供。
【解決手段】有機性汚泥に、SiO2 とAl23 を主成分とする多孔質廃棄物および酸化ナトリウムを主材とする固化剤を添加攪拌し、養生して固化させて含水固化物9を作り、得られた含水固化物9の上方を、光触媒を備えたシートおよび/またはフィルム14で覆い、そして上方から光を照射し、前記光触媒を励起し、含水固化物9に含まれた揮発性有機物質を揮発させ、前記光触媒に接触させて分解することにより目的を達成できる。 (もっと読む)


【課題】使用上の安全性が高く、設置面積を削減できるとともに、漏水による動作不良や故障を確実に防止する。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部の生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌部材28および駆動手段(駆動モータ29)からなる攪拌手段と、処理機本体10の投入口14aを閉塞する蓋体59と、駆動手段を制御する制御手段(マイコン71)とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材28を、垂直方向に延びる回転軸30と、該回転軸30から放射状に突出する複数の羽根部35,39A,39B,43とを有する縦型とするとともに、攪拌部材28の回転位置を検出する回転位置検出手段(遮光部材47とフォトセンサ48)を設け、制御手段は、駆動手段による攪拌部材28の停止時に、回転位置検出手段を介して羽根部35,39A,39B,43を予め設定した所定範囲に停止させる。 (もっと読む)


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