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Fターム[4D004CB28]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 撹拌装置 (2,014) | 撹拌羽根 (1,148) | 横型撹拌軸 (562)

Fターム[4D004CB28]に分類される特許

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【課題】底蓋部が開放された際に、底蓋部の上の厨芥を厨芥物処理部に滑らかに流し落とせるようにする。
【解決手段】上下に開口部を有して、シンクの排水開口部に上側の開口部が取り付けられた生ゴミ投入装置3と、生ゴミ投入装置3の下側の開口部に開閉可能に設けられた底蓋部22と、底蓋部22を介して生ゴミ投入装置3の下に設けられた生ゴミ破砕乾燥装置4とを備え、底蓋部22を生ゴミ破砕乾燥装置4の側に開放して、生ゴミ投入装置3の生ゴミを生ゴミ破砕乾燥装置4に落下させ、落下した厨芥を破砕及び/又は乾燥処理する生ゴミ処理装置1において、底蓋部22は、少なくとも、当該底蓋部22の上面を成す蓋部27と、底蓋部22の一方の側に設けられたヒンジ部28とを有し、蓋部27は、ヒンジ部28の側の上面に凹状に形成された水溜部27aを備え、底蓋部22の閉時に水溜部27aに溜まった水が、開時に蓋部27の上面に流れ出るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 食品業界では食品残渣2割削減の法律制定、あるいは乳牛業界に於ける廃棄物の放置を厳しく禁止した適正処理法や海洋投棄禁止条例など等、わが国はもとより世界的に地球環境維持のための運動や規制は益々厳しさをましております。
【解決手段】 そこでこれらの世界的潮流に対処すべき解決案の一つとして考案されたものが本技術である生ゴミの消滅消滅装置であり素人でも簡易に取り扱いが可能であり、従来型の生ゴミの肥料化などと違って生ゴミそのものを消滅する超短時間に消滅処理する技術と、軽量小型化により船舶など海上での植物系残渣を消滅する技術を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】メタン発酵に支障をきたすアンモニアを薬品を使用することなく除去し、これによってメタン発酵効率を高めることができるメタン発酵処理システムを提供すること。
【解決手段】有機性廃棄物をメタン発酵させるメタン発酵槽2と、有機性廃棄物をメタン発酵槽2に供給するための廃棄物供給ライン系4と、メタン発酵槽2にてメタン発酵処理された処理汚泥の一部を返送汚泥として廃棄物供給ライン系4に返送するための返送ライン系8と、返送ライン系8に配設された可溶化槽20と、可溶化槽20にて分離されたアンモニアを吸収するためのアンモニア吸収塔22とを具備する廃棄物のメタン発酵処理システム。可溶化槽20は、返送汚泥をパドル攪拌するためのパドル攪拌手段と、パドル攪拌された返送汚泥を曝気するための曝気手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 処理物処理装置を用いて分解処理後の残渣を土壌活性剤として土壌に戻すことができる土壌活性剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】 処理物処理装置を用いて土壌活性剤を製造する土壌活性剤の製造方法。処理物処理装置は、処理室12を規定する処理ハウジング4と、被処理物を攪拌するための攪拌手段16とを備え、好気性微生物は菌床材36とともに処理室12内に収容される。好気性微生物として土壌菌34を用い、菌床材36として籾殻、シュレッダーダスト又は米ぬかを用い、被処理物としての廃棄農産物14を土壌菌34によって分解処理して土壌活性剤を製造する。廃棄農産物を処理するに際し、1g当たり1.0×10 個以上の土壌菌34が着床した菌床材36を廃棄農産物1000kg当たり100g以上投入し、分解処理後の土壌活性剤1g当たり1.0×10個以上の土壌菌が残留する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物処理過程において生成される気体を除菌および脱臭して無害化した後に排気することを可能にする。
【解決手段】 本発明の廃棄物処理装置1は、廃棄物10を加熱して滅菌する加熱滅菌槽4に、この加熱滅菌槽4おいて加熱により生成された気体10aを排出するための排気口4bが設けられるとともに、この排気口4bに接続して前記気体10aを外部に排出する排気流路5が設けられる。排気流路5には、除菌手段63および脱臭手段64を有する無害化処理部6が備えられて前記気体10aの無害化処理を行う。また、無害化処理部6の上流側には空気導入路7が連通されて、空気導入路7から流入させた空気90により前記気体10aを希釈して無害化処理部6を通過する気体の適温化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 クロムや鉛等の重金属類を含有する有機物を燃料として燃焼させる流動層炉等の燃焼炉やボイラ等の燃焼装置から排出された飛灰やボイラ下灰、サイクロン灰等の灰からの6価クロムや鉛等の重金属類の溶出を抑制できるようにする。
【解決手段】 クロムや鉛を含有する有機物を燃料として燃焼させる燃焼炉や燃焼装置から排出された灰に有機酸と加湿用の水又は有機酸の水溶液を添加し、有機酸の持つ還元作用により、灰からの6価クロム等の重金属類の溶出を抑制する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が少なく、ごみ分別の手間が少なく、ランニングコストを削減できるごみ処理技術を提供する。
【解決手段】ごみを粉砕する破砕装置、破砕されたごみを受け入れる受入れ装置、受入れ装置から引き渡されたごみを攪拌、酵素分解、消毒乾燥を行う処理槽及び処理生成物を掻出す掻出し装置とから構成され、ごみ成分を事前に分析してその成分に応じて酵素を選択して酵素分解処理を行う。 (もっと読む)


【課題】外気の自然流通が少なく生ごみ容器内の水分が外部へと蒸発、又は流れにくく、生ごみの発酵、分解がおくれ腐敗、悪臭、虫等が出る原因となっている一般家庭の生ごみを短時日に消化可能な生ごみ処理容器を提供する。
【解決手段】通性嫌気性菌有用微生物を使用し生ごみの大半である水分を自然蒸発さすべく容器1の内外気流通孔2よりその中へ空気を自然流通させて容器内に網かご3を入れ、その四方と容器の内側四方、及び網かごと容器の底との間にそれぞれ空間4,7を設け、外気はこれを通り網かごの中の生ごみに入りその水分は外気により外部へと蒸発、又は流れることにより生ごみの水分が適量になり通性嫌気性菌有用微生物の働きが活発になり発酵、分解、減量が早く容易に生ごみを消去することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置からの排出ガス中に含まれる汚染物質を除去し、当該排出ガスを確実に浄化することのできる汚染土無害化システムを提供すること。
【解決手段】汚染土に含有されている汚染物質を分解することにより、当該汚染土を無害化する汚染土無害化システム1であって、汚染土を乾燥させる乾燥機21と、乾燥機21にて乾燥された汚染土の汚染物質を、減圧還元加熱にて分解する減圧還元加熱装置24と、乾燥機21にて汚染土を乾燥させることにより当該乾燥機21から排出される排出ガスを処理するものであって、排出ガスに含有された所定の有害物質を浄化するための蒸気ガス浄化装置37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転炉の内部から乾留ガスや蒸気ガス等を吸引する吸引力が低下し、回転炉の内圧が上昇した場合においても、回転炉とフードとの間隙からの乾留ガスや粉塵の漏洩を防止できる汚染土無害化システムを提供すること。
【解決手段】汚染土を無害化する汚染土無害化システム1であって、汚染土の汚染物質を処理する減圧還元加熱装置24と、減圧還元加熱装置24から排出される粉塵を吸引する吸引装置とを備え、減圧還元加熱装置24は、汚染土を減圧還元加熱装置24に投入するための供給口24f、又は、汚染土を減圧還元加熱装置24から排出するための排出口24gを有し、供給口24f又は排出口24gには、供給口24f又は当該排出口24gと外部との相互間の直接的な気体の流動を防止する一次フード24kと、一次フード24kと外部との相互間の直接的な気体の流動を防止する二次フード24mとを設け、二次フード24mに吸引装置を接続した。 (もっと読む)


【課題】家庭から排出される生ゴミ等の水分量が多く比較的不均一な原材料等であっても、確実に且つ効率よく低コストで発酵乾燥できる乾燥有機物燃料の製造方法及びその製造装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体状の有機廃棄物等の水分が含有された有機物原料を、好気性の微生物で発酵乾燥させ、水分が38%以下の粉粒体状に発酵乾燥させる。前記有機物原料を水分調整すると共に加熱殺菌を施し、酵母菌、麹菌、納豆菌等の食用菌を人工的に添加することで粉粒体状に発酵乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】土質により攪拌不良が起こりやすい。硬質地盤の場合は回転トルクの大きい攪拌機が必要になり機械が大型化する。改良地盤が粘性土質(粘土質)の場合は、回転翼に土が多量に付着し回転翼と土の供回り減少が発生し攪拌不良となる。改良体が粉体の場合は、攪拌前や攪拌時に改良材が周囲に飛散し環境を損なう。
【解決手段】改良を必要とする浅層地盤を攪拌する攪拌部材を有し、油圧式ショベル系掘削機のアーム先端部に取り付けて使用する浅層地盤改良用攪拌機に、流体を高圧噴射し、その噴射エネルギーを利用する高圧噴射装置を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのように軽量で容積の大きい容器でも内容物を分離して減容することのできる回転式破砕選別機を提供する。
【解決手段】両端に端板11,12を有して底部が多孔状のスクリーン17とされる外胴1、外胴1内に処理物を搬入するための搬入装置2、スクリーン17を透過した処理物を回収する搬出装置4、外胴1内の中心部に通される回転軸5、及び回転軸5の外周に固定される複数の回転羽根8を有する回転式破砕選別機である。端板11には、搬入装置2から送り出された処理物を受け入れて当該処理物を外胴1内に導く受口14が形成される。一方、回転軸5の一端部には、端板11の内壁面11Aに摺接するカッタブレード62を保持するブレード保持具6が固着される。外胴1内に開口する受口14の開口縁部は、受口14より外胴1内に導入される処理物をカッタブレード62と協同して剪断する固定切刃14Aとされる。 (もっと読む)


【課題】 汚泥焼却灰の有効な再利用を図り、優れた調湿材料や消臭材料として適用することができる、製造効率の良好な多孔質粉体の製造方法を提供する。また更に、多孔質粉体を製造する際の乾燥工程で用いる乾燥設備を腐食させることなく、また、乾燥工程の時間を短くして乾燥コストを低減させることを可能とする、多孔質粉体の製造方法を提供する。
【解決手段】 多孔質粉体の製造方法は、汚泥焼却灰を酸水溶液と接触させることによる酸処理工程、粉体中和剤による中和処理工程、次いで風乾処理工程を行い、該風乾処理工程を経た後に乾燥処理工程を実施され、特に前記風乾処理工程は、常温常圧の大気中で、中和処理後の汚泥焼却灰を静置することにより実施される。 (もっと読む)


【課題】汚染土壌の掘り出し及び埋立て現場で処理することができる程度に容易であり、低コストであり且つフッ素等の溶出を効果的に抑制することができるフッ素含有汚染土壌の処理方法及び処理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本フッ素含有汚染土壌の処理方法は、対象区域の所定深さまで掘り返して汚染土壌を含む土壌を得る掘削工程と、掘削工程で得た土壌を酸化カルシウムと共に混合して混合物を得る第1混合工程と、第1混合工程で得た混合物を掘削工程で生じた穴に所定厚さまで埋め立てる埋立工程と、埋立工程で埋め立てた埋立物の表面に散水を行う散水工程と、を備え、埋立工程と散水工程とを複数回順次繰り返すことを特徴とする。酸化カルシウムを混合した後、埋立工程及び散水工程を交互に行うことによりフッ素等を不溶化できるため、掘削現場で不溶化処理をすることができ、そのまま再度埋め立てることができる。 (もっと読む)


【課題】
マイクロ波生ごみ処理機において、漏洩するマイクロ波電力の抑制。
【解決手段】
加熱容器1の上部は、開閉可能な取手2a1付蓋2aと、この蓋2aが設置された生ごみ投入管2bなどから構成されている。蓋2aには生ごみ投入管2bの内壁面側に位置するようにチョーク構造体2cを設置している。チョーク構造体2cは金属性円筒状のチョーク空洞2c1,チョーク入り口2c2,フッ素樹脂などの低損失誘電体から成るチョークカバー2c3から構成されている。 (もっと読む)


【課題】総合的に安全で高効率な乾燥装置を提供する。
【解決手段】ホッパから投入された乾燥対象物を送り出すスクリュウを備えた搬送部12と、前記搬送部12から到来する乾燥対象物を移動させる内部スクリュウ22C及び入口側から出口側へ直線状に延びる複数の突条22Sを内壁に備えると共に、外壁に外部スクリュウ31Aを備えた円筒体の軸を中心として回転する内筒体21と、前記内筒体21の外側に設けられ、内部において前記内筒体21を回転可能に収納すると共に、前記内筒体21を加熱する熱気体を発生させる熱室部31bを有する外包囲体31と、前記熱室部31bを過熱するバーナ34A〜34Fと、前記搬送部12におけるスクリュウに対し、乾燥対象物の搬送先端部から前記バーナ34A〜34Fにより発生された排気ガスを供給する排気ガス供給手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理部内の乾燥生ごみや乾燥途中の生ごみを取り出す時に周囲環境を悪化させない生ごみ乾燥処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみを乾燥する生ごみ処理部5と、生ごみ処理部5に発生する蒸気を凝縮する水9を貯留した凝縮部8と、生ごみ処理部5と凝縮部8を循環する空気の流れを形成する送風手段16と、生ごみ処理部5、凝縮部8および送風手段16を循環状に連通した送風循環通路15と、凝縮部8に貯留した水9にオゾンガスを混入するオゾン供給手段24とを備えたものである。これによって、水9で取りきれない臭気成分は、凝縮部8に貯留した水9にオゾンガスを混入するのでオゾンガスの気泡群33と混合して還元され脱臭される。よって、生ごみ処理部5には脱臭した乾燥空気が送られ、生ごみ処理部5内の乾燥生ごみや乾燥途中の生ごみを取り出す時に周囲環境を悪化させることはない。 (もっと読む)


【課題】撹拌時の負荷を低減できるとともに、処理槽内のゴミを短時間で確実に排出できる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】処理槽21を有する処理機本体10と、処理槽21への投入口16を閉塞する蓋体11と、処理槽21内の生ゴミを攪拌する攪拌部材41とを備え、処理槽21の外周部に開閉可能な排出口33を設け、排出口33から処理槽21内の処理済みのゴミを排出可能とした生ゴミ処理機において、排出口33を閉塞させた攪拌処理の実行時に不動状態を維持し、排出口33を開口させた排出処理の実行時に可動する攪拌部材41とは別体の排出部材58を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理部内の乾燥生ごみや乾燥途中の生ごみを取り出す時に周囲環境を悪化させない生ごみ乾燥処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみを乾燥する生ごみ処理部5と、生ごみ処理部5に発生する蒸気を凝縮する水9を貯留した凝縮部8と、生ごみ処理部5と凝縮部8を循環する空気の流れを形成する送風手段16と、生ごみ処理部5、凝縮部8および送風手段16を循環状に連通した送風循環通路15と、送風循環通路15における凝縮部8から生ごみ処理部5への通路途中にオゾンガスを混入するオゾン供給手段24とを備えたものである。これによって、凝縮部8で取りきれない臭気成分には、通路途中でオゾンガスを混入するので、この臭気成分を還元して脱臭する。よって、生ごみ処理部5には脱臭乾燥空気が送られ、乾燥生ごみや乾燥途中の生ごみを取り出す時に周囲環境を悪化させることはない。 (もっと読む)


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