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Fターム[4D004CB41]の内容

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な生ゴミ処理方法及び生ゴミ処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の生ゴミ用容器1を複数の生ゴミ発生部所2へ夫々配置し、続いて、配置された各生ゴミ用容器1に生ゴミと培養土3とを投入して培養土原料4を得、続いて、この培養土原料4を集積スペース5に集積し、続いて、この集積された培養土原料4に適宜な資材6を混入して発酵させることで培養土3を得、続いて、この培養土3の少なくとも一部を前記生ゴミ発生部所2へ搬送して前記生ゴミ用容器1に投入する培養土3とするものである。 (もっと読む)


【課題】 有機物から効率よく水分を除去しつつ発酵することが可能な有機物発酵装置及びこれを備えた有機物発酵施設を提供する。
【解決手段】 発酵槽12に充填された透水性を有する床材40により水分を除去しつつ有機物を発酵する装置であって、発酵槽12は、地盤20が地表面21から掘り下げられて形成された畝24を有する底床面22と該底床面22の周囲の法面23と該法面23の周囲の一部又は全部に沿って地表面21から立ち上げられた立上壁30とで形成され、発酵槽12が遮水シート41により覆われるとともに、畝24の基部25に排水路44が設けられていることを特徴とする有機物発酵装置11。 (もっと読む)


【課題】 本発明は従来の方法では困難であった、熱分解反応時に吸熱反応を生じる可燃性廃棄物を外熱式熱分解炉で熱分解する場合でも、設備規模を大型化させずに熱分解処理する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 可燃性廃棄物を外熱式熱分解炉で熱分解して熱分解ガスと熱分解チャーを生成する可燃性廃棄物の熱分解処理方法において、二酸化炭素、水蒸気、又は水素の少なくともいずれかのガスと発熱反応を生じる金属又は金属化合物を、前記外熱式熱分解炉内に供給し、当該炉内で前記金属又は金属化合物と前記熱分解ガス中に存在する二酸化炭素、水蒸気、又は水素の少なくともいずれかのガスとを反応させ、発生した反応熱を前記熱分解時の補助熱源として利用する。 (もっと読む)


【課題】 糞尿搾取装置の稼働能力を最高に実現できるよう、一定量の糞尿敷藁を搬送装置に移しかえる。
【解決手段】 糞尿敷藁の貯留タンク10の後端を吊り上げる吊上装置を設けるとともに、貯留タンクの先端に糞尿敷藁の排出開口11を設け、この排出開口に、糞尿敷藁の落下排出量を規制する回転ロータ16を設け、その表面に複数の突起物17を配する。重力落下しようとする糞尿敷藁は、回転ロータ16と排出開口11の隙間にはさまって、当該箇所でいったん停留する。糞尿敷藁は、回転ロータの突起物17によって掻き出されることによって、はじめて下方落下するため、回転ロータの回転速度、突起物の長さ、本数等を調整することによって、単位時間あたりの排出量を自由にコントロールすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】セメント焼成装置での廃棄物の処理量の限界枠をさらに拡大する。
【解決手段】セメントキルンの仮焼炉4の出口ダクトからプレヒータ出口ダクトまでの排ガス流路より抽気した燃焼ガスが供給され、廃棄物Wの予熱又は/及び乾燥を行う予熱炉6又は/及び乾燥炉を備えるセメント焼成装置1。プレヒータ3の排ガス温度、排ガス量が低下し、セメント焼成又は廃棄物の処理に必要な空気量を増加させることができ、廃棄物の処理量の限界枠を拡大することができる。また、廃棄物による窯尻部の温度低下を防止し、熱効率が向上する。予熱炉6又は/及び乾燥炉からセメントキルン2の窯尻部5への廃棄物供給ルートを備え、予熱炉6又は/及び乾燥炉からの排ガスを、最下段サイクロン3Aの出口ダクトからプレヒータ出口ダクトまでの排ガス流路へ戻すための第2の排ガス流路8を備えることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 被乾燥物が乾燥を受ける前から細かい粒状を成すものであっても、確実に撹拌させ、効率的に乾燥が行える、実機に特化した新規な温風乾燥機を提供する。
【解決手段】 本発明の温風乾燥機1は、乾燥室となる回転ドラム10の内側に掬い部35を具えた撹拌体34を設け、この撹拌体34によって回転ドラム10の下方に滞留しがちな被乾燥物Wを積極的に掬い取り、ドラム内の上方付近まで持ち上げた後、落下させて被乾燥物Wの撹拌を図るものであり、撹拌体34の掬い部35は、底部37から開放面36にかけて緩やかに拡開する椀状に形成されて成ることを特徴とする。また、撹拌体34は、主に被乾燥物Wの切りほぐし作用を担うストレートブレード31の間に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物をガス化溶融処理する廃棄物ガス化溶融処理設備における集じん灰を所定の温度で均一に加熱処理することができる廃棄物ガス化溶融処理設備の集じん灰加熱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物をガス化溶融処理する廃棄物ガス化溶融処理設備における集じん灰を加熱処理する集じん灰加熱装置であって、前記集じん灰を加熱する燃焼室に、回転スクレーパーを有する灰出し装置を配設することを特徴とする廃棄物ガス化溶融処理設備の集じん灰加熱装置。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で、湿気対策の必要がなく、メンテナンスに殆ど手間がかからない土壌浄化方法を提供する。
【解決手段】電子供与体濃縮水溶液が収容される貯槽1を準備し、この貯槽1内の電子供与体濃縮水溶液を取出手段により貯槽1外に取り出し、希釈水と混合させて希釈させたのち、この希釈液を注入井戸11に注入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】1基の無酸素熱分解炉で有機炭素を含む固形廃棄物のチップ状裁断物を連続的に無酸素熱分解可能とし、付帯設備の賦活炉も1基で連続的に処理可能で、比較的安価な設備費用にて連続的に処理可能な有機炭素を含む固形廃棄物の処理装置を提供すること。
【解決手段】固形廃棄物のチップ状裁断物を連続的に第1の圧送機にて移送しながら無酸素熱分解炉にて無酸素熱分解し、前記無酸素熱分解炉で得られた炭化物を賦活炉内の第2の圧送機にて、連続的に移送させると共に賦活処理して活性炭と液体成分と気体成分とを得る有機炭素を含む固形廃棄物の処理装置であり、また、無酸素熱分解ガスのガス成分と無酸素熱分解処理後の高温排ガスとを循環再利用可能とし、大幅な処理経費低減を図った固形廃棄物の無酸素熱分解・賦活処理装置である。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類汚染物を現地において、常温・常圧下で安全・安価に処理する方法を提供する。
【解決手段】ダイオキシン類汚染物が発生した原位置において、常温でダイオキシン分解性の無機粉体を主体とする分解剤を前記汚染物へ添加して、ダイオキシン濃度を3ng-TEQ/g以下に低減させることからなる、ダイオキシン類汚染物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】 セルロースを効率よく分解することができる方法を提供すること。
【解決手段】 セルロースを、水と二酸化炭素の超臨界流体又は亜臨界流体中で加水分解することを特徴とするセルロースの分解方法。 (もっと読む)


【課題】 野菜屑や残飯等の有機廃棄物を乾燥させる場合に、効率よく乾燥させると共に、乾燥時に発生する廃棄ガスを別途燃焼装置を設けることなく二次燃焼させる。
【解決手段】 有機廃棄物を搬送するスクリューコンベヤ61と、該スクリューコンベヤ61をその外周を覆って加熱する加熱炉62と、前記スクリューコンベヤ61の前記加熱炉から突出する一端に形成された有機廃棄物投入部61dと、前記スクリューコンベヤの前記加熱炉から突出する他端に形成された搬送されてくる乾燥された有機廃棄物を外部に取り出す有機廃棄物排出部61eと、該有機廃棄物排出部61e側に配設したスクリューコンベヤ61内で発生した燃焼廃ガスを回収して廃ガス導入口62fから前記加熱炉62内に導入して二次燃焼させる廃ガス処理部63とを備えている。 (もっと読む)


【課題】石炭灰からフライアッシュファイバーを製造する装置において、エネルギーに電気を使用せず、未燃炭素分を除去する前処理が不要で、均質のフライアッシュファイバーを製造できるようにする。
【解決手段】石炭を燃料に用いて石炭灰を溶融し、溶融スラグをスラグタップから落下させる構造の溶融炉を備え、スラグタップの下部にスラグ池を設け、スラグ池に出滓口を設ける。また、前記出滓口は溶融スラグ溜まりが形成される構造とし、前記出滓口よりも高い位置で溶融スラグをオーバーフローさせる溶融スラグ出滓手段を設ける。さらに、前記出滓口から流出、落下する溶融スラグにエアーを吹き付けて繊維化する繊維化機を備える。出滓口から一定量の溶融スラグを排出させることができ、エアーノズルのエアー噴出量を一定に保つことで均質なフライアッシュファイバーを製造できる。 (もっと読む)


【課題】有機化合物が保有するエネルギーを高効率で回収できるガス化方法およびガス化装置を提供する。
【解決手段】有機化合物101を加熱して発生する水蒸気103、揮発成分104、熱分解ガス105、熱分解残渣106のうち、エネルギー回収が困難である揮発成分104や熱分解ガス105の一部を燃焼して燃焼熱を得、この燃焼熱を水蒸気103の過熱、残りの揮発成分104、熱分解ガス105の分解、改質あるいは熱分解残渣106の過熱水蒸気109による改質などの熱源として利用するために、余分な付帯設備を少なくしてシステム全体を小型化し、有機化合物101から効率よくエネルギーを回収できる。 (もっと読む)


【課題】 地球環境に優しいとともに社会と共生する掘削土を再利用でき、また、低コストでの実施が可能であり、資源の有効利用を大いに図ることができる掘削土を用いた捨てコンクリート打設方法を提供すること。
【解決手段】 地盤の掘削により生じた掘削土1を振動ふるい機3にかけ、得られた粒径が所定値以下の掘削土と、セメントと、水とを混合し、この混合物を捨てコンクリートとして前記掘削後の地盤に打設する。
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【課題】 梅酢液並びにカキ殻は、そのままでは環境に深刻な負荷を与えているが、本来それぞれ貴重な資質を秘めているのでそれを引き出して、高度な機能性資源に再生する。
【解決手段】 梅酢液は梅果実が塩と一緒に生化学的反応したエキスで、カキ殻はカキを包み育てながら海洋ミネラルを集積したCa中心の構造水に富む有機化合物で、共に固有成分を富む。カキ殻を高温で乾留的に焼成して生石灰に微粉化する。長円筒形で高機能性を備えた反応塔で両資剤を別々に噴射混合して、水酸化反応と酸中和反応の同時化学反応発熱による高温雰囲気の環境の中で完全な融合反応を誘導する。それによって得られた反応剤は、石膏類似の固形物と液剤に分離され、固形物は例えば海洋基盤造りの原料に加えられ、海草増殖を通じてカキ生産業に貢献し、液剤は例えば特殊腐植物質抽出液を加えて熟成し酸性ミネラルとして土壌改良に役立てる。 (もっと読む)


【課題】 チップ化した廃材を熱効率よく、且つ、円滑に炭化処理できると共に、清掃も容易であり、且つ、搬送自在の炭化処理装置を提供する。
【解決手段】 チップ化した廃材をスクリュー2,2…によって搬送しながら炭化処理する炭化筒3,3…と、炭化筒3,3…を内装し、炭化筒3,3…を加熱する燃焼窯4と、高温ガスを燃焼窯4内に供給する燃焼室5と、燃焼窯4内の高温ガスを排気処理する排気装置6と、炭化筒3,3…内で発生する塵埃を集塵する集塵装置7と、前記スクリュー2,2…を駆動するための発動発電機8と、燃焼室5内にエアーを供給するエアコンプレッサー9とを備えた炭化処理装置1であって、前記炭化筒3,3…は燃焼窯4内に2列2段に4本内装され、炭化筒3,3…の上段炭化筒3A,3Aの下流端部が下段炭化筒3B,3Bの上流端部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理炉において生成される可燃性ガスを最適範囲で除じんすることにより、煙突ダイオキシン類の規制を満足し且つ熱交換器の付着・閉塞等のトラブルを防止することができる廃棄物処理炉の可燃性ガスの処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物処理炉において生成した可燃性ガスを集じん装置5へ導いて可燃性ガス中のダスト濃度を0.02〜0.07kg/Nmの範囲に除じんし、除じん後の可燃性ガスを高温で燃焼させる廃棄物処理炉1の可燃性ガスの処理方法。集じん装置5で捕集したダストは廃棄物溶融炉1の羽口8から廃棄物溶融炉内に供給して高温燃焼、溶融させる。 (もっと読む)


【課題】 使用済みの磁気テープカセットに対して、カセットを分解することなく、データを消去すると共にテープとカセットとを短時間で分別することができる磁気テープ分別装置を提供する。
【解決手段】 カセットを保持するカセットホルダ48と、カセットホルダ48に保持されたカセット内から磁気テープを引き出して、磁気テープの巻取りを行なう巻取り部56と、巻取り部56によって引き出された磁気テープの記録を消去する消去部52と、巻取り部56を、カセット内の磁気テープをつかむ位置と、カセット201から引き出した磁気テープ206を巻取る位置とに、上下に移動させる巻取りリール上下移動機構と、カセットホルダを、処理前の磁気テープカセットを受け取る位置と、分別したカセットを排出する位置と、カセットからの磁気テープの引き出し・巻取りを行なう位置とに、前後に移動させるホルダ前後移動機構と、を備える。 (もっと読む)


飛散灰の移送作業時に化学薬剤を添加することにより飛散灰を処理する方法およびシステム。この方法は、飛散灰貯蔵サイロから飛散灰を排出すること、および排出される飛散灰の流量を流量計によって計測することを含む。また、この方法は、飛散灰の流量に対応する、流量計からの信号を生成すること、および化学薬剤供給装置によって、化学薬剤を、飛散灰に、選択された化学薬剤添加速度で添加することをも含む。ここで、化学薬剤添加速度は飛散灰取り出し流量にもとづいて選択される。また、この方法は、飛散灰を処理するために、化学薬剤と飛散灰とを混合すること、および処理された飛散灰を工場または処分場に移送することをも含む。 (もっと読む)


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