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Fターム[4D004CB41]の内容

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【課題】 本発明は、酒粕のような水分を含んだ半粘稠物を,水平多段に配置した乾燥用ドラム中で半粘稠物の切返しを行いながら熱風による搬送と乾燥とを同時に行い,粉状に乾燥させることができる多段熱風ロータリー式乾燥機を提供するものである。
【解決手段】 本発明の多段熱風ロータリー式乾燥機は、上下多段に水平に配置した乾燥用ドラム1と,各乾燥用ドラム1に周方向の回転を与えるドラム駆動部2と,前記乾燥用ドラム1に半粘稠物を供給する原料供給コンベア−3を設置し,各乾燥用ドラム1の末端部に次位の乾燥用ドラム1に酒粕等の半粘稠物を滑落移乗させるホッパー状の原料・排気分離部4とを設け、さらに前記各乾燥用ドラム1の先端部には,熱風発生装置5からの熱風を前記乾燥用ドラム1の軸心方向に沿って吹出しする給気管6を接続してなるものである。 (もっと読む)


【課題】コンクリート片や、他の混合廃棄物を含んだ土砂を、最小限の機械で選別処理して再生処理することができる土砂再生処理システムを提供する。
【解決手段】走行体31を備えた本体30と、この本体30に複数段の複数の櫛状部材を振動可能に設けた第1の篩い装置32と、前記第1の篩い装置32で捕捉されたコンクリート片や、他の混合廃棄物を排出する第1の排出コンベヤ33と、前記第1の篩い装置32を通過した他の混合廃棄物を捕捉する第2の篩い装置34と、前記第2の篩い装置34で捕捉された他の混合廃棄物を排出する第2の排出コンベヤ35と、前記第2の篩い装置35を通過した土砂を排出する第3の排出コンベヤ36とからなる篩い機械3と、前記篩い機械3における第3の排出コンベヤ36からの土砂を受け入れて、この土砂に添加材を添加して攪拌混合する土質改良機械4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 受け入れる廃棄物の性状や組み合わせなどについて、減容化の観点からデータ分析を行い、最終処分場における廃棄物の減容化を実現し得る埋立管理システムを提供する。
【解決手段】 廃棄物最終処分場の埋立管理システムであって、最終処分場に搬入された廃棄物に識別情報を付与して廃棄物のマニフェスト記載情報とともに記録する手段と、該廃棄物の重量情報をその識別情報とともに記録する手段と、該処分場において廃棄物を埋立施工する前後両時点における所定箇所の3次元位置情報をその所定箇所に埋め立てられた廃棄物の全ての識別情報とともに記録する手段と、埋立施工後の廃棄物の密度を最適にし得る搬入廃棄物の組合せを分析するために前記識別情報に基づいて前記マニフェスト記載情報と前記重量情報と前記3次元位置情報とをそれぞれ対応づけて所望情報の組合せで表示する情報分析表示手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生ごみを安全かつ衛生的に処理し、着色や酸化劣化させることなく、取り扱い性が良く、栄養分を温存した乾燥おから等として資源化できる生ごみの処理方法、および乾燥生ごみを提供する。
【解決手段】 処理すべき生ごみを、その発生場所から移動手段によって、冷凍機および容器を具備した冷凍車へ移送する第1の工程、移送された生ごみが高含水率生ごみである場合は脱水して低含水率の生ごみとする第2の工程、低含水率生ごみを前記冷凍機によって凍結温度以下にて凍結させる第3の工程、凍結した生ごみを冷凍車で凍結乾燥工場に輸送する第4の工程、生ごみを破砕して、凍結乾燥工場内の真空乾燥機内に装入する第5の工程、生ごみを真空乾燥し、実質的に水分を含有しない乾燥生ごみを得る第6の工程を含むことを特徴とする生ごみの処理方法によって提供する。 (もっと読む)


【課題】 無端のゴム状帯8中にその幅方向に延びる金属からなる芯金10を複数個一定ピッチを以て横並びして埋入したところの廃棄されるキャタピラ6のゴム状帯8から芯金10を分離する処理を容易に為し得るようにする。
【解決手段】一部が切断されて端ができたキャタピラ6を載せる台部4と、台部4の先端より稍前方にて分離用刃16を台部4表面よりキャタピラ6の厚さ以上高い位置と台部4の表面より低い位置との間で上下動させる分離用刃上下動機構14と、台部4の先端よりも稍後方の位置にて上記端ができたキャタピラ6を押さえるキャタピラ押さえ機構30と、を少なくとも備えたゴム金属分離装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】移動食品、汚泥廃棄物処理機の固定設置台です。
【解決手段】移動食品、汚泥廃棄物の処理機を車より降ろし設置する設置台です。この設置台を置く事により、廃棄物の処理能力が向上する。 (もっと読む)


本発明は、円筒形(1)と、少なくとも1対の加圧プレート(6)とを含むケージ型廃棄物乾燥/圧縮装置であって、前記円筒体(1)が、蒸気は外部に出すが物質は外部に出さない長手方向スロットを形成するように円筒の母線に沿って互いに離間して設けられ、固定ヒンジ手段によって結合され、中心間を所与の距離だけあけて位置決めされた、熱伝達流体が流れる複数の加熱用長手方向チューブ(2)で構成され、前記加圧プレート(6)が互いに対向して配置され、前記円筒体の可動部分として動作し、押圧ピストンとして働き、前記廃棄物の加熱ステップで生じた水蒸気が前記加熱用チューブの間の長手方向スロットを通って排出されるケージ型廃棄物乾燥/圧縮装置であり、ケージ型乾燥/圧縮装置内にその全長に沿って設けられた熱源をさらに含み、前記熱源が、熱伝達流体がその中を流れる少なくとも1つのチューブと、装置の2つの端部のうちの一方に近い位置で処理対象物質を導入する手段(3)と、もう一方の端部に対応する位置で処理対象物質を収集する手段とで構成されることを特徴とする、ケージ型廃棄物乾燥/圧縮装置に関する。
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【課題】 生ごみの分解処理槽の構造を簡単にして、製造コストの低減を図り、メンテナンスや部品交換を容易に、かつ安価にする。
【解決手段】 分解処理槽1に水送給装置4を備える。この場合、水送給装置4を複数のホース411〜413と、吹出口414と、自動弁43と、自動弁のコントローラ44とにより構成し、ホース411を水源73に接続し、吹出口414を分解処理槽1内部の底部上に設置する。この水送給装置4により、分解処理槽1内に水を所定圧で送給し、分解処理槽1内の水を水流で撹拌する。 (もっと読む)


腐敗性有機性廃棄物の処理システムおよびこれを処理する方法は、腐敗性有機性廃棄物を実質的に粉砕してパルプスラリーにするように適合された粉砕手段を含む粉砕ユニットであって、水の供給に接続されるように適合された粉砕ユニットと、粉砕手段に供給される水の流量および/または容量を制御するように適合された制御手段と、を具備する。特定の量の腐敗性有機性廃棄物の粉砕中に、所定の物理的特性を有する廃棄物パルプが生成されるように、粉砕手段に供給される水の量を制御手段が制御する。 (もっと読む)


投入用ホッパ(1)に過塩素酸溶液で汚染された土壌を投入し、パイプ(2)を経て、汚染土壌溶解タンク(3)へ投入され、給水管(5)より汚染土壌溶解タンク(3)へ給水し、撹拌用モーター(4)に設けてある攪拌翼(4A)で攪拌され、攪拌された汚染土壌溶水をフィルター(9)を通して、(+)(−)電極(15)(16)を設けた電解槽(11)(12)(13)内に流入し、汚染土壌溶解水を電気分解して、各(+)電極(15)から発生した塩素ガスを、ボンベ(22)へ挿入し、各電解槽(11)(12)(13)に残留した塩素ガスを発生しない汚染土壌溶解水を廃水の貯水タンク(25)(26)(27)へ流入する過塩素酸汚染土壌処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 銅線の絶縁紙の剥離作業をローコストで自動化する。
【解決手段】 鉄芯Cの周りのコイルの銅線W2を巻き戻し、絶縁紙切断ロール41に通して銅線W2の周りに巻き付けられている絶縁紙P2を切断し、次に、切断された絶縁紙P2が付着している銅線W2を向かい合うワイヤブラシ21、21および22、22の間に通して、絶縁紙P2を剥がし取る。 (もっと読む)


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