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Fターム[4D004CB45]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 移送、搬送、給排装置 (2,807) | 搬送装置 (1,146)

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【課題】ドリップタイプの生ごみ処理装置により移動中であっても生ごみの分解処理を行うことを可能にした荷役車両に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナおよびこれを備えた荷役車両の提供。
【解決手段】荷役車両2に脱着可能な生ごみ回収処理装置用コンテナ1であり、生ごみを投入して回収および処理する生ごみ回収処理容器20a,20bと、生ごみ回収処理容器20a,20b内に供給する水を貯留する水タンク22a,22bと、水タンク22a,22bの水を吸引し、生ごみ回収処理容器20a,20b内へ供給する水ポンプ23a,23bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 亜酸化窒素の発生を抑制して環境負荷を低減することができる廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物を受け入れて高温の還元性雰囲気下で該有機性廃棄物を熱分解させる熱分解炉3と、前記熱分解炉で発生した可燃性の熱分解ガスを燃焼させる燃焼炉4と、前記燃焼炉で発生した燃焼排ガスを熱源として利用する1つ又は複数の熱利用機器2,3,5と、前記熱利用機器により利用されて温度が低下した熱利用後の低温排ガスを、前記熱利用機器から前記熱利用機器よりも上流側に配置された機器に還流させ、前記上流側に配置された機器において燃焼空気または希釈空気として利用させる還流ラインL7,L71,L72,L73とを有する。 (もっと読む)


【課題】 少ないエネルギー消費量で、かつ効率的にダイオキシン類により汚染された土壌からダイオキシン類を分解除去し、土壌浄化できる装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、土壌を受け入れ、回転することにより土壌を該土壌の受入口から排出口まで移動させる螺旋板が設けられた内管を備える加熱容器13、23、33と、加熱容器13、23、33の外周に巻かれたチューブ14、24、34と、チューブ14、24、34内で燃料を燃焼させる燃焼手段とから構成される3つの加熱装置10、20、30を含む。第1の加熱装置10は、土壌を第1温度に加熱し、土壌中の水分を蒸発させ、第2の加熱装置20は、土壌を第2温度に加熱し、第3の加熱装置30は、第3温度に加熱して土壌中の難分解性有機化合物を揮発させ、過熱蒸気と反応させて難分解性有機化合物を分解する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミに包装用紙、プラスチックフィルム類等の混入があっても問題なく処理を行うことができる生ゴミ処理装置及び生ゴミ処理システムを提供することにある。
【解決手段】生ゴミ投入部10と、生ゴミ投入部10に連結し、生ゴミを加熱しながら圧送する予備乾燥部20と、予備乾燥部20に連結し、予備乾燥部20から圧送された生ゴミを密閉状態で圧送しながら複数の過熱蒸気発生装置40によってそれぞれ噴射される高温の水蒸気によって熱分解する連続熱分解部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、軽量化を図ることができ、しかもエネルギーを有効利用することができる熱分解炭化物排出冷却システムを提供する。
【解決手段】熱分解炭化物排出冷却システム1は、廃棄物を還元雰囲気下で熱分解して熱分解ガスGと熱分解炭化物Cを生成する熱分解炉2と、熱分解炉2から排出される熱分解ガスGを燃焼し高温ガスを発生させる熱風発生炉3と、熱風発生炉3で発生した高温ガスを熱分解炉2の熱源として供給する熱風路10と、熱分解炉2から排出される熱分解炭化物Cを搬送するスクリューコンベア4と、スクリューコンベア4の周囲に冷却空気の流れを形成するためにスクリューコンベア4の近傍に設置されたフード5と、フード5の外に設置されフード5内の空気を吸引するファン6と、ファン6によって吸引された空気を熱風発生炉3に燃焼用空気として供給する空気供給路7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用済携帯電話の回収を促進するために、使用者の個人情報漏洩に関する不安を払拭するために、使用済の携帯電話が破壊され、データ等が取り出せない状態であることが目視できる携帯電話専用の小型破砕機を提供する。
【解決手段】携帯電話にヒビを入れ、つぶしながら巻き込むローラーとたてに裁断しながら巻き込むローラーと細かくランダムにカットするローラーを有し、破砕された物が前面より目視できる機能を備えた小型破砕機とする。 (もっと読む)


【課題】塩素系有機化合物を含有する汚染物を微生物分解反応によって浄化するにあたり、微生物分解反応速度をより高速化すると共に微生物反応の再現性を確保し、汚染物中の前記化合物を環境基準値以下に分解するのにより有効な浄化方法及び浄化装置を提供する。
【解決手段】ダイオキシン類などの塩素化合物を含む汚染物を、温度が任意に調整される脱塩素用攪拌槽1に投入し、至適温度が60℃の脱塩素用微生物によって汚染物から塩素を除去し、次いで脱塩素微生物によって塩素が除かれた汚染物を、同じく温度が任意に調整される化合物分解用攪拌槽2に投入し、至適温度が65℃の化合物分解用微生物によって前記汚染物に含まれる塩素除去後の化合物を分解し、汚染物を浄化する。 (もっと読む)


【課題】廃トナーの飛散を防止し、静電気の発生を削減し、静電気をアースし、廃トナーによる爆発・火災の発生を防止して、フレコンバック入りの廃トナーから汚泥状トナーを回収する方法を提供する。
【解決手段】廃トナー2の入ったフレコンバック1から廃トナーをミキサー10に移動し、単環式モノテルペノイド含有の混和水7を混練し、所要の汚泥状トナー9の量と所要の水分率の汚泥状トナーを製造する混練工程と、前記混練工程では飛散防止方法と静電気防止削減方法からなる廃トナーの移送工程からなり、安全に汚泥状トナーを製造回収して、廃トナーのリサイクルを促進するシステム。 (もっと読む)


【課題】 製鉄工場にて発生する産業廃棄物としてのスケールとヘドロを資源として再利用することにより、産業廃棄物として処理する量と処理に要する費用を削減すると共に、資源化したものを低価格の代替資源として利用することにより省資源にも寄与し得るようにする。
【解決手段】 製鉄工場2にて発生する産業廃棄物としての、鉄製品生産過程で発生する鉄粉屑であるスケール3と、機械設備等のグリースに油分や水分等の種々な物質が混入した状態の物質であるヘドロ4とを、製鉄工場2自身又は加工処理業者5において所定の割合で混合して製鉄工場における溶鉱炉の温度調整材等の資源となし、該資源を再び製鉄工場にて製鉄時に用いる低価格の代替資源として利用するようにする。 (もっと読む)


【課題】含水物を連続的に装置内に供給しながら乾燥物を連続的に装置外に排出する連続処理方式を採用した含水物乾燥装置において、含水率が十分に低くなるまで含水物を乾燥させることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る含水物乾燥装置は、減圧された状態の内部に含水物が供給され、該含水物を加熱しながら一定方向に搬送する乾燥機本体部13と、該乾燥機本体部13の含水物搬送方向に沿って下流側にその内部を乾燥機本体部13の内部と連通させて設けられるとともに、含水物を排出する排出口3を気密に閉塞可能であって且つ開放可能な開閉機構を有する貯留ホッパ部14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 種類が多い照明用管球を連続的に分別処理することを可能とした。
【解決手段】 連続運転する搬送手段10に対して使用済みの照明用管球Lをその口金部L3を把持させるようにして順次に供給し、供給した照明用管球Lを搬送手段10を介して少なくとも一の切断手段20に供給し、切断手段20によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を切断分離処理し、次いで、搬送手段10に残った口金部L3を開放することを特徴とする。また、前記切断手段20によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を切断分離処理した後、搬送手段10を介して把持した照明用管球Lの残余部分を少なくとも一の破砕手段30に供給し、該破砕手段30によって把持した口金部L3を開放することなく照明用管球Lの異質材料部を破砕分離処理し、次いで、搬送手段10に残った口金部L3を開放する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの発酵処理(堆肥化)に際して生ずる悪臭成分の大気放出を無くし、且つ簡易な設備で周囲環境への影響を抑えた生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】脱水機構12と粉砕機構15を備え、脱水粉砕した生ゴミを発酵槽21に供給する生ゴミ処理部1と、密閉構造で攪拌機構24を内設して生ゴミの発酵処理を行う発酵槽21に、空気供給機構部25及び排気機構26を付設した発酵処理部2と、生ゴミ処理部からの脱水処理汚水を受け入れる密閉構造の曝気槽31に、発酵処理部からの排出気体を曝気として供給し、曝気槽の排出気体を発酵処理部2に供給して循環させてなる気体循環路を構成した臭気汚水処理部3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】炉室の予加熱時、排熱時、炉温冷却時、並びに生加工炭化素材乾燥時の熱循環基準サイクルにおいて、燃焼熱や排熱を循環利用し、熱源応用制御と省エネルギー化を計る炭化処理炉を提出する。
【解決手段】上下2段4室からなる炉室において、炉室21−1における搬入・乾燥工程、炉室21−2における焼成・炭化工程、炉室21−3における排熱・冷却工程、炉室21−4における搬出・整備工程によって炭化製品化基準サイクルを構成し、炉室21−3より炉室21−1へ排熱を送り、乾燥と炉予加熱をし、蓄熱損失の低減を図ると共に、炉室21−2へ排熱を送り燃焼用空気の予熱を行う。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン等の低沸点揮発性有機化合物や、タール、シアン化合物等の高沸点化合物が含まれた汚染土壌の浄化処理を効率的に行うとともに、更に汚染土壌の掘り出しから埋め戻しまでの一連の工程を合理的に行うことのできる、新規な汚染土壌の加熱処理方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】汚染土壌S0を加熱処理することにより、このものに含まれる有害物質の除去を行う方法において、前記加熱処理を行うための工程は、汚染土壌S0を乾燥して低沸点揮発性有機化合物を気化させるための低沸点揮発性有機化合物除去工程と、その後、高沸点化合物を分解および/または気化させるための高沸点化合物除去工程とを具えて成ることを特徴として成る。 (もっと読む)


環状に配置された送達装置および取出し装置を有する化学反応器、ならびに関連するシステムおよび方法であって、特定の実施形態による反応器は、反応領域の近くに光透過性面を有する反応容器と、反応容器内に配置された可動の反応体送達システムとを備え、この反応器は、反応容器内に配置され、送達システムの内側または外側に環状に配置された生成物を取り出すシステムをさらに備え、光透過性面を通して反応領域に太陽放射を導くように、太陽エネルギー集中装置が配置されている。
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【課題】 混合撹拌処理の時間及びエネルギー消費を削減する。
【解決手段】 熱分解装置2の炭化物取出口9に、水封槽4の水槽本体12を炭化物シュート11を介し接続する。水槽本体12は、界面活性剤水溶液14を貯留できるようにし、又、炭化物シュート11を通した炭化物3の投入個所近傍に、撹拌装置16を備えた構成とする。廃棄物1を熱分解装置2で熱分解処理して製造される炭化物3を、炭化物シュート11を通して水封槽4の水槽本体12に貯留した界面活性剤水溶液14に投入させ、界面活性剤水溶液14と接することで疎水性の表面が親水性とされ、更に多孔質構造の内部に界面活性剤水溶液14を浸入させて見かけ比重の軽さを解消した状態の炭化物3を、撹拌装置16による最小限の物理的な撹拌混合により、界面活性剤水溶液14に対し短時間で均等に混合分散させる。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン等の揮発性有機化合物や、タールやシアン化合物等が含まれた汚染土壌の浄化を行うにあたって、排気から分離されたダストの処理を合理的に行うとともに、加熱装置の負荷変動を抑えることにより、安定した処理を行うことのできる、新規な汚染土壌の加熱処理方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】汚染土壌S0を加熱処理することにより、このものに含まれる有害物質の除去を行う方法において、前記加熱処理を行うための加熱装置に投入される前の被処理物の水分値を測定し、また前記加熱装置の排気中に含まれるダストDを回収し、このダストDを、加熱装置に投入される前の被処理物に混入することにより、被処理物の水分値を所定の値に調整した上で、前記加熱装置に投入することを特徴として成る。 (もっと読む)


【課題】焼却飛灰を処理する過程で、工業的に有用な、純度の高いKClを含む工業塩を低コストで回収する。
【解決手段】焼却飛灰Fに水を添加してスラリー化し、スラリーの温度を5℃以上20℃以下に維持しながら貯留する第1溶解槽3と、第1溶解槽から供給されたスラリーS1を固液分離する第1固液分離機4と、第1固液分離機で分離されたケークC1に温水を添加してスラリー化し、スラリーS2の温度を40℃以上60℃以下に維持しながら貯留する第2溶解槽5と、第2溶解槽から供給されたスラリーS2を固液分離する第2固液分離機6と、第2固液分離機で分離されたろ液L2を冷却する冷却槽10と、冷却槽から排出されたスラリーS3を固液分離する第3固液分離機11とを備え、第3固液分離機で分離されたケーキC3に塩化カリウムを回収する塩化カリウムの回収装置1等。 (もっと読む)


【課題】廃棄物焼却炉からの焼却灰中の重金属類の溶出防止を効率的に行うことができ、焼却灰を高温度に保持する熱量を供給するための燃焼炉が不要な焼却灰無害化装置及びその方法を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物焼却灰からの重金属類の溶出を抑制する焼却灰無害化装置において、太陽熱集熱装置11と、太陽熱集熱装置11から太陽熱を受熱し、受熱した太陽熱との熱交換により、熱媒体を加熱する太陽熱受熱装置9と、廃棄物焼却炉から排出される排ガスから二酸化炭素を分離する二酸化炭素分離装置12と、太陽熱受熱装置9で加熱された熱媒体との熱交換により、二酸化炭素分離装置12により分離した二酸化炭素を加熱する二酸化炭素加熱装置6と、焼却灰を受け入れ、二酸化炭素加熱装置6からの加熱二酸化炭素の供給を受け、焼却灰と加熱二酸化炭素とを接触させ、焼却灰に含まれる重金属類を難溶化させる焼却灰反応装置1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】海生貝類の有効利用を図ることができる海生貝類の処理方法およびシステムを提供する。
【解決手段】このシステム1では、外部から投入された海生貝類が破砕機100で破砕されて貝片とされ、この破砕された貝片が洗浄機200で洗浄されるので、貝類中の有機物がきれいに除去される。この洗浄された貝片が乾燥炉300で乾燥され、この乾燥された貝片が焼成炉400で焼成されることにより酸化カルシウムが得られるので、この得られた酸化カルシウムの品質は優れたものとなる。さらに、焼成炉400で焼成された酸化カルシウムが加湿混練機700で水和反応させられることにより水酸化カルシウムが得られるので、この得られた水酸化カルシウムについてもその品質は優れたものとなる。 (もっと読む)


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