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Fターム[4D004DA11]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 重量、容量 (450)

Fターム[4D004DA11]に分類される特許

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【課題】 廃トナーを安定したペレット(固形物)とすることにより、廃トナーの粉塵発生の問題、そして可燃性粉塵による爆発の問題を解決し、作業環境を改善し、安全で作業しやすく、しかも経済的な廃トナーの処理方法を提供する。
【解決手段】 所定の混合比となるように廃トナーと廃グリスを計量し、ミキサーで混合した後、造粒機でペレット状に造粒する。前記廃トナーが単色または各色混合の廃トナーであり、前記所定の混合比が廃トナー1に対して廃グリス0.25〜0.55の重量混合比である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、厚みが薄く、耐衝撃性あり、かつ通気性に優れることで、
安全性・延命化・早期安定性に寄与できる法面保護代替マットを提供するすることにある。
【解決手段】 本発明に係わる法面保護代替マットEは、ジオテキスタイルからなり、質量を1500〜4000g/mであり、厚さは10〜20mmとし、貫入抵抗値を1000〜2500N、圧縮率を5〜10%にすることで、衝撃圧力を70%以上緩和できる。 (もっと読む)


【課題】発酵処理の過負荷状態に起因する発酵槽内の発酵菌の不活性化を防止して、次に投入される有機廃棄物の発酵処理を継続して良好に行えるようにすることである。
【解決手段】発酵槽1から排風機9によって排出される排ガス中の炭酸ガス濃度を炭酸ガス濃度計11で検出し、検出された炭酸ガス濃度が予め設定した所定の上限値を超えたときに、発酵処理されたあと乾燥室3で乾燥された乾燥物Bを、発酵室2内の内容物100容量部に対して20〜50容量部の体積割合で、発酵室2へ返送することにより、過負荷状態になった発酵室2の有機酸の濃度を低下させるとともに、乾燥物Bに含まれる休眠状態の発酵菌を発酵に関与させて有機酸の分解を促進することで、発酵室2内の発酵菌の死滅や不活性化を防止して、次に投入される有機廃棄物Aの発酵処理を継続して良好に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】バイオガス量又は濃度、アンモニア濃度、VFA濃度を同時に測定して、これらのデータからメタン発酵槽内の状態を判断して、メタン発酵槽に導入するバイオマス量を調整することでメタン発酵が適切に行われるよう制御できるメタン発酵制御システムを提供すること。
【解決手段】複数種のバイオマス導入配管1、2、3と、バイオマス原料を混合する混合部7と、混合されたバイオマス原料を導入してバイオガスを生成するメタン発酵システムにおいて、導入するバイオマスの全固形分を測定するTS測定手段と、バイオガスを測定するバイオガス測定手段と、発酵残渣中のアンモニア成分を測定するアンモニア濃度測定手段及び全揮発性脂肪酸を測定するVFA濃度測定手段とを有し、得られた測定データを制御部15に入力し、入力されたデータに応じて制御対象のバイオマス原料を特定し、該特定されたバイオマスの導入量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 可燃性廃棄物を破砕処理後、セメント製造工程で燃焼させるに際し、該可燃性廃棄物として廃畳などの可燃性難破砕物を使用した場合に、破砕機廻りのマテリアル・ハンドリングにおけるトラブルを生じさせず、容易に可燃性難破砕物をセメント製造工程で再利用できるようにする前処理方法とその実施のための装置を提供する。
【解決手段】 回転する多連ディスクカッター刃を備えた切断機を2台利用し、これらの相互を直交に配置することによって、二段階の切断処理で被破砕物をサイコロ状、または直方体、または菱餅形状の小片に切断し、直接、セメント製造装置で燃焼処理するか、またはさらに、破砕機にて破砕処理した後、セメント製造装置にて燃焼処理する。 (もっと読む)


【課題】低分子量アルコールを超臨界状態として有機物の分解処理を行う際に、被処理物の種類に関わらず、容易に有価物を得ることの可能な有機物の分解処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】有機物の分解処理装置は、有機物と所定濃度の低分子量アルコール水溶液とが供給され、低分子量アルコールを超臨界状態にして有機物を分解処理する分解処理槽を有する有機物の分解処理装置であって、分解処理槽に供給される有機物の含水量を調整する含水量調整手段を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】臨界処理の使用時に消費されない低分子量アルコールを回収して装置外に出ないクローズドシステムとできるとともに回収した低分子量アルコール回収液を有効に再利用可能な有機物の分解処理装置を提供する。
【解決手段】有機物分解処理後に分解処理槽から回収した回収低分子量アルコール水溶液を貯留する回収液貯槽と、この回収液貯槽中の回収低分子量アルコール水溶液の低分子量アルコール濃度を測定するアルコール濃度検出手段と、アルコール濃度検出手段で検出された低分子量アルコール濃度に応じて回収液貯槽から取り出された回収低分子量アルコール水溶液に低分子量アルコールあるいは水を供給し、所定濃度の低分子量アルコール水溶液にして分解処理槽に供給する低分子量アルコール水溶液供給手段とを備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】アルカリ源の添加量をアルミニウムが溶解しているアルカリ性反応液に対しても適切に管理し、過剰添加による費用の無駄や、添加不足によるリン抽出不良を防止できる下水汚泥焼却灰からのリン回収方法を提供する。
【解決手段】下水汚泥焼却灰とアルカリ性反応液とを反応槽内で混合して下水汚泥焼却灰に含まれるリンを液中に抽出したうえ、リン抽出液と処理灰とを固液分離し、このリン抽出液にカルシウム成分を加えてリン酸カルシウム結晶を取り出す下水汚泥焼却灰からのリン回収方法である。アルミニウムが溶解しているとpHによる管理が不能となるが、本発明ではバッチ操作においては供給反応液のPアルカリ度を、連続操作においては反応槽内液のPアルカリ度を測定し、Pアルカリ度が所定範囲に維持されるようにアルカリ源の添加量を制御しつつリン抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】 粉砕分別処理をしたときのごみの回収率を向上させることができるごみ粉砕分別システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、夾雑物が混入する廃棄物を収容する受入ホッパー2と、受入ホッパー2に収容された厨芥1から夾雑物を粉砕分別する粉砕分別機5とを有する粉砕分別システム200において、粉砕分別機5で分別された夾雑物から残渣を分離する残渣分離装置14部と、残渣分離装置14から排出される残渣を収容する残渣受箱と、残渣分離装置14から排出される残渣を残渣箱18へ移送する残渣排出パイプコンベアと、残渣排出パイプコンベア16の途中に設けられた分岐20と、分岐に接続され、残渣分離装置14から排出された残渣の少なくとも一部を受入ホッパー2へ返送する返送系としての残渣返送パイプコンベア17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 紙類を受け入れてメタン発酵でき、多少のプラスチック類などの異物の混入も許容できる乾式メタン発酵槽を採用し、水分含有量の多い生ごみに紙類を混合した有機性廃棄物をメタン発酵させることで、排水を減少させ、基本的に排水処理装置を不要とし、排水処理に要するコストを削減できる廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】 廃棄物をメタン発酵に適した発酵適性物とメタン発酵に不適な発酵不適物とに分離し、焼却炉、ガス化溶融炉などの発酵不適物の処理炉7に乾式メタン発酵槽4を併設し、この乾式メタン発酵槽4の下流側に脱水機5を設けて乾式メタン発酵槽4から生じる残渣物を脱水し、脱水した残渣物である脱水汚泥を発酵不適物の処理炉7で焼却するとともに、乾式メタン発酵槽4の上流側に混合機3を設け、脱水後のろ液の一部を発酵好適物に混合して乾式メタン発酵槽4に投入し、ろ液の残部は発酵不適物の処理炉7の二次燃焼部内に噴霧して燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】生ごみを処理しながら、利用者から持ち込まれる生ごみの重量を少なくとも1週間分析することで生ごみ処理を行うシステムを提供する。
【解決手段】処理する生ごみの投入前に利用者の識別情報と生ごみの投入日時を入力し、識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開け、投入口から投入された生ごみの重量をセンサで検出し、利用者毎に検出した重量のデータをメモリに蓄積し、蓄積された少なくとも1週間分の重量のデータにもとづいて、撹拌機構及び脱臭機の点検スケジュール、バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定する。第1と第2の生ごみ処理システムを備え、各システムの負荷が均等になるように切換える。 (もっと読む)


【課題】廃乾電池粉末を用いたセラミック粘土煉瓦製造方法を提供する。
【解決手段】廃乾電池粉末を用いたセラミック粘土煉瓦製造方法は、廃乾電池に対する破砕、熱分解、粉砕、磁力選別過程を経て廃乾電池の有価物を分離して残った廃乾電池粉末を、セラミック粘土煉瓦を製造する過程中に着色剤として活用することに適するように加工した後、粘土粉末に加えてその含有量に応じて黒色又は暗赤色や暗褐色などに着色された煉瓦を製造する。マンガンと亜鉛を主に含む廃乾電池粉末を着色剤に加工して、粘土粉末に混合した後、その含有量に応じて黒色又は暗赤色や暗褐色などに着色された煉瓦を製造できるので、セラミック粘土煉瓦を製造する時、着色剤として使用されるMnOの購入費用を著しく低減させながら良質の煉瓦を廉価で製造することができ、特に廃乾電池をリサイクルすることで環境汚染を防止し廃棄物のリサイクルによる経済的効果を期待できる。 (もっと読む)


【課題】反応器内全体に酸化剤が導かれ易くして、被処理物を効率よく処理することができる水熱酸化分解処理装置を提供する。
【解決手段】水熱酸化分解処理装置は、被処理物を酸化処理する反応器20と、同反応器20に供給された被処理物を攪拌しながら移送するスクリューコンベア26とを備えている。反応器20の上部には、スクリューコンベア26の軸線方向に沿って反応器20内に酸化剤である空気を供給するための3つの供給管41,42,43がそれぞれ接続されている。スクリューコンベア26は、移送モータ27に連結された駆動軸26a上に羽根体26bが螺旋状に巻き回されて構成されている。羽根体26bには、半円状に切り欠かれた切欠き部26cが略等間隔に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
これから剥ぎ取りを行う、あるいはすでに剥ぎ取られた、アスベストを含有する吹き付け被覆層を、アスベストの飛散を防止しつつ処理して、減容・無害化を効率的に行い、最終処分、さらに有効利用しやすくする方法を提供する。
【解決手段】
アスベストを含む吹き付け被覆層も剥ぎ取り前、あるいは剥ぎ取り後に、シリコーン樹脂の乳化液、酸化鉄や、酸素と結合したカルシウムを含む粉を加えて、加圧、減容して成型物を得る。この成型物をマイクロ波加熱して、アスベスト繊維を効率的に無害化し、最終処分をしやすくする。また、これを破砕してセメントを混合して固めることでブロックなどとして有効利用する。 (もっと読む)


【課題】石綿廃棄物を固型化する際のコストを低減させることができ、且つ、崩れ難い性状の固化体を作製することができる石綿廃棄物のセメント固型化方法を提供することを目的としている。
【解決手段】石綿を含有する石綿廃棄物をセメントで固型化する石綿廃棄物のセメント固型化方法において、石綿廃棄物とセメントと水と添加剤とを、セメント1重量部に対して石綿廃棄物を1〜3重量部、水を1〜2重量部の配合比で練り混ぜる混練工程と、練り上がった混合材料を型枠の中に充填して締め固めて成型する成型工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】攪拌破砕翼を駆動されるモータの使用耐年数の向上を目的とする。
【解決手段】 本発明は、内鍋2と生ゴミ処理筐体3と蓋4と吸気通路41と排気通路42と、前記吸気通路内41に配置された送風する送風手段9と、前記内鍋2を加熱する加熱手段6と、攪拌破砕翼12と、攪拌破砕翼駆動部であるモータ13とを含む生ゴミ乾燥処理機1において、モータ13が前記吸気通路内41に配置され、前記蓋4に対し、前記攪拌破砕翼12を回転可能に軸支され、モータ13によって回転される第一の軸14を備え、前記第一の軸は、一端がモータ13に連結する第一のシャフト15と、一端が前記第一のシャフトの他端に係合可能であり、他端が前記攪拌破砕翼に連結する第二のシャフト16を備えており、前記第一のシャフト15及び第二のシャフト16は、前記蓋4が前記投入口を閉塞状態で連結し、前記投入口を開放状態で外れることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メタン発酵の状態を把握でき、有機性廃棄物の性状変化が大きい場合でも、メタン発酵の安定化を図る。
【解決手段】メタン発酵を行う発酵槽25において、第1のバッチ期間中に発生したガス発生量をガス流量計F2で測定する。第1バッチに続く第2のバッチでは、当該バッチ期間中に発酵槽25に供給する有機性廃棄物供給量(第1供給量)を測定機器F1で測定するとともに、第1供給量の有機性廃棄物から発生する発生ガスの予測値を算出する。さらに、第2バッチ期間中に発生したガス発生量もガス流量計F2で測定し、測定された実際の測定値を、予測値および第1バッチで発生した発生ガスの実際の測定値と比較して第2バッチに続く第3バッチにおける有機性廃棄物の供給量を決定する。 (もっと読む)


【課題】
生ごみを処理しながら、利用者から持ち込まれる生ごみの少なくとも重量を少なくとも1週間分析することで生ごみ処理システムに係るメンテナンスプログラムを作成する技術を提供する
【解決手段】
処理する生ごみの投入前に利用者の識別情報と生ごみの投入日時を入力し、識別情報が予め登録されている情報と一致する場合のみ投入口を開け、投入口から投入された生ごみの重量をセンサで検出し、利用者毎に検出した重量のデータをメモリに蓄積し、蓄積された少なくとも1週間分の重量のデータにもとづいて、撹拌機構及び脱臭機の点検スケジュール、バクテリアの調整及び補充のスケジュールを決定する。 (もっと読む)


【課題】 静かで、かつ、人体に対し安全な、ポータブル卓上生ゴミ処理機を提供することが可能にすることを目的にする。
【解決手段】 生ゴミを処理するための内鍋2と、前記内鍋2を着脱可能に収納する収納部を有する生ゴミ処理筐体3と、前記生ゴミ処理筐体3に開閉可能に取り付けられ、前記の生ゴミ処理筐体3の上部を覆い、かつ、前記内鍋2の投入口を閉塞する蓋4と、を有するポータブル卓上生ゴミ乾燥処理機1であって、前記蓋4内に設けられた前記内鍋2内に連通する吸気通路と、前記蓋内に設けられた前記内鍋内に連通する排気通路と、前記吸気通路内に前記内鍋に対して送風する送風手段と、前記内鍋を加熱する加熱手段とを含むことを特徴とするポータブル卓上生ゴミ処理機。 (もっと読む)


【課題】分解発酵菌を用いた生ゴミ処理装置であって、分解発酵能力を高くして、かつほとんど無臭の生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置の本体には複数の細孔を設け、その排気口を吸気ファン付の脱臭筒に接続して負圧を保つ。人体検出可能の物件検出センサを設けて前記排出口から出力するガスを人体検出の場合には脱臭装置側へ放出するよう切換制御する。脱臭装置本体は携帯可能として、その内部にバイオ菌床材料を乾燥して成る乾燥剤Aと活性炭BとゼオライトCの内少なくとも2種の脱臭機能剤を含めて脱臭機能を高め、メンテナンスをも容易とした。 (もっと読む)


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