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Fターム[4D004DA11]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 重量、容量 (450)

Fターム[4D004DA11]に分類される特許

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【課題】乾燥処理時間を短縮した厨芥処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】厨芥を乾燥させる乾燥室1と、前記厨芥を撹拌する撹拌手段7と、乾燥室1の下部温度を検知する下部温度検知手段6、7とを備え、下部温度検知手段6、7はその取り付け高さを異ならせて複数配し、複数の下部温度検知手段6、7で検知した温度差に応じて、厨芥が多量か少量かを予測し、多量の場合は撹拌手段7の撹拌時間を長くし、少量の場合は撹拌手段7の撹拌時間を短くする厨芥処理機で、乾燥処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを投入し蓄積し搬送する貯留槽(1)の内部に、加熱または加熱と減圧をする重量消滅装置(2)を設け、貯留槽の下部に重量測定装置(3)を設け、重量測定装置(3)にコンピュータ(4)を連結し、ゴミ削減量を検知できる連続投入式ゴミ貯留機を提供する。
【解決手段】前回に投入した直後の貯留重量A、今回に投入する直前の貯留重量Bを測定し、前回から今回までの間に生ずるゴミ削減量Cを、C=A−Bで計算するコンピュータ(4)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物データを簡単に入力することができ、排出処理におけるデータ入力を徹底して廃棄物管理の負担を軽減できること。
【解決手段】 廃棄物を扱う業者の端末装置から送られてくる廃棄物の識別情報、廃棄物の重量データ、および、業者を特定可能な情報を含む廃棄物データを受信する排出情報入力手段と、前記廃棄物データに基づいて廃棄物の識別情報ごとに、業者を特定可能な情報と重量データとを関連付けて時系列的に抽出可能に保存する排出情報データベースと、廃棄物データの受信があったときに、前記排出情報データベースを参照して当該廃棄物データの重量データと先に送られていた同一廃棄物識別情報の重量データとを比較して、所定の範囲内にないときは注意出力を行う排出状況監視手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシン含有灰用加熱装置において、ダイオキシンの熱分解効率をアップさせるために、容器内の灰の攪拌効率を向上させるとともに、ダイオキシンの再生成を抑制する。
【解決手段】 加熱装置は、処理灰が入れられる加熱容器21と、容器21内の灰を攪拌する金属チェーン22と、チェーン22を加熱するための電磁誘導加熱コイル23と、容器21内の灰を流動化する整流チャンバ24とを備えている。容器21内に一度に投入される灰の量を容器内容量の10%以下とする。 (もっと読む)


固形燃料製品とリサイクルストリームを生み出すための固形廃棄物の処理装置および方法は、熱と湿度と圧力の効果を利用して固形廃棄物を可燃燃料に変えるとともに、ガラス、金属またはプラスチックのリサイクルストリームを生み出す、長尺で一般に円筒形形状の回転式圧力容器を含む。圧力容器は、固形廃棄物と内部湿分を上昇温度と圧力下で密着させるように回転軸を中心に回転され、固形廃棄物を有益な燃料リサイクルストリームへと変える。容器の駆動機構と支持構造体は、かなりの強度と耐磨耗性を要する。本発明による圧力容器は、回転軸を中心とした回転が可能であるとともに、圧力容器が垂直面で可動であることも要する。したがって、圧力容器は回転軸で回転して、充填、処理および排出を行うため、垂直面における領域を移動する。圧力容器の支持構造体は、容器の重量を支持するのみならず、容器を回転軸に沿って回転可能とする。サポートシステムは、回転軸全体に亘り且つ配向角度で、好適な位置に圧力容器を維持する。本発明は、支持構造体と、回転および揺動運動を行うことができる駆動機構とを含む。
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【課題】溶融スラグに含まれているアルミニウムを効果的に除去し、あるいは無害化することにより、スラグの有効利用を図ることができる溶融スラグの処理方法を提供すること。
【解決手段】溶融炉15から排出されるスラグ分と金属分からなる溶融スラグを水砕水槽17で水砕固化して固化物19を生成し、その固化物19を振動篩31で篩い分けるときに、アルカリ性の水溶液を添加しつつ篩い分ける。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスを発生する可能性のある浄化技術、特に鉄を用いた浄化方法における水素ガスに対する安全性を的確に評価し、その評価結果に基づいて、汚染土壌を安全かつ確実に浄化できるようにした、汚染土壌の浄化処理条件評価方法および汚染土壌浄化方法を提供する。
【解決手段】浄化対象の汚染土壌に対し、複数の条件で浄化処理を施した複数の汚染土壌試料を作成し、各試料を密閉系にそれぞれ封入し、密閉系下での可燃性ガスの発生量を測定するとともに、各試料における浄化対象物質の浄化効率を測定し、可燃性ガス発生量の測定結果と浄化効率の測定結果から、前記複数の条件を評価することを特徴とする、汚染土壌の浄化処理条件評価方法、およびその評価結果に基づく汚染土壌浄化方法。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】現在主流のガス注入による帯水層浄化手法は、汚染物質が十分揮発しないことや注入した空気が複数の短絡路を形成して制御不能な拡散を起こすことなどから、その浄化効率に限界がある。飽和蒸気を注入する手法は、帯水層内の温度を上昇させることで汚染物質の揮発度の問題を解決することができるが、汚染物質の除去よりはむしろ移動拡散を引き起こす。飽和水蒸気と不活性ガスを混合して注入する手法は、蒸気のみを注入する場合と同様の温度効果をもつと同時に、短絡路をつくらせない密着した熱前線を形成する。さらに、飽和蒸気だけを注入した場合に生じる熱前線内での汚染物質の濃集や制御不能な動きを、キャリアガスにより汚染物質を不飽和帯に放出し続けることによって防ぐことができる。不飽和帯に放出された汚染物質は、通常の方法で吸引回収できる。熱前線の水平方向の広がりすなわち各注入井の影響範囲は、サイトの水文地質学的特性や汚染状況に応じた、キャリアガスと蒸気の注入を制御する方法により、コントロールされ最適化される。 (もっと読む)


【課題】 灰溶融炉のスラグ排出口の閉塞状況を簡便に把握可能にする。
【解決手段】 灰を溶融する一次燃焼溶融室11と、一次燃焼溶融室11にガス流路13で接続された二次燃焼室12と、ガス流路13の底部床面に設けられたスラグ排出口14を介して前記ガス流路13に結合されたスラグ水砕室15と、スラグ水砕室15に結合されてスラグ排出口14を経てスラグ水砕室15に流入した排ガスを抜き出すガス排出配管16と、ガス排出配管16のガス流量を計測、出力する音波式ガス流速計22と、音波式ガス流速計22から出力されるガス流量が設定値未満のとき警報出力する閉塞警報手段30と、ガス流路13に設けられた補助バーナ18に供給される燃料と空気の量を制御する制御弁19と、音波式ガス流速計22から出力されるガス流量が低下すると前記燃料と空気の量を増加させるように前記制御弁19を制御する制御器40と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 含有水分の多い野菜等の食品廃棄物を短時間で均一に乾燥処理する。
【解決手段】 含有水分が多い有機廃棄物を粉砕してスラリーとする粉砕装置3と、この粉砕装置3で粉砕したスラリーを貯留する貯留装置4と、この貯留装置で貯留されたスラリーを定量搬送するポンプ搬送装置5と、このポンプ搬送装置5で搬送されたスラリーを乾燥させる乾燥装置6とを備え、乾燥装置でスラリーに含まれる水分を蒸発させて固形分を所定乾燥度に乾燥させる。 (もっと読む)


汚染された土壌を処理するための装置およびプロセスは、土壌を加熱する導管(14)を土壌内に含んでいる。加熱は、圧力を増大させ且つ導管を通しての流出を誘起する。
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飛散灰の移送作業時に化学薬剤を添加することにより飛散灰を処理する方法およびシステム。この方法は、飛散灰貯蔵サイロから飛散灰を排出すること、および排出される飛散灰の流量を流量計によって計測することを含む。また、この方法は、飛散灰の流量に対応する、流量計からの信号を生成すること、および化学薬剤供給装置によって、化学薬剤を、飛散灰に、選択された化学薬剤添加速度で添加することをも含む。ここで、化学薬剤添加速度は飛散灰取り出し流量にもとづいて選択される。また、この方法は、飛散灰を処理するために、化学薬剤と飛散灰とを混合すること、および処理された飛散灰を工場または処分場に移送することをも含む。 (もっと読む)


【課題】 被処理物のガス化効率を向上し、安定させること。
【解決手段】 ガス化炉3に供給した被処理物を加熱するとともに流動化ガスにより流動化して可燃性ガスを生成し、可燃性ガスの一部を抜き出して流動化ガスとしてガス化炉3に戻す流動層式ガス化方法において、可燃性ガスをガス化炉3に戻す前に、可燃性ガスの一部を酸素リッチガスで燃焼して設定温度に加熱するようにする。これにより、供給配管内において流動化ガスの発火が抑制され、高い発熱量の流動化ガスを安定して供給できるから、被処理物のガス化効率を高く維持できる。 (もっと読む)


【課題】分別対象の土壌を移送しながらリアルタイムで分析し、その分析結果に応じて対象土壌を汚染土壌と非汚染土壌とに分別する。分別される単位土壌量を少なくして、汚染土壌の処理に要するコストを著しく削減できる土壌分別装置を提供する。
【解決手段】第1ホッパー1から連続して送出される土壌を、一定間隔置きに抽出して分析装置3で分析する。分析装置3で分析する間に、第1ホッパー1から送出の土壌を第2ホッパー2で一時的に貯留する。第2ホッパー2から送出の土壌は、分析装置3の分析結果に応じて仕分け装置5で仕分けして、汚染土壌用のストックヤード19と、非汚染土壌用のストックヤード20とに送出する。第2ホッパー2に貯留した土壌が排出し終わるまでの間、第1ホッパー1から送出の土壌を一時的に貯留する仮受体4を設けて、先行する土壌群と、後続する土壌群とが第2ホッパー2内で混じり合うのを防ぐ。以て、対象土壌は、分析装置3の分析に要する時間分だけ送出される土壌群ごとに分析して、汚染土壌と非汚染土壌とに連続して分別する。 (もっと読む)


【課題】醗酵処理槽内に十分な空気を供給しつつ、該醗酵処理槽内から余分な水を除去して、醗酵分解処理の促進を図る。
【解決手段】有機性廃棄物を醗酵により分解処理する醗酵処理槽5を備える有機性廃棄物の処理装置1において、醗酵処理槽5の底部に該醗酵処理槽5内で分解処理された処理物を排出する排出口52aを設けるとともに、該排出口52aを開閉可能とする下側蓋体54を設け、該下側蓋体54に醗酵処理槽5内に空気を供給する給気口54bを設けて、該給気口54bと醗酵処理槽5へ空気を供給する給気手段11とを排水機能を有する給気マニホールド7を介して連通した。 (もっと読む)


【課題】熱風発生機から熱風を乾燥機に送り込んで被乾燥物を乾燥させる乾燥方法において、乾燥前の被乾燥物の含水率の変化が激しい場合でも、乾燥後の被乾燥物が所定の含水率となるように安定して適切に乾燥することができる乾燥方法及び乾燥設備を提供する。
【解決手段】乾燥機出口排ガス温度を測定し、その測定温度が所定の目標温度となるように、熱風発生機2に戻す排ガスの量を調整して乾燥機2に送り込む熱風の流量を制御するとともに、熱風発生機2に供給する燃料の油量を調整して乾燥機2入口での熱風温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機においては、生ごみの粉砕の為に、処理槽内に回転刃を有していたため、処理槽内の水分が処理槽外に流れ出さないように、回転刃の取り付け部分を完全にシールする必要があり、処理槽の構造が複雑になると共に、高価になるという課題を有していた。
【解決手段】処理槽1内部に回転刃を備えず、複数の固定刃3を備え、加熱手段により生ごみを加熱、乾燥させると共に、駆動手段及び振動発生手段で、処理槽1自体を回転、振動させる事により、処理槽1内に設けられた複数の固定刃3が回転、振動する事となり、生ごみを粉砕できるので、処理槽をシンプルな構造にすることができ、安価で信頼性の高い生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】醗酵処理槽内で発生するガスの脱臭を効率良く行うことができる脱臭器を備えた有機性廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】有機性廃棄物を醗酵により分解処理する醗酵処理槽5と、該醗酵処理槽から排出されるガスの脱臭を行う脱臭器41とを備える有機性廃棄物の処理装置1において、脱臭器41は両端を閉じた筒状に構成し、該脱臭器41の一側にガスを導入するためのガス導入用口51aと水を導入するための水導入用口54aを設け、他側に前記ガス導入用口51aから導入したガスを導出するためのガス導出用口52aと前記水導入用口54aから導入した水を排出するための水排出用口36aを設けて、該脱臭器41のガス導入用口51a及び水導入用口54aと、ガス導出用口52a及び水排出用口36aとの間に水導入用口54aから導入される水を拡散する水拡散用部材60を備えた。 (もっと読む)


本発明によれば、廃棄物を化学的に減少させるシステム、方法及び装置に関する。この装置は、互いに温度的連絡関係をなして配置された温度センサを有する実質的に耐アルカリ性の容器と、容器と熱的連絡関係にある加熱器と、容器内に配置されるようになった実質的に耐アルカリ性の磁気攪拌ロッドと、容器内に配置された磁気攪拌ロッドをスピンさせることができる回転磁界を容器内に生じさせるようになった磁気攪拌機とを有する。この装置は、容器に作動的に連結された水入口弁と、容器に作動的に連結された水出口弁とを更に有する。電子制御装置が、加熱器、磁気攪拌機、水入口弁、水出口弁及び温度センサに電気的連絡関係をなして接続されていて、実質的に耐アルカリ性容器の温度を実質的に所定値に維持するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 アルカリを用いる簡単な処理方法で、効率よく有機性廃棄物を処理することができる有機性廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】 有機性廃棄物の破砕スラリーに、アルカリおよびアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の炭酸塩を添加し、50℃以上の温度において撹拌処理を行うことにより該破砕スラリー中の有機性固形分の可溶化させることを特徴とする有機性廃棄物の処理方法。 (もっと読む)


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