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Fターム[4D004DA11]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 検知、制御、数値限定 (14,934) | 重量、容量 (450)

Fターム[4D004DA11]に分類される特許

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【課題】環境負荷の低い有機化合物に汚染された土壌の無害化処理方法の提供
【解決手段】有機化合物を含んだ土壌と助燃用木質チップとを自燃式炭化装置に投入し、酸素不足状態で加熱処理し、土壌中の有機化合物を助燃用木質チップとともに熱分解して炭化させることを特徴とする有機化合物を含んだ土壌の処理方法。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物などの可燃廃棄物を熱分解させる可燃廃棄物熱分解処理装置で、可燃廃棄物の熱分解処理むらを無くし、処理効率の向上を図るとともに、灰や熱分解後の残渣の逆流を防ぎ、かつ可燃廃棄物の一部を最初に点火させるだけで後は熱分解用熱源から熱供給を一切加えることなく順次可燃廃棄物を順次熱分解させ、熱分解時において可燃廃棄物が常時、炎を生起しない状態で熱分解処理がされ、臭いと煙を同時に消すことが出来る。
【解決手段】縦型筒体の中間部空間部位に位置する熱分解処理室と、該縦型筒体の上部空間部位に設けた乾燥・熱分解処理待ち室と、該乾燥・熱分解処理待ち室と内部遮壁を介して隣接する他方の部屋は天井壁上の同一高さ位置に形成した螺旋状煙道を通過させ、該螺旋状煙道に連通する上方位置に煙を再熱分解化させながら排気する加熱ハニカム構造煙道配管群の一体型消臭消煙装置を備える可燃廃棄物熱分解処理装置。 (もっと読む)


本発明は石炭灰リサイクル装置及び方法に関し、より詳細には、既存の火力発電プラント内に未燃分回収部及び軽量骨材製造部を含む石炭灰リサイクル装置を備え、これを利用して、火力発電プラントから発生する石炭灰全量を使用用途によりリサイクルする石炭灰リサイクル装置及び方法に関する。本発明によると、本発明に係る石炭灰リサイクル装置及び方法は、廃棄物をリサイクル工場まで移動する間に生じる周辺環境汚染を防止すると共に、運搬費を節減して、石炭灰全量を用途毎にリサイクルすることによって、石炭灰に含まれていた未燃炭素分を活用でき、使用基準が厳しいコンクリート混和剤などとしてもリサイクル可能で、廃棄物埋立による環境汚染防止と、廃棄物をリサイクルすることによって国土の損失と資源の浪費を解消することができる。
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本発明は、廃棄物流の組成及び特徴に基づく、廃棄物流用の統合型バンカー貯蔵システムを提供する。特に、本発明は、一組の材料特徴に基づいて個々の廃棄物流を生成するためのプロセスを提供する。本発明のシステム及び方法によると、バンカーに貯蔵された廃棄物からの個々の廃棄物流は、所与の供給比率で混合され、化学変換プロセス、例えばガス化から所望のアウトプットを生じることになる供給原料を生成する。所望により、供給原料に関する組成データは、第三者に対して証明することができる。 (もっと読む)


【課題】作業場所に係る廃棄物分別処理を効率的に実施する。
【解決手段】PC2は、看板属性情報を取得、記憶し(S901)、その一部を印刷する(S902)。看板タグ対応情報を取得し、記憶する(S903)。携帯端末3は、看板タグ対応情報及び看板属性情報を受信、記憶し(S905)、作業場所Gへ移動する(S906)。回収場所Pの確認時、分別看板5のICタグ7から看板属性情報を表示する(S907)。コンテナ4の回収時、実際の会社名や分別品目が分別看板5と一致した場合に、廃棄物の分量を取得し、記憶する(S908)。一致しない場合に、実際の看板属性情報を取得し、ICタグ7に書き込む(S909)。集積所Sの廃棄物の集積、分別処理時、ICタグ7に基づいて回収実績情報を取得し、記憶する(S910)。携帯端末3は、物流センタCへ移動する(S911)。PC2は、回収実績情報を受信し、記憶する(S913)。 (もっと読む)


【課題】石炭灰搬出計画の立案を支援できる石炭灰搬出計画支援装置を提供すること。
【解決手段】石炭灰の貯蔵量を入力し表示させるための要脱水石炭灰貯蔵量入力表示手段10と、脱水石炭灰貯蔵量を入力し表示させるための脱水石炭灰貯蔵量入力表示手段11と、石炭灰を脱水石炭灰貯蔵場へ移動させる移動量を入力し表示させるための移動量入力表示手段12と、脱水石炭灰貯蔵場の脱水石炭灰を搬出する搬出量を搬出先の名称と共に入力し表示させるための搬出量入力表示手段13と、入力された脱水石炭灰貯蔵量に、入力された移動量を加算することにより算出し表示する移動後脱水石炭灰貯蔵量算出表示手段14と、算出された脱水石炭灰貯蔵量から、入力された搬出量を減算することにより、搬出先へ搬出後の残脱水石炭灰貯蔵量を算出し表示する残脱水石炭灰貯蔵量算出表示手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生ごみに固形物や紐状又は液状或いは金属物が混入されたものであっても、固形物や紐状に影響されず、混入された金属物を分離すると共に、所定の濃度に液状化することのできる生ごみ破砕分別装置を提供する。
【解決手段】生ごみ破砕分別装置Sは、処理タンク10と、この処理タンク10の上部に設けられた開閉自在な蓋体60を有する生ごみ投入口20と、処理タンク10に設けられた回動ブレード34を備えた破砕装置30と、処理タンク10に給水する給水口40と、処理タンク10内の処理液を排出する排出口50と、を備えている。そして、処理タンク10の底面には、底板80が配設されている。底板80は、斜面部81と、この斜面部81に連続して斜面部81より下方位置に設けられた平面部82とから構成され、この底板80に対して斜めに破砕装置30の回動ブレード34が配設されている。 (もっと読む)


【課題】無機質粉粒体の加熱乾燥における燃焼効率を高めて燃料費の低減を図ると共に2次的な環境汚染も低減させうる効果的な方法を提供する。
【解決手段】燃焼装置5を備えた回転式加熱乾燥設備4を用いて無機質粉粒体を加熱乾燥するに際し、炭化水素系の気体燃料または液体燃料と水素ガスとからなる混合物を前記燃焼装置へ供給して前記粉粒体を回転下に加熱乾燥することを特徴とする無機質粉粒体の加熱乾燥方法。 (もっと読む)


ポゾラン用途またはセメントクリンカー製造に使用される改良された燃焼灰を生成する方法がここに説明され、クレームに記載される。当該方法は、約2mmの最大直径を有する1つ以上の研磨媒体を使用した音波処理によって、湿式または乾式供給原料が粉砕される一次処理を採用する。代替的に、媒体は、チャンバ体積に対する比率が少なくとも0.29である真の研磨媒体体積を有し得る。当該方法によって生成される改良された燃焼灰もここに説明され、クレームに記載され、改良された燃焼灰は、ポゾラン用途またはセメントクリンカー製造に特に好適とされる1つ以上の品質を有する。
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【課題】
汚染物質を含む土壌を現場で掘り起こした後に特定組成物と混合させて埋め戻し、該組成物との間で固化作用を促すことで汚染物質の漏洩を防止することができ、土地の価値の低減を防ぐと共に一般の土壌と同様広い範囲での使用が可能となる土壌に改良する方法を提案する。
【解決手段】
本発明汚染土壌の改良方法は、平均粒子径10mm以下の山砂100重量部と、平均粒子径5mm以下の炭5〜15重量部と,ポルトランドセメント60〜65重量部、パーライト4〜10重量部および若干のノニオン系界面活性剤とを混合して成る組成混合物と、掘り起こした重金属、薬品、VOCのうち少なくともいずれか一つを含む土壌とを、1:0.8〜1.2の割合で混合撹拌し、該組成混合物と汚染物質を含んだ土壌と必要に応じて水とを撹拌混合したものを掘り起こした現場又はその付近に埋め戻し、該汚染土壌を該組成混合物で囲繞した状態で固化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
蓄糞、鶏糞などの家畜排泄物を主原料として有効利用し、化学肥料に依存することなく、各種の栽培植物および使用時期に応じた適正な機能を持った栽培用素材を提供する。
【解決手段】
蓄糞、鶏糞などの処理対象物の固体分重量100に対して、木、草あるいは竹を燃焼して得られた、炭分を含む灰を固体分重量として1〜9、ゼオライト粉を重量で2〜20、およびかに殻などの甲殻類外皮を重量で1〜10加えて堆肥化処理する。この配合割合、堆肥化処理時の最高温度の調整、超好熱菌の添加の有無などの堆肥化処理条件、
堆肥化後のEM菌、竹の抽出液などの添加物条件によって、栽培植物の種類(葉菜、根菜、果菜および果樹)および使用時期(苗床用、元肥用、追肥用)の各々に適した栽培用素材を作る。
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【課題】
焼却灰と特定組成物とを混合させて、該組成物との間で固化作用を促すことで、透水性に優れると共に汚染物質の漏洩を防止することのできるブロック体を提供する。
【解決手段】
本発明一般ゴミ焼却灰を利用したブロック体は、(a)平均粒子径10mm以下の山砂100重量部と、平均粒子径5mm以下の炭5〜15重量部と,ポルトランドセメント60〜65重量部、パーライト4〜10重量部および若干のノニオン系界面活性剤とを混合して成る組成混合物と、(b)一般ゴミ焼却灰とを、(c)1:0.8〜1.2の割合で混合撹拌したものに水分を含ませて固化したことを特徴とする。 (もっと読む)


切断システムは、固定カッター及び該固定カッターに対して回転する互いを挟む二組の回転カッターを備えた第1工程切断システムと、固定カッター及び該固定カッターに対して回転する回転カッターを備えた2工程切断システムでとを含むことができる。シュートが、第1工程切断システムから出る物質を第2工程切断システム内に差し向けることができる。
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周期表中の第4〜6族、第8〜12族および第14族からの回収可能な金属を含有する鉱石、スラグ、ミルスケール、スクラップ、粉塵および他の資源を塩素化する方法。その方法は、a)塩化アルミニウムと、アルカリ金属塩化物およびアルカリ土類金属塩化物のうちから選択される少なくとも1種の他の金属塩化物とから本質的に成る液体溶融塩溶融物を形成する工程と、前記液体塩溶融物中の塩化アルミニウム含有量は10重量%を超過することと、b)前記液体塩溶融物中に前記回収可能な金属資源を導入する工程と、c)前記塩化アルミニウムを塩素供与体として前記回収可能な金属資源と反応させて金属塩化物を形成する工程と、前記金属塩化物は前記塩溶融物中に溶解されることと、d)生成した金属塩化物を前記塩溶融物から回収する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ペーパースラッジ焼却灰中に含まれる可溶性フッ素イオンを固定化する方法、および土壌改良剤を提供することである。さらに改良された汚泥を利用して埋め戻し材、盛り土材、埋め立て材等に利用することである。
【解決手段】本発明は、ペーパースラッジ焼却灰を、リン酸と接触せしめることによりペーパースラッジ焼却灰中の可溶性フッ素イオンを固定化し、さらにペーパースラッジ焼却灰100重量部に0.2〜20重量部のリン酸を配合することにより土壌の水分を吸収する土壌改良剤とする。 (もっと読む)


【課題】可溶性フッ素に汚染された土壌に対し、該汚染土壌の可溶性フッ素イオンを固定化し、該土壌を固化する方法を提供する。
【解決手段】可溶性フッ素に汚染された土壌を、(a)リン酸および(b)セメント系固化剤または石灰系固化剤と接触せしめることにより、生成したフッ素リン灰石に該汚染土壌中の可溶性フッ素イオンを該フッ素リン灰石結晶構造中に取り込ませ、更に、該セメント系固化材または該石灰系固化材の働きにより、該土壌を固化する。 (もっと読む)


【課題】タンクが溢れる事態を確実に防止すること。
【解決手段】水を貯留するタンク61と、タンク61に貯留した水に気泡を発生する起泡手段63と、タンク61の下部に設けた排出口61bの開口面積を変化する開閉バルブ64とを備え、タンク61に水を貯留し、かつ排出口61bを予め設定した開口面積だけ開放し、少なくとも該タンク61に砂が供給された場合に起泡手段63を動作させ、タンク61の水に発生する気泡により浮上する汚染物質Zを回収する一方、タンク61の底部に堆積する砂を排出口61bから排出してこれを回収する浮遊選鉱装置60において、タンク61の底部に堆積する砂の堆積量を検出する振動センサ73と、振動センサ73が検出する砂の堆積量が所定の閾値を超えた場合に、開閉バルブ64を動作させて排出口61bの開口面積を増加する制御手段70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】還元溶融炉を利用した処理物からの金属回収方法において、溶融スラグや溶融メタルや溶融飛灰中に含まれる各種の金属を、効率よく回収し利用できる方法を提供する。
【解決手段】金属を含む処理物とカーボン質物質とを還元溶融炉によってごみ焼却灰を溶融処理する際、ごみ焼却灰中の塩素分濃度と、溶融物の温度と、溶融物を取り出す時間間隔とを制御することによって溶融スラグ、溶融メタル及び溶融飛灰に含まれる各種金属の分配率を制御する。 (もっと読む)


本発明は、微粉の形態のフッ化カルシウムおよび硫酸からのHFおよび硬石膏の製造方法に関する。硫酸の含有率は、凝集が全く起こらない範囲に保たれる。本発明の方法では、天然蛍石に由来するダスト、ならびに、例えば含まれるHFを除去するために塩基性カルシウム化合物で廃ガスもしくは廃水を処理することによるフッ化カルシウムと任意選択的に炭酸カルシウム含有固形分とからの、合成フッ化カルシウムを反応させることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒ素、クロム、フッ素、ホウ素等の重金属等で汚染された土壌からの溶出重金属等に対して、効率的で土壌混合性の良い不溶化剤を提供し更に、トンネルや地下からの掘削汚染土壌を道路や堤防等の盛土に有効利用するに際して、この不溶化剤を使用した施工性、経済性に優れた盛土の施工方法を提供する。
【解決手段】無機鉱物粒子の存在下にセリウムを主成分とする希土類塩溶液とアルカリを添加して微細で活性の高い希土類水酸化物を生成させてなる重金属等汚染土壌用不溶化剤及び、この不溶化剤を盛土の底部に吸着層として使用し、その上部に重金属等汚染土壌を施工して構成される盛土である重金属汚染土壌の不溶化方法。 (もっと読む)


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