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Fターム[4D006GA06]の内容

Fターム[4D006GA06]に分類される特許

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本発明は、クメンの改良された製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、触媒型メンブランリアクターを用いるクメンの製造方法に関する。前記方法に用いられるメンブランは、前進する方向に反応を促進するので、副生成物の形成が低減されるか、排除される。 (もっと読む)


【課題】フィルタカートリッジが温度変動を理由として歪み又は漏洩が生ずることなく、簡単な要領にてフィルタカートリッジがハウジング内に保持されたろ過装置を提供する。
【解決手段】フィルタハウジングを有するフィルタ装置が記載されており、該フィルタ装置は、フィルタハウジング内に挿入できる交換可能なフィルタカートリッジを備え、該フィルタカートリッジは、特に、毛管又は中空糸膜の束の形態をしたフィルタエレメントを保持している。カートリッジの端部にて、フィルタエレメントは、端部片の封止コンパウンド内に埋め込まれ、端部片の周面はシール面の形態をしており且つ、少なくとも1つのシールエレメントを保持している。端部片の周面は、上記保持装置と協働し得るよう一体に成形されることが好ましい保持構造体を有し、上記保持装置及び上記保持構造体は、フィルタカートリッジが少なくとも一方向に動くのを許容し得るよう緩やかに相互に係合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長い耐用年数にわたって、高い処理量を有し、圧力変動を含む圧力負荷に耐えるとともに、機械的に安定しているメンブランフィルタを提供する。
【解決手段】フィルタエレメントは、複数の穿孔を有するメンブレン層とキャリア層とを有する。 キャリア層において、膜チャンバが露出し、メンブレン層は膜チャンバ上に広がる。メンブレン層は、開始材料の強度よりも高められた強度を有する、圧縮され、且つ/又は少なくとも部分的に結晶性の構造を有する。

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この発明は多孔質セラミック体の製造方法、および特に濾過器あるいはクロスフロー濾過の濾過膜に応用されたセラミック体に関係する。この発明に従えば、双峰のセラミック粉末混合物はグリーン体となるように成型される。次に、高温での焼成によって再結晶化され、そして細かい粒子は溶解し、大きな粒子の上に堆積することによって大きな粒子と結合する。その結果、決められた領域(2、3)に、ほとんど同じ粒子サイズおよび孔サイズを有する均質な構造の多孔質セラミック体が形成される。この孔は相互に連通し、開気孔を有する3次元の網目構造を形成する。

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本発明は、膜、特に精密濾過及び限外濾過における使用のための中空繊維膜の親水性化のための組成物及び方法に関する。本発明はまた、これらの方法によって調製される膜に関する。 (もっと読む)


洗濯汚れを含有するドライクリーニング溶媒を浄化する方法。該方法は、膜濾過を使用して、ドライクリーニング溶媒からの汚染物質の分離を向上させる。 (もっと読む)


【課題】従来の廃水処理は、操業に大量のエネルギーを必要とする。更に、高価で処分困難な大量の生物廃棄固形物の生成をもたらす。そこで、改善方法が低コストで再生水の増産をもたらす効率向上を提供する廃水処理に必要とされる。
【解決手段】廃水処理システム(100)の方法とシステムにおいて、生物固形物の高い生成無くして商業的に優れた処理を提供するために、嫌気性生物処理(60)との好ましい組み合わせで膜プロセス(30,50)を用いる。 (もっと読む)


管状膜モジュールにおいて、円筒形ケーシング(102)内に軸方向に走る多数のチューブラ膜区間(104)が配置され、これらのチューブラ膜区間はそれらの端部(105,105’)で互いに連結されてさらに長いチューブラ膜区間を形成している。円筒形ケーシング(102)は片側または両側に、内部にU字形連結管(115)の配置された加熱チャンバ(110)を有し、これらのU字形連結管の両端の開口端はチャンバ(110)とケーシング(102)との間の隔壁(117,114)を貫き、それぞれ、並行した2チューブラ膜区間の開口端(112,112’)と連結して、膜ループを形成している。 (もっと読む)


少なくとも1つの逆浸透装置(6、8)に供給水を通過させて生成水および排出水を生成する工程と、上記生成水を逆浸透装置(6、8)から連続式電気脱イオン装置(12)の希釈ストリームへと導く工程と、上記排出水を第1パスの逆浸透装置(6)から軟化器(7)を通過するように導くことにより第1パスの逆浸透装置(6)からの排出水よりも少ない硬度成分を含む軟化器流出水を生成する工程と、上記軟化器流出水を連続式電気脱イオン装置(12)の濃縮ストリームへと導く工程とを含み、上記連続式電気脱イオン装置(12)が上記希釈ストリームからの水をさらに浄化して浄化水を生成する浄水方法。

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本発明は、高マンノース型表面糖タンパク類を持つ病原体あるいは高マンノース型糖タンパク類を含む病原体のフラグメントに結合するレクチンを用いて、体外において感染血液あるいは血漿からそれらを除去する方法に関する。すなわち、本発明は、個体から血液あるいは血漿を採取するステップ、多孔性中空糸膜の多孔質の外側部分にレクチン分子が固定された膜に血液あるいは血漿を通過させるステップ、通過した血液あるいは血漿を収集するステップ、及び通過血液あるいは血漿を個体に再注入するステップを含む、個体のウイルス量を低減させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥の浄化方法とその装置に関し、可搬型でエネルギー消費の少ない装置を提供し、複数地点に点在している汚染汚泥を順次処理することができ、1箇所あたりの浄化処理費用を低廉化させうることを課題とする。
【解決手段】有機ハロゲン化合物及び重金属類で汚染された汚染汚泥を固液分離し、分離された固形分中の有機ハロゲン化合物を脱ハロゲン化処理するとともに、分離された液を膜分離装置で濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、微小な多孔質部をその一部に有するフィルム状の部材や、多孔質部を有する非常に薄くかつ柔軟なフィルム状の部材を工業的に安定した方法で精度良く他の部材に積層し固着して、多孔質部を有するマイクロ流体デバイスを製造する方法を提供する。
【解決手段】 塗工支持体上に活性エネルギー線硬化性組成物を塗工し、部材の少なくとも一部に部材の表裏に達する細孔からなる多孔質部を有する硬化又は半硬化状の塗膜から成る第一部材を形成する工程、表面に達する流路となる欠損部を有する第二部材の前記欠損部の少なくとも一部に、第一部材の多孔質部を重ねるように積層し固着する工程、及び塗工支持体を第一部材から除去する工程を含む、流路と該流路と接続された多孔質部を有するマイクロ流体デバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】紫トウモロコシに含まれる夾雑物を除去し、香気成分に由来する臭いがしないか若しくはそれが有意に低減されてなる紫トウモロコシ色素並びに該色素を含有する色素製剤を提供する。
【解決手段】紫トウモロコシ色素の色価をE10%1cm = 60とした場合に、含まれる香気成分濃度が 150 ppm以下である紫トウモロコシ色素。 (もっと読む)


【課題】 膜ろ過処理による安定した処理水量を確保し得るとともに、オゾン処理の効果を十分に発揮して、オゾン注入率の削減や副生成物の生成の抑制を可能とする水処理方法またはその装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 オゾン酸化を利用した水処理方法であり、膜ろ過装置6の前段で被処理水にオゾンを注入して膜ろ過する際に、膜ろ過水中に残留する残留オゾン濃度が所定範囲内となるように、残留オゾン濃度の測定値に基づいて、膜ろ過装置6の前段の供給配管15から供給されるオゾン注入量を調整する水処理方法であり、膜ろ過水中の残留オゾン濃度を監視することによって、膜ろ過装置6の前段で必要最小限のオゾンを供給して、膜ろ過装置6の通水抵抗を高めることなくろ過水を得ることができるとともに、オゾンの副生成物の生成を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 スパイラル型分離膜エレメントの交換作業を容易にかつ迅速に行うことを可能とし、濃縮液の滞留部が存在せず、かつ中空糸膜分離装置への装着が容易であるスパイラル型分離膜エレメント用ヘッダおよびそれを備えたスパイラル型分離膜モジュールを提供することにある。
【解決手段】 スパイラル型分離膜モジュール100は、スパイラル型分離膜エレメント1の両端にスパイラル型分離膜エレメント用ヘッダ60を装着してなる。スパイラル型分離膜エレメント用ヘッダ60は、原液入口12が設けられた第1のヘッダ部61と、透過液出口13および濃縮液出口14が設けられた第2のヘッダ部62とを含む。スパイラル型分離膜エレメント1の集液管5の一端部は、コネクタ56により第2のヘッダ部62の透過液出口13に連結される。 (もっと読む)


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