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Fターム[4D006MC27]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 膜の材質 (18,800) | 高分子有機材料 (15,071) | 炭素=炭素不飽和の反応によるもの (7,259) | ポリアルケニルハロゲン (2,667) | 塩素を含むもの (380) | ポリ塩化ビニル (264)

Fターム[4D006MC27]に分類される特許

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ジメチルアクリルアミド(DMAM)を場合によっては含有するN,N−メチレンビスアクリルアミド(MBAM)由来の架橋重合体で直接被覆される、約0.01と0.03ミクロンとの間の平均ポアサイズを有する多孔質重合膜から形成される複合多孔質膜を用いた濾過による、液体から微細気泡を除去するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、第2材料が、多孔質の第1材料に融合され、且つ/又は多孔質の第1材料の孔中に存在し、且つ/又は多孔質の第1材料の孔壁の幾つかに直接融合される複合多孔質材料を提供する。本発明はまた、これらの複合多孔材料を用いて流体を濾過する方法、及びこの複合多孔質材料を製造する方法を提供する。図は、多孔質PE基材上へ流延した多孔質PVDF膜の横断面の走査型電子顕微鏡写真である。
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本発明はポリ塩化ビニルの中空濾膜及びその製造方法を提供する。その濾膜は主に30〜95重量%のポリ塩化ビニルと5〜70重量%の塩化ビニル−酢酸ビニル−無水マレイン酸の三元共重合体とを含有する。これらのうち、上述したポリ塩化ビニルの重合度は700〜2500で、上述した三元共重合体において共重合体の総重量によって、酢酸ビニルは10〜19重量%の範囲に、無水マレイン酸は18〜40重量%の範囲にある。また、その三元共重合体の絶対粘度は1.2〜1.9mPa・sである。 (もっと読む)


浄水方法、特に、膜蒸留法によって塩水から淡水を得るための方法が開示される。下記の手段の組み合わせによって、従来の方法と比較して、投資コストと運転費用が大幅に低減される。即ち、処理対象水を、少なくともその一部が疎水性の蒸気透過性膜からなる壁を有する供給チャンバ内に保持する、前記疎水性膜よりも大きな厚みと単位面積当たり低い熱伝導性を有する親水性膜を前記疎水性膜に対して平行に延出させる、ポンプ作用によって、処理対象水と淡水との間に蒸気圧差を作り出し、これにより、このポンプ作用によって作り出される蒸気圧の差によって膜蒸留が行われ、水が前記親水性膜の孔中で凝縮する。
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