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Fターム[4D019AA03]の内容

濾過材 (24,321) | 分離種別 (3,527) | 固体と液体 (876)

Fターム[4D019AA03]に分類される特許

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固有の安定性を有し、貫流可能に多孔質であるフィルター要素であって、前記フィルター要素は、
(a)50〜200℃の範囲の温度である連続使用温度に適し、
(b)及び/又は良好な耐酸性を有する、
フィルター要素において、
当該フィルター要素は、第一材料の粒子を有する基礎構成成分を備えて成ること、及び、第一材料の粒子は、接着剤によって互いに保持されることを特徴とし、当該接着剤は、
−接着温度までの加熱を含む、前記基礎構成成分との処理の前には、前記接着剤のための粒状第二プラスチック初期材料であり、
−処理温度で流動状態になり、
−熱硬化性プラスチック材料として硬化するか又は熱可塑性プラスチック材料として固体化するかのどちらかである。
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燃料フィードユニット(2)において、バッフルチャンバ(3)と燃料ポンプ(4)との間の空間が、燃料フィルタ(6)のフィルタ材料(13)によって埋められている。バッフルチャンバ(3)は、フィルタ材料(13)の直接射出成形によって該フィルタ材料(13)に固着されていて、かつ燃料ポンプ(4)を直に収容するための孔(14)を有している。燃料フィードユニット(2)は、特に単純に構成されていて、特に簡単に取り付けられる。
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レーザを主体とする穿設技術により直径と個所とが分かっている極めて小さい孔(30、30´)を有する微孔性フィルタ(10)を提供する。この技術の一例では、一種以上の均一なスポット寸法を有するレーザビーム(62)を使用して各孔を形成する。レーザビームは、深さ方向で基板(12)中の該当する既知の距離に対して材料を除去し、各孔内に所望数の段(32、38、44)を形成する。前記技術の他の例では、インプリント式のパターン化用ツールフォイル(80)を使用することによって、孔の段に対応した特定の直径及び距離の凹部(32、38)を基板中にスタンピング形成する。これらの双方の例では、ガウス形状のレーザビームにより材料の最後の部分を取り除き、極めて小さい直径の最終段(44)を形成する。
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【課題】固体粒子と液体の混合物を含む汚泥、スラリ、パルプ、尾鉱などの物質の液体量を減らすため、それらから液体を除去する装置と方法を提供すること。
【解決手段】下水汚泥または鉱山尾鉱のような粒子/液分散の液体量を減らす装置および方法を開示する。本装置は、物質を格納する格納手段とそこに格納した物質に圧力をかける手段を備え、そして該格納手段は物質中に含まれる液体を透過するが、少なくともいくつかの、より好ましくは実質的に全ての固形物を透過しない、特に連続したベルトフィルタプレスとして構成される、第1の濾過膜によって部分的に定められる。前記濾過膜は、第1の電極と共に導体素子に密接に結合されるテキスタイルまたはその他の合成材料から構成される。第2のシート材料は、これも濾過膜であることが好ましく、物質を横断する方向に電位差を与え、脱水処理を動電学的に推進する第2の電極を構成するために、同様に導体素子に結合される。好ましくは、本装置はベルトフィルタプレスであり、連続した移動ベルトとして構成される2つの電極に可変かつ断続的な電圧を印加し、相互を絶縁させる手段を含む。 (もっと読む)


減圧水ろ過装置は、装置および構成要素が著しく小さい水圧に曝されるように、減圧水ろ過装置が潜在的に損傷する静的圧力に曝されることを防止しながら、管路圧力より低い圧力における水ろ過を提供する。減圧水ろ過装置は、分配モジュールと、少なくとも1つのフィルタエレメントと、ろ過水貯蔵モジュールと、制御ユニットとを含むことができる。ろ過水貯蔵モジュールおよび制御ユニットを、分配マニホールドおよび/またはフィルタエレメントと物理的に連結してもしなくてもよい。減圧水ろ過装置の下流側が雰囲気にベントされ、非流れモードにおいて減圧水ろ過装置への入口バルブを閉じることが、いかなる静的圧力もベントされることをもたらす。

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液体フィルタ装置であって、ろ材から形成された第1の非崩壊性フィルタエレメント(12、32)と;ろ材から形成された第2の非崩壊性フィルタエレメント(10、30)と、第1のフィルタエレメントが、第2のフィルタエレメント内に、第1の空間がそれらの間に作動可能に形成されるように作動可能に収容され、第1のフィルタエレメントが、その内部に第2の空間を作動可能に形成し、;第1および第2のフィルタエレメントの両方の一端で作動可能に連結された入口プレートと、入口プレートが、外周縁及び中心エリアを有し、第2のフィルタエレメントが、入口プレートの外縁に近接して入口プレートに作動可能に連結され、第1のフィルタエレメントが、中心エリアに近接して入口プレートに連結され、入口プレートが、未ろ過液体の流れが第1の空間内に向けられるように、第1および第2のフィルタエレメントの間の第1の空間と作動可能に連通し;を含む液体フィルタ装置。

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本発明は、ビスコース法によってセルロース成形体を製造する製造方法に関するものであり、そのセルロース成形体はイオン交換特性を有する物質を含んでおり、それは紡糸液および/またはその先駆物質に加えられる。本発明の方法は、その物質が20μmの最大粒径を有する粒子の分散という形で加えられるということを特徴としている。 (もっと読む)


2種以上の骨材粒子原料の混合(第1の混合)をすることによって成形用配合物(乾粉)を得た後に、更に水を加えて混合(第2の混合)をすることによって成形用配合物(湿粉)を得る混合工程と、その成形用配合物(湿粉)を混練することによって坏土を得る混練工程と、を有するハニカム成形体の製造方法である。このハニカム成形体の製造方法は、工程の複雑化や作業の煩雑化を伴うことなく、簡便に内部欠陥の発生を防止し得る。 (もっと読む)


血液製剤から物質を除去するためのフィルターは、ポリエーテル−エステルコポリマーまたは該コポリマーを含む高分子混合物からなる高分子材料の多孔性エレメントを有する。 (もっと読む)


【課題】廃プリント基板の製造過程にてペーストが一部残留した場合でも、樹脂と金属の分離工程にて、分離回収する樹脂に金属の混入防止が可能なプリント基板のリサイクル方法およびその装置を提供する。
【解決手段】廃プリント基板100を軟化可能な所定温度に加熱し、濾過することで樹脂2aのみを通過させて樹脂2aと金属2bを分離回収するプリント基板のリサイクル方法において、熱可塑性樹脂2a製の絶縁基材23に導体パターン22を複数層有し、導体パターン22間を接続する導電性組成物51が、その樹脂2aの溶融温度より低い融点を有する第1の金属61と、この金属61と焼結可能な第2の金属62のペースト50から形成されるプリント基板101を用い、その樹脂2aのみを通過させて濾過するフィルタ17の材料は、第1の金属61と化学的に反応して所定温度より融点が高い金属間化合物を生成可能な金属材料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、微小な多孔質部をその一部に有するフィルム状の部材や、多孔質部を有する非常に薄くかつ柔軟なフィルム状の部材を工業的に安定した方法で精度良く他の部材に積層し固着して、多孔質部を有するマイクロ流体デバイスを製造する方法を提供する。
【解決手段】 塗工支持体上に活性エネルギー線硬化性組成物を塗工し、部材の少なくとも一部に部材の表裏に達する細孔からなる多孔質部を有する硬化又は半硬化状の塗膜から成る第一部材を形成する工程、表面に達する流路となる欠損部を有する第二部材の前記欠損部の少なくとも一部に、第一部材の多孔質部を重ねるように積層し固着する工程、及び塗工支持体を第一部材から除去する工程を含む、流路と該流路と接続された多孔質部を有するマイクロ流体デバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の焼結バーナと同等の性能が得られるとともに成形性に優れた金属製バーナや耐熱鋼繊維フィルタと同等の性能が得られるとともに繊維落ちしない金属製フィルタを安価に提供する。
【解決手段】 金属製バーナMBは、多孔質部材がクロムとアルミニウム及び少量の希土類元素を含有する耐熱鋼繊維SFの焼鈍圧縮壁部を含むものとし、また、金属製フィルタMFは、多孔質部材がクロムとアルミニウム及び少量の希土類元素を含有する耐熱鋼繊維又は一般耐熱鋼繊維の焼鈍圧縮壁部を含むものとする。金属製バーナMBまたは金属製フィルタMFの製造方法は、上記耐熱鋼繊維を均一厚さに分散させシート状としたバーナ素材を、加熱炉にて加熱・焼鈍させ、その後に機械的圧力により圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】 着色重合体粒子分散液などの重合体粒子分散液から効率よく重合体粒子を分離でき、さらに濾材の交換などのメンテナンスが不要でランニングコストが低減できる重合体粒子の分離方法及び前記分離方法により着色重合体粒子を分離する工程を含むトナーの製造方法を提供する
【解決手段】 多孔質金属体を濾材として用いた固液分離機を用いて、重合体粒子分散液から重合体粒子を分離する。トナーの製造方法において、多孔質金属体を濾材として用いた固液分離機を用いて、着色重合体粒子分散液から着色重合体粒子分散液を分離する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、被処理水中から固形物等を除去すると共に、pHを調整し、かつ有害溶解物を分離除去することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明はゼオライト粒又は貝化石粒を濾材とした濾過槽に沈殿槽を付設した分離槽を、複数個直列に配置し、前記濾過槽の下方に散気手段を設置すると共に、前記沈殿槽の底部に集泥凹部を設け、該集泥凹部に排泥ポンプを沈設し、前記上流側の濾過槽に給水手段を連結し、最下流の沈殿槽に放流槽を連設し、該放流槽底に排泥ポンプを設置したことを特徴とする浄水装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のフィルター用ネット及びフィルターの作製工程においては、糸状部材懸架作業、該糸状部材の各交点での溶接等の接合作業、各交点列での屈曲作業、及び多数重ね合わされたフィルター用ネットの接合作業等の作業が全て人手による手作業で行われていたので、フィルターの作製に多大な時間と労力とを要することとなっていた。
【解決手段】 給糸部1とバイアス作製部2と接合部3と整形部4とを備えたフィルター用ネットの作製装置を構成し、該フィルター用ネットの作製装置により作製されたネット部材21にて構成されるフィルター用ネットを多数重ね合わせ、重ね合わせたフィルター用ネットを互いに接合してフィルターを構成した。 (もっと読む)


アノード及びカソードを具備する膜不使用電解セル内に、何らかの形態のハロゲン化物塩を含有する水を含む供給水溶液をアノードに隣接して通過させ、その間にアノードとカソードとの間に電流を流して供給水溶液を電気分解し、ハロゲン化物塩を抗微生物性混合酸化剤に変換することによって、水中の微生物を死滅させる方法。 (もっと読む)


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