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Fターム[4D019AA03]の内容

濾過材 (24,321) | 分離種別 (3,527) | 固体と液体 (876)

Fターム[4D019AA03]に分類される特許

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【課題】ウイルスを吸着して不活化することができる抗ウイルス性を有する無機系抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】表面に無数の微細孔を有する多孔質無機粉体1−bと、前記多孔質無機粉体1−bの表面及び無数の微細孔の少なくとも一方に担持された一価の銅化合物微粒子1−aとを含む無機系抗ウイルス剤1、および該無機系抗ウイルス剤1を含有する抗ウイルス部材。
【効果】大気中や水中に浮遊するウイルスを速やかに吸着して不活化することができる。 (もっと読む)




【課題】シート状のフィルタを用いた濾過器であって、フィルタ平面上において充分な濾過面積を確保し、フィルタの濾過精度を低下させることなく濾過流量を増やして送液に要する時間を短縮できる濾過器、およびこれを備えた塗布装置。
【解決手段】 流体の流入口およびこれに連通する流入室を有する流入ハウジング、
流体の流出口およびこれに連通する流出室を有する流出ハウジング、
ならびに、前記流入室と前記流出室を区画するよう配置されるシート状のフィルタを有する濾過器であって、
前記フィルタの流出側に、フィルタ側の面から流出側の面まで通じる複数の貫通口を有するフィルタ支持手段を配置し、
該フィルタ支持手段は、フィルタ側に配され、流体を前記フィルタに平行な方向に拡散するための拡散層、および流出側に配され、該拡散層を介してフィルタを支持するための支持層からなることを特徴とする濾過器。 (もっと読む)


細繊維を担持する拡張された基材媒体を含み、細繊維は拡張された基材媒体と共に引き伸ばされ、それにより、ダスト保持容量を改善し、圧力損失の増大を緩やかにするように構成された、複合フィルタ媒体。
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水ろ過用媒体はフィルタ材の製造に用いられる結合剤材料に直接付着された帯電物質を有する。微生物学的遮断強化剤は結合剤に直接加えられる。共に結合剤材料に直接付着された帯電物質および微生物学的遮断強化剤を有するフィルタ材は次いでコアフィルタ材と結合され、ろ過用媒体として用意される。フィルタは処理されたフィルタ材から用意される。
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液体から微粒子をろ過する用途のためのフィルタ媒体が提供される。フィルタ媒体は基材と細繊維とを含み、基材と細繊維とは共に圧縮されて設けられる。
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【課題】本発明は従来の鉄製メッシュを直接ロー付け等で固定する場合、超微細なゴミを除去するための超微細なメッシュを採用しようとしても鉄製に超微細なメッシュは無く、ステンレス製のメッシュになるためロー付けがうまく固定できない問題があった。
【解決手段】円筒部とこれに直角に中心方向に向かう平坦部をもつフィルター固定台に、ステンレス製のメッシュを置き、かつリング状の鉄ワッシャを置くことにより、超微細なステンレス製のメッシュをロー付けすることを可能とした。 (もっと読む)


使い捨てポリマー構造濾過キット100は、排出口116を有するステム115が付いた使い捨てポリマー構造漏斗110を含む。漏斗110内にポリマーフィルタディスク119を設置し、ここを通過する液体を濾過する。濾過キット100は真空源に連結し、負圧を提供する真空吸入口120が付いたガラス真空アダプタ112をさらに含む。アダプタ112は漏斗110に緩く挟まれて固定され、排出口が真空吸入口120下に位置するため、汚染物がアダプタ112に入ることができない。再利用が可能な丸いガラスフラスコ114や使い捨てガラス瓶214内にアダプタ112と漏斗110のステム115が入る。漏斗110とフィルタディスク119は使い捨て物質で形成されるため、使用後に洗浄する必要がない。 (もっと読む)


【課題】動力燃料に混入される異物を除去する燃料フィルタにおいて、燃料フィルタ自体にサブタンクの機能を組み込むことにより、燃料タンク内に配設される部品点数を削減し、もって製造コストを安価にし、組付け作業性を向上させ、さらに燃料タンクの小型化を図る。
【解決手段】互いに一体的に結合したフィルタ部材30と器形側壁部材40とは、燃料タンク5の内底7に沿って配設されるサブタンクの底部および側壁部として機能するように器形Sをなしている。このため、燃料フィルタ20のみでサブタンクとしての機能を確保することができる。また、フィルタ部材30は、燃料タンク5の内底7に当接する内底7当接側からフィルタ部材30を通じて燃料吸入口12にガソリンGが吸入されるように形成されている。このため、燃料フィルタ20は、ガソリンGをエンジンに供給するにあたって、ガソリンGに混入される異物を除去することができる。 (もっと読む)


燃料流れの中に設置するために構成および配列されたフィルタおよび濾過材を開示する。このフィルタおよび濾過材は、ディーゼル燃料等の液体燃料を濾過することが可能である。特定の実施形態においては、この濾過材は、濾材繊維(ガラス等)およびバインダー繊維(2成分等)を含み、これらを組み合わせることで、中実性が低く、かつ圧縮率が比較的低く、燃料劣化物によるフィルタの早期ファウリングを回避する細孔構造を含む濾材構造体が生成する。
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【課題】粉漏れ性、ヒートシール強度、透明性、機械的強度等に優れる食品用フィルターの提供。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体の長繊維及び極細繊維から構成された生分解性の積層不織布からなる食品用フィルターであって、該積層不織布は、繊径10〜20μm、目付10〜40g/mの長繊維不織布と、繊径1〜10μm、目付1〜10g/mの極細繊維不織布の少なくとも2種類の不織布が熱圧着により一体化されており、該積層不織布の厚みは0.02〜0.50mm、通気度は100〜300cc/cm2/sec、そしてヒートシール強度は4N/25mm以上であることを特徴とする前記食品用フィルター。 (もっと読む)


【課題】捕捉できる異物の大きさに幅を持たせて濾過性能を向上させることのできる濾過材およびその濾過材を用いた水処理装置ならびにその濾過材の製造方法を得る。
【解決手段】多数の気孔2が相互に連通するように形成されて流体の通過を許容する濾過材1であって、気孔2の孔径dを、通過する流体の上流側から下流側に向かって徐々に小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルタにインサート成形するメッシュを金型のコアピンにセットする際の位置合わせ作業が容易となり、またその位置合わせのためにメッシュに設けた突出部が成形後に露出し不良となることを抑えたメッシュを提供する。
【解決手段】フィルタ10のフィルタ本体12にインサート成形するメッシュ14は、両端部が重ね合わせられ接合された重ね合わせ部に、軸方向に沿って内方に折り曲げて突出させた突出部30を形成する。インサート成形時には、その突出部30をコアピンの溝部に嵌め合わせてメッシュ14をコアピンにセットする。 (もっと読む)


【課題】有害物質含有スラグを含めてスラグを直接に溶融生成せずに、無害化してエコ資源材として成生し、環境に全く負荷を与えずに大容量の汚染水域の浄化蘇生に有効利用する。
【解決手段】鉱石から鉄、銅、アルミニウム等の金属を製錬する工程において生成する鉱滓副産物スラグのうち、リサイクル利用不可能な有害物質含有の未利用スラグと、窯業用に用いる磁器土と、窯業用石英粉、アルミナ粉等の窯業用鉱物粘土とを夫々所定の割合で混練して適当大の胎土を形成する。胎土を窯業用燃焼窯胎土内部に釉薬液が十分に浸透できるような所定の温度で所定時間燃焼させて素焼質胎土に形成し、前記素焼質胎土に、特殊天然石を砕石した粉体と、窯業用釉薬とを所定の割合で混練して製造、熟成させた釉薬液を塗布等して有害物質含有の未利用スラグを無害化してエコロジー資源濾材として利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、比較的安価に市販されている合成樹脂の成形材料を用い、短時間に成形することができるのでコストが低く抑えられる板状の焼結型濾過材を提供することである。更に、板状の濾過材としてそり等の歪が少なく、また通気性において、濾過材間にばらつきがなく、かつ一つの濾過材内で場所によるばらつきがない焼結型濾過材を提供することにある。
【解決手段】金型内に投入される前のアスペクト比が0.8から2.0の範囲内にある粒子状材料2を金型内に投入し水蒸気により加熱焼結して焼結型の焼結体1aを得た。そのようなアスペクト比の粒子状材料2を用いることにより、隣合う粒子状材料2間に均一な分布の空隙3を有する焼結体1aが形成されるので、その焼結体1aを支持床として用いれば、濾過砂の均一な洗浄が可能となった。 (もっと読む)


【課題】安価な加工コストにより製作することができ、かつ優れた耐久性と洗浄性を有する金属製フィルターを実現する。
【解決手段】比較的安価な加工であるエッチングにより表裏どちらか一方の面で孔径が最小となる孔を作製した複数枚の多孔板を、表裏の向きを揃え、各々の孔の位置が正確に揃うように積層し、さらにその積層体を焼結する。孔径の小さい面の側から被ろ過物を流すことで、異物粒子は表面で捕捉され、洗浄を容易にする。多孔板の積層数を増やすことにより、耐久性を増すことができる。さらに洗浄性を向上させるために、孔径を流れの方向にしたがって大きくする。各層の孔の中心軸をろ過面に対して傾けることにより、目詰まり抑制や流動抵抗の減少など、種々の機能も付加できる。 (もっと読む)


本発明は、液体を濾過する構造および方法、およびその利用法に関するものであり、支持体(3)がキャリヤ(1)の切欠きに構成されており、フィルタ隔膜(2)が支持体(3)に平坦に載っている。フィルタ隔膜(2)と支持体(3)は液体に対して透過性に構成されており、そのようにして、特に血液から腫瘍細胞を濾過するためのフィルタとしての役目をする。キャリヤ(1)は顕微鏡用の物体キャリヤの標準形式を有しており、フィルタ隔膜の濾過残滓を容易に取り扱うことができ、顕微鏡で検査することができる。支持体(3)の上にフィルタ隔膜(2)を平坦に載せることで、濾過残滓を特別に良好に顕微鏡検査することができる。
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【課題】加熱調理後の食用油を吸着濾過剤で「脱酸・脱色・脱臭」効果を保たせ、連続して使用できる方法を提供する。
【解決手段】加熱調理後の食用油を食品添加物として精製された二酸化ケイ素(SiO2)と酸化マグネシウム(MgO)を造粒混合し、ステンレス製の網ケース又は濾紙袋に入れて濾過する。濾過方法は循環ポンプ付濾過機であるか自然落下式濾過機であるかはこだわらない。 (もっと読む)


本発明は、一つの構成要素としてのろ過材8及びさらなるフィルタエレメント構成要素2、4のような、個々の構成要素2、4、8を具備するフィルタエレメント20であって、さらなる構成要素2、4の少なくとも一つの構成要素4が少なくとも部分的にレーザー光透過性の材料から作られており、少なくとも一つのさらなる構成要素2が、バリヤ層の様態に形成されていて、互いに結合可能なフィルタエレメント構成要素を接合するためのレーザー光を使った透過溶接法を実行するために少なくとも部分的にレーザー光不透過性の材料から作られていて、透過溶接工程中にレーザー光に曝される、該フィルタエレメントの少なくとも一部の構成要素が、少なくとも部分的に導電性であることを特徴とする、フィルタエレメントに関するものである。
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