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Fターム[4D019CB06]の内容

濾過材 (24,321) | 周辺部分 (3,913) | 特殊な製造方法 (1,617)

Fターム[4D019CB06]に分類される特許

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ハニカム・フィルタは、第1の通路(208)と第2の通路(210)のアレイを画成する相互に連結した多孔質壁(206)のアレイを含む。第1の通路(208)は、第2の通路と側面で隣接し、第2の通路(210)よりも大きい水力直径を有する。第1の通路(208)は正方形の断面を有し、第1の通路の角部は、第1の通路(208)の角部に隣接する多孔質壁(206)の厚さ(t3)が第1と第2の通路(208,210)の縁に隣接する多孔質壁(206)の厚さ(t4)と同等であるような形状を有する。
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2種以上の骨材粒子原料の混合(第1の混合)をすることによって成形用配合物(乾粉)を得た後に、更に水を加えて混合(第2の混合)をすることによって成形用配合物(湿粉)を得る混合工程と、その成形用配合物(湿粉)を混練することによって坏土を得る混練工程と、を有するハニカム成形体の製造方法である。このハニカム成形体の製造方法は、工程の複雑化や作業の煩雑化を伴うことなく、簡便に内部欠陥の発生を防止し得る。 (もっと読む)


ディーゼルエンジン排気流れに存在する窒素酸化物(NOx)と粒状物と気体状炭化水素を同時に修正するに適した排気処理システムおよび方法を提供する。本排気処理システムでは、還元剤、例えばアンモニアなどによるNOxの選択的接触還元(SCR)に有効な材料で被覆しておいた煤濾過器の上流に酸化用触媒を位置させる。また、SCR触媒組成物を壁フロースルー式モノリスの上に充分な触媒充填率を与えるが結果として排気の中に不適切な背圧をもたらすほどではない度合で位置させる方法も提供する。
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セラミックフィルタ(1)を構成するハニカムセグメント(2)の排ガスの入口側端面において、中央部分の目封じ率が、追加目封じ(13)により周辺部分の目封じ率よりも大きい。これにより各ハニカムセグメント(2)の中央部分の流通孔(5)に堆積するスート量が周辺部分よりも相対的に少なくなる。これは、中央部分ではスートの燃焼によって発生する熱量を小さくし、再生時の温度上昇を低くし、ひいてはセラミックフィルタ1の最高温度を抑制する。 (もっと読む)


【課題】長い耐用年数にわたって、高い処理量を有し、圧力変動を含む圧力負荷に耐えるとともに、機械的に安定しているメンブランフィルタを提供する。
【解決手段】フィルタエレメントは、複数の穿孔を有するメンブレン層とキャリア層とを有する。 キャリア層において、膜チャンバが露出し、メンブレン層は膜チャンバ上に広がる。メンブレン層は、開始材料の強度よりも高められた強度を有する、圧縮され、且つ/又は少なくとも部分的に結晶性の構造を有する。

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ディーゼル微粒子フィルタは、菫青石からなり目封止されていてウォールフロー型ハニカムフィルター体からなり、かつ正面の入口端部からその出口端部へ体を貫通している複数の平行な端部が目封止されたセルチャネルを有しており、ここで、該フィルタは、13x10-7/℃未満のCTE(25−800℃)と、0.60g/cm3未満のバルクフィルタ密度と、25マイクロメートル未満の中間孔直径d50と、Pm≦3.75の関係を満たす孔サイズ分布及び気孔率と、を有し、Pmは10.2474{1/[(d502(%気孔率/100)]}+0.0366183(d90)‐0.00040119(d902+0.468815(100/%気孔率)2+0.0297715(d50)+1.61639(d50‐d10)/d50に等しく、d10及びd90は体積をベースとした孔サイズ分布の10%及び90%における孔直径であり、d10<d50<d90である。これを作製する方法も示されている。
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フィルターは、長手方向に延びる中空の中心部により内径が画定されている長手方向軸を有する。フィルターは、長手方向軸から半径方向に外向きに弧状に延びるフィンガーを有する。フィンガーは、長手方向軸の近くに基端及び長手方向軸から離れた先端に外縁を有する。フィルターの外径は、フィンガーの外縁により画定される。フィルターは、焼結多孔質成形熱可塑性材料、又は標準フィルターよりも剛性の高いフィルターが得られる別の材料から形成される。フィンガーは、中に汚染物を捕捉するようなサイズになっているスロットを間に形成するように互いから所定のほぼ一定の距離だけ離れている。
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【課題】リーク現象が抑制され、製造歩留まりが向上し、品質が安定化されたエアフィルタ濾材、その製造方法、およびそのエアフィルタ濾材を用いたエアフィルタユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも1層のPTFE多孔質膜1と、少なくとも1層の通気性支持材2とを含む積層体であって、PTFE多孔質膜1に導電性粉体3が付着していることを特徴とする。導電性粉体3が、PTFE多孔質膜1に隣接する層とそのPTFE多孔質膜との界面に付着していることが好ましい。さらに、導電性粉体3がPTFE多孔質膜1の孔内にも付着していることが好ましい。導電性粉体3は、カーボンブラックであることが好ましい。また、本発明のエアフィルタユニットは、上記したエアフィルタユニットを用いたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、微小な多孔質部をその一部に有するフィルム状の部材や、多孔質部を有する非常に薄くかつ柔軟なフィルム状の部材を工業的に安定した方法で精度良く他の部材に積層し固着して、多孔質部を有するマイクロ流体デバイスを製造する方法を提供する。
【解決手段】 塗工支持体上に活性エネルギー線硬化性組成物を塗工し、部材の少なくとも一部に部材の表裏に達する細孔からなる多孔質部を有する硬化又は半硬化状の塗膜から成る第一部材を形成する工程、表面に達する流路となる欠損部を有する第二部材の前記欠損部の少なくとも一部に、第一部材の多孔質部を重ねるように積層し固着する工程、及び塗工支持体を第一部材から除去する工程を含む、流路と該流路と接続された多孔質部を有するマイクロ流体デバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 濾材の表面状態を改善することにより、プリーツ加工によりひだ折りしてもポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜がダメージを受けず、毛羽などの発生のない、クリーンルームに要求される清浄空間の提供に適したエアフィルタ濾材を長期にわたって安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】 PTFE多孔質膜2と通気性支持材1を積層し、その積層体の通気性支持材1の表面にカバーフィルム6を接触させた状態で加熱することで、通気性支持材1の表面を平滑にし、積層体の摩擦抵抗を小さくする。その後、カバーフィルム6のみを分離し、目的のエアフィルタ濾材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の焼結バーナと同等の性能が得られるとともに成形性に優れた金属製バーナや耐熱鋼繊維フィルタと同等の性能が得られるとともに繊維落ちしない金属製フィルタを安価に提供する。
【解決手段】 金属製バーナMBは、多孔質部材がクロムとアルミニウム及び少量の希土類元素を含有する耐熱鋼繊維SFの焼鈍圧縮壁部を含むものとし、また、金属製フィルタMFは、多孔質部材がクロムとアルミニウム及び少量の希土類元素を含有する耐熱鋼繊維又は一般耐熱鋼繊維の焼鈍圧縮壁部を含むものとする。金属製バーナMBまたは金属製フィルタMFの製造方法は、上記耐熱鋼繊維を均一厚さに分散させシート状としたバーナ素材を、加熱炉にて加熱・焼鈍させ、その後に機械的圧力により圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】気孔率の大きな多孔質コージェライトハニカム構造体であっても、可燃性造孔剤が燃焼するときに発生するクラックや溶損の問題を防止して、焼成時間の短縮が可能で生産性を向上させることのできる多孔質コージェライトハニカム構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】多孔質セラミックハニカム構造体の製造方法の製造方法において、平均粒径300μm以下の中空セラミックス微小球を50質量%以下含有するセラミックス原料粉末を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 細孔径が制御され、気孔率と比表面積が高く、かつ機械的特性に優れているアルミナ多孔体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 原料粉末は、アルミナ粉末と化学式Al(OH)3 で表される水酸化アルミニウムの異なった比率での混合粉末であり、その混合粉末を加熱して、水酸化アルミニウムを分解し、更に、1000−1600℃の温度範囲で加熱処理することを特徴とするアルミナ多孔体の製造方法、前記の方法で製造されたアルミナ多孔体であって、細孔の気孔率が40体積%を超え、かつその比表面積が、8−40m2 /gであることを特徴とするアルミナ多孔体、このアルミナ多孔質凝集体を用いて成るフィルター、触媒担体。 (もっと読む)


【課題】 高温使用の際も、セラミックフィルタを確実に保持でき、振動及び衝撃によるフィルタの破損を防止でき、セラミックフィルタ間やセラミックフィルタと外枠の間のシール性を保つセラミックフィルタの保持方法及びフィルタパック、フィルタパックを用いたフィルタ装置。
【解決手段】 セラミックフィルタの保持方法において、側面全体にシール材2を被覆した単一のセラミックフィルタ4、又は側面全体をシール材2にて被覆した2以上のセラミックフィルタ4を、側面どうしが上記シール材2を介して接触した状態で配置したセラミックフィルタの集合体を、その側面全体より、金属製外枠5にてシール材2を圧縮しつつ保持し、圧縮後のシール材2の厚さをセラミックフィルタ4の端面の最小外径の0.04倍以上、0.2倍以下とし、各セラミックフィルタ4の少なくとも1つの側面が、シール材2を介して、金属製外枠5と接する。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度が高く、二次成形が容易なフィルター。
【解決手段】 多数の微細空隙を有する吸着剤粒子3が糸状のホットメルト接着剤4を介して一体となり、所要形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】 品質のよい多孔質セラミックチューブを歩留まり良く生産する、生産性の高い多孔質セラミックチューブの製造方法の提供。
【解決手段】 セラミック原料からなるグリーンチューブを焼成する多孔質セラミックチューブの製造方法において、前記グリーンチューブを耐火櫃体内に横置きし、グリーンチューブの内外にセラミックボールを充填してグリーンチューブを焼成する。 (もっと読む)


【課題】 濾材の表面状態を改善することより、プリーツ加工によりひだ折りしてもPTFE多孔質膜がダメージを受けず、クリーンルームに要求される清浄空間の提供に適したエアフィルタ用濾材を提供する。
【解決手段】 ポリテトラフルオロエチレン多孔質膜2と通気性支持材1とを、少なくとも一方の露出面が、最大摩擦抵抗を25gf以下として通気性支持材1の表面により構成されるように積層してエアフィルタ用濾材とする。この濾材は、例えば、通気性支持材1と上記多孔質膜2とを加熱しながら圧着した後に、通気性支持材1の表面をシリコーンロール4に押し当てて平滑化することにより得ることができる。 (もっと読む)


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