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Fターム[4D024BA00]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 収着剤 (1,373)

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無機物 (1,162)
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Fターム[4D024BA00]に分類される特許

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【課題】土地境界内の地下水位の上昇を起こすことなく、油汚染水から油を分離し、油汚染水が土地境界から外部へ漏出することを防止することを目的とする。
【解決手段】油で汚染された油汚染土壌と地下水が流れる地下水脈を有する土地境界から油で汚染された油汚染水が該土地境界の外部へ漏出することを防止する油汚染水拡散防止装置であって、前記油汚染土壌の地表から地下水面に至るように設けられ透水性の仕切板よりなる溝12と、前記溝12内に地下水の流れを遮りかつ該溝12の底面部18まで到達しないように設けられた邪魔板14とを有することを特徴とする油汚染水拡散防止装置を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】 目的とする稀少物質の濃度が極めて低い溶液中であっても、当該稀少物質を効率的に分離抽出することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 流体流路(R)内に配置させたパイプ本体(20)を浮遊する微粒子(X)に超音波を照射して濃縮させ、濃縮した微粒子(X)から稀少物質を回収する特定物質抽出装置(100)である。パイプ本体(20)から分岐させた分岐パイプ(30)と、その分岐パイプ(30)とパイプ本体(20)との境界領域で微粒子に超音波を照射させて濃縮させ、分離誘導手段(60)により電界が印加された微粒子(X)が分岐パイプ(30)側に誘導される。続けて、パイプ本体(20)から分岐パイプ(30)に誘導されてきた微粒子(X2) (X3)に対し、第二濃縮手段(22c,22d)が超音波を照射させて濃縮させ、第二分離誘導手段(60b)によって電界が印加された微粒子を第二分岐パイプ(40)側へと誘導する。そして、下流側で分離誘導された微粒子を集積して稀少物質を回収する。 (もっと読む)


【課題】スチレンモニマー廃液及び油回収タンク清掃のとき廃液流出油の回収をするのに多大な手間と膨大な処理費と危険を伴う
【解決の手段】油吸着材(1)をジグザグに折り畳み蛇腹折リ(2)を形成し上下部にストップリング(5)接続ひも(6)を有する支芯ひも(3)を通し接続ひも(7)を設けストップリング(4)を差込み成る (もっと読む)


【課題】放水庭や河川に流出して浮遊するオイルを、足場の善し悪しに関係なく、しかも一人の作業者によって迅速、効率的、確実、且つ安全に回収することができるオイル回収具を提供する。
【解決手段】 吸着ユニット2と、該吸着ユニットに取り付けられた線材20と、該線材を支持する操作部材30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】銀イオンよりも抗菌性が良好で透明材料に用いた場合にも透明性を維持することができ、溶出物が極力少なく、かつ食品用途にも用いることができる抗菌性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】化学構造式(1)


(Xは酸素、硫黄あるいはセレンを表し、aは0〜10の整数。)で示される繰り返し単位を有する樹脂と、アルキレンイミンの繰り返し単位を有する樹脂を含有する抗菌性樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】 従来、タンク式食器洗い機の貯水タンクへの給水量が水道栓の水圧に左右されて想定しにくく、適正な溢水量の設計が難しかった。
【解決手段】 蛇口連結口41から導入した水を食器洗い機の給水口へ吐出する第1吐出口43と、前記蛇口連結口41から導入した水を浄水する浄水カートリッジ38aへ吐出する浄水吐出口45と、前記蛇口連結部41から導入した水を直接外部に吐出する第2吐出口44と、いずれの吐出口から吐出させるか選択的に切り替える切換え機構48と、を備えた浄水器38において、切換え機構48と第1吐出口43との間に定流量弁49を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】 汚染土壌に対する浄化期間を短縮しながらも均質に浄化処理できる汚染土壌の原位置浄化方法を提供する。
【解決手段】 汚染土壌1に処理井2,3を構築し、前記処理井2,3を介して汚染物質を除去する汚染土壌の原位置浄化方法であって、前記処理井2,3の周辺の汚染土壌1にノズルNを備えた筒状体7を挿入し、前記ノズルNから汚染土壌1にパルス状の高圧ガスを注入した後に電気修復法やフラッシング法等の原位置浄化方法を実施し、或いは、処理井を介した汚染土壌からの汚染物質の回収率をモニターして回収率が低下したときに、前記ノズルNから汚染土壌にパルス状の高圧ガスを注入する。
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【課題】自然環境等を損なったり、既存建造物に妨げられたりすることなく、地中の目標位置へ向け、作業性良好に横井戸を形成する。地中の汚染土壌を地下水位の変動や地盤沈下を抑制しつつ、それだけ自然環境等への負荷を低減して浄化する。
【解決手段】立坑1内から地中目標位置へ向けて横方向掘削穴を形成しつつ該掘削穴に短井戸管20を順次接続延長しながら、且つ、栓部材Pで閉塞された通水孔21を有する短井戸管20が通水対象の地中領域に臨む位置に配置されるように挿入していき、目標位置到達後に、栓部材Pの、少なくとも地下水による分解にて、通水孔21の通水性を得て、短井戸管20群からなる横井戸2又は3を得る。立坑1内から地中の汚染土壌領域CAに対して集水用水平井戸2及び復水用水平井戸3を形成し、井戸2から立坑1へ流入する汚染物質含有地下水を汲み上げて浄化装置5で浄化し、浄化水を井戸3を介して汚染土壌領域CAに対して戻すことで、地下水を循環させて汚染土壌を浄化する。 (もっと読む)


【課題】回収油の含水率を低減させることができるようにした浮上油回収ノズルおよび浮上油回収装置を提供する。
【解決手段】 浮上油回収装置100は、浮上油回収ノズルと、この浮上油回収ノズル10が配置される処理槽11と、吸引管12を介して浮上油回収ノズル10と接続されるバキュームポンプ30と、回収される油−水混合液を分離する油水分離槽20とを有する。浮上油回収ノズル10は、油を吸引する吸引管12と、吸引管12の端部に配置され、吸引管12の管口を水面上に浮かせる浮体1と、浮体1の上部に配置される吸引部カバー2とを備え、吸引部カバー2の周辺には、吸引部カバー2と液体表面の間の吸引隙間を調整するための遮蔽板4が設けられる。これにより、回収油の含水率を低減させることができる。また、液体中に空気供給装置5が設けられて、浮上分離法と合わせた機能とすることにより処理水に混濁した油も効率よく回収することができる。 (もっと読む)


【課題】大気中に放出する気体、いわゆる損失となる気体を抑制して、効率よく液体に気体を溶け込ませ、システムとしてのエネルギー効率が高い気体供給装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】液体6に気体を供給するための放出ユニット7に気体分離膜10を用いた構成とすることで、気体が液体6中に溶解することとなり、大気中へ気体を放出することなく、必要な分量のみ液体6中へ気体を提供することができるものである。 (もっと読む)


【課題】収納キャビネット内スペースを圧迫することなく、しかも、引出式収納キャビネットに対応できるビルトイン型の電解水生成装置を提供する。
【解決手段】シンクを形成した天板部にイオン水ノズルを有する水栓を設け、この天板部の下方が前扉あるいは引出を有する収納キャビネットとなっている流し台に、水道水を浄化する浄水器と、この浄化された浄水をイオン水にする電解ユニットが、それぞれ分離された状態で前記収納キャビネット内に配置される電解水生成装置であり、前記浄水器を前記収納キャビネット内に位置させると共に、前記電解ユニットを前記収納キャビネット内のシンク前側と前記前扉の間隙、あるいは、前記シンク前側と引出の前面パネルとの間隙に設け、前記電解ユニットと前記浄水器及び前記水栓を接続管にて接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


フィルターの交換時、原水の流れを自動的に遮断する浄水器の原水遮断装置であって、原水導入通路12と、原水導入通路12に連通する第1コネクターポート14とを有し、第1コネクターポート14には弁室14aを備えたコネクター10が設けられている。弁体20はフィルターの脱着時に第1コネクターポート14を自動的に閉鎖又は開放できるように弁室14a内を移動することができる。コネクター10に着脱可能に取付けられるフィルター30はコネクター10の第1コネクターポート14に接続するための導入ポート32、フィルター部材(図示せず)、送出ポート34、及び導入ポート32をコネクター10の第1コネクターポート14に接続した際に弁体20を開放位置に移動させ、第1コネクターポート14を開放するプッシャー32aとを備えている。
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