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Fターム[4D024BA03]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 収着剤 (1,373) | 無機物 (1,162) | 他の炭素系収着剤 (82)

Fターム[4D024BA03]に分類される特許

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【課題】従来の排水処理(活性汚泥法)等の生物処理において、微生物の生存する環境条件が整っていない為に、充分な処理が行われなかった。また、排水基準が厳しくなり既存の施設では対応できない状況になっている。
【解決手段】構成
環境設定剤FOSを使用し浄化対象物の生物処理に必要な環境(溶存酸素の増加、栄養素の供給、PHを中性等に整える)を整え、微生物が活動しやすい条件を整えることによって既存の施設等をそのまま利用し浄化能力を向上させることが出来る。また、浄化施設の立ち上がりに際し環境条件をすばやく整えることが出来る。また、2種の鉱物ろ床装置により窒素、燐、重金属を吸着、分解することにより放流先の河川、海洋の2次汚染を防止することができる、簡単で安価、で安全な排水処理をすることができるシステムである。 (もっと読む)


【課題】よりコスト高くなく、汚泥の処理・処分上について別途除去をする必要性も少ない臭気物質の発生防止方法および臭気物質の発生防止システムを提供する。
【解決手段】下水、汚水およびこれらから生じる汚泥など臭気物質を含むまたは前記臭気物質が発生するおそれがある成分中に、汚泥が炭化されてなる汚泥炭を投入し、臭気物質の発生を防止する臭気物質の発生防止方法および臭気物質の発生防止システムである。 (もっと読む)


【課題】木炭を熱分解等によりガス化して得られる生成ガス中のタール等を除去する簡便で安価なガス浄化プロセスを実現する。
【解決手段】木炭を部分燃焼させて木炭を熱分解するとともに、水蒸気を供給して水性ガス化反応によりガス化するガス化炉5と、ガス化炉で生成された生成ガスの熱を回収してガス化炉に供給する水蒸気を生成する冷却塔13と、冷却塔で冷却された生成ガスに洗浄水を散布して浄化する洗浄塔15と、洗浄塔の底部から抜き出される洗浄水からタール等の不純物を分離する濾過器34と、濾過器から排出される洗浄水を洗浄塔の洗浄水として循環させる循環ポンプ32と、濾過器から排出される洗浄水の一部を抜き出して処理する吸着塔36を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、BOD、SS等の水質変動が激しい排水であっても、濃度及びpHの調整をすることが無く、沈殿・分離・ろ過および濃度・pH調整などの前処理を必要とすること無く、また、汚泥の発生も無く、当然、一部汚泥の返送や残った汚泥及び沈殿物・分離物・ろ過残渣の回収処理の必要がなく、高い浄化率で処理することができる排水浄化処理方法及び排水浄化処理装置を提供することにある。
【解決手段】 充填杉チップによる固液分離工程、微細ばっ気を行う第一ばっ気工程と緩ばっ気を行う第二ばっ気工程とからなるばっ気工程及び炭による浄化工程にて、排水を順次浄化処理することを特徴とする排水浄化処理方法、並びに杉チップを充填した固液分離槽1と、微細ばっ気を行う第一ばっ気槽2と、緩ばっ気を行う第二ばっ気槽3と、炭を充填した浄化槽と、を順次備えたことを特徴とする排水浄化処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることができ、かつ、血流量を増加して人体に良い影響を及ぼすことができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置は、ナノバブル発生部2と浴槽部3と貯湯タンクユニット27とヒートポンプユニット28とを有する。上記ナノバブル発生部2は、水中のマイクロバブルをせん断圧壊しナノバブルを発生してナノバブルを含有するナノバブル含有水を作成する。上記貯湯タンクユニット27は、上記ナノバブル発生部2に環状に接続される。上記ヒートポンプユニット28は、上記貯湯タンクユニット27に接続される。上記浴槽部3は、上記ナノバブル発生部2と上記貯湯タンクユニット27との間を循環し上記ヒートポンプユニット28によって加熱された上記ナノバブル含有水が供給される。 (もっと読む)


【課題】発明は、農地から流出される排水中に含まれる窒素、リンに加え溶存態有機物を効率的に除去できる水質浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農地からの排水を排水路2に排出する排水枡3が設置された畦畔1部分に、農地からの排水を流入する流入口16と、流入された農地排水を前記排水枡3に流出する流出口17とが設けられた水質浄化槽10が前記排水枡3に隣接して埋設されて設置されている。前記水質浄化槽10内には水質浄化水路が形成され、該水質浄化水路には農地排水を浄化する浄化体25が収納されており、農地排水に含まれている環境負荷物質を除去する。
水田の畦畔1部分に、水田からの排水が流入口18から流入されて流出口21から流出される浄化部11を形成し、浄化部11を仕切り壁16,17で区画して複数の浄化体25を配置する収納部を形成している。該収納部に木材を高温で炭化させて製造した炭化材を収納している。 (もっと読む)


【課題】従来の浄化装置ではなし得なかった活性水素を含有させた浄化水を生成し、日常生活の中で活性水素を摂取することで、体内で発生する活性酸素による悪さを全面的に解消させること。
【解決手段】本発明は、一方の側に給水手段を有し他方の側に吐出手段を有する容器内に、複合半導体セラミックスで形成された所要大きさの塊状物の層と、マグネシウム粒状物の層と、活性炭層と、生サンゴ、銀サンゴ、亜硫酸カルシウムからなる混合粒状物層とを形成し、前記給水手段から水道水を供給してこれら層を通過させ金属イオンにより酸化還元反応させることにより活性水素を含有させて前記吐出手段から吐出させることを特徴とする水の浄化方法であり、活性水素水を日常生活の中で摂取することにより、体内で発生した活性酸素と結合して水となり、活性酸素を減らすと共にその毒性を全面的に解消させ且つ有害物質を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】海底、川底あるいは土壌等の汚染箇所に多数覆設させることにより、汚染物質を吸着、分解し、あるいは、汚染物質と化学反応を起こすことにより底質及び水質あるいは土壌の改善を図ることが可能な竹炭粒子及び同粒子を用いた海底浄化方法の提供。
【解決手段】
砂と竹炭粉末とバインダーと水とを混合して造粒機に投入し、砂の各粒子を核として、その外周面に竹炭粉末とバインダーと水との粘稠性の混合物を被覆して造粒したことを特徴とする竹炭粒子。 (もっと読む)


【課題】貝肉含有廃水から、貝肉粉砕片や貝肉微細懸濁体、廃水の着色や臭気の基となる貝肉由来蛋白質等を、効果的に分離、除去して、かかる廃水の海域への放流を容易と為し得る方法を提供すること。
【解決手段】貝類の処理によって発生した貝肉含有廃水に対して、ペーパースラッジ焼却灰及び石膏を含む凝集固化剤を添加し、更に、カチオン性高分子凝集剤とペーパースラッジ灰の炭化物とを添加して、混合、撹拌することによって処理し、凝集物を生成せしめた後、その生じた凝集物を処理液から分離する。 (もっと読む)


【課題】乳脂肪分および牛糞尿を含んだ排水を適切に浄化処理できる排水処理装置を提供する。
【解決手段】排水処理装置1は、浮上乳脂肪分を排水とともに吸込口部17から吸い込んでセラミック18と接触させて乳化水溶液にして吐出口部19から吐き出す水中ポンプ手段21を配置した第1処理槽11を備える。曝気手段26を配置した第2処理槽12は、第1処理槽11からの排水を好気性微生物にて処理する。第3処理槽13は、第2処理槽12からの排水を藍藻類にて処理する。曝気手段35および活性化石炭33,34を配置した第4処理槽14は、第3処理槽13からの排水を活性化石炭33,34にて処理する。 (もっと読む)


【課題】不純物を含まないピュアな純水を洗顔・洗髪等の理美容分野、医療健康分野、飲食関係、その他、生活用水利用設備全般に利用できるようにした生活用水製造装置を、コンパクトで且つ故障を可及的に抑制できる状態に収納配置させた構成を提供すること。
【解決手段】純水生成器5及びこれを生活用水利用設備に供する手段を備えた生活用水製造装置1が収納枠65内に収納設置されており、この生活用水製造装置1が具備する電気駆動型の開閉弁4は、収納枠65内において上方に配置され且つこの収納枠65内においてこれら開閉弁4の下方に純水生成器5が配置されている。 (もっと読む)


【課題】日本の遺跡からは千年を超える長きに渡って地中で保存されてきた木炭が出土しており、木炭の長期保存性が証明されている。これと同じことを現代で行う木材の長期保存方法を提供する。
【解決手段】空気中のCOを吸収した植林木を炭化して水中に沈めることにより長期保存するが、その過程で木炭の吸着能を利用して水を浄化する。そして数百年後のいつか燃料が枯渇した場合は取り出して、エネルギー資源として改めて再利用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水道管、給水管各種形状の管継手の内部を水が効率良く流れて、マイナスイオン及び遠赤外線放射物質の効果で水質浄化し、管本体の老化を防止し、さびが発生せず、水道管路の圧力損失を伴うことなく、常に安全な水を供給できる水道管、給水管、各種形状の管継手を提供する。
【解決手段】 水道管、給水管、各種形状の管継手等の管材本体と、この管材本体の内側面あるいは全体に形成された、遠赤外線効果やマイナスイオン効果を有する天然鉱石、商品名(ミラクルストーン)や天然鉱石、商品名(知恵貴石・白、知恵貴石・緑)や花崗岩等の粉末や炭粒粉等の混合物を混合した混合層、モルタル層とで水道管、給水管、各種形状の管継手の管材で一連の配管を構成する事でより一層の水質浄化を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非常用貯水槽に貯水した貯水を清澄水化し、非常時に何時でも飲料水およびその他の生活用水に使用できる方法および装置を提供する。
【解決手段】 貯水槽1に加工ゼオライト8、酸化チタン10および木炭9を用いた循環装置を設置し、貯水を循環することにより、加工ゼオライトの機能で有害物を吸着除去およびイオン交換能により重金属を吸着除去し、酸化チタンで有機物を無害な無機質にし、有害菌を殺菌するとともに木炭の浄化機能で臭気を吸着除去する。 (もっと読む)


【課題】汚濁水中の懸濁物を濾過体で除去し、残余の懸濁物は速やかに沈降させることにより、河水を効率よく浄化し、また濾過体が目詰まりせずに長期間濾過作用を発揮できる河水浄化装置を提供する。
【解決手段】河水の流れ方向に交差する状態で、かつ流れ方向に離間して上側支持体1と下側支持体2を地盤に立設し、各支持体の外側に濾過体3、3を配置することにより一対の支持体1、2間に沈降領域10が画成してある。沈降領域10に位置して支持体1、2間に河水中の懸濁物の沈降を促進させる沈降誘引体11が配設してある。沈降誘引体11は、斜め上向きに傾斜した複数の沈降誘引面11Bを縦方向に、かつ略蛇行状に配列した構成からなっている。 (もっと読む)


【課題】油汚染された地下水用の油吸着材として、水の透過性がよく、圧砕強度が大きく、油の吸着能が高い油吸着材を提供する。併せて、該油吸着材を再生処理が可能な型枠に充填し、地下に埋設することにより、効果的に油汚染地下水を浄化することができるうえ、型枠を取り出すことなく埋設位置で油吸着材の再生処理が可能な油汚染地下水の浄化方法を提供する。
【解決手段】生コークスをか焼することによって得られる、結晶構造の面間隔d002が0.341〜0.348nmで、結晶子の大きさLcが2〜50nmであることを特徴とする油汚染地下水用の油吸着材。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物を除去できる排ガス処理方法および排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】ランダムに堆積して連続する空隙を形成するカーボン製不規則充填物8を充填したスクラバ容器2に排ガスを挿通し、主散水手段10によってカーボン製不規則充填物8に微生物を含む洗浄水を循環散布して揮発性有機化合物を溶け込ませ、洗浄水にマイクロナノバブルを導入して微生物を活性化することで、微生物に溶け込んだ揮発性有機化合物を分解させる。 (もっと読む)


【課題】 雨水、地下水、湖沼および公共の上水を受水槽に貯水し、これに本発明の浄水化ユニットを取り付け、活性飲料水に変える浄化装置を提供するもので、天然の安価な資材を使って大量の水を短時間で処理する方法、および装置がなかった。
【解決手段】 本発明は粘土鉱物と竹炭からなる活性複合物質をろ過材に充填の浄水塔、ろ過器、ポンプおよび滅菌器とで構成された浄水化ユニットである。雨水、河川水、地下水など貯水した受水槽に、本発明の浄水化ユニットを取り付け、繰り返し浄水塔を循環通過することにより水中の不純物質を吸着、分解除去すると共に、竹炭の有効なミネラル分を微量水中に溶解せしめ活性ミネラル水として供する。また、飲料水として供する場合、端末設置の滅菌器を通過させ供する。2価3価鉄塩で処理した粘土鉱物と竹炭との活性複合物質充填の浄水塔内に原水を循環し、水中の有害物質を取り除き活性ミネラル水に、また、滅菌により飲料用に供給できる装置の開発である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、水入れ容器に沈設する浄水器において、浄水器の入った水入れ容器を冷蔵庫等で冷やす事により、容器内で発生する上下環状対流が浄水器内の濾材を繰り返し通過するように空洞を形成した対流式浄水器に関するものである。
【解決手段】 多孔を有する素材で形成され内部に空洞を有する外枠と内枠とを設け、外枠と内枠とを離間させ外枠と内枠の両端を固定する蓋を設け、外枠に内枠を挿設し外枠と内枠の一方に蓋を装着することにより器を形成し、該、器に濾材を充填し、外枠と内枠の他方に蓋を装着することにより、空洞を形成した対流式浄水器。 (もっと読む)


【課題】光のない場所や時間帯においても、マイナスイオンと炭の脱臭能力により暗い場所でも臭いが消える作用を発揮する多孔質粒状体を提供する。
【解決手段】粉末状炭と、マイナスイオンセラミックスと、酸化チタンと、粉末状トルマリンと、粘土とからなる各原料成分を混練し、該混練物を粒状に成形し、該成形体を焼成して得られた多孔質粒状体。好ましくは質量割合は、粉末炭が5〜10%、マイナスイオンセラミックスが1〜10%、二酸化チタンが1〜10%、トルマリンが1〜5%、残部が粘土である。粘土は、Feを実質的に含まないか、2質量%未満とする。粉末炭は、臭い成分を多く含まないカシ等の木材から得られたものを用いる。原料成分混練物の成形体の焼成は、600℃〜1300℃の温度で行う。これにより、脱臭作用、浄化作用、吸湿作用等の優れた諸機能を有する多孔質粒状体が得られる。 (もっと読む)


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