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Fターム[4D024BB00]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 収着剤の形状 (853)

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【課題】不溶性のCDまたはその誘導体、CDPを有効成分とするヨウ素吸着剤の提供およびこれを用いるヨウ素の吸着および回収方法の提供を課題とする。
【解決手段】不溶性のCDまたはその誘導体、CDPを有効成分とするヨウ素吸着剤を調製し、カン水等に含まれるヨウ素を吸着することでヨウ素の回収を行う。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単であり、雑菌の侵入を防止することができる浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器1は、給水機構を底部に備え、原水が貯留される貯留容器10と、逆浸透膜により原水から分離対象物を分離する膜分離機構と、貯留容器10内の原水を加圧して膜分離機構に供給する供給機構と、逆浸透膜を透過した原水が流通する浄水流通管と、逆浸透膜を透過しなかった原水が流通する排水流通管と、浄水流通管に設けられた逆止弁と、貯留容器10が上面に載置される載置部41b、給水機構と着脱自在に接続する接続部材、浄水流通管が接続され、浄水を外部に吐出する吐出口、排水流通管が接続され、排水を外部に排出する排出口を備え、膜分離機構,供給機構,浄水流通管及び排水流通管が内蔵される本体40とからなる。貯留容器10が載置部41b上に載置されて給水機構と接続部材とが接続したときに貯留容器10内の原水が供給機構側に供給される。 (もっと読む)


【課題】従来の排水処理法に関連する諸問題を解決し、再生処理が簡便であり、排水処理槽から容易に流出せず、磁力による効率的な撹拌と回収とを可能にする排水処理剤を提供する。
【解決手段】吸着性粉末A及び磁性粉末BをゲルCで内包して成る吸着性帯磁ゲルビーズ。 (もっと読む)


【課題】廃液が、重金属及び/又は放射性核種などの複数種類の元素を含む高塩濃度であっても、これら複数種類の元素を容易に除去することが可能な廃液処理方法及びこの方法に用いる装置を提供する。
【解決手段】重金属及び/又は放射性核種と選択的に反応し又は吸着する物質を含むマイクロカプセル6、7を、流入口と流出口を備えたカラム3に充填し、カラム3内に流入する廃液中から前記重金属及び/又は放射性核種を除去する。 (もっと読む)


【課題】電力などの人工エネルギを用いることなく、浄化手段を通過する流れを惹起させ、水質の浄化を効率良く行うことのできる水質浄化施設を提供する。
【解決手段】入射する波浪Wを砕波Wさせることにより波浪進行方向への越流Faを発生させる複数段の潜堤1,2〜2が、波浪進行方向側ほど天端の水深が浅くなるように、波浪進行方向に対して所定間隔で設置され、これらの潜堤1,2〜2が礫、砕石、貝殻、又は貝殻粉砕物をかご又はネットに中詰めした多孔質構造をなすことによって、透水性を有すると共に、濾過、沈降又は吸着作用による汚濁物質除去機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回収装置の構成を簡略化して低騒音、耐久性の向上を図るとともに、油が浮遊する液面の位置等の様々な状況に任意に対応させるものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、一定の長さを有する捕捉体5を鉛直方向に上下動させる。この捕捉体5が下降したときには、液体の浮遊油を捕捉体5に付着させる。そして、この捕捉体5が液体面の上方に上昇したときには、付着した浮遊油を分離手段10で離脱させて回収するものである。 (もっと読む)


【課題】水道蛇口から浄水器へ原水を、また加熱容器へ浄水を自動給水する。適温のお湯を満水貯湯する加熱容器を給水部と分離し、電源のある任意場所で給湯可能とする。自動給水の浄水と加熱容器内のお湯との混水を防ぎ、適温のお湯を最大限利用する。
【解決手段】給水ホース81により水道蛇口に直結する浄水器51の出口は二方に分かれる。一方はバルブ56につながり浄水吐出口57への浄水を出し止めする。他方は導水管59につながった常時閉の電磁弁62に至り、加熱容器61入口にある逆止弁52と、Oリング58aを介して水シール接続する。電動ポンプ70は加熱容器61内のお湯を出湯口71に吐出する。加熱容器61内のお湯の量に従う、給湯パイプ66内にある浮き子69の位置により、電動ポンプ70の吸引個所が給湯口68,67と変化する。加熱容器61内のお湯は、水位検出手段64と常時閉の電磁弁62の連動により満水位置Aを保ち、温度検出手段65とヒーター63の連動により適温を保つ。 (もっと読む)


【課題】 ミニラボでも実施が可能で、植物成長阻害を伴うことのない写真廃液を再利用した肥料又は土壌改良剤を提供すること。また、それによって廃液処理に係る環境保全、コスト、及び作業性の負担を軽減すること。
【解決手段】 写真廃液からタール又はタール前駆体を除去し、必要に応じて成分濃度を調整して得られたことを特徴とする肥料。好ましくは銀とハロゲン化物を除去した上記肥料。また、電解酸化又は化学酸化を施した写真廃液からえられた上記肥料。さらにこれらの肥料を用いた土壌改良剤。 (もっと読む)


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