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Fターム[4D024DB03]の内容

吸着による水処理 (8,102) | 付随する操作又は手段 (1,586) | 物理的処理 (839) | 濾過 (459)

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【課題】簡単な操作で凝集部分とろ過水に分離し、ろ過水は溶解物が少なく無害であり下水道に排水することができるワックス剥離汚水処理方法を提供する。
【解決手段】ワックスが含まれている汚水に、活性炭パウダーを投入して活性炭パウダーに亜鉛、窒素、リン等が十分に吸着されるように強く混ぜ合わせ、そこへ凝集剤を添加し撹拌し、さらに水を加えて撹拌し、所定時間静置する。その後さらに撹拌して大きな凝集物を作り、凝集物が生成した汚水を脱水機により脱水処理を行い、1次ろ過水と凝集物に分離する。凝集物は産業廃棄物として廃棄し、1次ろ過水は活性炭によるろ過処理を施して2次ろ過水として、下水道に排水する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、BOD、SS等の水質変動が激しい排水であっても、濃度及びpHの調整をすることが無く、沈殿・分離・ろ過および濃度・pH調整などの前処理を必要とすること無く、また、汚泥の発生も無く、当然、一部汚泥の返送や残った汚泥及び沈殿物・分離物・ろ過残渣の回収処理の必要がなく、高い浄化率で処理することができる排水浄化処理方法及び排水浄化処理装置を提供することにある。
【解決手段】 充填杉チップによる固液分離工程、微細ばっ気を行う第一ばっ気工程と緩ばっ気を行う第二ばっ気工程とからなるばっ気工程及び炭による浄化工程にて、排水を順次浄化処理することを特徴とする排水浄化処理方法、並びに杉チップを充填した固液分離槽1と、微細ばっ気を行う第一ばっ気槽2と、緩ばっ気を行う第二ばっ気槽3と、炭を充填した浄化槽と、を順次備えたことを特徴とする排水浄化処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒ素とクロムが溶けている水溶液からヒ素を分離する技術の提供
【解決手段】本発明の分離方法は、水素化したR型二酸化マンガン二次粒子を前記水溶液に接触させて前記ヒ素を前記水素化した二次粒子に吸着させる工程を含むヒ素及びクロムが溶存する水溶液からヒ素を分離する分離方法である。前記水素化したR型二酸化マンガン二次粒子は、R型二酸化マンガンナノ粒子が凝集して形成したR型二酸化マンガン二次粒子を酸処理して得ることができる。本発明は、例えば、CCAなどの防腐処理木材の無害化に有用である。 (もっと読む)


【課題】クラゲを脱水して減容化すると共に、抽出した水分を適切に処理することが可能なクラゲ脱水処理装置、及びクラゲ脱水処理方法を提供する。
【解決手段】海洋や河川に漂うクラゲを海水などと共に吸引して破砕し、余分な水分を排水しながら水分処理部に搬送する。そして、水分処理部でクラゲを圧搾して減容化すると共に、クラゲから抽出された水分を処理すると共に、水分に含まれる塩化ナトリウムを除去する。
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【課題】被処理排水中に含有される汚染難燃剤や塩素系ハロゲン化炭化水素等のハロゲン系有害物質を極めて合理的に除去・浄化・無害化することができるハロゲン系有害物質の除去・浄化・無害化装置の提供を課題とする。
【解決手段】ハロゲン系有害物質を凝集・粗大化させる凝集処理部10、被処理排水をろ過するろ過処理部20、吸着材32を備えた吸着処理部30を有するろ過吸着浄化手段Aと、ハロゲン系有害物質を抽出溶剤により脱離・溶出させる脱離・溶出処理部40、脱離・溶出処理部40で残存した溶剤を回収する回収処理部50、脱離・溶出処理部40及び回収処理部50を経て集められた溶剤を再生のため精製する蒸留塔62を備えた精製処理部60を有する抽出再生手段Bとを備え、ろ過吸着浄化手段Aと抽出再生手段Bとをダイオキシンの生成温度未満の処理温度で行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】異物を止水栓近傍で排除するとともに残留塩素は末端給水栓近傍で除去する手段である給水システム、浄水システム、建築物、化学物質除去装置並びに異物除去装置を提供する。
【解決手段】給水管と接続される止水栓を介して接続される複数の末端給水栓を備える二重濾過浄水システムにおいて、前記末端給水栓毎に隣接して配置する化学物質除去部と、止水栓側に配置する異物除去部とを備えることで止水栓において異物を除去するとともに遊離残留塩素濃度を末端給水栓近傍まで低下させることなく給水する。 (もっと読む)


【課題】 自発動力を援用する移動型飲料水製造システム及びそれを使用する装置の提供。
【解決手段】 移動可能な少なくとも一つの収納体に設営された濾過ユニットよりなる着脱可能端子を有する浄水機能部、給水端子付原水供給機能部、精製水配水機能部より構成された可搬型浄水機構に於いて、該給水端子付原水供給機能部のポンプ駆動軸力に、機器設定地に於ける自発動力を援用することを特徴とする移動型浄水システム及びこれを組み込んだ装置にある。
具体的な例として、重力を活用し人力を補助手段として回転輪を要し軸力を得る方式、他の方法として、災害時に現地で調達可能な放置状態の可動車輌の車輪より得られる回転力を物理的に移送しポンプの軸力として活用する方式、これらの手法によりポンプの回転動力を創出し原水を移動型水精製装置に供給し精製水を得るものである。 (もっと読む)


【課題】
養魚水から養魚に有害な物質を除去したり、殺菌したりする方法は提案されているが、電解水が養魚の健康、成長及び寿命に有益である事を積極的に利用する技術は提案されていない。
【解決手段】
本発明は、電解水を生成する手段と魚が充電部である電解極などに近づく事を防ぐ防御手段を濾過機能と併せて一体構造としたものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術の浄水器用切替弁のラチェット機構では、低気温時或いは高気温においては、合成樹脂からなるラック(回転掛爪)のアーム部のベンディング性に温度特性による不具合が発生し、しばしばミスラッチが発生する、という課題を解決する。
【解決手段】クリックバネ(逆回転防止爪)21と、切替レバー50に結合されるラック(回転掛爪)22と、一端面に該クリックバネ21の爪部が掛止及び滑動できる逆回転防止歯25と他端面に該ラック22の複数の爪27が掛止及び滑動できる正回転掛止歯26とを有する駆動ギヤ20と、切替レバー戻しバネ23と、バネ掛板24と、からなるラチェット機構とする。 (もっと読む)


【課題】 蛇口に取り付ける浄水器においてシャワー吐出孔部分をステンレス板で構成した浄水器を提供する。
【解決手段】 内部に切換弁を内蔵する本体部と、本体部に脱着可能に取り付けられるろ過カートリッジからなる浄水器であって、本体部は、原水を受け入れる原水受入口と、原水を吐出する原水吐出口と、ろ過カートリッジへ原水を通水する原水送水口を供えたカートリッジ接続口とを有し、原水吐出口は、中心部に原水ストレート吐出孔が配され、その周縁の略円環部に多数の原水シャワー吐出孔が配された構造であり、多数の原水シャワー吐出孔が配された略円環部は、多数のシャワー吐出孔が穿設され、周縁部に切欠けのある円環状ステンレス板からなり、円環状ステンレス板の内周縁及び外周縁は、本体部の下部ボディを構成する樹脂で挟持されている。 (もっと読む)


【課題】水中に混入して低濃度で慢性的に流入する可能性があり、原体化合物が数百種類存在する農薬を適確にとらえて監視する農薬監視装置及び農薬監視機能を備えた水処理装置を提供する。
【解決手段】水中に混入した農薬を検出して監視する農薬監視装置2で、農薬のある種類に対して特異的に作用する検出素子を有する反応セル8を、検出対象となる農薬の種類に対応して複数個設け、これら複数の反応セル8毎に反応状態を電気的に検出する検出器9を設、各検出器9による検出値を判定手段11にそれぞれ入力し、その検出値から前記混入農薬の種類及びその量または濃度を判定する。 (もっと読む)


【課題】排水中のフッ素を資源として再利用できるように、フッ素とリン酸を含有する排水からリン酸を選択的に除去する方法を提供するものである。
【解決手段】フッ素とリン酸を含有する排水にジルコニウム化合物を添加し、該排水を7を超えるpHに維持するをことにより排水からリン酸を選択的に除去する。特にジルコニウム化合物を添加した排水のpHを一旦7以下に維持した後に7を超えるpHとすることにより、フッ素をほとんど除去せず、90%以上のリン酸を除去できる。 (もっと読む)


【課題】ジルコニウム及びフッ素を含む溶液からなる化成処理水洗排水から、ジルコニウムフッ素錯イオンと水洗水を高収率で回収し再利用することができる、経済性や環境面に優れたジルコニウム化成処理水洗排水回収方法を提供する。
【解決手段】ジルコニウム化成処理水洗排水から、ジルコニウムフッ素錯イオン及び水洗水を回収するジルコニウム化成処理水洗排水回収方法であって、上記ジルコニウム化成処理水洗排水を逆浸透膜処理により濃縮液及び透過液に分離する分離工程、上記分離工程で得られた濃縮液を陽イオン交換樹脂により処理する陽イオン交換工程、上記陽イオン交換樹脂により処理された液を化成処理槽へ送水する濃縮液送水工程、並びに、上記分離工程で得られた透過液を最終水洗槽へ送水する透過液送水工程を有する閉鎖循環型ジルコニウム化成処理水洗排水回収方法。 (もっと読む)


【課題】臭素酸及び/又は臭素酸イオンを含む水中から臭素酸及び/又は臭素酸イオンを効率よく0.01ppm以下へ除去する方法、及び臭素酸及び/又は臭素酸イオンの含有量が0.01ppm以下の処理水(浄水)を製造するための水処理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】臭素酸及び/又は臭素酸イオンを含有する被処理水と石炭系活性炭を接触させる工程を有することを特徴とする水中の臭素酸及び/又は臭素酸イオンの除去方法、並びに、臭素酸及び/又は臭素酸イオンを含有する被処理水と石炭系活性炭を接触させる臭素酸除去手段を有することを特徴とする水処理システム。 (もっと読む)


【課題】燃焼排ガスの処理に際し、次亜塩素酸ソーダの使用量を大幅に低減し、トリハロメタン類等の生成を抑制し、オゾン触媒塔に加わる負荷も低減し、装置及び運転コストを抑制する。
【解決手段】燃焼排ガス中の水溶性成分等を捕集する湿式集塵機2と、湿式集塵機に導入される燃焼排ガスに添加するオゾンを生成するオゾン生成装置14と、湿式集塵機に導入される燃焼排ガスに添加する次亜塩素酸ソーダを生成する次亜塩素酸ソーダ生成装置13と、湿式集塵機を通過した燃焼排ガス中のNOx及び/又は残留性有機汚染物質を分解して除去する触媒塔と、湿式集塵機からのスラリーを固液分離する固液分離機6、7と、固液分離された液体中の水銀を吸着する水銀吸着塔8と、固液分離された液体中の微量溶解成分を分解処理するオゾン触媒塔9と、水銀吸着塔及び/又はオゾン触媒塔からの排水を湿式集塵機に戻す循環ルート11とを備える燃焼排ガス処理装置1等。 (もっと読む)


【課題】貝肉含有廃水から、貝肉粉砕片や貝肉微細懸濁体、廃水の着色や臭気の基となる貝肉由来蛋白質等を、効果的に分離、除去して、かかる廃水の海域への放流を容易と為し得る方法を提供すること。
【解決手段】貝類の処理によって発生した貝肉含有廃水に対して、ペーパースラッジ焼却灰及び石膏を含む凝集固化剤を添加し、更に、カチオン性高分子凝集剤とペーパースラッジ灰の炭化物とを添加して、混合、撹拌することによって処理し、凝集物を生成せしめた後、その生じた凝集物を処理液から分離する。 (もっと読む)


【課題】公知の凝集剤を新たな用途に使用して、処理手順を開発し、用途拡大を図る。新たな用途は含水染色汚泥を含む染色排水を被処理原水とするものであり、該凝集剤を用い、染色汚泥を凝集沈殿物として分離回収する処理技術を確立する。
【解決手段】公知の凝集剤は、還元能と錯体置換能を有する天然有機酸(R−COOH)、凝集作用・共沈作用に寄与するミョウバン、中和剤、及びアクリル系高分子物質からなる。これを用いて含水染色汚泥を含む染色排水(被処理原水に同じ)から、染色汚泥を凝集沈殿物として分離回収する染色排水処理方法は、被処理原水に粉末活性炭を投入し撹拌した後、凝集剤を投入して撹拌し、さらに 2.5%塩化鉄(III) 水溶液を投入し撹拌した後静置して染色汚泥を凝集沈殿させ濾過分離する各処理手順1〜4、さらに生分解処理手順(5)を包含する。 (もっと読む)


【課題】水の浄化効率の低下を抑制することができ、容易にメンテナンスすることができ、また、簡易に構成された水浄化装置を提供すること。
【解決手段】水浄化装置1では、水の流れ方向に見て、浄化装置4よりも上流側にフィルタ5が設けられているので、浄化装置4のオゾン混合器は、フィルタ5の目詰りに起因する圧力損失の影響を受けることがなく、オゾン混合器によるオゾンの水への混合効率の低下を抑制することができる。つまり、浄化装置4による水の浄化効率の低下を抑制することができる。フィルタ5では、内ケース77のメンテナンスにおいて、外ケース76を内ケース77から離脱させることで内ケース77が露出され、内ケース77に容易にアクセスすることができる。そのため、フィルタ5を容易にメンテナンスすることができる。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースの削減を図れると共に、浄水器外部への水漏れも殆ど無く、然も、コストの低減等を図れるようにする。
【解決手段】 原水の流入口4a及び浄水の流出口4bを有し、流入口4aから流入した原水Wを浄化するカートリッジフィルターBを着脱自在に収容した浄水器用容器Aに於いて、前記浄水器用容器A内に、原水Wの浄化時には流入口4aから流入した原水WをカートリッジフィルターBを通過させてから流出口4bへ流すと共に、カートリッジフィルターBの交換時や保守点検時には流入口4aから流入した原水Wを直接流出口4bへ流す切り換え操作可能なバイパス切換弁Vを内蔵し、当該バイパス切換弁Vの操作ハンドル10Cを浄水器用容器A外に配設する。 (もっと読む)


【課題】不必要な空間を減らし、水の使用効率が高く、浄水能力を高めた水処理機器の提供。
【解決手段】 浄水処理系処理器、浸透膜純水膜、貯水タンクを一体化して、不必要な空間をなくし、廃棄水を再利用し、浄水採水を可とし、熱水逆洗を用いて浄水系処理器の能力を飛躍的に向上させ且つ、器内を消毒し尚に、その逆洗水を使用者は雑用水として利用することが出来る。 (もっと読む)


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