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Fターム[4D026BB05]の内容

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繊維質の野菜物質を取り扱う2段階の濾過システム、特に、溶解性の物質および小さい非構造の高い価値の水溶性の物質から、低い価値の繊維質の材質を分離して、油抽出されたカノーラフレークなどの油性種子の物質を取り扱う濾過システムを開示する。濾過システムは野菜物質のスラリーを受け取り、濾過物および湿り気のある残留物の中にスラリーを分離するように動作する羽根車タイプのフィルタである第1段階のフィルタによってスラリーを通過させる。湿り気のある残留物は、追加した水を除去するために、第2の加圧濾過の段階または遠心分離機においてさらに濾過される。小さい非構造の非水溶性の物質は濾過器内で除去される。
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上面を有する持ち運び可能なプラットホーム、システムの塊状物質入口、上面上の重合体供給混合システム、上面上の液体抽出組立体、並びにシステム塊状物質入口と重合体供給混合システムの間の第1の区分と重合体供給混合システムと液体抽出組立体の間の第2の区分とを有する配管を含む、塊状物質から液体を抽出するシステム。このシステムは、塊状物質をシステムの塊状物質入口に入れ、配管の第1の区分を介して塊状物質を重合体供給混合システムに送り、重合体供給混合システム内で塊状物質に重合体を注入し、塊状物質を重合体供給混合システムから液体抽出組立体に送るように構成される。液体抽出組立体に強制的に送り込まれた塊状物質からの圧力によって、塊状物質中の液体が塊状物質から強制的に押し出される。 (もっと読む)


【課題】 濾過部材に堆積する不純物の増加を、より抑制することが可能な濾過装置を提供する。
【解決手段】 濾過装置10は、外筒15と、外筒15内に配置された内筒16と、外筒15と内筒16との間に形成される濾室41の両端部を閉塞するとともに、内筒16を回転可能に支持する一対の支持部材12、14と、内筒16を駆動する手段とを備えており、濾室41の一方側端部に処理水を供給するとともに、濾室41の他方側端部から処理水を排水する。そして、内筒16壁には濾過部材が設けられ、内筒16内には濾過部材が濾過した濾液が通過する流路42が形成されており、内筒16は、外筒15に対して偏心回転する。 (もっと読む)


グラフトポリオール分散液を濾過するための、インデックス濾過方法が開示されている。この方法は、経済的な手段で大量のグラフトポリオール分散液を迅速に濾過することを可能にする。この方法は高度に自動化することが可能である。結果物である濾過されたグラフトポリオール分散液は、主に25ミクロンの粒子又はより小さい粒子を有し、そして変化させた条件下で少なくとも9週間安定であった。 (もっと読む)


【課題】 ケーキの回収率を高め、洗浄水も少なくて済み、目詰まりの少ない、剥離性の良い金属ろ材を用いた濃縮装置を提供する。
【解決手段】 ろ材面を貫通する微細孔のパンチングベルト(3)で無端ベルトを構成し、パンチングベルト(3)の所定の走行区間に近接して、ろ材面を貫通する微細孔の加圧パンチングベルト(8)を配設し、加圧パンチングベルトを昇降自在な隙間調整装置(15)に連結し、下部可変駆動機(4)と上部可変駆動機(9)を配設して、パンチングベルト(3)と加圧パンチングベルト(8)を差速回転可能としたもので、対象処理液にあった隙間設定と差速回転が行われ、従来の重力濃縮に加え、加圧力とせん断力が加えられ、固液分離が促進されて濃度の高い濃縮汚泥と、汚泥処理量を増加させることができる。微細孔がろ材面を貫通するので、目詰まりせず、洗浄効果も良好で洗浄水量が低減できる。 (もっと読む)


カルボン酸、典型的にはテレフタル酸の合成において生成されるオキシダイザーパージ流からの金属触媒の回収に関する方法を開示する。更に詳しくは、この方法は、加圧フィルターを用いてオキシダイザーパージ流から金属触媒を回収すること;水と母液とを合して金属触媒を回収すること;次いで、こうして形成された水性混合物を抽出溶剤による一段抽出に供して有機不純物を含む抽出物流と金属触媒を含むラフィネート流を生成することを含む。
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本発明は、連続的またはほぼ連続的に動作するフィルタ装置(10;110)であって、一方の側すなわち高圧側が他方の側すなわち低圧側(42;142)よりも高圧であると共に前記フィルタ装置(10;110)における複数の作業領域を仕事方向(U)において連続的に通過する濾過材(26;126)を用いたフィルタ装置(10;110)により、固形物(23;123)および懸濁液(32;132)を含む懸濁物(22;122)から固形物(23;123)を抽出する方法において、第1の作業領域で前記懸濁物(22;122)は前記濾過材(26;126)の高圧側に供給されて濾過され、前記懸濁液(32;132)は前記高圧側と前記低圧側との間の圧力差により濾過材(26;126)を貫流(通液)し、前記固形物(23;123)の少なくとも一部は濾過材(26;126)に堆積し、前記濾過材(26;126)に堆積した固形物(23;123)は、洗浄液(50;150)で再懸濁され、こうして生成された新しい懸濁物(再懸濁物)(53;153)がフィルタ装置(10;110)の前記仕事方向(U)における前記第1の作業領域の下流部に位置する領域である第2の作業領域で再び濾過される。 (もっと読む)


スプレーノズルと駆動流体を備える加圧された白液用フィルター101において、フィルターシート及びフィルターケーキのうちの少なくとも1つをきれいにする方法と設備。白液用フィルター101は苛性化のプロセスにおいて使われ、白液フィルターの前に、緑液は石灰の追加によって苛性化され、それがプロセスの間ライムマッドスラリーを形成し、そこで白液フィルター101が白液をライムマッドから分離するために使用される。本発明は、スプレーノズル142のための駆動流体がフィルターから得られる濾過液によって主に構成されることを特徴とする。
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【課題】汚泥濃度の高い原液が供給されたり凝集剤が不足するような場合に、原液濃度の調整を簡単且つ低コストに行い、原液の固液分離処理を効率よく行うと共に、装置の小型を図ることができる固液分離処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】原液タンク2に貯留される原液を凝集装置8に供給し凝集剤を混合し、原液中の固形物を凝集処理して凝集原液を形成し、該凝集原液を固液分離装置9に供給し固形物と液体を固液分離するもので、固液分離装置9によって固液分離させた液体を液体回収タンク10に貯留したのち排出すると共に、貯留される液体の一部を凝集装置8に戻し原液濃度を調整し凝集処理する固液分離処理方法とした。そして、原液タンク2の上に凝集装置8を設置し、凝集原液を固液分離させた液体を貯留する液体回収タンク10の上に固液分離装置9を設置し、濃縮汚泥を圧搾した脱液を貯留する補助液体回収タンク12の上にベルトプレス装置11を設置することにより固液分離処理装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】下水等の再生水ろ過時に、不快害虫の幼虫やろ材の摩耗クズが、処理水側へ流出するのを防止するセイフティースクリーンの洗浄装置を提供する。
【解決手段】ろ過槽(1)にろ液の集水室(4)を設け、集水室(4)の上部に配設した処理水室(5)の底部開口に、円筒状のスクリーン(6)を回転自在に吊設して、スクリーン(6)のろ過面を集水室(4)に垂下させると共に、集水室(4)に挿入した吸込管(11)の集水口(12)をスクリーン(6)の外周面に対設したもので、集水室(4)に流入したユスリカ等の不快害虫の幼虫やろ材の摩耗クズをスクリーン(5)で捕捉して、ろ過運転を継続しながら処理水室(6)の背圧を利用して分離水の一部を逆流させ、吸込管11の集水口(12)から不快害虫の幼虫等を排出する。 (もっと読む)


【課題】 異音が発生せずにスムーズに蛇行を修正することができるベルト蛇行修正装置及びそのベルト蛇行修正装置を用いたベルトプレス型脱水機を提供すること。
【解決手段】 汚泥搬送路に沿って上濾布ベルト8および下濾布ベルト10を敷設している。上濾布ベルト8および下濾布ベルト10の蛇行を蛇行修正装置22により修正する。蛇行修正装置22を構成する蛇行修正ローラ25の摩擦係数がその前後のローラ21と30並びに23と33の摩擦係数より低い。 (もっと読む)


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