説明

Fターム[4D026BE11]の内容

カートリッジ及び濾過体運動型濾過機 (4,391) | 濾過体運動型濾過機の構造 (544) | 濾過体の取付構造 (98)

Fターム[4D026BE11]に分類される特許

1 - 20 / 98


【課題】ろ過体での目詰まりを低減し、メンテナンス性を向上させることができる脱水装置を提供する。
【解決手段】脱水装置10は、無端状に構成されたろ過体16、18を走行させることにより、このろ過体16、18で処理対象物を搬送しながら脱水する脱水装置であって、ろ過体16、18は、その走行方向と直交する方向の回転軸32によって軸支された状態で該走行方向に沿って配列された複数のプレート24によって形成されると共に、隣接する各プレート24の一部が前記走行方向で順に積層するように設置されている。 (もっと読む)


【課題】海水、泥水等を凝集剤とか砂濾過等を不要として清水とすることができるから、RO膜濾過装置をコンパクト化することができ、しかも容易に逆洗できる濾過装置を提供する。
【解決手段】内周面がサイクロン形状の容器と、該容器内に位置する下端が閉鎖した回転筒体と、該回転筒体外周に多数のブラシを設けたサイクロン形状の濾過ブラシと、前記回転筒体に設けた多数の小孔とを具備し、前記容器内に流入させた被処理水は、容器下部から排出される泥水と、ブラシを通って小孔から筒体内に流入する清水とに分離し、逆洗は、回転銃体に洗浄液を導入することにとによって、容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】使用による劣化や破損を防止し、長期間安定して使用することが可能なプリーツフィルターとその製造方法、およびそれを用いたバラスト水処理装置を提供する。
【解決手段】平面状の基材を周期的に折り曲げて形成され、山部と谷部が繰り返し連続して構成されたプリーツフィルターであって、折り曲げ部である前記谷部に破損防止手段を講じた。破損防止手段は、前記谷部に設けられた樹脂補強手段、または谷部の曲げ半径R(mm)と基材の厚さt(mm)を2t≦R≦10tの関係とするものである。 (もっと読む)


【課題】濾過速度が向上され、水またはその他の飲料容器として用いることができる濾過機能付き携帯用飲料容器の提供。
【解決手段】濾過機能付き携帯用飲料容器は、外筒内空間55を囲み、一端に外筒内空間55と連通する第1の外筒開口51を有し、且つ該一端のある側が第1の接続端部56となるように形成された外筒5と、内筒内空間17を囲み、一端部が第2の接続端部18として第1の外筒開口51から外筒内空間内55に往復摺動可能に挿入することができるように構成された内筒1と、第2の接続端部18に取り付けられる液体濾過のための濾過手段4とを備えており、内筒1を、第2の接続端部18の側から、濾過手段4と共に、第1の外筒開口51を経て外筒内空間55へ押し込めると、外筒内空間55に充填された液体が濾過手段4により濾過された後に内筒内空間17に浸入して収容されることができる。 (もっと読む)


【課題】
長大な濾過布であっても、簡便に接合することができて、しかも接合部の目開きによるケーキの漏れが少ない無端濾過布の継手構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
濾過布の両端の接合部21に設けたループ状の継手を交互に噛み合わせて形成した共通穴に、芯線13を挿し入れることにより濾過布の両端を接合して無端濾過布2を形成する継手構造において、継手構造は、3〜10mm幅の複数の小幅継手111を接合部21に連設してなる小ピッチ部11と、20〜100mm幅の複数の大幅継手121を接合部21に連設してなる大ピッチ部12とを有し、前記小ピッチ部11を、芯線13を挿し入れる始端側と終端側の接合部21に配し、前記大ピッチ部12を小ピッチ部11の間に配することを特徴とする無端濾過布の継手構造により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 細かい粒径の固体分が凝集してフロックを形成している有機性汚泥や凝集沈殿物を含んでいる被処理水であっても、これらを効率的に除去する。
【解決手段】 フロックを濾過するドラム本体100、110と、ドラム本体100、110に付着したフロックを洗浄する洗浄装置42、52とを備える。ドラム本体100、110は、水平方向の回転軸101、111を有する筒状枠体102、112と、当該筒状枠体102、112の外周面に取り付けた濾過部材103、113とを有し、その下半部を処理水槽内に貯留した被処理水に浸漬した状態で回転させながら、被処理水を当該ドラム本体100、110の外面側から内部へ流入させてフロックを濾過する。洗浄装置42、52は、ドラム本体100、110へ向かって洗浄水又はエアーを噴出することにより、濾過部材103、113に付着したフロックを洗浄する。 (もっと読む)


【課題】
切粉搬送部材収容体と回転濾過ドラム収容体とを併設する濾過装置において、設置場所を可急的に小さくするとともに、濾過機能の優れた濾過装置を提供するものである。
【解決手段】
切粉搬送部材収容体に併設する回転濾過ドラム収容体の構造を回転濾過ドラム収容体の切粉搬送部材収容体側に延長するプレートの上辺に流入辺と邪魔板を形成し、前記流入辺と邪魔を切粉搬送部材収容体の切粉搬送方向に向かう方向の少なくとも片側の側壁に接続する構造とした。 (もっと読む)


【課題】複数の固定部材と、隣り合う固定部材の間に配置された可動部材と、固定部材及び可動部材を貫通して延びるスクリューとを有し、そのスクリューの回転によって、汚泥を固定部材と可動部材により区画された内部空間中にて搬送し、その濾液を固定部材と可動部材の間の濾液排出間隙から流下させる固液分離装置において、可動部材の摩耗をなくし、かつ汚泥に対する脱水効率の低下を防止する。
【解決手段】スクリュー24を固定部材と可動部材に対して接触しないように配置すると共に、スクリュー24に偏心カム57,157を固定し、その偏心カム57,157を軸受59,159に摺動自在に嵌合する。各軸受59,159に連結板61,161を固定し、その両連結板61,161を、可動部材が連結された2本の連結棒66によって固定し、スクリュー24の回転によって、偏心カム57,157、連結板61,161、連結棒66及び可動部材を円運動させる。 (もっと読む)


【課題】従来粒径よりも細かい粒径の化成スラッジを含む処理液から簡素な構造で固形物を分離できる固液分離方法及び固液分離装置を提供する。
【解決手段】固液分離槽13の処理液15に面状の不織布17を浸漬し、表裏面に処理液15をぶつける方向に前記不織布17を移動させることで処理液15に含まれる固形物を不織布17に付着させ、付着により固形物が減量されたろ液を固液分離槽13から排出する。 (もっと読む)


【課題】高いろ液透過性と、改善された寸法安定性と、高い熱安定性を有し、ポリプロピレン繊維と比較して改善された機械的強度を有する、固液懸濁液を連続的にろ過するためのろ布およびろ過装置を提供する。
【解決手段】有効ろ過層が、エチレン−クロロトリフルオロエチレンコポリマー(E−CTFE)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)およびポリエーテルエーテルケトン(PEEK)からなる群から選択される合成繊維から形成された縦糸および横糸の織物材からなるろ布を用いる。 (もっと読む)


【課題】揚げ物調理中に発生した揚げ滓を油槽内の所定箇所まで搬送し、搬送された揚げ滓を自動かつ連続して油槽から確実に除去することで、調理油の劣化を抑制し食材の調理品質を維持するフライヤーを提供する。
【解決手段】揚げ物調理する油槽13と、油槽13内で調理油と揚げ滓とを分離濾過するフィルター43を備えた濾過部41と、濾過された調理油を循環させる輸送ポンプ107とを備えたフライヤー1において、濾過部41には、少なくともフィルター43と、油槽13内で揚げ滓を回収し搬送する揚げ滓搬送部91と、油槽13外へ揚げ滓を排出する揚げ滓排出部97とを備え、輸送ポンプ107は、油槽13から調理油を吸引し油槽13内の長手方向への調理油の流れを油槽13の全幅に渡って発生させるものであり、揚げ滓搬送部91が油槽13の長手方向に対して幅方向に全幅に渡って配設されたことを特徴とするフライヤー1を提供する。 (もっと読む)


【課題】油槽内の調理油と揚げ滓とを定期交換不要のフィルターにより自動かつ連続して分離濾過し、濾過された調理油を循環させることで調理油の劣化を抑制するフライヤーを提供する。
【解決手段】油槽13と油槽13内で調理油と揚げ滓とを分離濾過するフィルター43とフィルター43に付着した揚げ滓を除去するスクレーパ62及び洗浄吐出部81と濾過された調理油を循環させる輸送ポンプ107を備えたフィルター付きフライヤーにおいて、フィルター43は微小間隔をおいて配列された複数の線状部材が筒状に形成されフィルター43の中心軸と平行にある回転軸を中心として回転し、輸送ポンプ107に接続された油槽吸引管104の一方の端部はフィルター43の内側又はフィルター43の軸方向の少なくとも一方の端部に配設され、輸送ポンプ107の吸引によりフィルター43の外周からフィルター43を通過して濾過された調理油を吸引することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化を防止するため二酸化炭素の軽減が必要とされているため、排出ガス中の微粒子物質の清浄化方法を提供する。
【解決手段】ラセン状形フレーム1に形成した繊維フィルター8aを利用し、排気ガス中に含まれる微粒子物質(カーボン)を採集する。採集したカーボンを電解水で洗浄し、カーボンを分離する。 (もっと読む)


【課題】 スクリュー羽根の圧搾と摺接によるスクリーンの搬出方向と回転方向へのズレと変形を防止する回転濃縮機の外筒スクリーンを提供する。
【解決手段】
回転濃縮機1の外筒スクリーン2は、円弧状のスクリーン29のフランジ部29bと折曲部29cを無孔とし、側端部30aを曲折した補強板30をスクリーン29のフランジ部29bに敷設して、補強板30の側端部30aをスクリーン29の折曲部29cに当接させ、補強リブ23を連結した外筒枠26に載置して、スクリーン29のフランジ部29aに押え板32で挟持して、円弧状の外筒33を形成した後、複数の外筒33を合着して円筒状の外筒スクリーンを構成したので、スクリーン29に掛かる圧縮荷重と引張荷重による応力集中を抑制してスクリーン29の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】逆洗浄手段を組込まなくても網の洗浄が自動的に行えて装置がコンパクトとなり、逆洗浄操作をしなくても長期にわたって高い濾過効率を維持できる濾過装置および濾過設備を提供する。
【解決手段】噴射ノズル3から濾過網1に原水を噴射して、浄水を通過させ固形不純物を通過させないで除去する濾過装置であって、濾過網1は円筒形で、その中心に位置する噴射ノズル3は円筒形濾過網1の内面に原水を噴射し、濾過網1の上下に延びる濾過面に対し、噴射ノズル3の原水噴射角度は下向きの角度で傾斜している。濾過網1に対し原水が噴射ノズル3から下向きに噴き付けられるので、網面に付着した不純物は噴き付けられる原水によって下方にたたき落とされる。原水の噴射による不純物除去作用により、濾過網1の目詰まりを解消できるので、逆洗浄手段を組込む必要がなく濾過装置をコンパクトにでき、長期にわたって高い濾過効率を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 分離された固体の排出を低コスト、低労力かつ迅速に処理することのできる脱水装置を提供すること。
【解決手段】 脱水装置10は、固液分離処理対象のスラリーSを受けて回転によりその固液分離処理がなされる槽である回転槽1と、回転槽1にスラリーSを送入するための送入管2と、回転槽1内壁寄りに設けられかつ回転の回転軸に向く側に透水構造4が設けられた貯水タンク3と、貯水タンク3の回転軸側にて固液濾別作用がなされるように位置して設けられた濾別手段5と、回転槽1を回転させる回転駆動機構とから構成する。 (もっと読む)


【課題】構成のコンパクト化を実現できてシステム全体の小型化にも寄与できる汚泥濃縮装置を提供する。
【解決手段】汚泥濃縮装置5は凝集反応槽3のフロック化汚泥をオーバーフローによって排出する側面に一体に設けられている。汚泥濃縮装置5は、ケーシング15内に凝集反応槽3の排出側面に沿って延びる濃縮ユニット17を有している。濃縮ユニット17は複数の水車羽根を有する羽根車43と、半リング状の濾過プレートを複数配置してなる半円筒状の濾過体35とを有し、凝集反応槽3からのフロック化汚泥は羽根車43の軸方向と直交する方向(矢印F方向)に搬送されながら濃縮されて脱水装置7へ供給される。 (もっと読む)


【課題】全体をコンパクトに構成でき、しかも、十分な濾過処理能力を確保することができ、メンテナンスも容易に行うことができるクーラント濾過装置と、耐久性に優れたドラムフィルターを提供する。
【解決手段】コンベア槽1を、一端部に斜め立上り部3を有し、他端部から斜め立上り部3の上端にまで延びるスクレーパ付きチェーンコンベア4を配設したものとし、このコンベア槽1の側面の一部を開口してコンベア槽に連通するようにフィルター槽2を連設し、このフィルター槽2にはチェーンコンベア4の進行方向と平行となる回転軸心を有するドラムフィルター5が回転自在に配置し、ドラムフィルター5はチェーンコンベア4の走行を利用した伝達手段により回転駆動され、伝達手段であるドラムフィルターの駆動チェーン19に、スクレーパ20を架設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の効果的な浄化を可能とする冷却潤滑油の処理、及び簡単な手段で装置から取り外しできるフィルタ集合体を提供する。
【解決手段】冷却潤滑液と固体片との未処理混合液を受取るコンテナ1と、集めた固体片(屑片)をコンテナ1から運び出すためにコンテナ内に装備された無端コンベヤ6と、冷却潤滑液を固体片から分離するためにコンテナ1内に配置された少なくとも1つのろ過ユニットとを含み、ろ過ユニットが移動できるように形成され、また、コンテナ1への挿入で無端コンベヤ6の下側走行部11よりも上方に位置決めできるようになされた機械工具の冷却潤滑液および屑片の処理装置。 (もっと読む)


【課題】洗浄および濾過の効率が良く、安価でかつ安定性の良いフィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置は、垂直円筒状フィルタエレメント21と、フィルタエレメント21をその軸線周りに回転自在に収容している濾過タンク12と、フィルタエレメント12外面と相対しかつフィルタエレメント軸線と直交する方向に向けられている洗浄用ノズル62と、フィルタエレメント12外面と相対しかつフィルタエレメント軸線と食い違う方向に向けられている回転用ノズル63と、未濾過液を洗浄用ノズル62および回転用ノズル63をそれぞれ通じて濾過タンク12に供給するポンプ81と備えている。濾過タンク12は、密閉状に形成されているものである。濾過タンク12内外の圧力差によって、濾過タンク12から濾過済液の排出が行われるようになされている。 (もっと読む)


1 - 20 / 98