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Fターム[4D027AA01]の内容

生物学的処理一般 (1,145) | 単独処理し尿浄化槽 (235) | 型式 (82)

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【課題】 水処理装置の槽本体を構成する上部槽或いは下部槽の積み重ね作業に際し、積み重ね状態の安定化向上を図るとともに、積み重ね作業に関する作業性向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置を構成する下部槽120の各コーナー部分120bに、第1コルゲート部122及び第2コルゲート部123が連接された形状のコルゲート領域121を設けるとともに、下部槽120の中心点Pに関し互いに点対称となるコルゲート部同士の上端部の位置が高さ方向に関し異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】屎尿及び生活雑排水の効率的な処理が可能な排水処理システム及びこれに使用するトイレ装置を提供する。
【解決手段】尿含有排水を屎と分離した状態で排出する尿排出部10と、尿排出部10から供給される尿含有排水を好気条件下で微生物により硝化する尿硝化部51と、尿硝化部51で硝化された尿含有排水及びBOD源を含有する排水を嫌気条件下で微生物により脱窒する脱窒部150と、を備える排水処理システムである。 (もっと読む)


【課題】本発明は浄化槽埋設工事の工期と工費を大幅に低減すると共に、同埋設作業の省力化と均質化を達成する地中埋設浄化槽用のPCコンクリート製基礎プレートを提供する。
【解決手段】上記基礎プレート12は上面で開口する吊り穴13と、該吊り穴13内に配設した基礎プレート吊り上げ用の吊り手14を有し、更に上記基礎プレート12の一側面又は対向する二側面において露出する基礎プレート12と一体の締結板17を有すると共に、更に基礎プレート12の一端上縁部又は対向する両端上縁部に上記締結板17と対応し開口するボルト導入穴19を有し、上記締結板17を隣接する基礎プレート12の締結板17と対接し、上記ボルト導入穴19を通じ上記締結板17のボルト締結孔18にボルト22を挿入締結して隣接する基礎プレート12間を連結する構成とした地中埋設浄化槽用のPCコンクリート製基礎プレート。 (もっと読む)


【課題】 吸入口からポンプハウジング内に導入した被移送水を、移送用ガスのガス流れに伴って吐出口へと移送する移送用ポンプにつき、当該移送用ポンプのコンパクト化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100は、ポンプハウジング内の流通経路が、吸入口からポンプハウジング内の下部領域へ向けて下方へと延在する第1流通路と、下部領域から吐出口へ向けて上方へと延在する第2流通路と、第1流通路及び第2流通路を区画する区画部により構成された第1エアリフトポンプ140及び第2エアリフトポンプ180を備える。 (もっと読む)


【課題】 生活排水浄化槽から発生する汚泥量の低減と使用者の清掃費用負担の軽減をする。
【解決手段】 嫌気性処理部2と好気性処理部3がこの順序で構成される浄化槽に汚泥貯留部1を前置させ、汚水がこの順序に通過して処理されるように浄化槽を形成し、各処理部に汚泥を各前段処理部に返送させる汚泥返送手段A,B及びCが設けられ、各処理部で発生する余剰汚泥が自動的にそれぞれの前段処理部に返送されて、最終的に装置全体で発生した余剰汚泥が、汚水流入部に設けられた汚泥貯留部1に集約されることを特徴とする汚水浄化方法及びこの方法を具現する装置を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を用いる必要のない有機廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】 有機廃棄物を発酵させて堆肥化する堆肥化装置10を有する有機廃棄物処理システムSにおいて、堆肥化装置10から排出される臭気ガスGに含まれる水分Wを分離する脱水処理部30と、脱水処理部30から排出される水分Wを処理する汚水処理部50と、を備える。脱水処理部30としては、冷媒Rにより臭気ガスGを冷却して液化する凝縮器32を用いることができる。
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【課題】 被処理水の処理を行う水処理機構を槽本体に収容する水処理装置において、槽本体の内部を区画する仕切り板を、接着剤を用いて槽本体側に確実に取り付けるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置の下部槽120において、特に仕切り板130の接合面及び下部槽120側の被接合面の各々に、交差状に連続する第1延在面122,131及び第2延在面123,132を設け、仕切り板130が接合位置にあるとき、これら第1延在面122,131及び第2延在面123,132にわたって接着剤溜り領域が形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 微生物の働きを活発にさせ、水分を蒸発させる加熱手段としての電気ヒーター用商用電源が不要であると共に、小型で容易に移動設置可能なバイオトイレを得る。
【解決手段】 便器4と、この便器の下部に設けられ発酵床および糞尿8が収容される発酵処理槽5と、この発酵処理槽5を包囲し、内部に貯められた潜熱蓄熱材12を温水パイプ3との熱交換で加熱することで上記発酵処理槽5内部を加熱する貯液槽6と、この貯液槽6内の潜熱蓄熱材12を温める温水7を貯める貯液タンク20と、この貯液タンク20に貯める温水7を加熱する太陽熱温水器2と、この太陽熱温水器2から上記貯液タンク20内および上記貯液槽6内の温水パイプ3へ温水7を送り込むポンプ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水処理装置の槽本体を構成する上部槽或いは下部槽の積み重ねを効率よく行うことができ、且つ積み重ね状態を安定化させるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置を構成する下部槽120の側壁面120bに複数のコルゲート部121,122を設け、各コルゲート部に、中心点Pに関し点対称となるコルゲート部が存在し、且つ短辺方向の中心線L2に関し線対称となるコルゲート部が存在するように構成するとともに、互いに点対称となるコルゲート部同士の上端部の位置が高さ方向に関し異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 震災時の非常事態下でのトイレ装置として、色々の提案がなされているが、いずれもコスト的、使い勝手等、課題があるが、浄化槽に改良を加えることに着眼し課題を解決した。
【解決手段】 浄化槽本体1の上部に装着するマンホール蓋2又は、浄化槽本体1の上部のほぼ平坦面のそれぞれ一部に簡易移動便器3の脚部4を嵌着可能とする貫通孔5を設けた浄化槽及びこの浄化槽を利用した非常用トイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の浄化処理を行う浄化処理部と、浄化処理部において処理された水の消毒処理を行う消毒処理部とを備える水処理装置において、水質管理を高いレベルで実現するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置100の最下流部である消毒槽190に浸漬された水質検出センサ200は、消毒処理後に消毒槽190から水処理装置100外へと放流される水の水質を検出するとともに、消毒槽190における消毒処理性能の低下によって当該水質検出センサ200の検出部に生物膜付着が発生したことを検出する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】浄化処理槽によって排水を浄化することにより得られた浄化水の有効利用を図ることにより、洗浄作業を容易化できるようにする。
【解決手段】トイレから排出された汚水等の汚泥成分を含有する排水を段階的に浄化する複数の浄化処理室4〜8を備えた浄化処理槽1と、この浄化処理槽1とは別体に形成されるとともに、浄化処理槽1から導出された浄化水を貯留する浄化水貯留槽2とを有する排水浄化装置の洗浄方法であって、上記複数の浄化処理室4〜8の内部に収容された排水及び処理水の導出作業を行った後に、上記浄化水貯留槽2内に貯留された浄化水を、浄化処理槽1の最上流部に位置する最上流浄化処理室4の上部から洗浄水として供給することにより、最上流浄化処理室4の内壁面に付着した汚泥成分等を除去するとともに、最上流浄化処理室4およびその下流側の浄化処理室内に上記浄化水からなる洗浄水を充填する。 (もっと読む)


【課題】 優れた脱臭機能を有し、単独で、且、目立たない施工が可能であり、さらに施工作業を効率的に行うことができるとともに、維持管理コストを低減することができる浄化設備を提供する。
【解決手段】 本発明に係る浄化設備は、浄化槽2と、脱臭装置1とを含む。浄化槽2は、排気口23を有し、地中に埋設されている。脱臭装置1は、通気管10と、充填材15とを有し、地中に埋設されている。通気管10は、多孔質であり、一端101が浄化槽2の排気口23に接続されている。充填材15は、粒状である。通気管10は、地中に埋設されており、周囲に充填材15が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ良好に発酵槽内の水分過多の状態を阻止することができ、更に余分なランニングコストや手間及び環境への負担が無い極めて実用性に秀れたバイオトイレ装置。
【解決手段】 糞尿1を微生物分解する発酵槽3が設けられたバイオトイレ装置であって、便口2を有する便器4の下方には前記便口2を介して導出される糞1aが収容される発酵槽3及び前記便口2を介して導出される尿1bを受ける尿受け部5が設けられ、この尿受け部5は尿1bを浄化水6と濃縮尿7とに分離する分離部8と連設され、この分離部8において分離された濃縮尿7は前記発酵槽3に導入されるように構成されるバイオトイレ装置。 (もっと読む)


【課題】 排水の浄化処理を行う浄化槽において、水貯留領域の水を移送する浄化槽用水中ポンプを備えた水処理装置のコスト低減を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 排水処理装置100の放流ポンプ槽200において、単一の水中ポンプを設けるとともに、当該水中ポンプの作動が異常であることを報知する警報装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 タンク類を地下に埋設するのに、従来では、空所壁面の土砂崩落防止用に土留め壁を打ち込む必要があるとともに、タンク類を埋設完了するまでの工程が複雑で且つ工期が長くかかっていた。
【解決手段】 地盤の土壌をタンク類10を埋設するのに必要な目標深さの約半分深さまで掘削・排土して空所1を形成し、空所1内において空所底部の所定深度までの土壌Sと固化材Cと水Wとを混合・撹拌して固化材・土壌混合スラリー2を形成し、該固化材・土壌混合スラリー2が固化した後、その固化した下部改良体3の上面に凹部4を形成し、該凹部4内にタンク類10の下半部を落とし込み、空所1内の残余空間1aに掘削した土壌Sを用いた固化材・土壌混合スラリー5を充填し、該固化材・土壌混合スラリー5を固化させることで、タンク類10を地盤改良体中に埋設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、浄化槽内の空気配管構造を簡素化し、設計時の配管構造の検討及び維持管理時の作業性が容易となる汚水浄化槽を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、送風機と、この送風機に接続される主空気配管と、この主空気配管から供給される空気を必要箇所に移送する分岐空気配管とを備え、上記主空気配管から分岐空気配管へと空気を移送する途中に、仕切壁により区画された複数の室の上部に跨るように配置された空気分配装置を介する浄化槽である。
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【課題】 汚水中の尿素を電解酸化で処理することにより、汚水を効率よく処理できるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 汚水の一部又は全部の窒素処理を、電解酸化槽10でおこなうことにより、生物処理槽7での窒素処理すべき量を削減できる。電解酸化槽10では、汚水中の尿素を電解酸化することにより、アンモニアではなくヒドラジンが生成して、さらに窒素ガスとなって大気中に放出されるので、生物処理槽7での微生物による窒素処理に比べ、汚水中の尿素を迅速かつ容易に処理できる。これにより、生物処理槽7での汚水処理を、有機物分解を中心に設定することができるので、生物処理槽7の槽容量を小さくすることができる。そして、窒素処理と有機物分解とを各槽で分担してできるので、汚水を効率よく処理することができる。 (もっと読む)


【課題】 逆洗能力を低下させずに濾過槽から汚泥を抜き取れるようにする。
【解決手段】 上流側槽Fと、濾過槽E2と、被処理水を濾過槽E2へ移送する第一移送機構H1と、濾過担体C2に付着した汚泥を剥離させる逆洗装置Gと、濾過槽E2の汚泥を移送する第二移送機構H2とが設けられている汚水処理装置1を運転するにあたり、第一移送機構H1を停止させた状態で、逆洗装置Gの運転と第二移送機構H2の運転とを開始し、濾過槽E2の水位が、所定の下限位置WLまで下がったら、所定の上限位置WHに復元するように被処理水を濾過槽E2に供給する。 (もっと読む)


【課題】 生分解性プラスチック板の補充・交換作業が容易にできるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 生分解性プラスチック板18が格納された格納ケース11は、一対のレール33を備え、そのレール33が,生物処理槽の仕切壁に設けられた一対のガイドレール60に案内されるので、格納ケース11を略垂直上方に引き上げ可能となる。また、格納ケース11の左側面および右側面には、揺動可能に軸支された掛け止め具35,36が設けられ、それらを略水平方向にした状態で、曝気槽6bの上縁部66に掛け止めできる。よって、格納ケース11を、曝気槽6bの上部に保持したまま、生分解性プラスチック板18の補充・交換ができる。さらに、格納ケース11を汚泥から全て引き出さなくてもよいので、作業者の労力負担を軽減できる。 (もっと読む)


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