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Fターム[4D027AA01]の内容

生物学的処理一般 (1,145) | 単独処理し尿浄化槽 (235) | 型式 (82)

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【課題】浄化槽や中水槽の設置作業が簡単に行え、大規模地震が発生した場合にも、地震の振動に耐えることができ、破損することなく、しかも設備費が高くなったり、浄化槽が大型化することのない循環式水洗トイレを提供する。
【解決手段】便器1と、この便器1に供給する洗浄水を貯留する洗浄水タンク2と、前記便器1からの排出物を貯留する汲み取り槽3と、この汲み取り槽3の上澄み液を浄化する浄化槽4と、前記上澄み液を前記汲み取り槽3から前記浄化槽4に流入させる上澄み液用配管5と、前記浄化槽4で浄化された中水を貯留する中水槽6と、この中水槽6に貯留された中水を前記洗浄水タンク2に循環する循環装置7とを備え、前記汲み取り槽3、前記浄化槽4及び前記中水槽6は、それぞれの槽本体の一部が地中に埋め込まれて設置されている。 (もっと読む)


【課題】確実な蒸発処理を行って無排水とする汚水処理装置を提供する。
【解決手段】通気性を有する外箱11内に、適宜な通水性を有し、且つ微生物処理可能となる多孔状態に形成される部材で満たした通水分解処理部12と、通水分解処理部12から処理対象水が浸透して湿潤状態で微生物処理がなされると共に、蒸発処理がなされる蒸発分解処理部13と、余剰水の排水部16を設けてなるボックス体を、単一或いは多段で構成する蒸発分解部と、前記蒸発分解部からの余剰水を貯留する下方タンクと、蒸発分解部の上方に配置され、下方タンク貯留水をポップアップして貯留し、適時蒸発分解処理部に処理対象水として供給する上方タンクとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】マンホールを利用するための構成を簡素化することができる技術を提供する。
【解決手段】マンホール形成部200は、中空の柱状の部分である首部と、首部の下端の全周を囲む上面を形成する上面部と、を含む。マンホール枠300は、第1下面311と、第1下面よりも外周方向側に形成された第2下面312と、第1下面と第2下面との間に形成されて下方に向かって突出する第1脚部110と、を含む。嵩上げ部材を利用しない場合には、マンホール枠の第1下面が首部に支持される。嵩上げ部材を利用する場合には、嵩上げ部材の下端が上面部に支持される。そして、マンホール枠の第2下面が嵩上げ部材の上端に支持される。 (もっと読む)


【課題】より少ない作業範囲でタンク類を効率的に埋設できる工法を提供する。
【解決手段】タンク類を地中に埋設するための工法であって、(1)掘削用管状ケーシング1を掘削位置に配置する工程、(2)前記ケーシングを地中に圧入しながら、前記ケーシング内の地盤20を掘削する工程、(3)掘削された前記ケーシング内の空間にタンク類21を配置する工程、(4)前記ケーシングを上方に引き上げながら前記タンク類と地盤との隙間にコンクリート22を打設する工程を含む、タンク類の埋設工法に係る。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で環境汚染を防止しつつ、船舶のトイレ等から排出された汚水を効果的に浄化する船舶用汚水分解処理装置を提供する。
【解決手段】船舶に設置された便器1から排出された汚水を段階的に浄化する複数の浄化処理室7〜11を備えた汚水浄化槽2と、この汚水浄化槽2により処理された浄化水を余剰水として貯留する余剰水貯留槽3と、上記汚水浄化槽2により処理された浄化水を船舶用の給水部に供給する給水手段13とを備えるとともに、上記余剰水貯留槽3の容量を船舶の乗組員数および航海期間に応じ、全乗組員が航海期間中に排出する屎尿量に対応した値に設定した。 (もっと読む)


【課題】 地中に埋設する浄化槽を土圧や地下水圧から保護する保護用コンクリート体の構築方法において、掘削穴が深くても土砂崩れなくコンクリート板を建て込め、しかも小型のクレーンを用いて小スペースで作業させる。
【解決手段】 保護用コンクリート体となるコンクリート板を高さ方向に複数段に分割して製作しておき、地盤をコンクリート板の高さと同じ深さに且つ保護用コンクリート体と同じ長さ及び幅に掘削し、その掘削穴にコンクリート板を建て込み、そのコンクリート板で囲まれた内側領域の下方及び建込み済のコンクリート板直下の地盤をコンクリート板の高さと同じ深さに掘削し、その掘削箇所に建込み済のコンクリート板を落とし込み、そのコンクリート板の上端に次段のコンクリート板を建て込んで上下同士を水密状に接続し、これらの掘削とコンクリート板の落とし込みと建て込みを必要深さに応じて繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 便器を洗浄した後の屎尿を含む洗浄水を生分解処理するとともに、より効果的な濾過処理により洗浄水として再利用することができるハイブリット型洗浄水浄化装置を提供する。
【解決手段】 便器51を洗浄した後の屎尿を含む洗浄水を生分解処理するとともに循環させて洗浄水として再利用するハイブリット型洗浄水浄化装置1であって、洗浄水を流入させて微生物により屎尿を分解処理する生分解処理槽2と、複数種の濾過材を上下に積層させており、上方から洗浄水を順に透過させて濾過処理する積層形濾過槽31と、複数種の濾過材をそれぞれ個別の濾過収容部35に収容して並置させており、端から洗浄水を順に隣接する各濾過収容部35に透過させて濾過処理する並置形濾過槽32と、積層形濾過槽31および並置形濾過槽32で濾過された洗浄水を貯留する貯水槽4と、この貯水槽4に貯留されている洗浄水を便器51に流して洗浄する便器洗浄手段5とを有する。 (もっと読む)


【課題】水質測定センサが割り当てられた複数の浄化槽の水質を、浄化槽の型式や水質測定センサの種類によらず、一元的に管理するのに有効な水質管理システムを提供する。
【解決手段】水質管理装置100は、複数の浄化槽110と、それぞれの浄化処理部112に割り当てられた水質測定センサ120と、浄化処理部112の水質を管理する単一の水質管理センター150と、測定されたセンサ測定値を水質管理センター150へと伝送する通信端末130及び通信回線140を備え、また水質管理センター150は、複数の浄化槽110のそれぞれを識別可能な浄化槽識別情報を記憶するデータテーブルと、複数の浄化槽110のそれぞれに割り当てられた水質測定センサ120の型式を示すセンサ型式情報とを組み合せた情報を記憶するデータテーブルと、演算処理部によって演算された推定水質値を、浄化槽識別情報に対応させて出力する出力処理部とを含む構成とされる。 (もっと読む)


【課題】取り付け設置が容易で、しかも、汚水浄化装置に異常が発生した場合それを初期の段階で検知することが可能で、さらに、構造がシンプル、安価に製作提供することができる異常検知方法および異常検知装置を提供する。
【解決手段】浄化槽B1内に空気を供給する送風機B2の吸気側に発生する吸気圧の変化によって浄化槽B1および送風機B2の異常を検知する汚水浄化装置B用の異常検知装置Aであって、送風機B2の吸気口11の開口近傍に一端側が配される吸気チューブA1の他端側に差圧スイッチA2を備え、この差圧スイッチA2の通電接点20が、送風機B2の吸気圧の変化によってOFF状態からON状態に切り替わったときに、保守時期を報知する報知ランプA3を備えている。 (もっと読む)


【課題】受枠を筒状体に取り付けるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】地中に埋設される筒状体5と、その筒状体5の上面を塞ぐマンホールの蓋8と、筒状体5の上端6に取り付けられ、マンホールの蓋8を支える環状の受枠7とからなるマンホール用嵩上げパイプにおいて、筒状体5の上端6外周にフランジ部11を設け、そのフランジ部11から上方に突出して内側に向くフック13を設け、フック13の下面とフランジ部11の上面との間に、受枠7の外周部7cを嵌め込む。このようにすれば、受枠7の外周部7cを上方からフック13に押し付けることにより、フック13の下面とフランジ部11の上面との間に、受枠7の外周部7cを嵌め込むことができる。即ち、ワンタッチで受枠7を筒状体5に取り付けることができる。これにより、リベットやねじ等で受枠7を筒状体5に取り付ける作業が省略されるので、受枠7の取付け時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】浄化槽の設置を支援するための浄化槽設置支援システムの提供。
【解決手段】設置管理装置1は、各事業者に割り当てられたユーザIDおよびパスワードと、浄化槽の使用者ごとに使用者および設置する浄化槽に関する浄化槽設置情報とを記憶する情報記憶手段と、浄化槽設置情報を管理する情報管理手段と、浄化槽設置情報を情報中継装置2を介して他の設置管理装置1へ送信する情報送信手段と、他の設置管理装置1から送信された浄化槽設置情報を情報中継装置2を介して受信する情報受信手段とを備え、情報中継装置2は、各事業者に割り当てられたユーザIDおよびパスワードにより認証を行い、各事業者の設置管理装置1の情報送信手段により送信される浄化槽設置情報を一時蓄積するとともに、この一時蓄積する浄化槽設置情報を、各事業者の設置管理装置1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を回避可能なバイオトイレットを提供する。
【解決手段】固液分離装置2にて、便器1から洗浄水とともに流される屎尿を固分と液分とに分離し、分離した固分を、固分攪拌装置3にてバイオ菌を含む菌床と攪拌させて分解消滅させる一方、分離した液分を、液分濾過装置4にて濾過して再生させ、洗浄水として、洗浄水循環路5により便器1に循環させる。ここで、固分攪拌装置3の近傍には、内部の空気を、臭いを消して外部に放出するナノフィルタ7付きの換気扇6を配置する。固分攪拌装置3の菌床に含まれるバイオ菌は、単一の純菌ではなく複数種類の菌を混合させた複合菌からなり、好熱性の放線菌例えばサーモフィリック・アクチノマイシス菌と好熱性の細菌例えばバシラス系の菌とからなっている。固液分離装置2の上部には、中央部に固分を通過させる貫通孔を有し、周辺部に向かって傾斜した斜面を有する円形ゴムを、固液分離盤として備えている。 (もっと読む)


【課題】 2種の流体を高い効率で混合する。
【解決手段】 ベンチュリ管内の小径部67で加速された第1の流体中に、ベンチュリ管内に開口したインジェクタパイプ41から第2の流体を噴出させて、第1の流体と第2の流体とを混合する第1の混合機11と、第1の混合機11から流出する第1の流体と第2の流体の混合液を所定距離だけ空走させて、この混合液全体の流れの方向を整えるほぼ一定の太さのパイプにより構成された整流用流路19と、流路の断面積が整流用流路19の断面積以上になるように内径を拡大した拡径部を持つパイプにより構成され、この拡径部45の内部に、上流側に円錐の尖端を向け下流側に底面を向けて、周面には流れの方向にほぼ垂直な、混合液が衝突する面を持つ階段状の凹凸が形成された略円錐状のブロック46を配置した第2の混合機12とを備える。 (もっと読む)


【課題】仕切板が多少変形して歪みが生じている場合であっても、仕切板をその嵌合溝に嵌合固定し易い浄化槽を提供すること。
【解決手段】浄化槽の内側を複数の処理槽に仕切る仕切板2を設け、その仕切板2の周縁部分を嵌合固定する嵌合溝3を、浄化槽の内壁に設けてある浄化槽であって、仕切板2の周縁部分において、嵌合溝3に嵌合自在で、且つ、板厚方向に突出する嵌合部4を設け、嵌合部4における仕切板2の一側面側に第1テーパー面5を形成すると共に、他側面側に第2テーパー面6を形成し、その第1テーパー面5及び第2テーパー面6を、嵌合溝3に対する嵌入先端側ほど互いに近接する形状に形成してある浄化槽。 (もっと読む)


【課題】 槽本体に被処理水に対する所定の水処理を行う水処理機構を収容する水処理装置において、槽本体の上部槽の積み重ね作業の合理化を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る水処理装置100は、上部槽110の天板部の上面から上方へと突出状に形成される突出部の構成に関し、第1突出部111のマンホール開口の開口径が、第3突出部113のマンホール開口の開口径よりも小さい構成とされ、また第1突出部111のマンホール開口の下部に当該マンホール開口よりも開口径が拡径されるとともに第3突出部113の形状に対応した拡径領域を備える構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、散気装置の異常停止を、汚水浄化槽の使用者に、確実に知らしめることができる散気装置監視器を提供することを目的とする。
【解決手段】 浄化槽システム内に設置された散気装置へ供給する電流値を監視する検出手段と、この検出手段により検出される電流値が予め設定された電流値以下となった際に報知を行う警告手段と、屋外用コンセント部とを備え、上記検出手段と警告手段とを一体化させた散気装置監視器。
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【課題】サイホン現象によりポンプ停止後も洗浄水が流れ続けるのを防止すると共に洗浄能力を向上させる。
【解決手段】洗浄水槽12と便器2、及び汚水処理槽30間に循環経路を形成し、洗浄水槽12内に配置された水中ポンプ5により配管6を介して便器2に洗浄水31を供給するものであり、便器2は、洗浄水槽12の水位よりも低位置に配置されている。配管6は、水中ポンプ5により洗浄水槽12内の洗浄水31を揚水する揚水管60と、該揚水管60に接続されて洗浄水槽12の水位よりも高位置に配置された調整管61と、該調整管61からの洗浄水31を便器2よりも低位置を経由して該便器2に供給する屈曲管62とを有している。また、調整管61に負圧で大気を取り込むエア取込み弁15を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両がトンネル内での走行等により汚物タンクへ高圧が掛かると、汚水管内の汚水が圧力の低い車内に設置された汚水受器である小便器へ逆流することがあった。
【解決手段】車両内に設けられる汚水受器1と、汚水管2と、汚物タンク3とを有する車両用汚水処理装置において、汚水受器1から汚水を汚物タンク3まで送る汚水管2の車内部分に上流側開閉弁5を設け、汚水管2の車外部分に下流側開閉弁6を設けるとともに、上流側開閉弁5と下流側開閉弁6との間に空気抜き弁40又は消臭装置41と空気抜け弁40を設け、上流側開閉弁5と下流側開閉弁6とが同時に開口状態にならない車両用汚水処理装置による。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多種多様な浄化槽の設置条件に対応可能な、浄化槽用嵩上げ枠の提供を目的とする。
【解決手段】 嵩上げ部材と、この嵩上げ部材に固定される枠体とを備え、上記嵩上げ部材が、平板を湾曲させたものである浄化槽用嵩上げ枠。
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【課題】 本発明は、ブロワの標準化、品種統合を可能とする汚水浄化槽用エアポンプ、及び、この汚水浄化槽用エアポンプを備えた汚水浄化槽を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、空気を圧送するためのポンプと、このポンプからの吐出空気をケーシングに設けた曝気と逆洗との配管接続用の二つの吐出口の何れかに流路切替する流路切替装置と、この流路切替装置を所定の時刻にて作動させるコントロール装置とを備えた、汚水浄化槽用エアポンプであって、上記コントロール装置が、曝気から逆洗への流路切替回数(逆洗回数)を選択し記憶する選択手段と、流路切替回数を指定する選択スイッチとを有し、この選択スイッチの有効期間が、エアポンプの電源投入から所定時間内に制限した汚水浄化槽用エアポンプである。
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