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Fターム[4D028BC00]の内容

活性汚泥処理 (8,774) | 活性汚泥処理装置 (2,065)

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【課題】有機排水の生物処理水を濾過装置と逆浸透膜分離装置で処理して回収・再利用するに当たり、回収処理系統における膜フラックス低下の問題点を解決し、長期に亘り安定運転を継続する。
【解決手段】有機排水を生物処理し、得られた生物処理水を濾過装置2で濾過した後、逆浸透膜分離装置4で脱塩処理する。濾過装置2の逆洗排水、濾過装置2の薬品洗浄排水及び逆浸透膜分離装置4の濃縮水を生物処理装置1に送給して生物処理するに当たり、生物処理装置1に送給される水を凝集・固液分離装置5で処理した後、生物処理装置1に送給する。 (もっと読む)


【課題】スラグ浸出水や排煙脱硫水等の還元性硫黄成分を含有する廃水を、硫化水素ガスの発生量を低減し、かつ、低コストで処理することができる、還元性硫黄成分を含有する廃水の処理方法を提供する。
【解決手段】還元性硫黄成分を含有する廃水と、高炉吹製水と、を混合し、前記廃水と前記高炉吹製水との混合液を、酸素存在下で、15〜80℃の範囲内の温度に維持する、還元性硫黄成分を含有する廃水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】小規模の活性汚泥テスト機において、同じ処理方式で運転条件が異なる比較処理テストが可能な装置であり、且つ異なる複数の処理方式に、簡単な変更で対応可能であるテスト装置を提供する。
【解決手段】装置ユニット1は、活性汚泥混合液をいれる容器本体2と、活性汚泥性能測定を行うための付属操作装置4と、により構成されている。付属操作装置4は、原水添加部5と、曝気部6と、汚泥返送部7と、処理水排出部8と、フラッシング兼撹拌部9と、制御部10、とを主要構成として備えている。容器本体2は斜円柱形状をなし、着脱可能な平板により構成される仕切板2aの装着により2つの空間に区画される。仕切板2aは、第一槽2bと第二槽2cを連通可能とする連通部2fを備えている。連通部2fは、貫通口2g、連通管2i、フード2h、により構成されている(図12)。 (もっと読む)


【課題】 熱安定性アミン塩を含むアミン液を簡単な装置と操作で効率よく再生することができるとともに、熱安定性アミン塩から生成する難分解性成分を吸着したイオン交換樹脂を効果的に再生することができ、再生排液処理も安定して高効率で容易に行うことができるアミン液の再生方法を提案する。
【解決手段】 ガス精製装置1に付随して複数のイオン交換装置2を設け、イオン交換装置2から離れた場所に、再生センターとして樹脂再生装置3および再生排液処理装置4を設け、イオン交換装置2と樹脂再生装置3間に着脱交換式のカチオン交換ユニット5およびアニオン交換ユニット6を行き来するように移送し、イオン交換装置2に装着してアミン液に含まれるカチオンおよびアニオンをそれぞれカチオン交換ユニット5およびアニオン交換ユニット6に吸着させた後、脱着して樹脂再生装置3へ移送して樹脂を再生し、再生排液を再生排液処理装置4で再生する。 (もっと読む)


【課題】生物処理され微生物を含む混合液を膜分離する膜分離式の生物処理において、膜の目詰まりを防止する。
【解決手段】複数の生物処理槽(第1生物処理槽11、第2生物処理槽12)を直列接続して生物処理装置10を構成する。BODのような微生物基質を含む原水が導入される第1生物処理槽11に、導入される基質の10倍量以上の汚泥を膜分離槽21から返送する。第1生物処理槽11のHRTを短くして、返送汚泥に基質を吸収させた時点で後段側生物処理槽に送り、吸収された基質を生物分解させる。このようにして生物処理された生物処理水は、分離膜17を備える膜分離槽21で膜分離して分離汚泥を上記量で返送する。 (もっと読む)


【課題】 生物化学処理による未処理廃水に高周波振動を放射伝搬させて、簡便で安価且能率的に廃水処理が可能な廃水処理方法を提供する。
【解決手段】 圧電磁器高周波振動放射具若しくは磁歪高周波振動放射具或いはこれらを放射基板の一側面に均等な間隔を以って配設した広面高周波振動放射板体を、生物化学廃水処理における前処理工程、生物化学処理工程、固液分離工程及び滅菌工程における廃水に浸漬若しくは接触するよう設置させ、高周波電源より少なくとも20kHz以上の高周波電力を付加させる高周波振動による廃水処理方法。 (もっと読む)


【課題】現在下水汚泥を受け入れている最終処分場は、その半数が処理能力の限界から数年以内には受け入れが出来なくなると見込まれており、汚泥の減量化が必要となってきていて、排水処理施設に簡便に設置でき、効率よく安価で汚泥量を減少させる汚泥処理装置が求められている。
【解決手段】排水処理施設の余剰汚泥を汚泥改質槽に取り出し、沈殿槽で得られる上澄み水を口径1〜3mmのホーン型ノズルからキャビテーション発生水として余剰汚泥に打ち当てキャビテーションの物理的、化学的効力により余剰汚泥を改質・基質化し、さらにこれを生物処理槽の活性微生物で再処理して余剰汚泥を減量・減容化する。 (もっと読む)


【課題】耐腐食性に優れ、圧電素子からの超音波の反射を極力抑制し、超音波のエネルギーを効率よく被処理水中に伝播させることができる超音波発振子を提供する。
【解決手段】圧電素子と、圧電素子の少なくとも一部を覆いかつガラスで構成された反射防止膜と、で超音波発振子を構成する。 (もっと読む)


【課題】食肉処理場で発生する有機性汚物を、場内で有用物質に変換し、産業廃棄物として場外に搬出する必要がなく、しかも、食肉処理場のコスト削減を可能とする有機性汚物の処理方法の提供。
【解決手段】食肉処理場内の発酵施設に、場内で発生した有機性汚物を集め、好気性高温菌の発酵生成物を混合して通気発酵を行ない、得られた発酵生成物の一部を場内の汚水処理施設に送って汚水の浄化に使用すると共に、残りの発酵生成物を別の有機性汚物に加えて、次回の通気発酵を行ない、以下同様にして有機性汚物の処理と汚水の浄化を繰り返す食肉処理場における有機性汚物のリサイクル処理方法。汚水処理施設では、汚水を好気性高温菌の発酵生成物を封入したリアクター内を通気しながら循環させた後、活性汚泥処理をする。14種の寄託菌群からなる好気性高温菌の発酵生成物を使用するのが好ましい。 (もっと読む)


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