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Fターム[4D031DA05]の内容

Fターム[4D031DA05]に分類される特許

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【課題】排ガス処理装置において、ポップコーンアッシュを適正に捕集可能とする。
【解決手段】屈曲部61を有して燃焼ガスを流動可能な排ガス管48と、排ガス管48に設けられて排ガス中の熱を回収可能な熱回収部と、排ガス管48における熱回収部より排ガスの流動方向の下流側に設けられて排ガス中の有害物質を除去可能な有害物質除去部と、排ガス管48における屈曲部61の外周部側だけに設けられて排ガス中のポップコーンアッシュを捕集可能なポップコーンアッシュ捕集部60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】塗装ブースの保守性を向上させる塗料ミスト乾式回収方法及び塗料ミスト乾式回収装置を提供する。
【解決手段】粒状体や粉体を加振し流動化して所定方向へ搬送する振動コンベア6,16に粉体を供給し、塗料ミストを振動コンベア上の流動粉体に接触させて流動粉体に塗料ミストを捕捉させ、塗料ミストに粉体を付着させて粉体よりも大粒径の塗料スラッジとし、振動コンベアの一部を形成する篩18の上を塗料スラッジと塗料ミストに付着していない余剰粉体の混合物を通過させて余剰粉体を振動コンベアから除去し、振動コンベア上に残留した塗料スラッジを回収する。 (もっと読む)


【課題】 フィルターの下部に異物が堆積してもフィルターを洗浄したり交換したりせずに再使用できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に旋回室14と旋回室14の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。連通口9を開けた弁座16を上端に固定した流体ろ過用のフィルター22をその上部を排気管10内に下部を旋回室14内に位置させて配置する。第2連通口24を開けた第2弁座23をフィルター22の下端に固定する。フィルター22の第2弁座23側に異物が堆積するとフィルター22を上下逆向きにして第2弁座23を排気管10内に弁座16を旋回室14内に位置させて配置する。 (もっと読む)


【課題】 分離された液体が液溜室側に流下し易くして気液の分離効率の良い気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に旋回室14と旋回室14の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下部を排液口8に連結する。排気管10と旋回室14の間に下端部にプラグ23を設けた流体ろ過用の円筒状フィルター22を配置する。円筒状フィルター22の内側に円筒状フィルター22の軸方向に沿って衝突板25を配置する。円筒状フィルター25の内側とプラグ23の下方を連通する液体通過用の連通孔26をプラグ23に設ける。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が少なく交換が容易で、コンパクトかつ迅速に機能する選択性の塩分ミスト除去装置を提供することにある。また、こうした塩分ミスト除去装置を用い、測定時の妨害成分の除去の確実を図り、測定精度が高く信頼性の高い分析装置を提供することにある。
【解決手段】プロセス排気ガス中の塩分ミスト除去装置1であって、1つの収納部材4に、多孔質無機材または耐熱繊維を主材とする塩分ミスト除去用スクラバ6および精密濾過材からなる微細ダスト除去用精密フィルタ7を直列に配して一体化するとともに、該収納部材4を150℃以下かつ排気ガス中の水分が凝縮しない温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送物分離装置のタンクの縦方向の設置スペースの大型化。
【解決手段】任意形状のタンク20に設けた進入口22に搬送物搬送筒1Aを接続し、排気口23に排気用筒1Bを接続する。タンク20は、前記搬送物搬送筒1Aの内径に対して相対的に大きな容積に形成し、前記搬送物搬送筒1Aからの搬送風を搬送対象物Tが分離しうるように減衰する。タンク20内には、進入口22からタンク20の下方となるように誘導する搬送物誘導体35を設ける。該搬送物誘導体35の下端37には緩和装置40を設ける。タンク20の左右幅は搬送物搬送筒1Aの内径に対して、少なくとも、倍以上に形成し、もって、搬送物搬送筒1Aの内径に対して相対的に大きな容積に形成した搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 分離された液体が液溜室に流入し易くして気液の分離効率の良い気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に旋回室14と旋回室14の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下部を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に下端部にプラグ23を設けた流体ろ過用の円筒状フィルター22を配置する。プラグ23の外周壁と本体1の内周壁との間にリング形状で内周をプラグ23に溶接により固定した隔壁部材17を配置する。隔壁部材17は外周に4個の突起18を有し、突起18の間の隔壁部材17外周縁と本体1内周壁との間に液体通過用隙間19を形成する。プラグ23はフィルター22内と液溜室15を連通する液体通過用の連通孔24を有する。 (もっと読む)


【課題】
乾式塗装ブースのバッフル板の交換が容易で、作業者の負担を軽減できるバッフル板及びその取付け板を提供する。
【解決手段】
乾式塗装ブースに用いられる塗料ミストの捕集用バッフル板であって、複数の通気窓16が設けられた矩形の平板11を、該平板11の長辺11aに沿って両側から平行に内側に向けて折り曲げることにより四方が囲まれた角柱状の2つの部屋22、23を形成した塗料ミスト捕集用バッフル板10と、該バッフル板10を塗装ブースに取付けるための取付け板25であって、塗装ブースの前面開口部に複数列横架され、内側に向けて折り曲げられて形成される角柱状の2つの部屋22、23に構成されたバッフル板の底板17、18の上下位置に形成された一対のスリット19に嵌入する、角部をテーパー状に形成した一対の保持爪26を突設して構成される。 (もっと読む)


【課題】 上流側円筒フィルターが比較的早期に詰まることを防止できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過する上流側円筒フィルター24を配置すると共に上流側円筒フィルター24の内側に下流側円筒フィルター22を配置する。上流側円筒フィルター24のろ過粒度を下流側円筒フィルター22のろ過粒度よりも大きく形成する。上流側円筒フィルター24の全長を下流側円筒フィルター22の全長と概略同じ長さに形成する。 (もっと読む)


【課題】波板の高さを高くしても、波板で捕集した湿分による液膜の厚さが厚くなることを抑制し、波板で捕集した湿分の再飛散を抑制することで湿分分離の性能低下を抑制することができる湿分分離装置を提供する。
【解決手段】波板43は、平坦部74の下流側に位置する傾斜部72の上流側端部及び当該平坦部74を覆うように形成されて湿り蒸気流S1に向かって開口部を有する捕集板49を備えている。この捕集板49の基端部は、傾斜部72に固定されている。この捕集板49と波板43本体との間に、ポケット部47及びドレンダクト部48が形成されている。湿り蒸気S1に含まれる湿分は液滴となって、捕集板49の入口開口からポケット部47及びドレンダクト部48に入り、重力によりそれぞれポケット部47内及びドレンダクト部48内を流下する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ式は塵埃を除去する性能は有しているが定期的なフィルタの清掃が必要であり,重力式は塵埃の除去能力が弱いため機内に入る塵埃の量が多くなる問題がある。外気から塵埃を分離させることで冷却風を清浄に保ち,主電動機の内部を良好な状態に保つことである。
【解決手段】車両の台車内に据え付けられている主電動機に取付けられている集塵装置において,重力式とフィルタ式の構成を併用する。フィルタの配置を主電動機取り込み口側へ構成することでフィルタへの塵埃付着を減り,フィルタ清掃周期の延長することができる。また,フィルタは台車に据え付けられている状態でも着脱の容易な構成にする (もっと読む)


【課題】 分離された液体が液溜室に流入し易くして気液の分離効率を向上できると共に、フィルターが比較的早期に詰まることを防止できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に旋回室14と液溜室15を形成して液溜室15の下部を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に下端部をプラグ23により閉止状態とした流体ろ過用の円筒状フィルター22を配置する。プラグ23の外周壁と本体1及び底蓋4の内周壁との間にフィルター22の軸方向に沿って流下用衝突板24を放射状に複数枚例えば左右及び前後に4枚配置する。フィルター22の外周囲にフィルター22の軸方向に沿って分離用衝突板25を放射状に複数枚例えば左右及び前後に4枚配置する。 (もっと読む)


【課題】 分離された液体が液溜室に流入し易くして気液の分離効率の良い気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に旋回室14と旋回室14の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下部を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に下端部をプラグ23により閉止状態とした流体ろ過用の円筒状フィルター22を配置する。プラグ23の外周壁と底蓋4の内周壁との間に外側のケーシング内周壁との間に流体通過用の隙間19を設けると共に内側のプラグ外周壁との間に流体通過用の隙間25を設けた隔壁部材17を配置する。 (もっと読む)


【課題】 分離された液体が液溜室に流入し易くして気液の分離効率の良い気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に旋回室14と旋回室14の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下部を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に下端部をプラグ23により閉止状態とした流体ろ過用の円筒状フィルター22を配置する。プラグ23の外周壁と本体1及び底蓋4の内周壁との間に円筒状のフィルター22の軸方向に沿って衝突板24を放射状に複数枚例えば左右及び前後に4枚配置する。 (もっと読む)


【課題】メッシュの洗浄効果を向上し得て、長期的な稼動に耐え得ることかできるオイルミスト除去装置を提供する。
【解決手段】電動モータ12の外周を包囲する内筒13と、内筒13の外周を包囲する外筒14と、電動モータ12の出力軸11に固定されて中心側から外周側へと気流を案内する吸引ファン15と、外筒14の外部と内部とを連通する吸気口16と、吸引ファン15の回転に伴って発生した負圧によって吸気口16から吸気した気流を分離するサイクロン部18と、電動モータ12と吸引ファン15との間に配置された回転円板19と、回転円板19の外周付近に複数設けられて上下に流通する気流に対して回転時に衝突作用を及ぼすメッシュ20と、メッシュ20に向けて回転円板の下方から洗浄液を噴射する下側スプレー洗浄器52と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 フィルターが比較的早期に詰まることを防止できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過するフィルター22を配置する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過する上流フィルター24をフィルター22の外側に配置する。上流フィルター24のろ過粒度をフィルター22のろ過粒度よりも大きく形成する。上流フィルター24の外周囲に上流フィルター24の軸方向に沿って衝突板25を配置する。フィルター22と上流フィルター24の間の空間を下方の液溜室15側に連通する連通孔26を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価で小型のエアサスペンション用ドライヤを提供する。
【解決手段】筒状のハウジング10の軸方向の両端に流入口11と流出口12を有し、一対のフィルタ21,22間に乾燥剤30を挟持する。フィルタ21と流入口11との間に案内部材40を介装し、フィルタ21を介して乾燥剤内に流体を案内する。この案内部材は、流入口の開口面積以上の開口を有し、流体を流入口11からフィルタ21に案内する流路Pを形成するように流入口を囲繞すると共に、内面を遮蔽面とする遮蔽筒部41と、その開口部から径方向外側に延出し複数の連通孔Hが形成された環状プレート部42を有する。而して、流体は流入口から遮蔽筒部内に導入され、その遮蔽面に慣性衝突して流体内の水分が分離され、流路を介して環状プレート部の連通孔に案内され、乾燥剤によって効率的に乾燥される。 (もっと読む)


【課題】エアに含まれる微細なダストまで捕捉することができるとともに、フィルタの寿命を延長させることができる濾過装置を提供する。
【解決手段】流入口15及び流出口16を設けたハウジング11内にフィルタ19を設け、流入口15からハウジング11内に流入されたエアをフィルタ19で濾過して流出口16から流出させるように構成する。流入口15に対面するハウジング11の内壁面には、ダストを捕捉するための多孔質材料よりなる捕捉部材22を設ける。 (もっと読む)


【課題】 フィルターが比較的早期に詰まることを防止できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過するフィルター22を配置する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過する上流フィルター24をフィルター22の外側に配置する。上流フィルター24のろ過粒度をフィルター22のろ過粒度よりも大きく形成する。上流フィルター24の外周囲に上流フィルター24の軸方向に沿って衝突板25を配置する。 (もっと読む)


【課題】 フィルターが比較的早期に詰まることを防止できる気液分離器を提供する。
【解決手段】 本体1と排気管10で形成する環状空間11に旋回羽根12を配置する。旋回羽根12の上方を入口6に連結する。排気管10の内側の孔を通してその上方を出口7に連結する。環状空間11の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口8に連結する。排気管10と液溜室15の間に流体をろ過する円筒状のフィルター22を配置する。円筒状のフィルター22の外周囲に円筒状のフィルター22の軸方向に沿って衝突板24を配置する。粒度の小さな異物が衝突板24に衝突して分離され衝突板24に沿って液溜室15に流下するので、フィルター22が比較的早期に詰まることを防止でき、フィルター22を頻繁に洗浄したり交換したりする必要がない。 (もっと読む)


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