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Fターム[4D037AA08]の内容

物理的水処理 (13,930) | 被処理水 (3,111) | 循環水、貯槽水、ボイラ水、復水 (356)

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【課題】製品を洗浄する方法において、大量の純水を精製して使用せずに、循環して高周波により殺菌すると共に加熱・冷却により、適宜の温度で効率良く、安価に、生菌による汚れがな製品を洗浄することを目的とする製品の洗浄方法を提供する。
【解決手段】
製品を洗浄する純水が循環して、加温冷却により所定の温度で製品を洗浄する方法であって、前記、循環する純水が高周波により殺菌して使用されることを特徴とする製品の洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】ボイラ等の需要箇所に脱気水を安定して供給する。
【解決手段】給水タンク2内の給水を配管3、ポンプ4、配管5によりN式脱気装置6に供給して脱気処理し、ガス分離手段8でガス分離処理した後、その大部分を配管11から給水タンク2へ返送し、残部を配管12、ポンプ13、配管14を介してボイラ15へ送水する。 (もっと読む)


高振動数で低エネルギーの超音波を用いて、タイヤ製造において使用される冷却流体中の微生物の成長を中和、処理、又は抑制するための装置及び方法である。一実施の形態において、方法は、ガスのマイクロバブル及び高振動数の超音波に前記冷却流体を同時に晒すことを含む。他の実施の形態において、装置は、タイヤ製造冷却流体の容器を保持するための区画室、高振動数の超音波信号を前記区画室に放射するように構成された超音波エミッタ、前記冷却流体を含む前記区画室中の前記超音波領域中にガスのマイクロバブルを放出するように構成されたガスマイクロバブルエミッタ、を含む。
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本発明は、一般的には、溶解したガスを除去することにより水性液の導電率を向上又は増大させるための方法に関する。電気透析などの水をベ−スとした電解プロセスにおいて脱気した液を使用することで、そのようなプロセスの効率を有利に向上させることができる。
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【課題】 多量の水を処理することができ、耐久性が高い水処理装置、水処理方法、及びメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】 貯水槽9に入れられた未処理水はポンプ7cの駆動力により散水ホース5に送られ、複数の孔5aから流路部3aの上端3b付近に滴下される。流路部3aの表面は光触媒により超親水性となっているので、水は流路部3aの幅一杯に拡がり、薄い水膜を形成しつつ、徐々に下方に向けて流れ、やがて貯水槽7aへ入る。このとき、流路部3aに、太陽光又は図示しない紫外線ランプにより紫外線を照射しておく。すると、流路部3aの表面に塗布された光触媒は、水膜を通して照射された紫外線を受けて光触媒反応を起こし、水中の有機物質を酸化分解する。 (もっと読む)


ボイラー(38)に供給する前にボイラー給水(34)から酸素と二酸化炭素を分散し、除去するための脱気操作の間に脱気装置(10)内で用いるための窒素の掃気流(24)。窒素の掃気流(24)が給水系内の酸素と二酸化炭素の量を実質的に低減する。給水系は脱気ストリッパーに送られるか、又は、熱交換器を用いて加熱できる。加熱給水の流れを脱気水タンク(60)に直接送ることもできる。窒素の掃気流(24)はボイラー給水の流れに含まれる酸素量を7ppb未満に引下げて、二酸化炭素の量を検出不可能レベルまで低減する。窒素の掃気は、以前に窒素の掃気を用いていなかった既存の脱気装置に装備され、その一方で、その脱気装置を閉鎖しないで運転を行なえる。
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【課題】 小型で簡易な水浄化処理システムを提供する。
【解決手段】 所定の水域1の水を循環ポンプPで吸い上げて所定の循環路5を通して循環させ、循環ポンプPによって吸い上げられた水を浄化処理して水域1へ戻す浄化処理システムSであって、循環路5に水の殺菌、浄化処理を行う光触媒ユニット2を備え、光触媒ユニット2は、循環ポンプPにより吸い上げられた水を流入及び排出する開口11a、12aを有するケーシング11と、ケーシング11の内部に固定された軸13と、軸13の外周に設けられた開口11aから流入する水の速度を制御する水流制御体14と、ケーシング11の内部を区分けするとともに水が直進するのを防ぐ螺旋状の突状体15と、を具備し、突状体15の表面には光触媒20aが付着されている。 (もっと読む)


【課題】造水プラントの運転台数に増減変動があったり、また造水プラントの運転中、何らかの事情でトリップ指令が出される等、ヘッダに集められる造水の流量が過多になろうとも、直ぐ様ヘッダの上流側に設けたム圧力調節弁を開閉させ、復水の圧力を一定に制御する造水発電プラントの制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る造水発電プラントの制御装置は、圧力ヘッダ7内の復水の圧力が変動したとき、圧力ヘッダ7内の復水の圧力信号とダンプコンデンサ15の水位信号とに基づいて弁開閉信号を演算し、演算した弁開閉信号を圧力調節弁17に与えて弁開閉制御させる演算制御装置8を備えた。 (もっと読む)


【課題】回収油の含水率を低減させることができるようにした浮上油回収ノズルおよび浮上油回収装置を提供する。
【解決手段】 浮上油回収装置100は、浮上油回収ノズルと、この浮上油回収ノズル10が配置される処理槽11と、吸引管12を介して浮上油回収ノズル10と接続されるバキュームポンプ30と、回収される油−水混合液を分離する油水分離槽20とを有する。浮上油回収ノズル10は、油を吸引する吸引管12と、吸引管12の端部に配置され、吸引管12の管口を水面上に浮かせる浮体1と、浮体1の上部に配置される吸引部カバー2とを備え、吸引部カバー2の周辺には、吸引部カバー2と液体表面の間の吸引隙間を調整するための遮蔽板4が設けられる。これにより、回収油の含水率を低減させることができる。また、液体中に空気供給装置5が設けられて、浮上分離法と合わせた機能とすることにより処理水に混濁した油も効率よく回収することができる。 (もっと読む)


【課題】液体中の溶存酸素を効果的に除去する液体中の溶存酸素除去装置および溶存酸素除去方法を提供する。
【解決手段】本発明の液体中の溶存酸素除去装置1は、原水と窒素ガスとを気液接触させて原水中の溶存酸素を除去する気液接触部41を有する脱酸素塔43と、原水を脱酸素塔43の気液接触部41より上方に供給する原水供給管45と、窒素ガスを脱酸素塔43の気液接触部41より下方に供給する窒素ガス供給管47や貯溜槽49内の水面上空間49aと、脱酸素塔43の気液接触部41により窒素ガスと気液接触した原水を貯溜する貯溜槽49と、貯溜槽49に貯溜された原水のうち一部を処理水として外部に導出する導出管51と、貯溜槽49に貯溜された原水のうち一部を脱酸素塔43の気液接触部41より上方に導入して還流させる還流管53とを備える。 (もっと読む)


【課題】
液体資源の品質を維持して殺菌処理し再利用可能にする液体処理技術の提供。
【解決手段】
気体を注入した液体で超音速流を形成し、該超音速流により該液体中の気泡を破壊して微小気泡を生成し、該微小気泡に超音波を照射して該微小気泡を個々独立にキャビテーション圧壊し、該キャビテーション圧壊時の高温や高圧で液体中の細菌類を死滅させる。 (もっと読む)


【課題】超音波エネルギーを利用した殺菌を効率よく行うことができる超音波殺菌装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア11の搬送ベルト19には被殺菌物20が載置されている。駆動ローラ18が回転すると、搬送ベルト19により被殺菌物20が搬送される。放水ノズル13は、その後端に超音波振動子23が設けられている。放水ノズル13は、超音波振動子23が発生した超音波を洗浄水Wに伝播させ、被殺菌物20に向けて放水する。洗浄水W中には超音波のエネルギーによりキャビテーションが発生する。それにより生成されるフリーラジカルが酸化反応を引き起こすことで、被殺菌物20が殺菌される。 (もっと読む)


【課題】 不活性気体で封入することなく、脱気液体を貯留し、脱気状態を維持しつつ排出することができ、且つランニングコストが低減された脱気流体貯留槽及び脱気流体の貯留方法を提供する。
【解決手段】 脱気流体を貯留する貯留槽本体11と、貯留槽本体11の側壁12下方に付設される脱気流体吐出ノズル13と、脱気流体吐出ノズル13から吐出される脱気流体14が流入する開口部21と、開口部21から脱気流体14の吐出方向に延出する周壁22を備える行き止まりの囲み部20と、貯留槽本体11の側壁12下方又は底板122に付設される貯留流体を排出する流出口16を有する。 (もっと読む)


【課題】
音響効果室又は水槽内に浮遊するバクテリアを減滅する。
【解決手段】
音響効果室内に設けた吸音板の吸音材表面に光触媒を付着し、又は水槽内に設けた殺菌枠体の光触媒保持部材に光触媒を付着することにより音響効果室又は水槽中を浮遊するバクテリアが光触媒に触れたときこれを光触媒分解作用により分解し、これにより音響効果室又は水槽内のバクテリアを減滅する。 (もっと読む)


【課題】排水を再利用する。
【解決手段】洗濯行程時およびすすぎ行程時に外槽5内に貯められた水を、外槽5から排水する際に貯水槽17に導く。貯水槽17に貯められた水を、陽極19および陰極20への通電により電気分解して、有機物を貯水槽17の底部に沈殿させるとともに、マイクロバブル発生装置40から貯水槽17内の水の中にマイクロバブルを供給することにより、沈殿した有機物をマイクロバブルにより浮上分離させる。有機物が浮上分離された後の貯水槽17内の水(処理水)を、処理水吸込管32および給水管9を介して外槽5内に供給して再利用する。 (もっと読む)


【課題】ドレインに未燃の燃料オイルが混入している場合であっても、このドレインの廃棄に起因して水質汚染などが生じる虞れを適切に解消することが可能なドレイン処理装置を提供する。
【解決手段】燃焼ガスの温度低下によって発生したドレインを中和するための中和処理槽4Bを備えている、ドレイン処理装置B1であって、前記ドレインに燃料オイルが混入しているときに、この燃料オイルを捕捉可能なオイル捕捉手段4A,42,41Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中のPMや空気中などの気体中に含まれている有害微粒子である粉塵などを気体中から効果的に分離できるとともに、これまで捕集が困難であった気液分離装置に付着する一部の有害物質を含んだ液状体をも確実に分離し、且つ捕集して外部に流出させないようにした気液分離装置を大型化させることなく簡単な構成で提供する。
【解決手段】 一端に形成した流入口22の下流側に、流入させた浄化対象気液混合ガスに回転力を付与する径小円筒23を形成した外筒部材21を設け、この外筒部材の下流側に隣接して複数の円筒体27、28を配列し、この円筒体間を連通するように前記円筒体より径小の連通筒30を介在させ、前記複数の円筒体の下方に受液部32を設置するとともに、前記円筒体の最下流側にガスの流出口33を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


電着流体に微小泡を発しつつ、高周波超音波に電着流体をさらすことを含む電着流体を処理するための方法。さらなる実施の態様では、この方法は流体中に電磁放射を放出することを含む。他の実施の態様では、この方法は電着流体を個室に送ることを含む。電着流体を処理する装置は、電着流体を保つように構成された個室(2)、個室(2)の中に高周波超音波(4)を発するように構成された少なくとも1つの超音波発生体(1)、および個室(2)の中に微小泡(5)を発するように構成された微小泡発生体(3)を有する。さらなる実施の態様では、装置は外部の電着浴との流体連通状態にできる。他の実施の態様では、装置は個室の中に可視光線を放出できる電磁放射発光体(12)を含むことができる。
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【課題】 脱臭装置において、散水処理により鋳造工程等で発生する臭気成分および固形成分を含むガスを容易に無臭化処理する。また、処理に要した洗浄水を光触媒を用いて浄化して再利用することにより、環境に優しくまた低コストでの運転が可能となる。
【解決手段】 脱臭装置は、被処理ガス水処理装置1と洗浄水を浄化する洗浄水浄化装置20とを備える。被処理ガス水処理装置1は、第1洗浄水タンク2とその上方に位置する第1散水区画3および第2散水区画4とを備え、被処理ガスGは、第1散水区画3を上方から下方に向けて移動し、第1洗浄水タンク2の水面上で方向を変えた後、第2散水区画4を下方から上方に向けて移動して大気に放出される。洗浄水浄化装置20は、第2洗浄水タンク21と光触媒フィルタ22と光触媒に光を照射する光源23と光触媒フィルタに被処理水を散水する散水手段24を備える。第1洗浄水タンク2の洗浄水は第2洗浄水タンク21との間で循環する。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ効果的に流体を活性化させることができる流体活性化装置を提供する。
【解決手段】パイプ1に流れる流体を活性化させるために、パイプ1の外周には、2個一対の組立体2A、2Bが配設されている。組立体2A、2Bは、カバー10と、カバー10内にエポキシ樹脂30で一体的に固定された流体活性体20とからなる。流体活性体20は、複種類の金属酸化物の粉体を高温で焼結させた黒体放射焼結体21と、黒体放射焼結体21より放射される電磁波を一定の波長に収束させる電磁波収束体22とからなる。2個のカバー10をパイプ1の外周に配設し、カバー10の両側に形成された固定部13をそれぞれ締め付け具(31、32と33と434)で一体的に固定している。 (もっと読む)


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