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Fターム[4D037AA09]の内容

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Fターム[4D037AA09]に分類される特許

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【課題】浴槽内の浴水を効率良く浄化することのできる浴水浄化装置を提供すること。
【解決手段】本発明の浴水浄化装置は、浴槽内の浴水を吸入する吸入口601と、吸入口601から吸入された浴水の流路となる循環経路(往き管60a、戻り管60b)と、循環経路に浴水を循環させるポンプと、循環経路を循環した浴水を浴槽内に流出させる流出口と、浴槽内の浴水を浄化する浴水浄化動作時に浴槽内の浴水中に微細気泡を供給する微細気泡発生装置110と、浴水浄化動作時に循環経路に循環する浴水から汚れを除去する汚れ除去手段(皮脂汚れ除去フィルタ171)とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きな動力を必要とせず、バラスト水などの水中の微生物を死滅させることが可能な水処理装置および水処理方法の提供。
【解決手段】微生物を含む水を通水する配管3の途中に設けられ、弁の急閉鎖により発生する水撃圧を配管3内の水に加えて水中の微生物を破壊し、死滅させる水撃装置6により、大きな動力を必要とせず、また、薬剤などを使用することなく、バラスト水などの水中の微生物を破壊し、死滅させることができる。これにより、環境に悪影響を及ぼすことのなく、安価に水処理を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便な液体改質装置を提供する。
【解決手段】板材15と、板材15に対面するように配置される板材16と、板材15の一方の端部と板材16の一方の端部とが固着される板材取り付け部材と、液体改質容器覆部10aと、液体改質容器覆部10aと液体改質容器底部10bと液体改質容器側部10cとを有してなる液体改質容器10と、板材15の他方の端部と板材16の他方の端部とに対して液体を噴出する開口部11b、11c、を有する給水管11と、液体改質容器10に保持された液体を排水する排水管12と、を備え、板材15の固有共振周波数と板材16の固有共振周波数の比が1.5から3の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 水深の浅い水槽内にも設置可能で、水槽内のカビや雑菌、藻等の繁殖、スケール、スライム、赤錆等の生成・付着を効果的に阻止でき、構造が簡単で、清掃時の分解・組立を容易に行うことができる水浄化装置を提供する。
【解決手段】 銅系金属素材からなる矩形状の基板2と、基板2の対向する一組の2辺のそれぞれの縁から下方に屈曲して一体に形成され、基板2をその下方に水が通り抜け可能な隙間を保持して水面下の支持面上に支持する対の脚片3と、基板2の対向する他の一組の2辺のそれぞれの縁に一体に形成された一対のセラミックス板保持片4と、基板2の上面に配置された薄板状の永久磁石を基板2との間で挟持し、一対のセラミックス板保持片4にこれらの対向方向と直交する方向から抜き差し可能に保持される、矩形状の遠赤外線放射機能を有するセラミックス板5と、セラミックス板5を基板2に対して取り外し可能に連結固定する連結具7とを備える。 (もっと読む)


【課題】鉄錆などの種々の大きさの不純物の濾過に適用できるとともに、簡易な構成で安価な濾材で構成できる洗浄機器用の濾過装置を提供する。
【解決手段】洗浄機器に外部水源からの水を供給する給水経路中に設けた濾過装置である。該濾過装置は、一端に水の流入口、他端に流出口を有する濾過ケースと、該濾過ケース内に収容され周壁に複数の透孔を有する筒状のコア部材と、該コア部材に保持され布生地を筒状に巻いた濾材と該濾材を覆うように前記コア部材の一端に支持され、前記流入口からの水の流入方向と直角に対向する表面を有する保持板とを具備した構成とし、前記流入口からの水を、前記保持板で受けた後、前記濾材の外周面側から中心側に向けて水を通すことで濾過する。 (もっと読む)


【課題】従来の深海生物の飼育装置では、水中の溶存酸素量を制御することが困難であるという問題点があった。
【解決手段】水槽の水の溶存酸素量を制御する装置であって、水槽中に空気を供給するエアポンプと、水槽の水を外部に取り出して同水槽に戻す循環路と、循環路に水を流通させるための圧送ポンプと、循環路の中間に配置して水を通過させるとともにその水の溶存酸素を除去する脱気手段を備えた制御装置2とし、水中の溶存酸素濃度を適切に維持することを実現し、深海生物の飼育装置に非常に好適なものにした。 (もっと読む)


【課題】紫外線透過窓やその周辺部材の熱劣化を抑制し、その部品の交換頻度を低減できる、メンテナンス性の高い紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置100は、内部に被処理水Bを満たすことが可能な処理槽1と、処理槽1に被処理水Bを供給する流入手段15と、
処理槽1から被処理水Bを排出する排出手段16と、紫外線透過窓31を有し、処理槽1の上部を覆う蓋部21と、紫外線透過窓31を介して、処理槽1内に紫外線を照射する紫外線照射ユニット4と、処理槽1に被処理水Bが貯水された際に、紫外線透過窓31と被処理水Bとの間に発生する気体層Cを抜き、紫外線透過窓31と被処理水Bを接液させる気体抜き手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】酸化剤の使用量を低減しながらも、細菌やウィルスなどの微生物を不活化することができると共にトリハロメタンなどの有害物質の生成を抑制することができる水処理方法および水処理装置の提供。
【解決手段】本発明の水処理方法は、被処理水に対して、波長200nm〜240nmの光を少なくとも含む紫外光を照射し、その後、酸化剤を供給することを特徴とする。本発明の水処理装置は、被処理水が流通する流路に沿って、当該被処理水に波長200〜240nmの光を少なくとも含む紫外光を照射する紫外光照射装置が設けられ、この紫外光照射装置より下流側に酸化剤を供給する酸化剤供給手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置の清掃部の清掃能力を長時間に亘って維持することが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置100は、内部に被処理水Aを満たすことが可能な処理槽1と、被処理水Aに面するように設けられる紫外線透過部31と、光取出口24を備え、紫外線を光取出口24から出光させて、紫外線透過部31を介して、被処理水Aに照射する紫外線照射ユニット2と、清掃部51と移動機構52を有し、移動機構52により紫外線透過部31の被処理水A側の表面を清掃部51で清掃可能な清掃機構5と、清掃開始前及び終了後の清掃部51と光取出口24とを最短距離で結んだ直線B上に、少なくとも一部が介在するように配置された第1の遮光部41aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】被処理水の紫外線による光処理を確実かつ効率よく行うことが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置100は、紫外線通過窓18を備えた被処理水を満たすことが可能な処理槽1と、紫外線通過窓18を介して処理槽内1に紫外線を照射する紫外線照射ユニット2と、前記処理槽1内で所定方向の旋回水流19が発生するように、前記被処理水を内部に供給する開口部を有する流入手段3と、前記処理槽1から処理水を排出する排出手段4と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロバブル発生装置或いは微小気泡発生装置は、筒の中で水流に回転を起こさせ、そこに吸い込ませた空気を巻き込んで微細気泡として水流中に発生させるものである。この場合、水の回転に余分なエネルギーを消耗したり流れを阻害したりする可能性がある。
【解決手段】本発明は、従来とは逆に、水流は直進させ、これに巻き込む空気の流れを回転させて水流中に微細な気泡を発生させるようにした。これは、水流よりも空気流の方が回転させるエネルギーが少なくて済む利点がある。
即ち、加圧した液体が通過する流入路の途中を摺鉢状に窄め、ここに挿入部材を挿入し、挿入部材のテーパ部外壁と上記摺鉢状部分の内壁との間の間隙を記気体流入路から吸引される気体の流通路とし、気体は該流通路を通過する間に旋回しながら挿入部材の前方で高速液体と混合されて微細気泡となり、吐出路から高速放出するものである。 (もっと読む)


【課題】河川や海域の水質を改善したり、養殖場での魚介類の増殖を促進したりすることのできる水質浄化材を提供する。
【解決手段】本発明にかかる水質浄化材は、ピッチコークスを必須成分とする、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省設置スペースで生産性低下やランニングコスト上昇を極力回避し、効率的に被処理水から溶存ガスを除去することが可能な液体処理装置および液体処理方法を提供する。
【解決手段】液体処理装置は、被処理水を圧送する送水装置10と、気体を圧送する送気装置20と、被処理水を気体と混合する混合器30と、分岐管32により分かれた空気が混合された被処理水が加圧噴射される円筒状の処理槽33と、処理槽33内の気相からのガスを排気する排気バルブ34とを備えている。処理槽33では、気/液相が維持され、分岐管32からの被処理水が上部から気相を介して加圧噴射されることで槽内に溜まった温泉水と撹拌混合されるとともに、処理槽33の気相の気体が液相の液体に溶解することで、被処理水に含有するメタンなどのガスを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】
エビ養殖池で発生する排泄物、残餌による池水水質汚染および病原菌・ウイルスによる感染症防御と漁民が使用する発がん性化学薬品、人間の健康にとって重大な脅威となる多量の抗生物質の使用を制限し、抗生物質耐性菌の出現を抑止する養殖方法を提供する。
【解決手段】
河川水浄化に用いられる礫間浄化法を改良し、鉄イオンを吸収させ強磁性鉄粉を坦持した粒状鉄型人工ゼオライトを充填した固定床に着床または磁気吸着して微生物叢フロック体を形成し、養殖池水を通水・接触させることによって生物環境を制御でき、かつ養殖池水中で発生する水質汚染の除去、そして固定床に着床する抗菌・抗ウイルス微生物叢により感染症細菌・ウイルスの増殖を抑制する。この抑制によって発がん性化学薬品、多量の抗生物質使用が抑制できるを特徴とする養殖方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ラジカルを均一に拡散させることのできるプラズマ発生装置、当該プラズマ発生装置を用いた洗浄浄化装置および小型電器機器を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対向する側の部分が液体収容部4中の液体17と接触するように配設した第2電極13と、を備えている。そして、第1電極12と第2電極13との間に放電を発生させることで、液体収容部4中の液体17内における気体の領域においてプラズマを生成し、液体17に含まれる水および気体に含まれる酸素からヒドロキシラジカルを生成する。気体拡散部70は、気体通路3aから圧送された気体を液体17内において拡散させる。 (もっと読む)


【課題】紫外線透過率の悪い被処理水に対しても、紫外線による水処理を確実かつ効率よく行うことが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置100は、紫外線透過性の窓部材19および被処理水を満たす内部空間16を備えるとともに、内部空間16の高さ方向に可動可能な底部21を備える処理容器12と、窓部材19に対向配置され、窓部材19を介して内部空間16に紫外線を照射する紫外線ランプ14と、処理容器12内に配置され、被処理水を介して紫外線ランプ14からの紫外線を受光する紫外線センサー26と、紫外線センサー26が受光した紫外線量に基づき、底部12を移動させ、内部空間の高さを調整する制御部31と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】安定的かつ効率よく育成水槽水の浄化処理を行うことができる水処理方法、及び水処理装置を提供する。
【解決手段】プロテインスキマー2において、該プロテインスキマー2の下部に配置されたマイクロバブル発生手段4により発生させたマイクロバブルにより、育成水槽1から導入された処理水に含まれる有機物を、プロテインスキマー2の上方に排出して除去する工程(I)、前記プロテインスキマー2を通過した処理水中のマイクロバブルをマイクロナノバブル及び/又はナノバブルにする工程(II)、及び、工程(II)で得られたマイクロナノバブル及び/又はナノバブルを含有する処理水を、好気性微生物処理槽3において、枯草菌または枯草菌および有機物分解酵素を含む酵素剤と接触させる工程(III)を有する水処理方法、並びに、この方法の実施に好適な水処理装置。 (もっと読む)


【課題】自動的に浴槽水を殺菌することができる浴槽水殺菌装置の提供
【解決手段】浴槽水殺菌装置1は、フロート11、紫外線ランプユニット13、前方距離計測センサユニット15、第1の側方距離計測センサユニット17、第2の距離計測センサユニット19、前方推進力発生ポンプユニット21、推進方向調整ポンプユニット23、保護枠25、電源装置27(図示せず)、制御回路29(図示せず)及び紫外線ランプ点灯器31(図示せず)を有している。これにより、浴槽に貯留された浴槽水を自動的に殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】泡沫分離された処理水の気水分離を行うことができ、しかも、小型化が可能で設置スペースを小さくすることができる泡沫分離装置を提供する。
【解決手段】水槽2内の原水9中に含まれる懸濁物を分離するための泡沫分離装置であって、気泡を含む気液混合水が供給され、且つ、懸濁物を吸着して浮上した泡沫を排出する泡沫分離槽20と、前記泡沫分離槽20と連通され、泡沫分離槽20内で泡沫と分離された処理水66が流入する気液分離槽30とを備えている。気液分離槽30は、泡沫分離槽20で処理された処理水が下部から流入する外筒31と、外筒31内に設けられ、外筒31内を上昇した処理水が下方に流入する内筒32とからなり、泡沫分離槽20内の水位を調整すべく、外筒31内の処理水が内筒32内へ流入する高さを調整する水位調整手段50を備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化を図ると共に、泡沫排出の高効率化を図った泡沫分離装置を提供する。
【解決手段】水槽内の原水中に含まれる懸濁物を分離するための泡沫分離装置10であり、気泡を含む気液混合水が供給される泡沫分離槽20を備えている。該泡沫分離槽20内の懸濁物を吸着して浮上した泡沫65を排出する排出口部27が、前記泡沫分離槽20の上部で且つ直径方向の一方に設けられ、前記泡沫分離槽20の天壁22下面は、泡沫が天壁下面に沿って排出方向に向けて流れるように、泡沫分離槽20の他方から一方に向けて上昇する傾斜面22bが形成されている。 (もっと読む)


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