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Fターム[4D037AB03]の内容

物理的水処理 (13,930) | 分離又は処理対象 (3,079) | 微生物 (739)

Fターム[4D037AB03]に分類される特許

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【課題】紫外線が到達されず殺菌が行われない殺菌死角領域を除去することができ、石英管に汚染物質が付着されることが防止されて、機械的石英管洗浄装置が必要のない管路及び水路兼用紫外線殺菌装置を提供する。
【解決手段】殺菌対象処理水が流れる管路や水路に連結されたハウジング10と、ハウジングの投入口13を塞ぐカバー21と、カバーに吊り下げられて、上下に長く延長されたハンガー部材22と、それぞれ一側は塞がられ、他端は開口された長さの長い管部材で、ハウジングの複数列の流路12、12’、12’’に対応して上下複数列に排列されて、ハンガー部材に支持された複数の石英管23、23’、23’’が備えられたハンガー20と、石英管の開口に挿入されるランプ部31と、ランプ部の一端に結合されて、石英管の開口を塞ぐキャップ部32とが備えられた紫外線ランプ30とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】仮想円筒上に配置された各ランプ保護管に1本又は複数本の紫外線ランプを軸方向にずらして収容してなる直交流型の紫外線照射装置において、紫外線ランプの紫外線強度を精度よく計測して監視できるようにする。
【解決手段】仮想円筒上に配置された各ランプ保護管に1本又は複数本の紫外線ランプを軸方向にずらして収容してなる直交流型の紫外線照射装置であって、監視用紫外線強度計32を強度計保護管31が流路中心面19と交差する中心位置に受光部32aを位置させて挿入し、受光部32aを包囲して遮光筒32cを設け、遮光筒32cの筒壁に軸方向及び周方向に分散させて紫外線を受光部に導く複数の導光孔36を穿設し、各導光孔36は各紫外線ランプ14に設定された受光長から照射される紫外線を、各紫外線ランプ14の位置に応じて受光部32aに導く位置に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光触媒であるリン酸銀が基体に強く固定された光触媒装置を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒装置は、基体と、前記基体の上に設けられたリン酸銀層とを備え、前記リン酸銀層は、前記基体に接触する複数の粒状のリン酸銀粒子を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を備える安全な浄化装置を提供する。
【解決手段】浄化装置は、オゾン生成作用を有する波長の紫外線と殺菌作用を有する波長の紫外線とを放射する紫外線ランプ41と、紫外線ランプ41が内部の収容空間に収容される収容部43とを備える。収容部43は、殺菌作用を有する波長の紫外線を透過させる透過部を含む。酸素導入部50から収容空間に供給される気体に酸素が含まれるので、紫外線ランプ41が放射する紫外線のオゾン生成作用により収容空間でオゾンが生成される。収容空間で生成されたオゾンはオゾン排出部51から排出される。 (もっと読む)


【課題】大きな動力を必要とせず、バラスト水などの水中の微生物を死滅させることが可能な水処理装置および水処理方法の提供。
【解決手段】微生物を含む水を通水する配管3の途中に設けられ、弁の急閉鎖により発生する水撃圧を配管3内の水に加えて水中の微生物を破壊し、死滅させる水撃装置6により、大きな動力を必要とせず、また、薬剤などを使用することなく、バラスト水などの水中の微生物を破壊し、死滅させることができる。これにより、環境に悪影響を及ぼすことのなく、安価に水処理を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】残留塩素量と耐高温性大腸菌群数との両方を基準値以内に除去する船舶のふん尿等浄化装置の提供。
【解決手段】船舶内に設置されたトイレなどからのふん尿等を浄化処理する汚物タンク14と、汚物タンク内で浄化処理した処理液を紫外線照射により殺菌処理する殺菌装置15と、処理した処理液を船外に排出する排出配管41からなり、汚物タンク14は、液の流れの方向に沿って、前処理室16と、接触酸化室17と、沈殿分離室18と、処理液室19とよりなり、接触酸化室17からの処理液を殺菌装置15に導入し、その処理液を処理液室19に貯蔵せしめる手段を有し、処理液室内の処理液を殺菌装置15に導入し、その処理液を処理液室19に貯蔵せしめる手段を更に有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な液体改質装置を提供する。
【解決手段】板材15と、板材15に対面するように配置される板材16と、板材15の一方の端部と板材16の一方の端部とが固着される板材取り付け部材と、液体改質容器覆部10aと、液体改質容器覆部10aと液体改質容器底部10bと液体改質容器側部10cとを有してなる液体改質容器10と、板材15の他方の端部と板材16の他方の端部とに対して液体を噴出する開口部11b、11c、を有する給水管11と、液体改質容器10に保持された液体を排水する排水管12と、を備え、板材15の固有共振周波数と板材16の固有共振周波数の比が1.5から3の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】枯渇することがない水を原水として、活性水素を溶存させた水素水を生成することによって、長期間にわたって安定的に水素水を製造できるようにする。
【解決手段】空気取り入れ口12を有する結露装置1内で、露点以下に冷却したコールド表面11aを有するパネル11を配置して、空気中の水分を結露させて、凝縮した結露水を生成して、この結露水を水素水化処理装置2の反応容器20内で金属マグネシウムを反応させることによって、活性水素を溶存した水素水を生成し、この水素水をフィルタユニット3を通過させることによって、飲料用の水素水が製造され、この水素水は飲料水サーバ4に貯留されて飲料水は温水供給部41または冷水供給部42から供給される。 (もっと読む)


【課題】紫外線によって水を効率良く殺菌することが可能な浄水器を提供する。
【解決手段】水を貯留する容器1と、この容器1内の水に紫外線を照射する紫外線発光ダイオード3と、容器1内に配置された撹拌子6を容器1の外部から磁力により回転させるマグネティックスターラー4を備える。紫外線発光ダイオード3は、容器1を載置可能な基台2にマグネティックスターラー4と共に設けられ、容器1の底部のうち、紫外線発光ダイオード3の発光面と重合する位置に、石英ガラス7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプが切れたときのリスクを低減でき、かつ紫外線照射性能を向上する。
【解決手段】円筒状の容器1と、前記容器1の軸に直交する方向に対象流体を流通させるべく前記容器1の筒壁に対向して設けられた前記対象流体の流入口6及び流出口7と、前記容器1内に容器軸に平行に、かつ前記容器軸を中心軸とする仮想円筒18の周方向に分散して配置された透明な複数のランプ保護管13と、前記各ランプ保護管13内に収容された紫外線ランプ14とを備え、前記対象流体に紫外線を照射する紫外線照射装置において、各ランプ保護管13には、それぞれ1本の紫外線ランプ14が収容され、仮想円筒18の周方向の隣り合う各ランプ保護管に収容される紫外線ランプ14は、流入口6と流出口7の中心を通り、かつ容器軸に直交する流路中心面19を基準として、保護管軸方向に互いに対称に配置する。 (もっと読む)


【課題】浄化された水がいつでも使用できる水質浄化システムで、より構造がシンプルで、汲み上げポンプも大型にする必要がなく、簡単な施工で設置面積も小さい水浄化システムを提供することを目的とする。
【解決手段】水質浄化システム1は、井戸、河川もしくは池等の水源の水または雨水を被処理水として、これを汲み上げるポンプ2と、ポンプ2の吸込側と吐出側の配管をそれぞれ分岐する配管を接続しこの配管接続部に対してポンプ2から離れる位置にバルブ3、4、5、及び6を接続し、バルブ3、4、5、及び6の切り替えで被処理水を循環できるように配管し、循環流路7に浄化用のフィルタ8やオゾン生成・混合器9等の水質改善装置と、この水質改善装置で浄化された浄水を溜める一次貯水槽11と、水質改善装置が所定時間駆動された後に、浄水を二次貯水槽13へ移送するためにポンプ2の水路を切替える。 (もっと読む)


【課題】 水深の浅い水槽内にも設置可能で、水槽内のカビや雑菌、藻等の繁殖、スケール、スライム、赤錆等の生成・付着を効果的に阻止でき、構造が簡単で、清掃時の分解・組立を容易に行うことができる水浄化装置を提供する。
【解決手段】 銅系金属素材からなる矩形状の基板2と、基板2の対向する一組の2辺のそれぞれの縁から下方に屈曲して一体に形成され、基板2をその下方に水が通り抜け可能な隙間を保持して水面下の支持面上に支持する対の脚片3と、基板2の対向する他の一組の2辺のそれぞれの縁に一体に形成された一対のセラミックス板保持片4と、基板2の上面に配置された薄板状の永久磁石を基板2との間で挟持し、一対のセラミックス板保持片4にこれらの対向方向と直交する方向から抜き差し可能に保持される、矩形状の遠赤外線放射機能を有するセラミックス板5と、セラミックス板5を基板2に対して取り外し可能に連結固定する連結具7とを備える。 (もっと読む)


【課題】鉄錆などの種々の大きさの不純物の濾過に適用できるとともに、簡易な構成で安価な濾材で構成できる洗浄機器用の濾過装置を提供する。
【解決手段】洗浄機器に外部水源からの水を供給する給水経路中に設けた濾過装置である。該濾過装置は、一端に水の流入口、他端に流出口を有する濾過ケースと、該濾過ケース内に収容され周壁に複数の透孔を有する筒状のコア部材と、該コア部材に保持され布生地を筒状に巻いた濾材と該濾材を覆うように前記コア部材の一端に支持され、前記流入口からの水の流入方向と直角に対向する表面を有する保持板とを具備した構成とし、前記流入口からの水を、前記保持板で受けた後、前記濾材の外周面側から中心側に向けて水を通すことで濾過する。 (もっと読む)


【課題】被処理水への適正な量の紫外線照射が安定して行え、ランプ寿命を長く保て、消費電力が少なく、設備の簡素化も図れ、破損しても有害な物質が流出しない水処理方法及び水処理装置を提供すること。
【解決手段】流量が変動する被処理水に対して紫外線を照射することで被処理水中の有害成分を除去又は無害化する水処理方法である。紫外線を照射する紫外線光源としてエキシマランプ63を用いる。被処理水中に複数本のエキシマランプ63を設置しておき、変動する被処理水の流量に応じて、点灯するエキシマランプ63の本数を変更することで、エキシマランプ63による紫外線の被処理水への照射量を変更する。 (もっと読む)


【課題】不測の事態が発生した場合でも紫外線水処理装置の後段にガラス片,水銀、および水銀と接触した処理水が流出することを防止できる紫外線水処理装置およびその監視制御装置を提供する。
【解決手段】水槽の底部に設けられた沈殿物集積部20と、沈殿物集積部20の沈殿物情報を検知する検知器21と、検知器21で得られた沈殿物情報に基づき、紫外線ランプ5および保護管6の破損を判断する判定器14と、判定器14が出力する破損信号に基づき、水槽30の流入路制御器2,流出路制御器10のうち少なくとも1つを閉の状態とする系列切り離し機構と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】殺菌容器のユーザ利便性を向上すること。
【解決手段】本発明の殺菌容器1は、液体を収容可能な容器2と、この容器2の内部に配置されると共に、容器2に液体が入れられた場合に液体に含まれる微生物を死滅させる殺菌装置3と、電力を生成しこの生成した電力を殺菌装置3に供給する電力発生装置4とを備えた構成とする。これにより、ユーザが水道設備の整っていない地域に長期間滞在するとき、或いは災害時に、この殺菌容器1を長時間使用しても、電池切れを心配する必要がないので、殺菌容器1のユーザ利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプにおいて、紫外線およびオゾンを適切に発生させる。
【解決手段】外管30と内管40から成る発光管20、外側電極50A、50B、内側電極60とを備えたエキシマランプ10において、発光管20の開放空間80に内側電極60を非接触で配置する。点灯時、発光管20の壁中に密閉状態で形成された放電空間70に誘電体バリア放電が生じて紫外線が放射される一方、内管40と内側電極60との間でコロナ放電が生じ、オゾンが発生する。 (もっと読む)


【課題】紫外線透過窓やその周辺部材の熱劣化を抑制し、その部品の交換頻度を低減できる、メンテナンス性の高い紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】実施形態の紫外線照射装置100は、内部に被処理水Bを満たすことが可能な処理槽1と、処理槽1に被処理水Bを供給する流入手段15と、
処理槽1から被処理水Bを排出する排出手段16と、紫外線透過窓31を有し、処理槽1の上部を覆う蓋部21と、紫外線透過窓31を介して、処理槽1内に紫外線を照射する紫外線照射ユニット4と、処理槽1に被処理水Bが貯水された際に、紫外線透過窓31と被処理水Bとの間に発生する気体層Cを抜き、紫外線透過窓31と被処理水Bを接液させる気体抜き手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムより効率的であることになるUV消毒システムを提供する。
【解決手段】照射ベース液体消毒デバイス(100)は、消毒される流れる液体を運ぶための光透過性の導管(101)であって、液体を受取る入口(106)および液体を放出する出口(108)を有する、光透過性の導管(101)と、導管(101)の内部寸法より小さい外部寸法を有する実質的に光透過性のスリーブ(102)であって、導管(101)の対称軸に実質的に垂直に、導管(101)内に配置される、光透過性のスリーブ(102)と、スリーブ(102)内に配置された光源(104)とを備える。 (もっと読む)


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