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Fターム[4D041AA03]の内容

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【課題】分離した固体分を良好に貯留することができる固液分離装置及び固液分離装置を備えたトイレ設備を提供する。
【解決手段】固液分離装置10は、人間の排泄物、家畜糞尿、家庭用生ゴミ等の固液混合物を固体分と液体分とに分離する。固液分離装置10は、固液混合物を上面に受け、液体分が下方に通過する開口部を設けた分離板20と、この分離板20上に残存した固体分を前記分離板上から複数方向に押し出す搬送装置30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用済みの食用油を効率的にろ過でき、ろ過された油を低負荷にてポンプで汲み上げ、フライヤーに戻すことを可能とし、フライヤーの下部に収納可能な食用油ろ過装置を提供する。
【解決手段】油ろ過装置は、油槽1から食用油を注ぐための金属製の中容器2と注がれた油をろ過するフィルター4と、このフィルター4を上に乗せて中容器2に圧接し通油口を有する金属製のフィルターホルダー5と、ろ過した油を回収する金属製の外容器3からなるろ過容器と、容器内の減圧状態若しくは加圧状態を避けるため大気開放されたろ過容器に接続し、ろ過した油を吸い上げる配管6と、油温度を調整する温度調整部7を経由し、配管10からろ過した油を汲み上げるポンプ11を備え、ポンプ11に接続した配管12から油槽1にろ過した油を輸送する。 (もっと読む)


【課題】廃液処理工程への澱物の搬入を防止し、澱物分離作業の負担を軽減し、廃液処理工程の安定化が図れる澱物分離装置及び澱物分離方法を提供する。
【解決手段】澱物分離装置1は、濾過ユニット10と、この濾過ユニット10を上部に配設した澱物分離タンク20とからなり、濾過ユニット10は、バキューム車2からの澱物を含む廃液に対し、廃液は濾過及び滴下させるとともに表面に澱物5を残留させる。また、澱物分離タンク20は、濾過ユニット10から滴下する廃液6を貯留するとともにその廃液6を濾液ピット4へ排出する。一方、澱物分離方法は、濾過ユニット10の濾布14上で廃液を濾過して濾布14上に澱物を残留させ(S1)、濾布14上に残留した澱物を水で洗浄し(S2)、澱物が酸性の場合(S3)には、アルカリ剤で中和処理し(S4)、後続の廃液があればこれを繰り返し(S5)、その後澱物を乾燥させる(S7)。 (もっと読む)


【課題】従来、生ゴミは臭気を防ぐため密閉式のゴミ箱に保管していたが、生ゴミから水分が出てゴミ箱内に溜まり悪臭を放つため、定期的にゴミ箱内部を清掃する必要があった。
本発明は、生ゴミからの水分を排除でき、臭気を防ぐことができるゴミ箱を提供する。
【解決手段】円筒状のゴミ箱本体(1)は下部の径が汚水桝に接続できる大きさとする。ゴミ箱本体(1)の内部に多孔の水切り板(2)を設ける。上部には密閉式の蓋(3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースで、使用済みのフライオイルのろ過を行うことが可能であり、しかも高温状態のままろ過を行うことが可能な、使用済みフライオイルのろ過装置を提供する。
【解決手段】筒状胴壁20と筒状胴壁20の下端を閉じている底壁22とからなるろ過容器11、および筒状胴壁20の上端に着脱自在に設けられた蓋材13とを有しているフライオイル用ろ過装置において、ろ過容器11の底壁22にはろ液排出用の開口26が形成されており、この底壁22上にろ過シート28が設けられ、蓋材13には、フライヤーに設けられている使用済みフライオイルの排出管に接続され且つ使用済みフライオイルをろ過容器11内に導入するための導入管50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は湿式空気浄化装置に関するもので、もっと詳しくは、換気口や換気窓のように空気が移動する通路に設置され水の吸着特性を利用して空気中の汚染物質を浄化する。
【解決手段】ウォーターフレームに形成されて水を噴射するウォーターフィルターに空気が通過する際、空気中に含まれた汚染物質が水と共にウォーターフィルターに吸着され空気中の汚染物質を浄化するためのものである。 (もっと読む)


【課題】漏水を検知することで、漏水が発生した際に的確に処置を行なうことができる古紙処理装置を提供する。
【解決手段】古紙を再生原料として再生紙を調製する古紙処理装置において、古紙処理装置の全体を載置し、古紙処理装置から漏出する漏水を受け止める受け皿71と、受け皿71に設けた排水口72と、排水口72を通して外部へ流れ出る漏水を検知する漏水センサ73を備える。 (もっと読む)


【課題】混合、調色した複数の色成分をもつ塗料を濾過した際に、色成分の一部がストレーナー内に滞留して調色時の色とは異なる色となることを防ぐことができるとともに、濾過速度に優れている塗料濾過用ストレーナーを提供すること。
【解決手段】逆円錐台形状をなす筒状体からなる紙製の本体と、前記本体の下方開口部を覆うように取り付けられた網体とからなり、前記網体は、周縁部が前記本体の外周面又は内周面に取り付けられており、前記本体の下端部は前記網体の濾過面より下方に突出しており、前記突出部の最長部分の長さが10mm以下であることを特徴とする塗料濾過用ストレーナーである。 (もっと読む)


【課題】固液の分離及び固体分の搬送を良好に行なうことができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】固液分離装置10は、人間の排泄物、家畜糞尿、家庭用生ゴミ等の固液混合物を固体分と液体分とに分離する。固液混合物を上面に受け、液体分を下方へ通過させる開口部12が設けられた平板状の分離板11と、この分離板11上に残存した固体分をこの分離板11の一端部11Fから押し出す搬送機構13と、開口部12に付着又は開口部12を閉鎖する固体分を除去する除去部材16A、16Bとを有している。 (もっと読む)


本発明は、液体を濾過する構造および方法、およびその利用法に関するものであり、支持体(3)がキャリヤ(1)の切欠きに構成されており、フィルタ隔膜(2)が支持体(3)に平坦に載っている。フィルタ隔膜(2)と支持体(3)は液体に対して透過性に構成されており、そのようにして、特に血液から腫瘍細胞を濾過するためのフィルタとしての役目をする。キャリヤ(1)は顕微鏡用の物体キャリヤの標準形式を有しており、フィルタ隔膜の濾過残滓を容易に取り扱うことができ、顕微鏡で検査することができる。支持体(3)の上にフィルタ隔膜(2)を平坦に載せることで、濾過残滓を特別に良好に顕微鏡検査することができる。
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【課題】期限切れのコンビニ弁当やレストラン残さに含まれる異物を、より安全に、より短時間に、より正確にエコフィードより分離する方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】異物分離と発酵処理を一体化させた処理装置とする。食品残さ等の有機物が麹菌による発酵で短時間で液状化する事に着目して、まず簡単に破砕した食品残さを発酵タンクに投入し麹菌で発酵させ液状化する。液状化した後に割り箸や発泡スチロール等の比重の低い表面に浮いた異物を分離する。一方で、発酵液をパンチングメタル又は網の穴を通過させる事で、その他の異物も分離する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の目的のひとつは、濾過液がこぼれることと、濾過液が抽出されたコンパートメントにもどるリスクを制限しつつ、濾過する袋の中の濾過液をより容易に採取する解決法を提供することにある。
【解決手段】 濾過液を受け入れるためのコンパートメント(32)と、採取ゾーン(40)に繋がる通路(36)の末端と、コンパートメント(32)から濾過液が通るための通路(37)に繋がるもう一つの末端との間が、横面的に防水隔壁である通路(36)を含む濾過する袋(11)。この通路を指で押すことにより、少量の濾過液をも、容易に濾過液を抽出できる採取ゾーンへ、簡単に導くことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】作業現場に持ち込み可能で、しかも作業現場において排水処理を行うことを実現した排水ろ過装置を提供する。
【解決手段】水溶性塗料を含有する排水に、凝集剤を混ぜ合わせて水溶性塗料を凝集させてから排水を投入するシンク10と、シンク10の底面に形成された排水口に対して着脱自在に連結し、排水口を介して導入された排水から凝集した水溶性塗料を分離して、水分を外部に排出するろ過機能を有するカートリッジ14と、シンク10を、カートリッジ14よりも上方に位置付けるように支持する支持台12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザと同じ生ごみの廃棄動作を行いながら、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ、排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する複数個の透孔7を設けた固液分離部8と、固液分離部8内を移動し、投入生ごみ6を押すように設けた押し出し部12と、押し出し部12により、投入生ごみ6を固液分離部8から移動させる搬送手段16と、搬送手段16により固液分離部8から排出する投入生ごみ6を収納する回収部18を設けたものである。これによって、排水口2から投入された投入生ごみ6は、固液分離部8内を移動する搬送手段16が作動して投入生ごみ6を移動させ、この間に水切りされた投入生ごみ6を回収部18に圧縮し、回収する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザと同じ生ごみの廃棄動作を行いながら、構成の簡素化と排水の水質悪化を防止できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】キッチンのシンク1に設けた排水口2と、排水口2に連通するように設けられ排水口2に投入にされた投入生ごみ6と水の混在物から水分を分離する複数個の透孔7を設けた固液分離部8と、固液分離部8内を移動し投入生ごみ6を押すように設けた複数個の押し出し部12を備え、複数個の押し出し部12の一部を用いて、投入生ごみ6を固液分離部8に投入するときに、固液分離部8の端部11,20を遮蔽するようにしたことにより、排水口2から投入された投入生ごみ6は、押し出し部12により端部11,20を遮蔽した固液分離部8の上に投入された水と共に落とされ、この水を排水した後に押し出し部12が移動することで、投入生ごみ6を固液分離装置4から落下させて回収する。 (もっと読む)


【課題】固形物の破砕機を必要としない固液分離装置を提供する。
【解決手段】回転軸21上方近傍を横切る平板状のレール24を、間隙を有して積層した平板状のストレーナ23と、ストレーナ23の各間隙に下側から上側へ先端が突っ切る回転羽根27と、回転羽根27を回転自在になるように内蔵した容器30と、液体を排水する出口36と、ストレーナ23の上方に位置固液を流入する入口37と、入口37に対して回転羽根27の回転方向下流側の容器30に開口した取出口39とをものである。固液が入口37から投入され、ストレーナ23表面に溜まる。そして、回転羽根27が回転して固形物をストレーナ23表面に沿って搬送する。同時に、固形物に付着した液体は自重によりストレーナ23の間隙を通過して出口36から排水する。最後に、回転する回転羽根27が液体を落とした固形物を取出口39から排出する。 (もっと読む)


【課題】排水口に装着されているヘアキャッチャーが捕集物を捕捉し、目詰まりが生じてきた際に、排水口からヘアキャッチャーを持ち上げるという簡単な操作だけで、捕捉した捕集物を除去することが可能な状態とする構造のヘアキャッチャーを実現する。
【解決手段】ヘアキャッチャー1は、上捕集桟4を備えた上捕集体2と下捕集桟10を備えた下捕集体3とから成り、上捕集体2は、上方に突出する摘み部9を備え、下捕集体3をカシメ部14で軸支し重ね合わせ可能であるとともに、摘み部9を掴んだ際に、下捕集体3が下方に回動して開閉することができ、一つの動作で、捕捉した捕集物8を除去することが可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】移動可能な簡易な構成を具備し、吸殻を含んだ消火水から吸殻を除去して、該消火水を濾過後に強制的に排出するようにした吸殻処理装置を提供すること。
【解決手段】上部に蓋12aを具備し、下部にキャスター13を設けたハウジング11からなる吸殻処理装置10は、ハウジング11内が上方仕切板15及び下方仕切板16によって上中下各区画17,18,19に分割形成されている。そして、吸殻を含む消火水は、上方仕切板15に形成した開口部15aに係合する吸殻フィルタ20により吸殻等が除去される。続いて該消火水は、下方仕切板16に設けた取水口25から、下区画19に配した濾過部30に注水される。その後、濾過された該消火水は、ポンプ31によってハウジング11下部に設けた排水口14から吸殻処理装置10の外へ排出される。 (もっと読む)


【課題】ろ過装置において、比較的簡単なろ過手段によって、食用油の酸化や劣化を大幅に改善すると共に、種々の不純物を除去し、食用油を繰り返し使用できるようにするフィルター構造を提案する。
【解決手段】内底部に油排出口を有するオイルタンクを備えるろ過装置において、下面に空間部を形成し係着手段を介して上記油排出口に係着するストレーナと、繊維と吸着材を混合して多孔質構造に構成する共に上記ストレーナの上面形状に対応する凹部を下面に有する所定形状の成形体からなり上記ストレーナに嵌着する成型フィルターとにより、食用油ろ過装置におけるフィルター構造を構成する。上記成型フィルターの上面を全面的に覆って袋体に吸着材を詰めてなる平板フィルターをさらに設け、その周縁部上にフィルター押さえを設ける。 (もっと読む)


【課題】分離装置における設置スペースと管路接続に関する問題を解決する。
【解決手段】分離装置1は、流入する液体に含まれる固形物を分離する装置において、分離槽2と、分離槽2の内部を流入室3と流出室4に仕切る仕切板5と、仕切板5に設けたスクリーン8と、流入室3に形成された流入部6と、流出室4に形成された排出部7とを備え、流入室3には流入部6から流入する液体を反転させて該流入室3内に上下方向の旋回流を形成するための誘導部9、10、10aが設けられ、スクリーン8は前記形成される旋回流の側面に沿うように配置されている。 (もっと読む)


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