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Fターム[4D041AD06]の内容

重力濾過機 (3,052) | 固定濾過体を用いる濾過機の特徴 (281) | 濾過体の取付、支持機構 (151)

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【課題】フィルタの目詰まりが少なく粒子を容易に回収できる回収装置及び回収方法を提供する。
【解決手段】
内部に液体が収容されるタンク11と、タンク11の内部に配置され、内部を第一の容積21と第二の容積22に分離するフィルタ12と、第一の容積21にスラリーを供給するスラリー供給部14と、タンク11の第一の容積21内の底面に設けられ開閉可能な主排出口15と、第二の容積22内の液体の懸濁度を測定する懸濁計17と、第二の容積22内の液体を排出させる排出装置18と、第二の容積22内の液体を第一の容積21に移動させる還流装置19と、懸濁計17の測定結果が入力され、測定結果から排出装置18と還流装置19とを動作させる制御装置31とを有し、フィルタ12は液体が通過可能であり、第一の容積21に露出された面は、下方に向けられ、付着した粒子が剥落しやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】 助剤膜を形成する手間も時間もかからず、有価資源として高価値の銅粉を回収することができ、装置の大小に係わらず採用可能な濾過フィルタを提供することにある。
【解決手段】 本願発明の濾過フィルタは、プリント基板の研磨廃液を濾過するための濾過フィルタであって、メッシュ材からなる内袋及び外袋を備えるものである。内袋のメッシュ径を外袋のメッシュ径よりも大きくしてある。内袋及び外袋はいずれも可撓性を備えている。内袋及び外袋は縦長の袋状であり、下端側に開口部が設けられ、開口部から回収物を取り出せるようにしてある。開口部側には開口部を封止するための巻上げ部を設けてもよい。内袋と外袋の上端側に導入口を設けてある。内袋と外袋を連結してユニットとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】水槽内の良好な水の循環を与えるフィルタ装置の提供。
【解決手段】排出口38及び空気取込アセンブリ16を有するフィルタハウジング12を含むフィルタ、内部的に水槽20に取り付けられるように構成されるフィルタハウジング、第1のチャンバ30と第2のチャンバ32との間に配置されたフィルタカートリッジ14を通過して略水平方向に水が流れるように、並んだ配置で向けられている第1のチャンバと第2のチャンバを有するフィルタハウジング。 (もっと読む)


【課題】天ぷら等で使用した後の残り油を器具を汚さずに濾過し、サラダ油の空き容器、ペットボトル等の容器で保存する。
【解決手段】使い捨ての濾過フィルターカートリッジに耐油性、気密性のある袋を取り付けることによって、油と濾過フィルター部分を本体から隔離する。 (もっと読む)


【課題】浄化処理に用いられる電力(エネルギー)の低下を図り、かつ、液体浄化装置の簡略化を図ることができる液体浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明の液体浄化装置1においては、サイフォンの原理を利用して外部の液体を汲み上げる汲水管16と、液体の比重と略同一の比重とすることによって外部の液体に浮き沈みするように形成された液体保持体10と、気体ポンプ21と、伸縮によって体積を変化させる気密袋体20と、液体を浄化するフィルタ部14と、フィルタ部14を通過させた液体を外部へ排水させる排水管13aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】下水処理施設の沈砂池に設けられる前ろ格機で捕捉された夾雑物を自動的に掻き揚げられるようにする。
【解決手段】流れてくる夾雑物を捕捉する所定の目開きを有する前ろ格機本体Sと、その前ろ格機本体をS昇降させる昇降機構とからなり、非降水時等の水量の少ないときに前ろ格機本体Sを上昇させて捕捉した夾雑物を後スクリーン(後ろ格機)4側に流出させ、その後スクリーン4に設けられている掻揚機構4aを用いて夾雑物を自動的に掻き揚げる。 (もっと読む)


【課題】混合、調色した複数の色成分をもつ塗料を濾過した際に、色成分の一部がストレーナー内に滞留して調色時の色とは異なる色となることを防ぐことができるとともに、濾過速度に優れている塗料濾過用ストレーナーを提供すること。
【解決手段】逆円錐台形状をなす筒状体からなる紙製の本体と、前記本体の下方開口部を覆うように取り付けられた網体とからなり、前記網体は、周縁部が前記本体の外周面又は内周面に取り付けられており、前記本体の下端部は前記網体の濾過面より下方に突出しており、前記突出部の最長部分の長さが10mm以下であることを特徴とする塗料濾過用ストレーナーである。 (もっと読む)


本発明は、液体を濾過する構造および方法、およびその利用法に関するものであり、支持体(3)がキャリヤ(1)の切欠きに構成されており、フィルタ隔膜(2)が支持体(3)に平坦に載っている。フィルタ隔膜(2)と支持体(3)は液体に対して透過性に構成されており、そのようにして、特に血液から腫瘍細胞を濾過するためのフィルタとしての役目をする。キャリヤ(1)は顕微鏡用の物体キャリヤの標準形式を有しており、フィルタ隔膜の濾過残滓を容易に取り扱うことができ、顕微鏡で検査することができる。支持体(3)の上にフィルタ隔膜(2)を平坦に載せることで、濾過残滓を特別に良好に顕微鏡検査することができる。
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【課題】 活性汚泥処理法により生ずる汚泥に対して、効率よく固液分離処理を施し、汚泥のMLSS濃度を高め汚泥を濃縮し、発生する余剰汚泥を減少させることのできる簡易な汚泥濃縮用固液分離装置およびこの装置を用いた汚泥の濃縮方法を提供する。
【解決手段】 スクリーンを介して隣接する汚泥槽とろ過水槽とが設置され、該スクリーンはウェッジワイヤであって、スリットを水平にし、かつスクリーン面を垂直方向に対し3°〜7°汚泥槽側に傾斜させて設置され、汚泥槽側のスクリーン面下部にはスクリーン散気配管が設置され、散気配管より放出された気泡が該スクリーン面に沿って上昇できることを特徴とする固液分離装置、および該固液分離装置を用い、汚泥槽の水位をろ過水槽の水位より高く保って、汚泥の固液分離を行うことを特徴とする汚泥濃縮方法。 (もっと読む)


【課題】 流通ラインを流通する濾過対象物に含まれる異物を確実に取り除くとともに、付着した異物を容易に取り除くことができるフィルタを提供する。
【解決手段】 濾過対象物35の流通ライン5の途中に着脱可能に設けられて、流通ライン5を流通する濾過対象物35を濾過し、該濾過対象物35に含まれる異物36を取り除くためのフィルタ8であって、互いに重合、非重合可能に構成される2つのフィルタ部材9を備え、前記各フィルタ部材9は、複数の細長い開口12を有し、前記2つのフィルタ部材9を互いに重合させることにより、前記2つのフィルタ部材9の複数の開口12が長手方向が異なる方向を向くように交差して、前記濾過対象物35に含まれる異物36を取り除く濾過部13が構成される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、有効な濾過面積の確保と濃縮汚泥の剥離性および洗浄性の改善が可能な吸引式濾過濃縮装置を提供する。
【解決手段】汚泥槽12と、該汚泥槽内で互いに隣接する複数の濾過板14とを有し、各濾過板は、網目状の支持板と、支持板に一体的に縫合され、該支持板を収容する袋状の濾布18(内部に濾過室が形成)、さらに、該濾過室を通じて前記濾布を吸引する吸引手段と、該濾過室を通じて前記濾布を膨出する膨出手段と、複数の濾過板それぞれに対して常時張力を付加する弾性部材とを有する、汚泥の吸引式濾過濃縮装置において、前記濾布は、樹脂製であり、該樹脂は、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレンからなる群から選択され、前記膨出手段は、前記濾過室内に含水圧搾空気を供給する含水圧搾空気供給手段91を有し、前記弾性部材は、前記濾過板の周縁部から外方に直線状に延びることを特徴とする吸引式濾過濃縮装置。 (もっと読む)


【課題】貯留槽ごとに処理することの可能なし尿処理施設等の貯留槽に堆積した汚泥の脱水方法を提供する。
【解決手段】ダンパー車AのタンクT内に貯留槽に堆積した汚泥を吸引し、このタンクT内に無機凝集剤を吸引してタンクT内で汚泥と無機凝集剤とを混合攪拌し、次に、このタンクT内に高分子凝集剤を吸引してタンクT内で汚泥と無機凝集剤とを混合攪拌してフロックF2を形成する。続いて、このタンクT内のフロックF2を含む処理液をフレーム2に吊り下げた脱水袋4に排出して、フロックF2等の自重により固液分離を行う。その後、脱水袋4の内袋を取り出して、焼却等の最終処分に附する。 (もっと読む)


【課題】凝集剤や曝気を要せずに効率よく汚濁物質を含む水を浄化する水浄化装置とそれに用いる器具を提供する。
【解決手段】内径の異なる第一の螺旋管22と第二の螺旋管24とが両者で2重螺旋状になるように配置され、第一の筐体26の内部と、第一の螺旋管22の一端、第二の螺旋管24の一端及び第一の連結管30の一端とがそれぞれ水密に導通し、第二の筐体28の内部と、第一の螺旋管22の他端、第二の螺旋管24の他端及び第二の連結管32の一端とがそれぞれ水密に導通し、第二の筐体28の内部と、水槽の内底とが前記第二の連結管32を介して水密に連結した2重螺旋管具であり、送水手段により、第一の連結管30より2重螺旋管具に原水が加圧されて導入され第二の連結管32から排出堰部を備える水槽に供給され、排出堰部から排出された原水が篩に供給されて濾過される水浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】ろ過装置において、比較的簡単なろ過手段によって、食用油の酸化や劣化を大幅に改善すると共に、種々の不純物を除去し、食用油を繰り返し使用できるようにするフィルター構造を提案する。
【解決手段】内底部に油排出口を有するオイルタンクを備えるろ過装置において、下面に空間部を形成し係着手段を介して上記油排出口に係着するストレーナと、繊維と吸着材を混合して多孔質構造に構成する共に上記ストレーナの上面形状に対応する凹部を下面に有する所定形状の成形体からなり上記ストレーナに嵌着する成型フィルターとにより、食用油ろ過装置におけるフィルター構造を構成する。上記成型フィルターの上面を全面的に覆って袋体に吸着材を詰めてなる平板フィルターをさらに設け、その周縁部上にフィルター押さえを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にも係わらず分離槽内に旋回流を効率よく発生できると共に、排水等の液体の供給管を分離槽の周壁に対し直角方向に接続できる分離装置を提供する。
【解決手段】流入する液体に含まれる固形物を分離する装置1において、分離槽2と、分離槽2の内部を流入室3と流出室4に縦方向に仕切ると共に板状のスクリーン8を配置した仕切板5と、流入室3に形成された供給部6と、流出室4に形成された排出部7とを備え、仕切板5は供給部6から水平方向に流入する液体の流入方向に対して傾斜して配置され、且つ、その傾斜角度は流入する液体に1つの水平な旋回流を形成するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】製作コストの低減が図れる水路設置型し渣破砕機を提供する。
【解決手段】螺旋状に巻回したスクリュー羽根2を有し、このスクリュー羽根2には破砕刃21が着脱自在に取り付けられた内回転体3と、下流側に向け平断面視半環形状を呈し、スリット開口部18を形成するように上下方向に間隔的に設けられるリングバー17を有した外胴体4と、を備え、破砕刃21がスリット開口部18を回転通過してし渣を破砕するし渣破砕機1において、破砕刃21およびスリット開口部18をそれぞれ内回転体3、外胴体4の下部側のみに形成するとともに、外胴体4の上部側かつ下流側にし渣捕捉用のスクリーン19を設ける。 (もっと読む)


【課題】分離槽内に旋回流を発生できると共に、排水等の流水の供給管を分離槽の周壁に対し直角方向に接続できる分離装置とその施工方法を提供する。
【解決手段】分離装置1は、流水に含まれる固形状の不純物を分離する装置において、3つの直線状の周壁3、4、5により形成される方形部6と1つの円弧状の周壁7により形成される円形部8とを有する平断面が円方形の分離槽2と、方形部6に形成された流水の供給部9および排出部10と、分離槽2内を流入室11と流出室12に仕切ると共に供給部9から流入室11に流入する流水を円形部8に誘導して旋回流を形成する仕切板13と、仕切板13に設けられたスクリーン14と、流入室11の下部に形成された固形物の集積部17を備え、供給部9と排出部10はそれぞれ流水の供給管と排出管を周壁に対し直角方向に接続するように形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】前処理液に含まれる金属粉や繊維くずを簡単な構成で効率よく除去することができる塗装前処理液用濾過装置を提供すること。
【解決手段】塗装前処理液用濾過装置5は、注液部24及び排液部25を有し、車体洗浄装置から回収された洗浄水W1を貯溜可能なケース21と、ケース21内にて上流側から下流側に向かって多段状にかつ所定の間隔を隔てて設けられた複数のフィルタ22とを備える。ケース21内において、前段のフィルタ22が目詰まりしたときには、当該前段のフィルタ22の上端を乗り越えた洗浄水W1が後段のフィルタ22により濾過され、洗浄水W1に含まれる鉄粉や繊維くずが除去される。 (もっと読む)


【課題】 排水に混入して流れる生ゴミを処理する為の装置であって、悪臭を発生させることなく、あらゆる種類の生ゴミを乾燥処理することが出来る装置の提供。
【解決手段】 排水口の下方には排水中に混入している生ゴミを集めることが出来るように周囲及び底に小さな穴を形成して成る収集容器1を水平軸を基にして回転可能に取付け、そして収集容器1の下側には上方を開口可能とする上蓋25を有すと共に正面側には開閉扉を取付けた処理容器2を設け、該処理容器2は収集容器1が回転して逆向きになることで落下する生ゴミが収容される器28をテーブル上に載置し、該処理容器2の上蓋25には高周波発生器29を備えて、高周波発生器29から照射する高周波を生ゴミに当てて乾燥する。 (もっと読む)


【課題】高含水汚泥を可及的低コストで効率よく処理することのできる方法およびシステムを提供する。
【解決手段】下部に排水口15Cを有する有底筒状の処理容器10の内部に、排水口10Cよりも底面部12が高い位置に設定される濾過槽11を設ける。そして、濾過槽11内に上部から高含水汚泥を流し込み、該濾過槽11を透過した濾液を濾過槽11の底面部12の下に形成される底部中空域14を通じて排水口10Cより処理容器10の外部に排出する。その後、排水口10Cに送風手段9を連通せしめて該送風手段9から底部中空域14に送風する。 (もっと読む)


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