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Fターム[4D043MB08]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 制御、連動(対象側) (282) | 脱ぷ部、精穀部 (72) | 主駆動源の始動、停止 (22)

Fターム[4D043MB08]に分類される特許

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【課題】
単一の操作レバーにより籾シャッタ弁、揺動クラッチ手段及び循環/排出切換弁を操作し、且つ、籾摺選別作業の開始から終了までの作業進行状態に応じて操作レバーの所定操作位置への移動を表示する表示手段を備えた籾摺選別機において、操作レバーが仕上げ玄米を機外排出状態にあるときに、オペレータが籾摺選別機の傍にいなくても残米処理工程への自動移行を円滑にする。
【解決手段】
混合米有無検出センサ(SE8)が混合米タンク(24)の混合米無し検出をすると、操作レバー(32)を第3操作位置(32d)に操作したままの状態で循環/排出切換弁(36)を排出状態から循環状態に切り替え、次いで、所定時間後に循環/排出切換弁(36)を循環状態から排出状態に切り替え、次いで、籾摺選別機駆動用の主モータ(M1)の設定値以下の負荷電流値を検出すると、主モータ(M1)を停止する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、原料投入ホッパに異物除去用の網体を設けた自動精米設備において、網体への穀粒の付着を防止し、精米作業終了時における原料投入ホッパへの穀粒の残留を防止する。
【解決手段】
建屋(1)に操作室(2)と機械室(3)とを備え、操作室(2)には原料投入ホッパ(5)、操作盤(6)及び白米取出タンク(7)を設け、機械室(3)には精米機(15)を設けた自動精米設備において、自動精米設備の制御用のコントローラを設け、原料投入ホッパ(5)の穀粒投入開口部に異物除去用の網体(34)を設け、原料投入ホッパ(5)を振動させる振動手段(35)を設け。 (もっと読む)


【課題】自動精米設備において、投入精米料金に応じた運転時間が終了し各作業部が停止した状態で、少量の玄米が未精米で残存する場合に、利用者の希望により、精米料金を追加して残存玄米を精米したときに未精白米を取り出すことを防止する。
【解決手段】投入精米料金に応じた精米運転時間を設定して精米運転を開始し、設定精米運転時間が終了し精米運転が停止した際に、精米利用料金を追加投入した場合には、玄米投入センサ31の玄米なし検出状態では、切換装置20を戻し通路側19に切り換え、また、玄米投入センサ31が玄米有り検出状態では、切換装置20を精米機側15への搬送に切り換え精米作業をするコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、小さい設置面積のコンパクトな精米設備にすることを課題とする。
【解決手段】
玄米を投入する投入ホッパ(1)と、玄米に混じる石を石抜き処理する石抜機(2)と、石抜機(2)で石抜き処理した玄米を揚穀する昇降機(3)と、玄米を精米処理する精米機(5)と、精米機(5)で精米処理した精白米を貯留する白米タンク(6)とを設け、投入ホッパ(1)の直下方に石抜機(3)を設け、投入ホッパ(1)の直上方に白米タンク(6)を設け、かつ、白米タンク(6)排出口(6a)を投入ホッパ(1)の開口部に対向する位置に設け、白米タンク(6)の直上方に精米機(5)を設けたことを特徴とする精米設備とする。 (もっと読む)


【課題】
利用料金の返却不能のコインメックを搭載している料金式自動精米設備において、利用者の投入ミスで運転時間途中で原料投入ホッパ内の玄米が途切れて精米運転が終了し、無駄料金を投入したことによる利用者の不利益を低減する。
【解決手段】
料金の返却が不能なコインメック(23)を備え、精米運転開始後に原料投入ホッパ(5)の玄米投入センサ(31)が玄米無し検出をすると、精米運転の終了動作に移行し、精米運転の終了動作中に、玄米投入センサ(31)が投入玄米有り検出をした時に、1単価分以上の運転時間が残存した状態であると、前記精米運転の終了動作の停止後又は終了後に、前記残存する運転時間だけ精米運転を再開可能とした運転制御を行なうコントローラ(C)を設けた自動精米設備とする。 (もっと読む)


【課題】精穀室に残留する穀粒を簡単な構成で除去する。
【解決手段】竪型研削摩擦精穀装置10では、強制供給筒34内の米粒が研削精穀室52の下端に供給される。これにより、研削精穀室52において、米粒が、回転される研削精穀ロール44の砥粒によって研削精穀されると共に、研削精穀ロール44の回転力によって螺旋突条42Bに沿って上昇されて、研削精穀室52の上端から送出される。ここで、米粒が研削精穀室52の下端に供給されなくなった際に、一旦研削精穀ロール44の回転が停止されることで、米粒が研削精穀室52の底面に溜まる。その後、再度研削精穀ロール44が回転されることで、研削精穀室52の米粒が塊状になり螺旋突条42Bに沿って上昇されて、研削精穀室52の上端から送出される。これにより、研削精穀室52に残留する米粒を簡単な構成で除去できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、利用者の待ち時間が少なく、慣れない客により操作手順が遅くなっても投入金を無駄にせず、確実に、速やかに動作するコイン精米機を提供すること課題とする。
【解決手段】
コインの残金が有る状態で、玄米センサ(Sa)がオフになると、所定時間(Ta)経過後に石抜き装置(15)内や精米装置(18)内の残米処理を行なう終了動作を行なってから装置各部を停止し、コインの残金が無くなったとき、玄米センサ(Sa)がオンであると、前記終了動作を行なわずホッパ(11)内に玄米が残存した状態で装置各部を停止し、コインの残金が無くなったとき、玄米センサ(Sa)がオフであると、前記終了動作を行なってから装置各部を停止するよう制御するとした。 (もっと読む)


【課題】揺動選別板型籾摺選別機において、籾切れにより籾摺作業を自動的に停止した後に、籾切れ解除により籾摺作業を再開する際に、籾摺ロールのロール間隙を適正にする。
【解決手段】
籾摺用籾の籾切れを検出すると、揺動選別板(15)の揺動を自動的に停止し、籾摺部(1)の籾シャッタ(6a)を閉鎖し、ロール間隙制御手段(41)の作動を自動的に停止する制御手段を設け、籾切れが解除が検出されると、揺動選別板(15)の揺動を再開し、籾摺部(1)の籾シャッタ(6a)を開にし、揺動選別板(15)の揺動再開から所定時間後に籾摺ロール(7,7)のロール間隙制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、玄米専用のコイン精米機に籾を供給して精米装置の籾詰まりを防止することを課題とする。
【解決手段】
コインを投入することによって玄米供給ホッパー(16)に供給した玄米を精米作業する精米装置(14)を備えた玄米専用のコイン精米機において、玄米供給ホッパー(16)に籾と玄米を判別できる籾・玄米判別センサ(21)を設け、玄米供給ホッパー(16)に供給した穀粒を籾・玄米判別センサ(21)が籾と判別すると精米装置(14)を起動しないよう制御することを特徴とする玄米専用のコイン精米機とする。 (もっと読む)


【課題】
一回通し型の精米機において、コストの低減を図りながら回転数センサにより精米作業の開始及び終了を正確に検出する。
【解決手段】
精白ロール(3)の回転数を検出する上手側精白ロール回転センサ(31)を設ける精米機において、無負荷状態で起動された上手側精白ロール(3)、下手側精白ロール(8)における所定時間経過後の回転数を初期無負荷回転数に設定し、この初期無負荷回転数を基準にして所定回転数少ない精米開始及び終了判定回転数を設定し、このを検出すると、精米作業の開始と判定し、その後に精米開始及び終了判定回転数より低い精米作業判定回転数を検出した後に、前記精米開始及び終了判定回転数を再度検出すると、精米作業の終了と判定する。 (もっと読む)


【課題】
利用者には、一連の精米作業の進行度合いが分からないために、正常に運転されているにもかかわらず、不要なコインを投入したりしていた欠点を解消する。
【解決手段】
操作室(3)に面した操作盤(6)には、コイン投入口を有したコインメック(33)に投入されたコインの枚数あるいは金額を表示する投入コイン表示手段が設けられ、コイン枚数が表示される投入コイン表示手段の場合には精米作業開始後に所定時間毎にコイン枚数が1枚ずつ減算されて投入コイン表示手段に表示されるよう構成し、投入金額が表示される投入コイン表示手段の場合には所定時間毎に所定金額ずつ減算されて投入コイン表示手段に表示されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】揚穀スロワを備えた石抜き精米機おいて、揚穀スロワの詰まりを防止すると共に、揚穀スロワの羽根と揚穀室底壁との隙間を容易に調整できる様にする。石抜き機の小型化を図ると共に、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】穀粒ksに混入している石sを除去する石抜き機部5と、該穀粒kを精穀する精米機部3と、前記石抜き機部5から揚穀室28に供給される穀粒kを、揚穀羽根54により前記精米機部3に揚穀する揚穀スロワ26と、を備えた石抜き精米機おいて;前記揚穀スロワ26が、精米機部を停止した時、残留穀粒を排出するための遅延運転制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動籾摺精米施設において籾摺ロールの穀粒の残留を防止する。
【解決手段】料金を投入して原料投入ホッパ(2)に投入した原料籾を籾摺装置(7)で籾摺し次いで精米装置(10)で精米する自動籾摺精米施設であって、籾摺装置(7)には一対の籾摺ロール(7c,7c)を具備し、原料投入ホッパ(2)には投入穀粒の有無を検出する穀粒有無センサ(SE4)を設ける。そして、この穀粒有無センサ(SE4)の穀粒なし検出の所定時間後に、籾摺ロール(7c,7c)を停止する籾摺ロール第1停止手段を設け、籾摺ロール第1停止手段の籾摺ロール(7c,7c)停止後に更に籾摺ロール(7c,7c)を再起動して停止する籾摺ロール第2停止手段を設ける。前記構成によると、籾摺ロール(7c,7c)の内部の穀粒残留を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
料金を投入して少量の穀粒量を精米処理する場合においても、合理的に課金処理制御を行なうことができる精米設備にする。
【解決手段】
搬送手段9や精米装置9が駆動を開始したときに前記穀粒有無検出センサ8が穀粒を検出した場合には、穀粒有無検出センサ8が前記投入ホッパ4内の穀粒を検出しなくなってから課金手段は料金の課金を停止し、次いで設定時間経過後に前記搬送手段9と前記精米装置5とを停止するよう制御する構成とし、
搬送手段9や前記精米装置5が駆動を開始したときに穀粒有無検出センサ8が穀粒を検出しなかった場合には、課金手段は一単価分の料金を課金して課金を停止し、次いで設定時間後に搬送手段9と精米装置5とを停止するよう制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易なシステム構成により、空運転課金や非効率的な初期循環処理等の稼動初期の問題を解決することができる自動精米処理システムを提供する。
【解決手段】自動精米処理システムは、投入ホッパ12と、繰出機構12vと、石抜機14と、精米機15と、利用料金を投入すると各機器の稼働制御および各機器の稼動時間毎に利用料金の課金制御をする制御部とを備え、上記精米機15の玄米投入口には、上記石抜処理工程から搬送された玄米の貯留が可能な玄米タンク15tを設け、この玄米タンク15tの内部には玄米の有無を検出する玄米有無検出センサ15bを設け、この玄米有無検出センサ15bによる玄米の検出を条件に前記各機器の稼働時間毎の利用料金の課金制御を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】
コイン精米機において、精米作業中に料金が不足して停止した場合においては搬送経路や精米機中に穀粒が残留して次の利用者の穀粒と混じる欠点を解決することを課題とする。
【解決手段】
前記搬送装置と前記投入タンクの上方とを還元通路で連通する構成とすると共に、前記搬送装置で搬送される穀粒を石抜装置側か還元通路側の何れかに供給するための切替装置を設け、該切替装置は切替スイッチで切替動作をする構成とするものであって、前記制御部が投入料金分に対応する時間を駆動制御させて停止した後に前記切替スイッチを操作すると、前記切替装置が還元通路側を開放するべく切替動作すると共に、前記搬送装置と前記精米装置とを駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】籾摺選別機を利用してセンサを少なくしながら自動停止のできる麦選別装置を提供する。
【解決手段】籾摺選別機駆動用の主モータ(42)と、籾摺作業か麦選別作業かを選択する籾/麦設定スイッチ(72)と、籾摺部(1)の籾摺作業時初期調節設定手段と、籾摺部(1)の麦選別作業時初期調節設定手段と、主モータ(42)の負荷電流値の増減により籾摺部(1)の籾摺作業状態と非籾摺作業状態とを判定する籾摺作業判定手段(43)と、麦選別作業時間を設定する麦選別作業時間設定手段(73)と、前記籾摺作業判定手段(43)の作業終了判定により作動を開始する籾摺作業自動終了手段(41,62)と、前記麦選別作業時間設定手段(73)で設定された麦選別作業時間が前記コントローラ(41)のタイマ機能との対比により終了すると作動する麦選別作業自動終了手段(41,62)とから作業終了装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】装置に投入された原料米の量を装置の利用者が把握できる自動精米装置を得る。
【解決手段】本自動精米装置10は、張込みホッパ14と、ロードセル16と、精米機30と、操作パネル40とを備える。張込みホッパ14に籾M又は玄米Gが投入されると、ロードセル16が張込みホッパ14に投入された米粒の重量を量る。ロードセル16によって量られた米粒の重量は、制御装置58の操作パネル40への指示により、操作パネル40の投入米重量表示部に表示される。従って、装置の利用者は、張込みホッパ14、言い換えれば、装置に投入された籾M又は玄米Gの量(重量)を把握できる。 (もっと読む)


【課題】精米運転の開始直後の逆回転時およびモータのロック解除の逆回転時において、モータのロックを状態に応じて円滑に解除することができ、割れた精白米の発生を抑制することができるようにする。
【解決手段】スタートスイッチのON操作により精米を開始するモータと、このモータにより回転される搗精ロールと、この搗精ロールに隙間をもって嵌合される精米スクリーンと、前記モータの駆動を制御する駆動・制御装置と、前記モータの回転停止を検出する負荷電流検知回路、マイコンとを備え、負荷電流検知回路、マイコンがモータの回転停止を検出すると、駆動・制御装置がモータを一定時間だけ逆回転させ、スタートスイッチがON操作されると、駆動・制御装置が、モータを設定時間だけ逆回転させた後、正回転させるようにし、前記一定時間は、前記設定時間よりも長く、前記検出回数が一単位時間の間に増えるに従い、延長されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 白米ホッパ内に異物が入り込むことを防止できる自動精米装置を得る。
【解決手段】 本自動精米装置では、装置本体11の排出口44A及び白米ホッパ26の上端開口部26Aは、カバー72(メンテカバー74及び開閉カバー76)により覆われている。したがって、白米ホッパ26内(集積される簡易無洗米KM)に虫などの異物が入り込むことを防止できる。 (もっと読む)


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