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Fターム[4D043MB30]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 制御、連動(対象側) (282) | その他 (33)

Fターム[4D043MB30]に分類される特許

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【課題】 満量センサのメンテナンス及び着脱を容易にしかつ正確に米の満量を検出できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体に貯米空間を米搬送手段と連通する米供給口具20を設け、米供給口具に貯米空間内の米の満量を検出する満量センサ27を設け、満量センサを蓋体の上方から貯米空間内へ突出配置する。 (もっと読む)


【課題】精米設備においてパック詰めされる糠量を利用者の判断によって任意に設定できるように改良したものである。
【解決手段】操作室9には玄米ホッパ1と操作盤14を備え、この操作室9と仕切壁8で仕切られた機械室11に精米装置10を備え、精米装置10の精米処理によって発生する糠をパック詰めする糠パック装置21を備えた精米設備の糠処理装置において、糠パック装置21によってパック詰めする糠量を設定する糠パック量設定手段Sを設け、糠パック作動信号を受けて糠パック装置21を起動し設定糠量に達すると糠パック装置21を停止する。このように構成すると、利用者に好みに応じてパック詰めする糠の量を設定でき、糠パック装置21はこの量に応じたパック詰めを行う。 (もっと読む)


【課題】
玄米出荷及び精白米出荷を簡単な操作で行うことを課題とする。また、玄米を一時保管して精白米出荷を行うことを課題とする。
【解決手段】
籾摺機1と、精米機2と、米選機3を設け、籾摺機1で籾摺した玄米を精米機2で精米し、次いで精米機2で精米した精白米を米選機3で小米と整粒を選別処理する籾摺精米工程を行う籾摺精米スイッチ64と、籾摺機1で籾摺りした玄米を米選機3で小米と整粒を選別処理する籾摺米選工程を行う籾摺米選スイッチ65と、該籾摺米選工程で処理された玄米を貯留する玄米貯留タンク4と、該玄米貯留タンク4の玄米を精米機2で精米する玄米精米工程を行う玄米精米スイッチ66とを設け、籾摺精米スイッチ64と籾摺米選スイッチ65と玄米精米スイッチ66の入切情報により、籾摺機1、精米機2、米選機3を駆動制御する制御部60を設けたこと特徴とする穀物調製設備とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験や勘によらず、適確に抵抗体と研削ロール外周面との間隙を調節する。
【解決手段】抵抗体11を精白室8内へ向けて突出量を調節する際に、搗精すべき玄米の性状に応じて異なる外径を有する複数の測定部18a、18b、18c、18dを備えた抵抗体調節治具16を用い、搗精すべき玄米に該当する一つの測定部18bを精白ロール5と抵抗体11との間隙に挿入し、精白ロール5と抵抗体11との間隔を決定することによって、玄米の性状に応じて前記抵抗体の突出量を調節する。 (もっと読む)


【課題】
揺動選別板型籾摺選別機において、籾摺選別作業の開始から終了までの操作レバーの操作タイミングを的確にオペレータに報知し、籾摺作業の能率を高める。
【解決手段】
単一の操作レバー32により籾シャッタ弁31、揺動選別板15の駆動用の揺動駆動装置39を入切する揺動クラッチ手段及び循環/排出切換弁36を操作可能に構成する。操作レバー32の第1操作位置32bから第2操作位置32cへの操作方向を指示する第一表示灯L1と、第二操作位置32cから第三操作位置32dへの操作方向を指示する第二表示灯L2と、第三操作位置32dから第三操作位置32cへの操作方向を指示する第三表示灯L3と、第二操作位置32cから第一操作位置32bへの操作方向を指示する第四表示灯L4を設け、籾摺選別作業の進行に伴って第一表示灯L1、第二表示灯L2、第三表示灯L3及び第四表示灯L4を適宜表示作動する。 (もっと読む)


【課題】石抜き装置において精米量に見合った石屑米を排出する。
【解決手段】投入口ホッパ12に投入された玄米が玄米搬送装置13、石抜き装置15、昇降機14、精米装置17を経て白米タンク19に供給され、これら機器が料金投入口11bに投入された利用料金に見合った駆動時間を上限として制御装置11によって制御されるコイン精米機1において、石抜き装置15では、玄米を傾斜する選別板52の下部に移動させながら、玄米中に含まれる石屑を主に選別板52の上部に集めるという比重選別による選別作業を行い、制御装置11で設定された石屑米排出時間に排出動作を行うことによって、石屑と玄米とが混在している石屑米を選別板52の上部から排出し、選別作業の最後に残留米の搬送動作を行うことによって、選別板52上の残留米を昇降機14を経て最終的には精米装置17に搬送する。 (もっと読む)


【課題】昇降式のシャッターによる玄米投入口の開閉に伴う不具合を解消すること。
【解決手段】正面パネルの後側には玄米を精米処理する機器が組み込まれると共に、その機器の動作を制御するための制御装置を備え、正面パネルの正面側に料金投入口と玄米投入口と白米タンクを備え、玄米投入口から奥には玄米投入空間を備えると共に、玄米投入空間の下には投入口ホッパを備えるコイン精米機において、自動扉はその上端部を軸支されることによって揺動可能に設けられており、玄米投入口を閉鎖した場合には自動扉はその上端部を支点としながら吊り下げられた状態となり、玄米投入口が開き始める場合には自動扉はその上端部を支点にしながらその下端部が玄米投入空間に向かって入り込んでいくことを特徴とするコイン精米機の玄米投入口用自動扉開閉装置。 (もっと読む)


【課題】多種多様な穀物について、籾摺後の脱ぷ穀粒を効率よく選別することができる揺動選別板式穀物選別機を提供する自動籾摺精米設備を提供する。
【解決手段】揺動選別板式穀物選別機は、籾摺りによる脱ぷ前後の混合穀粒を受けて揺動動作により両者を比重選別する傾斜配置の揺動選別板2と、その排出端2aから流出する穀粒を分ける可動式の仕上仕切板4と、脱ぷ前後の穀粒を判別する光学式の穀物判別センサ10と、そのセンサ信号によって得られる穀粒の混在比率の算出結果に基づいて揺動選別板2の排出端2aにおける脱ぷ穀粒領域に合わせて仕上仕切板4を位置決め制御する制御部11とからなり、上記穀物判別センサ10は異なる照射特性を有する複数の照射光源10bをいずれか選択可能に備え、脱ぷ前後の穀粒の検出値の差がより大きい照射光源10bを選択するとともに、両検出値の中間領域に設定した判別値により両者を判別するものである。 (もっと読む)


【課題】良質の糠を利用者に提供できる精米設備を提供する。
【解決手段】利用者が持参した玄米を精米処理する精米機と、精米機の精米処理で発生した糠を利用者が取り出す糠取出し部と、糠を収容する糠容器と、利用者が糠を取り出すことを選択する糠取り出しスイッチを設けた精米設備において、精米機における精米処理が開始するまでに利用者が糠取り出しスイッチを操作すると、精米処理の開始直後の糠を糠容器に収容し、その後糠取出し部側に切り替えて糠を供給する。 (もっと読む)


【課題】糠ペレット技術を料金式の精米設備に搭載するにあたって、利用者や管理者に扱いやすい精米設備を提供する。
【解決手段】機械室内に精米機と、精米機で発生した糠をペレット状にする糠ペレット製造機Pとを設け、糠ペレット製造機Pで製造した糠ペレット16を機械室外から取り出せる糠ペレット取り出し部18と、糠ペレット16を機械室内に収容する糠ペレット収容部17とを設け、糠ペレット16を糠ペレット取り出し部18か糠ペレット収容部17のいずれかに移送すべく切り替える切替体19を設け、切替体19を操作する操作スイッチを機械室外側に設けた精米設備である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地価の高い都市近郊にあっても軒先等にコンパクトに設置可能な設備であって、又、コンパクトな構成でありながら、利用者の操作性も良好な料金式精米設備を提供しようとするものである。
【解決手段】利用者が供給する穀物を本体ケース1内に配置する精米機2によって精米し精米後の白米を白米ホッパー17に貯留可能に構成すると共に、該白米ホッパー3に満杯検知センサー48を設け該満杯検知センサー48の検知時に精米作業を一時停止させ、満杯検知センサー48が白米ホッパー17内の白米の減少を検知すると精白度選択スイッチ21の操作を可能となし利用者による該精白度選択スイッチ21の操作により精米作業を再開する制御手段を設けたことを特徴とする料金式精米設備の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精米装置と糠室を一体化するコンパクトな料金式精米設備であって、更に、そのメンテナンスや、管理業者の業務をも効率的に、且つ、適格に行える設備を提供することを課題とする。
【解決手段】本体ケース1内左右に精米機2等を備える機械室3と糠を収容する糠室4とを区画して配設し該機械室3と糠室4の前面には夫々左右方向へ開閉可能な開閉扉5,6を設けると共に、機械室3の開閉扉5と糠室4の開閉扉6に夫々異なる錠7,8を設け、更に、糠室4の開閉扉6側から機械室3の開閉扉5側へ牽制体9を突設し該糠室4の開閉扉6の開放時のみ機械室3の開閉扉5を開放可能に構成してなる料金式精米設備の構成とする。 (もっと読む)


【課題】精米容器から糠等を除去することで、精米された米を取り出す際に、精米容器から糠等を落下させないようにすることができる精米器を提供すること。
【解決手段】米粒を通さず且つ糠を通す孔が形成された網状部24が設けられた精米容器4と、この精米容器4内で回転してこの精米容器4内の米を撹拌する精米体5と、この精米体5を回転させる電動機16と、この電動機16をPWMにより駆動制御する制御回路37とを有する精米器1であって、前記制御回路37が、デューティー比を調整して前記精米体5の回転速度を制御する回転制御工程を実行すると共に、この回転制御工程におけるデューティー比よりも高いデューティー比で前記電動機16を短時間回転させる終了工程を実行することで、前記精米容器4の内外を流通する気流に変化を与えると共に振動を増加させ、前記精米容器4の外面に付着した糠を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】砕米や振動の発生を抑えつつ短時間で精米を終了させることができる精米器を提供すること。
【解決手段】精米器本体2と、米Rの粒を通さず且つ糠Bを通す大きさの孔を多数形成した網状部24が設けられた精米容器4と、この精米容器4内に設けられると共に前記精米器本体2内の電動機16の回転に伴って回転し前記精米容器4内の米Rを撹拌する精米体5と、前記電動機16を駆動制御する制御回路37とを有する精米器1であって、前記制御回路37が、回転数センサ41からの信号に基づいて前記精米体5の回転数を制御する回転制御工程を実行すると共に、前記精米体5の回転数を、米Rが受ける衝撃が過大にならないように、回転制御工程の開始時で低く抑え、回転制御工程の後期で高くした精米モードを設けたことで、砕米の発生を抑えつつ、精米時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】料金不足による途中停止を回避することによる稼動効率の向上および機器の耐久性の向上と、それに伴う利用占有時間の短縮化およびメンテナンス時間の短縮化による利用環境の向上につながる料金式精米設備を提供する。
【解決手段】料金式精米設備は、料金投入部(11b)と、穀物投入部(12)と、精米機(16)を備えた精米部と、上記穀物投入部(12)の制御により所定の課金単位額に対応して設定した課金単位額対応量の穀物送出動作を料金投入部(12)による投入金額の範囲で繰返し、この穀物送出動作によって受けた穀物を精米部で精米処理するように制御する制御部とを備えて構成され、上記制御部は、課金単位額に対応する穀物送出動作の繰返しの都度、課金単位額対応量を増加するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】自動精米設備において、投入精米料金に応じた運転時間が終了し各作業部が停止した状態で、少量の玄米が未精米で残存する場合に、利用者の希望により、精米料金を追加して残存玄米を精米したときに未精白米を取り出すことを防止する。
【解決手段】投入精米料金に応じた精米運転時間を設定して精米運転を開始し、設定精米運転時間が終了し精米運転が停止した際に、精米利用料金を追加投入した場合には、玄米投入センサ31の玄米なし検出状態では、切換装置20を戻し通路側19に切り換え、また、玄米投入センサ31が玄米有り検出状態では、切換装置20を精米機側15への搬送に切り換え精米作業をするコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】
料金式自動精米設備において、精米機の玄米タンクの照明を合理化し、残留玄米の確認を容易にする。
【解決手段】
料金式自動精米設備において、操作室(2)と機械室(3)とを仕切る仕切り壁(4)に確認窓(37)を設け、確認窓(37)と玄米タンク(14)に形成したタンク側窓部(14b)との間に確認用通路(38)を設け、タンク側窓部(14b)に明かりを照射する照明装置(36)を設け、利用料金投入部(16)への利用料金投入に関連して照明装置(36)を点灯するコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】利用者持参の玄米を全自動精米処理する自動精米システムにおいて、煩わしい操作なしに、携帯電話を含む近接型非接触ICカードによって簡易に利用することができる自動精米システムを提供する。
【解決手段】自動精米システムは、投入ホッパ(2)を備えて所定量の投入玄米を取込んで精白処理する精米装置(A)と、この精米装置(A)を投入玄米の残留範囲で繰返し稼動制御する制御部(B)と、この繰返しによる精米装置(A)の稼動の条件としての課金額を決済する決済手段(D)とから構成され、上記決済手段(D)は、近接型非接触ICチップを組込んだ携帯電話を含む近接型非接触ICチップ担体(K)を安定保持しつつ、その近接型非接触ICチップとの近接非接触通信により課金額の決済を行うトレイ状の非接触入出力部(7)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】清掃を促す表示を行うことによって清掃箇所の清掃を忘れることを防止することができる。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が定められた洗米装置において、清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部87と、清掃箇所の清掃周期を設定する清掃周期設定部86とを備え、清掃表示指令部87は、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になっていない場合にも清掃周期設定部86に設定した清掃周期になったときは、清掃表示を行う清掃表示推進機能を具備している。 (もっと読む)


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