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Fターム[4D048EA03]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | その他の特徴 (3,482) | 放電、磁気、超音波処理 (235)

Fターム[4D048EA03]に分類される特許

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【課題】 排気温度が高温になっても触媒金属粒子の吸引固定に必要な磁力を確保すると共に過度の吸引によるシンタリング促進を防止して、本来のシンタリング抑制効果を確保した排気ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】 触媒金属粒子12を表面に担持し、該触媒金属粒子12に作用する磁力Fを発生する強磁性粒子14を内部に含む排気ガス浄化用触媒100において、上記強磁性粒子14による磁束密度が、上記表面から1cmの範囲内で2.0×10-4T以上、0.01T未満であることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】 放電性能の低下が抑えられかつ低コストな空気清浄器を提供すること。
【解決手段】 本発明の空気清浄器は、電子放出部を有する放電電極4と、放電電極4と間隔を隔てて配置された対向電極5と、放電電極4と対向電極5の間に放電を生じさせるための電圧を印加する電源装置6と、放電電極4と対向電極5との間に浄化される空気を流通させる通風手段2と、をもち、放電電極4と対向電極5との間で放電して空気中の浄化されるべき被浄化成分を分解浄化する空気清浄器において、電子放出部は、対向電極5方向に突出したカーボンナノチューブであることを特徴とする。本発明の空気清浄器は、放電性能の低下が抑えられかつ低コストな空気清浄器となっている。 (もっと読む)


【課題】 触媒担持層内での強磁性粒子による触媒金属粒子の実効的な吸引固定作用を高めることにより、シンタリング抑制効果を向上させた排気ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】 基材10と、基材10上の触媒担持層12と、触媒担持層12に担持された触媒金属粒子14とを備えた排気ガス浄化用触媒において、触媒担持層12は、触媒金属粒子14に作用する磁力を発生させる強磁性粒子16を含有し、強磁性粒子16の含有濃度が基材10との界面Gから触媒担持層12の表面Sへ向けて漸増していることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】 触媒担持層全体にわたって磁力を均等に触媒金属粒子に作用させて、触媒金属粒子を確実に吸引固定できるようにしたことにより、シンタリング抑制効果を向上させた排気ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】 基材10と、基材10上に延在する連続層としての強磁性層12と、強磁性層12上に形成された触媒担持層14と、触媒担持層14に担持された触媒金属粒子16とを備えたことを特徴とする排気ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】 排気温度が高温になっても触媒金属粒子の吸引固定に必要な磁力を確保すると共に強磁性粒子からの距離による磁力低下を防止して、本来のシンタリング抑制効果を確保した排気ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】 強磁性粒子の表面に形成した触媒担持層に触媒金属粒子を担持したことを特徴とする排気ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】 一酸化炭素を効果的かつ低消費電力で除去できる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】 CO吸着手段(12)で吸着した空気中の一酸化炭素を放電装置(10)のストリーマ放電によって酸化分解するようにする。 (もっと読む)


【課題】 排気温度が高温になっても触媒金属粒子の吸引固定に必要な磁力を確保してシンタリングを抑制することができる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 触媒金属粒子と、該触媒金属粒子に作用する磁力を発生する強磁性粒子とを含む排気ガス浄化用触媒10を備えた排気ガス浄化装置100において、排気ガス浄化用触媒10の外周を取り巻く遮熱帯12、および遮熱帯12の外周を取り巻く永久磁石帯14を備えたことを特徴とする排気ガス浄化装置。 (もっと読む)


【課題】 排気流路に、並列に配置された複数のフィルターを有する排気浄化装置であって、各フィルターの再生処理において捕集されたPMの燃焼除去を促進する排気浄化装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 排気流路の一部に複数の分岐流路11及び12が設けられ、各分岐流路内にパティキュレート捕集用のフィルター13及び14が内蔵され、再生時には再生するフィルター14を排気流路から切り離し、再生ガスを供給して再生を行う排気浄化装置であって、排気を放電によって活性化して再生ガスとして供給する放電リアクターを有する、排気浄化装置とする。 (もっと読む)


【課題】 排気温度が高温になっても触媒金属粒子の吸引固定に必要な磁力を確保してシンタリングを抑制することができる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 触媒金属粒子と、該触媒金属粒子に作用する磁力を発生する強磁性粒子とを含む排気ガス浄化用触媒を備えた排気ガス浄化装置において、(1)上記排気ガス浄化用触媒内で作用している磁力を検出する磁力センサ、および上記磁力の検出値が必要値を下回った際に、該検出値と該必要値との差に応じた強度の磁場を上記排気ガス浄化用触媒に印加する磁場発生器を備えるか、または、(2)上記排気ガス浄化用触媒からの排気ガス温度を検出する温度センサ、および上記排気ガス温度の検出値が所定の上限値を超えた際に、該排気ガス温度の検出値における上記強磁性粒子の既知の磁力と必要磁力との差に応じた強度の磁場を上記排気ガス浄化用触媒に印加する磁場発生器を備える。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス浄化装置において、SOxの吸収を抑制しかつNOxの吸収を向上させる。
【解決手段】 流入する排気ガスの空燃比がリーンのときはNOxを吸収し、流入する排気ガスの空燃比がリッチもしくはストイキのときは吸収したNOxを放出するNOx吸収剤を含む触媒層を担体基材上に備えたNOx触媒を内燃機関の排気ガス流路に配置し、このNOx触媒に磁場を発生させることができる磁場発生器をNOx触媒の周囲に配置してなる排気ガス浄化装置。 (もっと読む)


【課題】浄化対象ガスの圧損の増加を抑制しつつ浄化対象ガス中の除去対象に対する光触媒とオゾンの作用による分解効果と吸着剤による吸着効果とを併用し、より効果的に浄化対象ガスを脱臭、清浄あるいは除菌することが可能なガス浄化装置である。
【解決手段】ガス浄化装置10は、浄化対象ガスXを通過させることが可能な三次元構造の基体に光触媒を担持させた光触媒モジュール20と、前記光触媒を活性化するための放電光を生成し、かつ放電により浄化対象ガスXからオゾンを発生させる放電電極19a,19bと、浄化対象ガスXを通過させることが可能な三次元構造の基体に吸着剤を担持させた吸着フィルタ18とを備え、光触媒モジュール20と吸着フィルタ18とを浄化対象ガスXの進行方向に対して互いに並列配置した。 (もっと読む)


【課題】 脱臭装置の運転を、脱臭運転とそれ他の状態との複数の状態に区分して切り替え、その他の状態における運転時には光触媒性能を低下させて運転することで、光触媒表面に付着したタバコヤニなどの汚れ成分の分解除去し、触媒性能を再生させるとともに寿命を長期化させることができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】 オゾンおよび紫外線を発生させる高電圧放電手段11と、この高電圧放電手段で発生させた紫外線により活性化され空気中に含まれている臭気成分や有害物質などの分解作用をおこなう光触媒モジュール5と、前記高電圧放電手段により発生させたオゾンを分解するオゾン分解手段10とを送風経路3内に配置した脱臭装置1において、前記高電圧放電手段による放電状態を脱臭運転とその他の状態との複数の状態に区分して切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車燃焼機関の排ガスを処理する金属製ハニカム体を製造する方法および装置に関する。ハニカム体の構成要素には、はんだ付けプロセスに先立って接着促進促進剤が与えられ、接着促進剤は滴状で所定の部分に正確に塗布される。特に、接着促進剤は好ましくはインクジェット、バブルジェット(登録商標)またはドロップオンデマンド技術を用いて塗布される。従って本発明により、シートメタルよりなり、流れの方向および/または流れの方向に対して横方向にわたって不均一の可撓性をもつこのタイプのハニカム体を簡単に製造することができる。

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流体流中の汚染物質を削減するための装置である。装置は、流体流中に基を生成するよう基エネルギーを生成するために、少なくとも1つの光源を含み、光源は誘電体バリヤ放電エキシマランプである。
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本発明のプラズマ発生電極1は、複数の単位電極2が所定間隔を隔てて階層的に積層され、単位電極2が、導電膜4を欠落した部分を有する欠落単位電極2bと、欠落した部分を有しない通常単位電極2aとから構成されてなり、各単位電極2間に形成される空間Vが、導電膜4間の距離が単位電極2相互間の距離となるように形成された通常空間Vaと、通常単位電極2a相互間に、導電膜4間の距離が通常空間Vaにおける導電膜4間の距離よりも長くなるように形成された欠落空間Vbとから構成されている。本発明のプラズマ発生電極1は、被処理流体を一度流すだけで、含有される複数の所定成分を、それぞれの反応に適した複数の異なるプラズマにより、効率的に処理することができる。 (もっと読む)


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