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Fターム[4D048EA07]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | その他の特徴 (3,482) | 後処理を行うもの (40)

Fターム[4D048EA07]に分類される特許

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【課題】フォールト検出方法と燃料噴射システムの診断方法と動力発生システムと燃料改質システムを提供する。
【解決手段】温度は、好ましくは、燃料の酸化又は部分的な酸化反応の触媒作用を行う装置内又はこの下流の温度であり、この装置は、例えば酸化触媒や燃料改質装置12である。予期された関係は、触媒装置を含むシステムの熱モデルを用いて定められていてもよい。さらに、フローメーターを用いることなく、スプレーの質のフォールトを検出したり、燃料噴射のフォールトを検出することに用いることができる。 (もっと読む)


【解決課題】 信頼性が高く、運転コストが低い水銀除去方法および水銀除去手段を提供する。
【解決手段】 煙道内の窒素酸化物、硫黄酸化物および水銀を含む排ガスに対し、水銀塩素化剤を供給する水銀塩素化剤供給手段、窒素酸化物の還元を行う還元脱硝手段、硫黄酸化物を除去する脱硫手段を備えた水銀含有排ガスからの水銀除去システムであって、上記水銀塩素化剤供給手段は、常温常圧で非ガス状である非ガス状水銀塩素化剤を加熱する加熱手段、または、非ガス状水銀塩素化剤からガス状水銀塩素化剤を得るガス化手段を備えた水銀除去システム。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを生じることなく排気中に尿素水の添加を行い、適正な量のアンモニアをNOx触媒に供給することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】尿素水をエンジンの排気中に添加することによりNOx触媒(30)に還元剤としてアンモニアを供給する尿素水供給手段(38,40,42)と、尿素水供給手段(38,40,42)から排気中に添加される尿素水の量を調整する尿素水供給量調整手段(54)と、NOx触媒(30)によるNOxの還元浄化に必要な尿素水の目標供給量が所定の下限値より少ないときには、尿素水供給手段(38,40,42)から尿素水が供給されているときの単位時間あたりの供給量を前記下限値以上とすると共に目標供給量に対応し間欠的に尿素水を排気中に添加するように尿素水供給量調整手段(54)を制御する制御手段(56)とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンモニアスリップ量を抑制しながら、コストを改善して良好なNOx浄化を実現可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】アンモニアを還元剤として排気中のNOxを浄化するNOx触媒(40)と、NOx触媒(40)にアンモニアを供給するアンモニア供給手段(54)と、NOx触媒(40)の内部の温度を検出する触媒温度検出手段(72)と、アンモニア供給手段(54)からNOx触媒(40)にアンモニアを供給しているときに、NOx触媒(40)内部の温度が第1所定温度以上になるという中止条件が成立すると、アンモニア供給手段(54)からのアンモニアの供給を中止する制御手段(72)とを備える。 (もっと読む)


【課題】触媒等の排気浄化手段の硫黄被毒再生時に発生する硫化水素をオゾンで酸化分解する場合に、その酸化分解に用いられて余剰となったオゾンを分解処理する。
【解決手段】本発明に係る内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関10の排気通路15に設けられ、燃焼室13から排出された排気ガスを浄化する排気浄化手段20と、排気浄化手段20よりも下流側の位置における排気通路15にオゾンを供給可能なオゾン供給手段40,41と、そのオゾン供給位置よりも下流側の位置における排気通路15に設けられたオゾン分解触媒30とを備える。排気浄化手段20の硫黄被毒再生時に排気浄化手段20から排出された硫化水素をオゾンにより酸化分解する際、余剰のオゾンをオゾン分解触媒30により分解処理することができる。よってさらに下流側へのオゾンの排出を防止し、排気管及びマフラー等の腐食を防止できる。 (もっと読む)


【課題】排気通路の集合部に設けられた後段触媒の熱劣化を抑制しつつ分岐部のそれぞれに設けられた前段触媒を再生処理することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気通路2の分岐部3A、3Bのそれぞれに設けられた前段触媒6A、6Bと、排気通路2の集合部5に設けられた後段触媒7と、前段触媒6A、6Bに対して燃料を添加する燃料添加弁8A、8Bとを備えた排気浄化装置において、前段触媒6A、6Bの再生処理の要否を判定し、再生処理が必要と判定された場合には、一方の前段触媒6Bを再生処理の対象から除外しかつ他方の前段触媒6Aに対して再生処理を実行し、その後、再生処理の対象から除外する前段触媒を切り替えて同様の処理サイクルを繰り返すことにより全ての前段触媒6A、6Bを再生処理する。 (もっと読む)


【課題】選択還元触媒による窒素酸化物除去と微粒子物質捕集の両機能を加えた排気浄化装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】本発明の排気浄化装置は、排気入口11から排気出口12へ至る排気経路が少なくとも一回折り返されるように内部を仕切ったケーシング10と、液体還元剤を排気経路の排気中に噴射するノズル2と、排気経路におけるノズル2よりも排気下流に配置され、液体還元剤により窒素酸化物を還元浄化する還元触媒21と、排気経路におけるノズル2よりも排気上流に配置され、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ23と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電状態を長期間に渡って安定させることができ、ガス浄化効率を高く維持することが可能であり、さらにエンジンの始動当初から効果的に炭化水素類を除去することが可能なガス浄化システムおよびガス浄化方法を提供する。
【解決手段】炭化水素類を含有するガスの流路2上に設けられたガス浄化システム1であり、前記ガス流路2上または流路外に複数の電極から成る放電部3を有し、前記放電部3において放電を発生せしめて反応活性種を生成し、前記炭化水素類を含有するガス中に前記反応活性種を供給し、前記反応活性種により炭化水素類を分解するガス浄化システム1において、前記放電部3を構成する少なくとも一つの電極が誘電体で被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期に亘って油脂分の分解性能、脱臭性能を維持し、清掃頻度、交換頻度を少なくして、清掃性の向上を図る室内循環型レンジフードファンを提供する。
【解決手段】 含水珪酸マグネシウム粘土鉱物を主成分とする連続多孔構造の脱臭材11が、その含水珪酸マグネシウム粘土鉱物で水分、油脂分、臭気成分を吸着すると共にその含水珪酸マグネシウム粘土鉱物自らの触媒作用でその油脂分、臭気成分を加水分解して高い油脂分分解性能を持続して、油脂分を下流の光触媒脱臭装置31に供給させず、光触媒脱臭装置31の本来の優れた除菌、脱臭性能を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 排気通路内に還元剤の成分が蓄積されることを抑制する。
【解決手段】 エンジンの排気管に介装され、尿素水溶液により排気中の窒素酸化物を還元浄化する還元触媒と、還元触媒の上流の排気管に尿素水溶液を噴射する噴射ノズルと、の間の排気通路を形成するとともに、軸線方向に沿って溶接された継ぎ目10を有する排気管2aにおいて、この継ぎ目10を、排気管2aの内壁12aがオーバハングした位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】
臭気ガスや揮発性有機化合物を含む排気ガスなどの汚染ガスを、光触媒を利用して効率よく分解処理すること。
【解決手段】
汚染物質を含む被処理ガスGを、光触媒が担持された充填材が配設された充填材部33へ光を照射する光照射部35が配置されている反応部3へ導入し、この反応部3へ供給された酸化助剤(F)が存在する雰囲気中で、前記被処理ガスGと前記充填材表面に液膜を形成して流れるスクラバー水Wとを接触させ、前記光触媒の酸化反応によって被処理ガスG中の汚染物質を分解する。 (もっと読む)


【課題】 HC供給による昇温中における吸排気アクチュエータの動作状態にかかわりなく適正量のHCを供給して、後処理装置を過昇温させることなしに短時間で再生可能とする。
【解決手段】 昇温制御装置のECU(10)は、HC供給による後処理装置(40)の昇温中、オンオフ式アクチュエータである排気ブレーキ(15)および過給機ウエイストゲート(23)のオンオフに応じてアクチュエータオフ用の第1HC供給量マップ(101)またはアクチュエータオン用の第2HC供給量マップ(102)を選択し、選択したマップに基づいて目標HC供給量を設定する。後処理装置の上流側にある軽油添加インジェクタ(50)から、目標HC供給量に対応する適量の軽油(HC)が排ガス中に噴射される。 (もっと読む)


【課題】 後処理装置の排気浄化触媒に対するHC供給による触媒昇温の初期における触媒の過昇温を抑制する。
【解決手段】 昇温制御装置のECU(10)の目標HC供給量設定部(102)は、触媒(42)の上流側端部の温度を表す触媒内上流温度センサ(61)の出力に基づいて昇温初期の目標HC供給量を設定する。軽油添加インジェクタ(50)は、目標HC供給量に基づき触媒の上流側で排ガス中に軽油(HC)を供給する。 (もっと読む)


本発明は窒素酸化物の選択的接触還元(SCR)のための排ガス浄化装置に関する。前記装置は選択的接触還元のための触媒活性成分(SCR成分)を有する少なくとも1個の触媒を含有する。NO貯蔵触媒(5)が排ガス浄化装置のSCR触媒(3)の上流に配置されている。選択的接触還元を実施するために、NO貯蔵触媒とSCR触媒(3)の間にアンモニアに分解できる化合物を供給する配量手段(8)が用意されている。低い排ガス温度でNO貯蔵触媒(5)が排ガスに含まれる窒素酸化物を吸着し、排ガス温度が上昇してのみ窒素酸化物を脱着し、窒素酸化物は後でSCR触媒(3)により変換することができ、SCR触媒はその後活性になる。これはそれにもかかわらず窒素酸化物の改良された変換率を生じる。
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【課題】燃焼器の燃焼ゾーン中の硫黄含有炭素質燃料の燃焼からのNOおよびSOの排出を減少させる方法の提供。
【解決手段】硫黄含有炭素質燃料を全般にわたり過剰の酸素により燃焼してNO、SOおよびSOを含む燃焼ガスを形成し、窒素含有NOコントロール剤を燃焼ガス中にNOの還元用の選択性触媒還元触媒の上流の点で導入し、そして触媒の次にしかも移入する燃焼空気を加熱するための空気加熱器と接触する前に、流出液中にナノサイズの粒子を形成しそしてSOの酸化により生ずるSOを還元するのに有効である量および小滴サイズおよび濃度で水酸化マグネシウムを導入することからなる方法。 (もっと読む)


【課題】DPF支持体上の過剰の触媒装入の悪影響を排除した、微粒子の減少したレベルとコスト、耐久性、二次排出物および維持の間隔との間に新しいバランスを達成する、ディーゼルエンジン用の排出物コントロールのためのシステムの提供。
【解決手段】燃料中2−15ppmの全金属濃度で白金およびセリウムおよび/または鉄を含む燃料親和性触媒をディーゼル燃料に添加し、そしてその上に貴金属触媒を含む基体を有するディーゼル微粒子フィルターを通して燃焼により生成される排気を通過させることからなり、触媒は基体1立方フィート(約0.028m)あたり15gより少ない量で基体上に存在する、排気の全窒素酸化物の%としてNOの排出物もコントロールしつつディーゼルエンジンからの微粒子排出物を減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】第1に、大流量の排気ガスから小流量の排気ガスまで1台で処理でき、第2に、塩素系溶剤を確実に除去でき、排気ガスが十分にクリーン化され、第3に、有害生成物質も無害化され、第4に、吸脱着槽の吸着材(活性炭)の破過進行状況を把握でき、第5に、ランニングコストも低減可能な、排気ガス中の塩素系溶剤の無害化装置を提案する。
【解決手段】この無害化装置1では、塩素系溶剤を含有した大流量の排気ガスAを、吸脱着槽3に供給して、塩素系溶剤を吸着材9に吸着させた後、熱風供給部4からの熱風Cにより、吸着材9に吸着された塩素系溶剤を脱着する。プラズマリアクター5は、塩素系溶剤を含有した小流量の排気ガスAが供給されるか、又は、吸脱着槽3から脱着された塩素系溶剤を含有した小流量の2次的な排気ガスが供給され、もって、塩素系溶剤をプラズマ放電により分解する。そして、酸化触媒部6や捕集中和槽7も付設されている。 (もっと読む)


【課題】焼却炉と電気集塵器またはサイクロンとからなる既設の焼却設備を低コストで改造し、ダイオキシン類の排出を効果的に防止し得るようにした、排ガスの処理方法を提供する。
【解決手段】焼却炉の排ガスを、電気集塵器またはサイクロンで除塵処理した後、さらにセラミックフィルターで処理して排ガス中のダストを十分に除去した後、チタン酸化物、バナジウム酸化物等のダイオキシン類分解触媒層と接触させて排ガス中のダイオキシン類を分解除去する。 (もっと読む)


【課題】浄化対象ガスの圧損の増加を抑制しつつ浄化対象ガス中の除去対象に対する光触媒とオゾンの作用による分解効果と吸着剤による吸着効果とを併用し、より効果的に浄化対象ガスを脱臭、清浄あるいは除菌することが可能なガス浄化装置である。
【解決手段】ガス浄化装置10は、浄化対象ガスXを通過させることが可能な三次元構造の基体に光触媒を担持させた光触媒モジュール20と、前記光触媒を活性化するための放電光を生成し、かつ放電により浄化対象ガスXからオゾンを発生させる放電電極19a,19bと、浄化対象ガスXを通過させることが可能な三次元構造の基体に吸着剤を担持させた吸着フィルタ18とを備え、光触媒モジュール20と吸着フィルタ18とを浄化対象ガスXの進行方向に対して互いに並列配置した。 (もっと読む)


【課題】 脱臭装置の運転を、脱臭運転とそれ他の状態との複数の状態に区分して切り替え、その他の状態における運転時には光触媒性能を低下させて運転することで、光触媒表面に付着したタバコヤニなどの汚れ成分の分解除去し、触媒性能を再生させるとともに寿命を長期化させることができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】 オゾンおよび紫外線を発生させる高電圧放電手段11と、この高電圧放電手段で発生させた紫外線により活性化され空気中に含まれている臭気成分や有害物質などの分解作用をおこなう光触媒モジュール5と、前記高電圧放電手段により発生させたオゾンを分解するオゾン分解手段10とを送風経路3内に配置した脱臭装置1において、前記高電圧放電手段による放電状態を脱臭運転とその他の状態との複数の状態に区分して切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


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