説明

Fターム[4D048EA10]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | その他の特徴 (3,482) | その他 (36)

Fターム[4D048EA10]に分類される特許

21 - 36 / 36


【課題】微粒子の車上診断に使用し得るセンサを提供する。
【解決手段】少なくとも1つ以上の第1のハニカム構造体と、少なくとも1つ以上の第2のハニカム構造体が配置されている内燃機関の排気系において使用される前記第2のハニカム構造体であって、前記第1のハニカム構造体のいずれか1つよりも圧力損失が小さく、2つ以上の電極が設けられているハニカム構造体である。 (もっと読む)


【課題】光触媒を含有する光触媒コーティング剤で基材表面を処理する場合に、光励起のための光線量が少ない環境や少ない光触媒量であっても、基材の耐久性を確保しながら優れた光触媒能を発揮できるようにする。
【解決手段】水または有機溶剤に、紫外線照射により光触媒能を発揮する酸化チタン微粒子の表面の少なくとも一部にリン酸カルシウムが付着してなるアパタイト被覆酸化チタン微粒子が分散されており、基材表面に塗布することで光触媒能を付与するものとした光触媒コーティング剤において、紫外線照射により蛍光発光する蛍光剤が所定割合で混合されてなるものとした。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転が長期間に亘り継続して排気浄化触媒の温度が活性温度未満に低下した場合であってもPMの排出を抑えながらNOxを低減可能な排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気通路から分岐し触媒を迂回してフィルタの上流で合流するバイパス通路を設け、内燃機関がアイドル運転状態にあるとき(S10)、触媒の温度が所定の活性下限温度Ta未満のときにはEGR弁を略全開にするとともに排ガスをバイパス通路に流す(S12,S14,S16)。 (もっと読む)


【課題】 PMの燃焼開始温度を従来よりも低下させられ,かつ担体にSiを含有する材料を用いることができるディーゼルエンジンの排ガス浄化フィルタを提供する。
【解決手段】 フィルタ機能を有する担体に、式(1)で表わされるペロブスカイト型複合酸化物を担持させる。
La1-xBaxMnyFe1-y3 (1)
(上記式(1)において、0<x<0.7、0≦y≦1である。) (もっと読む)


【課題】マイクロ波を照射することによって有機ハロゲン化合物等の有害物質を分解する際に発生する排ガスを、フィルタ濾過機構において比較的低温で分解できるようにすることにより、フィルタ部の耐久性を向上し、さらに、ダイオキシン類が再合成されるおそれをなくした有機ハロゲン化合物等の有害物質の処理装置を提供すること。
【解決手段】有機ハロゲン化合物等の有害物質が付着・吸着した固体を導入する筐体1と、この筐体1内に導入した有害物質が付着・吸着した固体にマイクロ波を照射するマイクロ波照射機構2と、筐体1内で発生した排ガスを濾過するフィルタ濾過機構3とを備え、筐体1内に照射されたマイクロ波がフィルタ濾過機構3のフィルタ部31に照射されるようにフィルタ濾過機構3を設置するとともに、フィルタ濾過機構3のフィルタ部31にマイクロ波によって活性化される有機ハロゲン化合物等の有害物質を分解する触媒32を配する。 (もっと読む)


本発明は、排ガス中の汚染物質の割合を減少する方法であって、排ガスに汚染除去組成物を吹き付けることに存する方法に関する。本発明に基づいて、上述の組成物は、植物細胞壁多糖類の水性抽出物を含む液体組成物を含んで成る。本発明は、上述の方法を行うために使用される組成物の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れた排ガス浄化メタル担体の製造方法、排気ガス浄化メタル担体および排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】金属箔からなる帯状波板2および金属箔からなる帯状平板3を交互に重ねた1対以上の積層物を円筒状に巻き取りながら、円筒状の積層物の外表面から円筒状の積層物の中心方向にレーザー光を照射して、レーザー光の照射された金属箔の箇所を溶解し、帯状平板とその内層にある帯状波板の内2〜数層を接合するかあるいは開口してなる排気ガス浄化メタル担体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド含有ガスを短時間で浄化処理することができるホルムアルデヒド含有ガスの浄化方法を提供する。
【解決手段】ホルムアルデヒド含有ガスに電子線を照射して浄化処理する電子線照射装置20と、密閉空間である無菌室100内のホルムアルデヒド含有ガスを吸引して電子線照射装置20に流すと同時に、無菌室100内に清浄外気を取り入れるためのブロワ40と、無菌室100内のホルムアルデヒドの濃度を検知するための濃度計50と、濃度計50からのホルムアルデヒドの濃度に応じてブロワ40の回転数を制御して、電子線照射装置20に流すホルムアルデヒド含有ガスの流量を調節する制御部60と、を備えている。ホルムアルデヒドの濃度が高いときには少量のホルムアルデヒド含有ガスを流し、濃度が低いときには多量のホルムアルデヒド含有ガスを流して、ホルムアルデヒドを分解処理する。 (もっと読む)


【課題】ガソリンエンジン用の排気ガス浄化装置5に備える三元触媒コンバータ6の目詰まりおよび整流部材7の目詰まりを抑制または防止する。
【解決手段】排気ガスが流通される多数の通路6a・・を有する三元触媒コンバータ6と、三元触媒コンバータ6の排気ガス導入側に配置されかつ三元触媒コンバータ6の各通路6a・・に対する排気ガスの流入を各通路6a・・の中心軸線に対し略平行に整流する整流部材7とを有する。整流部材7の整流作用により排気ガスに含まれる金属系化合物が三元触媒コンバータ6の排気ガス導入部に付着しにくくなる。しかも、整流部材7は、円筒形の外装ケース(4)に支持部材9を介して変位可能に支持されている。これにより、ガソリンエンジンの振動が外装ケース(4)に伝達されると、支持部材9を介して整流部材7が変位(振動)されるので、排気ガスに含まれる金属系化合物が整流部材7の排気ガス導入部に付着しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン暖機後の硫黄臭の発生・体感を防止する。
【解決手段】 エンジン暖機後のアイドル運転時若しくは低車速運転時(S1)で、かつ、少なくとも触媒温度が高い硫黄臭発生条件のとき(S2)に、排気通路の触媒上流に二次空気を供給する(S3)。これにより、排気を酸化雰囲気にし、H2SをSO2等に酸化して、硫黄臭の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】触媒担体の排気通路への酸素放出性能及び当該排気通路からの酸素吸収性能を向上させること。
【解決手段】固体電解質からなる触媒担体3と、この触媒担体3の排気通路3a側に設けた排気通路側電極7と、この排気通路側電極7と相俟って触媒担体3に電位差を発生させる大気側電極4と、排気通路23aに流入する排気ガスGがリッチ空燃比のときに、排気通路側電極7へプラス(+)電圧を印加させる一方、大気側電極4へマイナス(−)電圧を印加させ、排気通路23aに流入する排気ガスGがリーン空燃比のときに、排気通路側電極7へマイナス(−)電圧を印加させる一方、大気側電極4へプラス(+)電圧を印加させる制御手段10とを備えること。 (もっと読む)


【課題】 触媒全体にわたって均等に磁力を触媒金属粒子に作用させて、触媒金属粒子を確実に吸引固定できるようにしたことにより、シンタリング抑制効果を向上させた排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 基体上の触媒担持層に触媒金属を担持させて成る触媒の周囲を緩衝マットで取り巻いて収納シェル内に充填して成る排気ガス浄化装置において、上記収納シェル、上記緩衝マット、上記基体のうちの少なくとも1つが磁力を具備する。 (もっと読む)


本発明は、クリーンな動力発生システムに関し、特徴の一つとして、内燃機関を操作して軸の駆動力と排気流を生じさせる。排気流は燃料電池によって処理する。動力要求の変動は、少なくとも部分的に、燃料電池からの動力出力を増減させたり、及び/又は、パワーストレージ装置からの動力の取り出し又は出力を増減させることで対応する。エンジンは、安定した排気流を提供するように、比較的に一定の割合で操作でき、汚染制御と燃料電池の操作を助ける。本発明の他の特徴では、陽子を導く電解質を有する燃料電池を用いてエンジン排気を処理する。有用な動力を発生させながら排気から汚染を除くことに加え、燃料電池は弱酸性の水を提供できる。この水は、燃料改質装置に利用できる。
(もっと読む)


【課題】 光が当たらない環境でも有害や有機ガスや部材表面に付着したウィルスやバクテリアなどの微生物を殺菌できる環境浄化用部材を提供することにある。
【解決手段】 天然放射性希有元素鉱物の微粒子が、少なくとも表面が樹脂からなる基体表面に固定されてなる環境浄化用部材であって、微粒子の表面に不飽和結合を有するシランモノマーの薄膜が形成され、基体表面の樹脂と微粒子表面に形成された薄膜との一部が化学結合して、基体表面に微粒子が化学結合されてなる環境浄化用部材無機微粒子が固定されてなる親水性を有する複合部材であって、無機微粒子の表面に不飽和結合を有するシランモノマーの薄膜が形成され、基体表面の樹脂と微粒子表面に形成された薄膜との一部が化学結合して、樹脂表面と薄膜に存在する不飽和結合とを、グラフト重合により化学結合させる。グラフト重合としては放射線グラフト重合を用いるのが好ましい。 (もっと読む)


アルミニウム含有ハニカム体(1)を製造するための方法を開示する。当該方法は以下のステップを含む。すなわち、少なくとも部分的に構造化されたアルミニウムベースの金属膜が選択され、チャネル(5)を囲むハニカム構造(3)を形成するように、少なくとも部分的に構造化された金属膜(2)が積重ねられかつ/または巻かれ、少なくとも1つの放射加熱器(8)を用いて、金属膜(2)が、チャネル(5)の開口面(26)から加熱され、ハニカム構造が、少なくとも1つの小区域において、約2〜30秒後に約450℃〜600℃の温度になるように加熱され、金属膜(2)が接合技術によって少なくとも1つの小区域(9)において繋ぎ合される。
(もっと読む)


この発明は、複数の金属層(2)を備える排気処理のための本体(1)を作製するための方法に関する。この発明の方法に従うと、層(2)はアセンブリ領域(3)で互いと接し、気体流が通過することができるチャネル(4)を層(2)が形成するように、ローラシーム溶接方法を用いて接合部が作製される。この発明は、自動車産業でフィルタまたは触媒担体として特に用いられ得る、排気処理のための対応の本体(1)にも関する。
(もっと読む)


21 - 36 / 36