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Fターム[4D050CA15]の内容

Fターム[4D050CA15]に分類される特許

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交換可能なフィルタカートリッジ(258)のような、内部で流体の循環のために構成された、支持構造体を有する媒体(210)であって、制御された用量で二酸化塩素又は他の殺菌剤を配送するために化学的に構成される一つ以上の反応体を含む殺菌剤(236)を含み、流体に湿潤時に殺菌し、脱臭し、及び消毒し、内部で循環する流体に露出するように媒体の支持構造体に配置される。
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【課題】周辺環境に優しく、かつ工期と経済性を満足できる土壌の浄化を確実に行うことができる汚染土壌浄化装置及びこの装置を用いた汚染土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】汚染土壌浄化装置1は、水循環回路2、浄化剤注入回路3、及び吸水・注入装置4を備えている。汚染土壌へ吸水・注入装置4を圧入し、水循環回路2及び浄化剤注入回路3を吸水・注入装置4に接続する。三方弁5の切り替え操作を行うことによって、水循環回路2を吸水・注入装置4に連通させ、土壌中の汚染物質を吸引除去する。その後、三方弁5の切り替え操作を行うことによって、浄化剤注入回路3を吸水・注入装置4に連通させ、その土壌へ汚染物質を浄化するための浄化剤を注入する。 (もっと読む)


【課題】 散気管から間欠的に散気することにより、空気量を大幅に削減して維持管理費を削減すると共に、原水(被処理水)に乱流を発生させて膜分離器を効果的に洗浄することができる水処理装置を得る。
【解決手段】原水導入手段1と、複数の膜分離器5および複数の散気管11を備える膜分離槽3と、散気管11へ送気する送気設備16と、膜分離器5に接続し、処理水4を移送する処理水移送管7とからなる水処理装置において、送気設備16は空気切替器13を備えている。 (もっと読む)


本発明は、現場の清浄化または汚染除去作業の間に生成された廃水中の汚染物質を中和もしくは除去する複数の処理プロセスを用いるモジュール式廃水処理システムに関し、特に、生体有害的な事件または国家防衛的な事件に関する清浄化または汚染除去に起因する廃水の処理法であって、攻撃に使用された生物兵器もしくは化学物質と、使用される清浄化方法とに関する現場固有条件に適合可能な処理法に関する。 (もっと読む)


生物により汚染されている水、具体的にはバラスト水を処理するためのシステムおよび方法であって、このシステムは、海からの水を、キャビテーションユニット(7)を通して、一または複数のバラストタンクの中に移送するポンプを備えている。キャビテーションユニット(7)が、水に対して強いキャビテーションを与え、このキャビテーション作用が、水中に存在する生物の有機組織および細胞膜を破壊する。キャビテーションユニット(7)では、水素および蒸気が水に加えられ、その一方で、酸素が除去される。酸素が除去された水は、バラストタンクに対する腐食作用が削減される。 (もっと読む)


本発明は、廃液原水を固液分離装置を経て一次ろ過装置によって固体物状と液状物に分離し、得られた被液状処理物をオゾン処理及び特殊光線処理を含む工程によって処理することを特徴とする汚泥物の浄化方法である。 (もっと読む)


本発明は、未処理液体中の微生物を除去して清浄で無害な処理液体に転換するにあたり、液体中の微生物に損傷を与え殺滅又は殺菌する機械的処理と液体から塩素含有物質を生成し液体中に注入して微生物を殺滅又は殺菌する塩素処理とを組み合わせた処理を液体に施すとともに、海水搬入路を通して導入された海水に陸上設置あるいは海上設置の無害化設備にて海水中の微生物を殺滅又は殺菌する
無害化処理を施し、処理海水をバラスト水タンクに収容するように構成することにより、設備及び運転コストが低減され、かつ処理液体収容体側の強度低下をもたらすことなく、あらゆる大きさの微生物の殺滅又は殺菌を確実になし得、さらには船舶におけるバラスト水の無害化処理装置の設置スペースを低減して貨物等の搭載スペースを増大可能とし、既存の船舶に対しても無害化処理装置設置のための船体改造コストを最少限に抑制可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


液体処理システム(2804)は、水力発電システムによって電力供給される電源内蔵型のシステムである。液体処理システムは、第1の流路に配置されたフィルタ(2972)、紫外線光源(2984)、水力発電機(2804)を含む。第1の通路によって、処理液体が該液体処理システム(2804)の第1出口(2816)に提供されるようにできる。液体処理システムに含まれた第2流路によって、未処理液体が該液体処理システム(2804)の第1出口(2818)に提供されるようにできる。第1と第2の流路は、ハウジング(2808)内に配設することができ、液体処理システム(2804)のユーザが切換機構によって選択するようにできる。ハウジング(2808)は、水栓(2802)の端部に取付けるようにできる。紫外線光源(2584)によって使用するための電力は水力発電機(2992)によって生成することができよう。プロセッサが、電力を監視し、水力発電機の回転速度が所定範囲に入ったときに、前記電力によって紫外線光源を励起するようにできる。
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動物農場からの液体及び固体排泄物を処理するための、任意に陽極液(230a)と陰極液(230c)の添加を含む生物的方法及びシステム。
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【解決手段】 亜ヒ酸塩およびヒ酸塩を水から除去する方法を提供する。前記方法は、前記水を酸化銅(CuO)粒子と所定時間反応させる工程と、反応した前記水を濾過する工程とを有する。また、亜ヒ酸塩およびヒ酸塩を液体から除去する装置も提供する。 (もっと読む)


【課題】排水中の有機汚染物質の酸化を最適化する方法、装置、及び薬剤を提供する
【解決手段】フェントン反応に基づく排水処理に使用される方法、装置及び薬剤であって、排水中の有機物と酸素化した水との反応を主酸化反応器(12)内で金属触媒の存在下、110℃と120℃の間の温度そして1Kg/cmと1.5Kg/cmの間の圧力で行わせ、処理後冷却して中和層(6)に送り、そこでpHを7以上に上げて水酸化物の沈殿として固体廃棄物を分離する。さらに、安全性チェックは自動的に行われる。 (もっと読む)


水処理カートリッジ(10)は、従来の水フィルタハウジング(110)に嵌入して、水処理化学物質、特に二酸化塩素の消毒量を、水処理システム又はユニット・プロセスへと放出するように適合されたカートリッジである。該カートリッジ(10)は、不活性な充填材と、水に接触すると二酸化塩素を放出する化学組成物との混合物で好ましくは構成される、水処理媒体(38)で満たされている。水中に放出される二酸化塩素の濃度、ならびに放出の持続時間は、充填材の選択ならびに水処理媒体(38)中の該充填材の量によって変化させることができる。
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【課題】 被処理水の水質の急激な変化にも追従して被処理水を適切に処理可能な水処理装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 オゾン発生機3から供給されたオゾンにより被処理水を処理する、エゼクタ、オゾン溶解ポンプ、あるいはスタテイックミキサを含むオゾン処理装置4を有し、オゾン処理装置4から排出されたオゾン処理済み水をろ過する膜ろ過装置5、および膜ろ過装置5でろ過される前のオゾン処理済み水中の残留オゾン濃度が0.1〜1mg/リットルとなるようにオゾン発生機3からのオゾン供給量を制御するオゾン濃度制御装置7を備えたものである。 (もっと読む)


アノード及びカソードを具備する膜不使用電解セル内に、何らかの形態のハロゲン化物塩を含有する水を含む供給水溶液をアノードに隣接して通過させ、その間にアノードとカソードとの間に電流を流して供給水溶液を電気分解し、ハロゲン化物塩を抗微生物性混合酸化剤に変換することによって、水中の微生物を死滅させる方法。 (もっと読む)


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