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Fターム[4D052FA00]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 装置一般、操作一般 (530)

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【課題】空気中に含まれる汚染物質や臭気成分などの除去効率が高く、かつ水に溶け込ませた汚染物質や臭気成分などの分解効率が高い空気清浄装置の提供。
【解決手段】空気清浄装置1は、吸入口3と吹出口5とを備えた筐体2と、ロータ7と、回転軸8と、ロータ7を回転させる回転駆動装置9と、清浄ファン10と、加熱装置12と、再生ファン11と、再生用空気中の水分を結露させる熱交換器13と、再生用空気を加熱装置12へ誘導する流路21と、結露水を貯水する貯水用容器14と、貯水用容器14内側の底面から外側へ配置された電解用電極16と、電源17と、電源17と電解用電極16とを繋ぐ接点19と、を有する。貯水用容器14は熱交換器13の下部に配置され、電解用電極16が配置された貯水用容器14内側の底面が最も低くなるよう配置することで、効率良く空気中の親水性物質を分解除去することが可能な空気清浄装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】離れた場所でも衣類乾燥の自動運転の状況を使用者が認識することができ、梅雨時や雨の日などの湿度が高い環境でも衣類が湿気を吸収する前に衣類を取り込むことができ、衣類の生乾きの防止が図れる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体内に設けた空気を除湿する除湿手段と、外部と通信を行う通信手段と、前記除湿手段と前記通信手段の制御をする制御部を有し、前記制御部は、衣類乾燥の自動運転をするアルゴリズムを有し、衣類乾燥の自動運転の状況を前記通信手段で使用者に報知する機能を備えたことを特徴とする除湿装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿機に関するもので、洗濯物の生乾き特有の臭いの発生を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、本体ケース1の吸気口2から吸込んだ空気を、吸湿経路14の熱交換器16を通過後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路27と、吸湿経路14の熱交換器16をバイパス後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路17とを設け、送風路17には、静電霧化手段18を設け、送風路17は、本体ケース1の吸気口2と静電霧化手段18とを連通する吸気口側送風路17aと、静電霧化手段18と本体ケース1の排気口3とを連通する排気口側送風路17bとから形成し、静電霧化手段18の一部は、送風路17から本体ケース1内に突出し、吸気口側送風路17aは、静電霧化手段18の下部に位置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、静電霧化装置のマイナスに帯電した帯電微粒子水の発生量をより安定させることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース4内にヒートポンプと除湿ローター13とを備え、第一の吸気口1から空気を放熱器7、除湿ローター13の放湿部14、吸熱器9を順次介して排気口3へと送風する第一の送風路10と、第二の吸気口2から空気を吸熱器9を介して排気口3へと送風する第二の送風路11と、これらに送風するための送風手段12を設け、除湿ローター13の吸湿部15は第一と第二の送風路の吸熱器9と排気口3の間に設け、第二の送風路11と送風手段12と連通する連通手段17に静電霧化手段18を設け、この静電霧化手段18の放熱フィン23は、第二の送風路11内に突出した構成とした除湿装置。 (もっと読む)


乾燥デバイスは、燃料タンクから湿気または水を除去する。好適には、燃料乾燥デバイスは、空気または燃料を流体的に連通させる2つのパイプ間に介在される。乾燥デバイスは、吸湿性となることなく、ファン・デル・ワールス力等の分子間力を介して、水分子を誘引する物質から形成される多数のビードを含む。乾燥デバイスは、好適には、実質的に均一な細孔結晶性構造を伴う遷移金属アルミノケイ酸塩である分子篩から形成される多数のビードを使用することによって、直接燃料を濾過するために使用することができる。
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【課題】除湿装置において、除湿能力の更なる向上を図ることを目的とする。
【解決手段】第一の吸気口1と第二の吸気口2と排気口3を有する本体ケース4内にヒートポンプ5と、第一の吸気口1から放熱器7、吸熱器9、第一の送風手段11を順次介して排気口3へと送風する第一の送風路10と、第二の吸気口2から吸熱器9、第一の送風手段11を介して排気口3へと送風する第二の送風路12と、第一の吸気口1から放熱器7、第二の送風手段14を介して排気口3へと送風する第三の送風路13と、第一の送風路10の放熱器7と吸熱器9の間に除湿ローター15の放湿部16を設け、吸湿部17は第一の送風路10と第二の送風路12の吸熱器9と排気口3の間に設け、第二の送風路12の吸熱器9の上流側送風路と第二の送風手段14とを連通する連通路21を備え、この連通路21に静電霧化手段22を設け、連通路21の送風手段側に負圧発生手段23を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、洗濯物が多い場合にも、洗濯物が均一に乾き易くすることを目的とするものである。
【解決手段】吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた除湿手段を備え、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を除湿手段を介して排気口へと送風する送風手段を備え、この送風手段を除湿手段の風路風下側に設け、送風手段はスクロール形状のケーシング14と、このケーシング14内に設けられた羽根16と、この羽根16を回転させる電動機15とから形成し、排気口2の上方に第1の風向変更手段を設け排気口2の風路風上側に第2の風向変更手段21を設け、この第2の風向変更手段21の風路風上側に風量分布変更手段22を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 寿命に達した吸湿剤を吸湿呼吸器の収容容器から外部に取り出すことなくこれを乾燥処理して吸湿能力を回復させ、その後、再利用に供することのできる吸湿剤乾燥装置とその乾燥方法を提供する。
【解決手段】 吸湿呼吸器の吸湿剤収容容器内と連通する狭筒部17に連結される上蓋19に吸湿剤乾燥用容器21を連結させ、吸湿剤乾燥用容器21の下端をエアーポンプにホース22を介して接続する。エアーポンプから乾燥空気をホースを介して供給することにより、乾燥空気を吸湿剤乾燥用容器21から上蓋19および狭筒部17を介して吸湿呼吸器の吸湿剤収容容器内に供給し、これに収容される寿命に達した吸湿剤を乾燥処理し、再生させる。 (もっと読む)


【課題】凝縮効率を向上させることができる凝縮器の提供。
【解決手段】凝縮器139は、内部を流れる被凝縮流体と外部を流れる凝縮流体との間で熱交換を行う凝縮器であって、複数の凝縮管135と、フィン121とを備えている。凝縮管135は、樹脂製であって、その内部に高温空気を被凝縮流体として流す被凝縮流体流路135aを形成している。フィン121は、金属製であって、凝縮管135の外部から凝縮管135の内部に延びる。 (もっと読む)


【課題】除湿器を利用して室内に干した洗濯物を乾燥する際に、洗濯物の臭いを抑制する。
【解決手段】除湿器(1)に噴霧溶液を霧化させ、且つ帯電させた状態で噴霧するための静電噴霧装置(30)を取り付ける。噴霧溶液に抗菌剤を含ませる。 (もっと読む)


【課題】意匠性、設置自由度および除湿能力を向上させ、消費電力や騒音を低減できるようにする。
【解決手段】本体正面には吸込口を設けず、本体の背面または側面に吸込口5を配設し、吸込口5から吸湿素子1を経由して送風機に通じる風路Aと、この風路Aとは隔絶されて吸込口5から熱交換器3を経由して送風機4に通じる風路Bとを別個に設け、吸湿素子1に流入する空気が熱交換器3の温度の影響を受けないようにしつつ、本体の正面の意匠を自由に決定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射手段を使用しなくとも臭気や表面に付着した汚れを分解する機能を備えたことを特徴とする除湿機を提供する。
【解決手段】フィルタ基材表面の少なくとも一部に、酸化タングステン光触媒粉末の色がL*a*b*表色系で表したとき、a*が−5以下、b*が−5以上、L*が50以上の色を有する可視光応答型光触媒粉末を塗布した除湿機。また、光源を設置することにより夜間でも臭気や汚れを分解することを可能とする。光源は発光ダイオードが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレーム内部に充填されている吸湿剤に水素を通過させることにより、水素発生時惹起される電解質水溶液の逆流現象を防止して、結果的に、水素発生器の水素発生効率を向上させることができるフィルタと、これを備えた水素発生器及び燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】本発明によるフィルタは、気体に同伴された水を除去するフィルタであって、両側に開口部がそれぞれ形成されるフレームと、開口部に結合され、貫通孔が形成されていて気体を通過させるカバーと、フレームの内部に充填され、水を吸収する吸湿剤と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 除湿と、脱臭、除菌、アレルゲン物質の除去ができる。静電霧化のための水として除湿により生成した水を有効利用して使用でき、静電霧化のために水の補給する手間が必要でない。
【解決手段】 吸込部1から吸込んだ空気を除湿手段2で除湿して乾燥空気として吐出部3から吐出すると共に除湿により生成した水を溜める水溜め部4を有する除湿装置5に、帯電微粒子水を生成するための静電霧化装置6を備える。静電霧化装置6にに霧化のための水を上記水溜め部4から供給するための水供給手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】風路構成を簡略化して圧力損失を低減するとともに製品の薄型化を実現できるハイブリッド型除湿装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機5と冷媒が供給空気に放熱する放熱器6と冷媒を膨張させて減圧する減圧機構7と冷媒が供給空気から吸熱する吸熱器8とを配管接続したヒートポンプ9と、駆動手段11によって回転し吸湿領域31では供給空気から吸湿するとともに再生領域28では加熱されて水分を放出するデシカントローター10と、室内空気を放熱器6、再生領域28、吸熱器8、吸湿領域31の順に供給する送風機15を備え、デシカントローター10と吸熱器8を各々の通風面が対向するように並設するとともに再生領域28を通過した室内空気を吸熱器8の一部を構成する第1吸熱領域29を通した後に送風方向を反転させて吸熱器8の第1吸熱領域29以外を構成する第2吸熱領域30を通して吸湿領域31に供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡便に組み立てることができ、フレーム同士が強固に固定された圧縮空気除湿装置のフレーム組立体を提供する。
【解決手段】フレーム組立体は、上面フレーム1と、側面フレーム2あるいは前後面フレームと、底面フレームとを備えた圧縮空気除湿装置のフレーム組立体において、側面フレーム2あるいは前後面フレームが上側または/および下側に突出した断面く字型べろ板4を複数有し、上面フレーム1または/および底面フレームに前記く字型べろ板4の案内突起7および受け入れ孔5を有し、該案内突起7と該孔5は、組み上げ時に前記く字型べろ板4の表面と該案内突起7とが当接して前記く字型べろ板4が湾曲して該受け入れ孔5に導入され、はめ込まれた状態で前記く字型べろ板4の裏面が該受け入れ孔5に当たる位置関係に配置されている。 (もっと読む)


【課題】除湿効率を低下させることなく、確実に除湿した結露水の漏出を防止する。
【解決手段】内部を除湿通路11と再生通路12とに区画したケーシング10と、両通路11,12に跨って回転可能に配設した除湿ロータ52と、除湿ロータ52によって分断された再生通路12の一端に配設したロータカバー59と、ロータカバー59に接続し、内部を流通する再生空気を外部を流通する空気により冷却して再生空気が含有した水分を取り除く熱交換器67A,67Bと、再生空気と除湿ロータ52とを加熱する加熱ヒータ98と、再生空気を循環させる再生空気循環ファン102と、室内の空気を吸引して室内に循環供給する室内空気循環ファン105と、を備えた除湿機において、少なくともロータカバー59の下部に位置するように、ロータカバー59の周辺で結露した結露水を受ける水受部45を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でヒーターボックスからの空気漏れを防止でき、効率良く輻射熱を供給することができる除湿機を提供することを目的としている。
【解決手段】ヒーターボックス10内部に、ヒーター線11と、第一段の保護装置であるヒーターサーミスタ12と、第二段の保護装置である温度ヒューズ13を備え、ヒーターボックス10にヒーター線11を通す開孔部10bを内側に絞り加工し、ヒーターボックス10の外側に鍔部14aを有する碍子14を設け、さらに碍子14に接続する絶縁チューブをインシュロックタイ16で押圧しつつ固定したことにより、密着性および気密性が向上して空気漏れを防止できる効果のある除湿機が得られる。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が向上された空気調和装置の熱交換器ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る空気調和装置の熱交換器ユニットは、第1内部流路が形成された第1胴体と、第1胴体の上端部に設けられた第1流入口と、第1胴体の下端部の一側角部に第1内部流路に再生空気が均一に流動されるように長軸(MA)が第1胴体の一側から他側に配置される楕円形に形成された第1流出口を備えた第1熱交換器、及び第2内部流路が形成された第2胴体と、第1流出口と連結され第2胴体の下端部の一側角部に第1流出口と対応する形状で設けられた第2流入口と、第2胴体の上端部の他側角部に設けられた第2流出口を備えた第2熱交換器とを含む。このような構成を有する熱交換器ユニットは第1流出口及び第2流入口が楕円形に成形されて流量均一度が向上され、これにより熱交換効率が向上される。 (もっと読む)


【課題】吸着剤が担持されたフィンを有する熱交換器を備え、熱交換器で被処理空気の調湿処理を行う調湿装置において、吸着剤の吸脱着性能の低下を防止することを目的とする。
【解決手段】調湿装置の吸着熱交換器(51,52)は、複数のフィン(57)と管板(59)とを備えている。複数のフィン(57)は、吸着剤を担持して一列に並べられ、両端に管板(59)が設けられている。吸着熱交換器(51,52)では、フィン(57)の長手方向が上下方向になるようにドレンパン(63)に設置されている。吸着熱交換器(51,52)の下側には、下部保護板(62)が設けられている。下部保護板(62)は、複数の丸孔(62a)を備え、両端が管板(59)の下部に連結されている。吸着熱交換器(51,52)で発生したドレン水は、下部保護板(62)に滴下した後、丸孔(62a)から流下してドレンパン(63)に排出される。 (もっと読む)


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