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Fターム[4D054EA26]の内容

静電分離 (6,201) | 付属装置、他の処理との組合せ (811) | 気体流の湾曲経路により集塵を行うもの (3)

Fターム[4D054EA26]に分類される特許

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被覆システム、特に塗装システムの、オーバースプレーを多く含むブース排気からオーバースプレーを分離する方法において、オーバースプレーは空気流によって取り込まれて静電作業式分離装置(42;1042;2042)に搬送される。ここで、固形物の少なくとも大部分は、少なくとも1つの分離面(46,48;1046,1048;2046,2048;3046,3048;5046,5048)上でオーバースプレーから分離される。導電性材料又は材料混合物は分離剤として使用され、分離剤は分離装置(42;1042;2042)の少なくとも1つの分離面(46,48;1046,1048;2046,2048;3046,3048;5046,5048)に付与され且つ分離装置(42;1042;2042)の作業温度でワックス様の稠度を有する。本発明はさらに、このようなワックス様材料を有する分離装置(42;1042;2042)と、物品を被覆するためのシステムとに関する。
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【課題】高効率迷路式空気処理装置の提供。
【解決手段】高効率迷路式空気処理装置は、空気処理装置1殻体11のダクト12内に集塵ユニット2を設置し、集塵ユニット2は相互に対応し、交互に排列する少なくとも1枚以上のマイナス(プラス)電気を帯びた集塵板21により構成し、集塵ユニット2内には迷路が半分閉じたような空気流道22を形成し、空気処理装置1のダクト12内には空気イオン化発生器の放電発射端(線)31とファン4を設置し、ファン4により吸入された空気は、空気イオン化発生器の放電発射端(線)31付近を経由しイオン化され、こうして空気中の異物粒子はマイナス(プラス)電気を帯び、マイナス(プラス)電気を帯びた空気中の異物粒子は、集塵ユニット2内の迷路式空気流道22に進入し、集塵ユニット2の迷路式空気流道22内おいて迂回し、マイナス(プラス)電気を帯びた集塵板21に衝突し、これにより空気中の異物粒子は、正常な流動状態をかく乱される。 (もっと読む)


【課題】EGRガスのPM濃度を高めることができるディーゼルエンジンの排気処理装置を提供する。
【解決手段】排気ガス分流器2に相互に異なる極性の電極12・13を設け、これら電極12・13間でのコロナ放電により、排気ガス3中のPMを所定の極性に帯電させ、排気ガス旋回室9を周囲から取り囲む排気ガス旋回室周壁14を帯電PMと逆の極性の電極13にし、排気ガス旋回室9を旋回する排気ガス3中の帯電PMを遠心力と静電気力とで排気ガス旋回室周壁14寄りに偏在させ、偏在したPMを含む排気ガス3をEGRガス4として排気ガス旋回室終端部7に分流させるとともに、中心筒7寄りの排気ガス3を放出ガス5として放出ガス進入孔8及びガス抜き孔24から中心筒7内に分流させる。 (もっと読む)


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