説明

Fターム[4D057BB00]の内容

遠心分離機 (6,339) | 駆動、制動装置 (156)

Fターム[4D057BB00]の下位に属するFターム

Fターム[4D057BB00]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】高速回転で、且つ、バッチ方式で遠心分離を行うのに適した竪型遠心分離装置を提供する。
【解決手段】被処理液の供給口が下部側に形成され、遠心分離された分離液の排出口が上部側に形成され、遠心分離の実行時において鉛直軸廻りに回転する円筒状回転筒と、前記円筒状回転筒が鉛直軸廻りに回転可能に収容されるケーシングと、前記円筒状回転筒の供給口に被処理液を供給する供給装置と、前記円筒状回転筒を回転させる駆動装置と、を含み、バッチ方式で遠心分離を行う縦型遠心分離装置において、前記円筒状回転筒の胴部が、内周側に配置される円筒状の金属と、前記金属の外周面に被覆された繊維強化プラスチックと、前記繊維強化プラスチックの表面を覆うコート層の少なくとも三層構造とする。 (もっと読む)


【課題】
高速回転する回転機器の回転軸を確実に支持できて、滑らかで効率的な回転軸の回転を確保できると共に、回転機器の定期点検や部品交換を速やかに且つ効率的に実施することができる回転機器用回転軸支持装置および該装置を備えた潤滑油循環システムを提供することにある。
【解決手段】
基部ハウジング3、該基部ハウジング3に装着する上部ハウジング4、基部ハウジング3と上部ハウジング4により形成されるハウジングボックス2内に保持され、回転機器の回転軸5を支持するベアリング6、およびハウジングボックス2内に配設され、潤滑油を供給する潤滑油供給器9から回転機器用回転軸支持装置1を構成した。
回転機器用回転軸支持装置1と、潤滑油を貯留する貯油槽14と、潤滑油を冷却するオイルクーラー18と、潤滑油を循環させる移送ポンプ16とを備えた潤滑油循環システム100とした。 (もっと読む)


【課題】遠心分離機用の優れた歯車装置を提供する。
【解決手段】スクリュー型遠心分離機、特に駆動されるドラム(23)と、好ましくはドラム(23)に対して差速をもって駆動されるスクリュー(22)とを備えるソリッドボウル・スクリュー型遠心分離機用の歯車装置(1)であって、歯車装置(1)は、少なくとも1台またはそれ以上の駆動モータ(24、25)とスクリュー(22)とドラム(23)との間に設置されており、油式の流動潤滑剤が連続的に補充されるようになっていて、歯車装置(1)には、中空軸として設計された歯車装置の駆動軸(9、18)の少なくとも1本の中空流路に配管(6)を介して接続された潤滑剤補償容器(7)を備える、潤滑剤補償システム、特に潤滑剤補償回路(5)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、チップ回転台23に回転駆動力を付与する回転台駆動力伝達機構27及び回転台回転機構25を含み、回転台駆動力伝達機構27のプッシャ27gを直進移動させて回転台回転機構25の伝達部25cを突き上げることによって、複数の傾斜面が形成された上端カム面及び下端カム面を有するカム25aを突き上げ、その上方向の移動力を、第2回転軸24の上側カム用ピン25dを上端カム面の傾斜面に沿って摺動させることで回転力に変換し、更に磁石25h及び磁石25iの反発力でカム25aを下方向に移動し、その下方向の移動力を、下側カム用ピン25eを下端カム面の傾斜面に沿って摺動させることで回転力に変換してチップ回転台23を回転させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】電動機によらずにも遠心力を発生させ、容易に携帯できる携帯用遠心分離機を提供する。
【解決手段】ひもの一端が結束された回転軸、及び回転軸に設置される一対の慣性回転体輪を有する慣性回転体と、慣性回転体に設けられ、遠心分離される物質が収容される少なくとも一つの密閉容器と、を備えることを特徴とする携帯用遠心分離機である。 (もっと読む)


【課題】回転室の上方から駆動部を作業性良く着脱することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】試料を収容するロータ20と、該ロータ20を収納する回転室10と、前記ロータ20を回転駆動する駆動部11を有する遠心分離機において、前記駆動部11に、上方から該駆動部11を支持するためのハンドル33を設ける。具体的には、前記駆動部11の上部にハウジングホルダ(ホルダ部材)21を取り付け、該ハウジングホルダ21に複数の孔21aを形成し、該孔21aに一対のハンドル33を上下動可能に挿通し、不使用時にはハンドル33が下限位置にて収納されて該ハンドル33とハウジングホルダ21の間に作業者の指が入る程度の隙間が形成され、使用時にはハンドル33が持ち上げられて上限に位置して該ハンドル33とハウジングホルダ21との間に作業者の手が入る程度の隙間が形成されるよう構成する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6