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Fターム[4D058JA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773)

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【課題】簡素な構成で基板や容器に付着している汚染物質及び容器内に存在する汚染物質を取り除くことができるだけでなく、二次的に発生する汚染物質が基板や容器に付着することを抑制することができる可搬容器を提供する。
【解決手段】基板1の容器であって、容器内を区画するための隔壁5を備え、前記隔壁5には前記基板1を収納する区画K1とその他の区画とを連通する孔5a,5bが設けられており、前記その他の区画K2には前記基板1を収納する区画に存在する汚染物質を取り除くための除去手段6を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡略な構造で信頼性が高い排気浄化装置を提供する。
【解決手段】コモンレール式燃料噴射装置15を装備したディーゼルエンジン14の排気経路1に、燃料ノズル5を有する軽油バーナ2と、ディーゼルパティキュレートを捕集し得るフィルタ本体10を有するパティキュレートフィルタ3とを組み込んだ排気浄化装置において、コモンレール式燃料噴射装置15の構成要素である燃料供給ポンプ21が吐出する燃料を、減圧弁28、燃料圧送管27、及び調量弁29を介して軽油バーナ2の燃料ノズル5へ導くので、燃料噴射のための空気圧が不要となる。 (もっと読む)


【課題】新たなフィルタ装置を別途設けることなく、かつ、流体の供給を停止することなく、フィルタエレメントの交換を行うことができる流体供給装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置11によって不純物が除去された空気を燃料電池C1に供給する配管5aと、フィルタ装置31によって不純物が除去された空気をバーナC3に供給する配管5bとを、フィルタ装置11およびフィルタ装置31より下流側で、配管5cによって接続した。また、フィルタ装置11と配管5cとの間で配管5aにバルブ13を設け、フィルタ装置31と配管5cとの間で配管5bにバルブ33を設けた。フィルタ装置11のフィルタエレメント11aを交換する場合、バルブ33を全開状態にした後にバルブ13を全閉状態にし、フィルタ装置31を通過した空気が燃料電池C1に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】酸化触媒により排気ガス中の還元物質を燃焼させた際の燃焼熱を利用して再生処理が実施されるパティキュレートフィルタを具備し、酸化触媒がS被毒していても良好な再生処理を実現可能とする内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気通路1のパティキュレートフィルタ2の上流側に配置されて酸化触媒近傍を通過する排気ガス中の硫黄成分を検出する硫黄成分検出装置4は、排気ガス中のSOX及びNOXを保持し、SOX保持量が増加するほどNOX保持可能量が減少する保持部を具備し、保持部に保持されたNOX保持量に基づきSOX保持量を推定するものであり、SOX保持量が設定値以上である時にはSOX保持量が設定値より少ない時に比較して、パティキュレートフィルタの再生処理において酸化触媒により燃焼させる還元物質の量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】排気路内に設置された交換可能な空気フィルタの周囲を液体で湿らせて、空気フィルタ及びその周辺に付着した微粒子が飛散しないように空気フィルタを交換することが可能なシステムを提案する。
【解決手段】微粒子を捕集するためのフィルタ設置箇所を給液により湿潤状態とすることが可能な、排気路のフィルタ交換システムにおいて、排気路Pのうち開口部側の筒状部分で形成した接続ダクトPと、接続ダクトと残りの排気路部分とを気密ダンパーで遮断可能な遮蔽手段Aと、上記接続ダクトの末端に着脱自在に接続された、微粒子除去用の空気フィルタBと、上記接続ダクト又はその近傍に、接続ダクトと気密ダンパーと空気フィルタとの各内面全体を濡らすことが可能に配置された供給口を含む液体供給手段Cとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有害物質をあつかう実験または実験中に有害物が発生する実験を行なうために用いられる排気装置に設置して空気中に含まれる有害物質を除去して正常な空気として排出するためのフィルタ装置であって、フィルタ装置を交換する際にフィルタ装置に付着する有害物質が外部にもれることがないようにする。
【解決手段】 フィルタ2にプレフィルタ6を配置したフィルタ装置1であって、排気装置の背面パネル52に取り付け使用するもので、フィルタ装置交換時に、プレフィルタ6を外してフィルタ2のフィルタ面に付着する有害物質10をプレートにて覆いその周囲を密封してから取り出すもので、排気装置の排気を行っている状態にて、有害物質がもれることなくフィルタ装置の交換を可能にした。 (もっと読む)


【課題】SOFの除去を適切に行うことにより、フィルタの圧力損失が過大になるのを回避しながら、より少ない燃料量で効率良くフィルタの再生を行い、内燃機関の燃費を向上させることができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の排ガス浄化装置1は、SOOT堆積量MSOOTおよびSOF堆積量MSOOTを算出し(ステップ5,6)、これらに基づいて、パティキュレート堆積量MPMを算出する(ステップ7)。また、パティキュレート堆積量MPMがPMしきい値MPMREF以上で、かつSOF堆積量MSOFがSOFしきい値MSOFREF以上のときに、フィルタ温度TDPFをSOOT燃焼温度TSOOTよりも低く、SOF燃焼温度TSOFよりも高いSOF除去温度TSOFREMに制御して、SOFを除去する(ステップ10〜12)。 (もっと読む)


【課題】強度が高くプレスによる圧力損失の上昇が小さいポリテトラフルオロエチレン(PTFE)多孔質膜の製造方法を提供する。
【解決手段】未焼成のPTFEシートを、PTFEの融点以上の温度においてその長手方向へ延伸する工程と、延伸したシートを、PTFEの融点未満の温度においてシートの幅方向へ延伸する工程とを含むPTFE多孔質膜の製造方法であって、長手方向への延伸倍率を50〜100倍、幅方向への延伸倍率を4〜10倍とし、長手方向への延伸倍率と幅方向への延伸倍率との積を400以上とする、PTFE多孔質膜の製造方法とする。このPTFE多孔質膜を用いたフィルタ濾材は、掃除機等の集塵機への使用に適している。 (もっと読む)


【課題】 排気浄化装置に関し、窒素酸化物及び硫黄化合物のそれぞれの還元操作時における反応性を向上させて再生効率を高める。
【解決手段】内燃機関の排気通路11に酸化触媒1とその下流側に吸蔵還元触媒2とさらにその下流側にフィルタ3とを設ける。また、酸化触媒1へ流れ込む排気に還元剤を供給する第一供給手段4を設け、酸化触媒1及び吸蔵還元触媒2間に還元剤を供給する第二供給手段5を設ける。
さらに、第一再生制御開始条件の成立時に吸蔵還元触媒2に吸蔵又は付着した物質を取り除くパージ制御を実施し、第二再生制御開始条件の成立時にフィルタ3に捕集された粒子状物質を燃焼させるフィルタ燃焼制御を実施する還元剤制御手段9を設ける。
還元剤制御手段9が、第一供給手段4及び第二供給手段2のそれぞれから供給される還元剤の供給量を、パージ制御とフィルタ燃焼制御とで個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ消費を低減するDPF再生方法及びDPF再生装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の排気経路に排気中からPMを捕集するDPF3を設置し、DPF3に蓄積したPMを除去する電気ヒータ4を内蔵させ、車両を制動するリターダ5に制動エネルギから回生電力を発生させる回生発電機を付加し、回生電力を電気ヒータ4に通電する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ消費を低減するDPF再生方法及びDPF再生装置を提供する。
【解決手段】エンジン8の排気経路に排気中からPMを捕集するDPF2を設置し、DPF2に蓄積したPMを除去する電気ヒータ3を内蔵させ、車両を制動するリターダに制動エネルギから回生電力を発生させる回生発電機を付加し、DPFの再生を行うときは回生発電機付きリターダ4からの回生電力を電気ヒータ3に通電し、DPFの再生を行わないときは回生発電機付きリターダ4からの回生電力をバッテリ6に充電する。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生処理において、不必要な再生運転を実施しないようにする。
【解決手段】エンジン1の運転状態からDPF9へのPM堆積量を演算するPM堆積量演算手段21と、DPF9の上流側と下流側との差圧を検出する差圧検出手段22と、PM堆積量演算手段21により演算されたPM堆積量と、差圧検出手段22により検出された差圧とに基づいて、再生の必要度合を判定し、その判定結果に基づいて再生要求を実施する再生要求手段23と、をそなえ、PM堆積量に関し、再生が必要である再生必要領域が設定され、差圧に関し、再生が不要である再生不要領域が設定され、再生要求手段23は、PM堆積量が再生必要領域にあるが、差圧が再生不要領域にあれば、再生要求を保留する待機処理を経た上で再生を要求する。 (もっと読む)


【課題】過捕集状態での作業継続によって排気ガス浄化装置の故障が発生するのを防止することが可能な構成の作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、エンジンEを有する車体と、エンジンEの駆動力を取り出すパワーテイクオフ機構PTOと、エンジンEから排出された排気ガスに含まれる可燃性微粒子を捕集するフィルタを有し、このフィルタを再生可能な排気ガス浄化装置と、可燃性微粒子の捕集推定量を検出する圧力センサ63,64と、これら圧力センサ63,64により検出された捕集推定量が所定量を超えた場合に警告信号を出力する電子制御ユニットECUとを備えて構成される。そして、コントローラ70の規制部73は、パワーテイクオフ機構PTOがオン作動された状態において、電子制御ユニットECUから警告信号が出力された場合に、エンジンEの作動を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】屋外構造物の内部に外気を導入する際の塩害等による腐食を防止することができる塩害防止外気導入装置及びそれを備えた屋外構造物を提供する。
【解決手段】外気11を導入する外気導入口12を備えた外気導入通路14(14−1、14−2)と、前記外気導入口12内の近傍に設置される前段側腐食センサ13と、前記腐食センサ13の後流側で、導入する外気11を少なくとも2以上に分岐された第1の外気導入通路14−1、第2の外気導入通路14−2と、前記第1及び第2の外気導入通路14−1、14−2に各々設けられ、通路を開閉自在とする通路開閉手段である第1及び第2の通路開閉バルブ15−1、15−2と、第2の外気導入通路14−2の内部に設置される除塩フィルタ16と、分岐された第1及び第2の外気導入通路14−1、14−2を集合させ、外気11を屋外構造物20の内部に供給する供給通路17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】DPFの過昇温の可能性があると判定されたら過昇温抑制制御を実行する排気浄化装置において、エンジン始動時にも適切に過昇温抑制制御の要否判定ができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】前回エンジン停止時において過昇温抑制制御を実行中だった場合(S10:YES)、あるいは前回エンジン停止時において吸気量が小さければ過昇温が発生した状態であった場合(S20:YES)には、今回のエンジン再始動時の冷却水の水温が所定値以上であれば(S30:YES)、エンジン再始動時において、過昇温抑制制御を実行する(S100)。 (もっと読む)


水ミストをかなり含む空気から粒子を濾過除去する方法は、疎水性不織ウェブと流体接触するナノウェブ層を有する媒体にその空気を通すことを含む。疎水性ウェブは、本質的に疎水性の物質から作ることができるか、あるいは疎水性コーティングで被覆できる。その媒体では、通常なら水ミストの濾過に関連して起こる大きな圧力低下は起こらず、その効率は十分に維持される。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる窒素酸化物に対する尿素水による浄化効率の向上させる排気ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】、排気ガス浄化装置101は、排気ガスが流通する経路の途中に設けられた酸化触媒層12と、酸化触媒層12の下流に設けられた第一SCR触媒15sと、第一SCR触媒15sの下流に設けられた第二SCR触媒16sと、第一SCR触媒15sの上流に尿素水を供給するための噴射バルブ19とを備え、第二SCR触媒16sは、第一SCR触媒15sより多くのアンモニアを吸着可能である。 (もっと読む)


【課題】短時間の故障の検知が可能でありながら、誤検知が少なくかつ電力の消費量が少ないDPFの故障検知装置を提供すること。
【解決手段】DPFの故障検知装置は、集塵電極への集塵電圧の印加を開始した後、集塵電圧を印加したまま測定電極に測定電圧を印加することでセンサ素子の静電容量を測定する。また、この静電容量の測定値CCOLが完了判定値CCOL_THを上回ったことに応じて集塵電極への集塵電圧の印加を停止する。さらに、測定電極に測定電圧を印加することでセンサ素子の静電容量を測定し、この測定値CPMに基づいて、DPFの故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】 酸化触媒の出口の所の温度を動的に調節することによって微粒子フィルタの能動的な再生を制御する方法を提供する。
【解決手段】 温度需要とゲインとの比によって酸化触媒の入口の所の炭化水素流量に関して制御法則が定義される。ゲインは、ガス流量の変化時に酸化触媒に生じる過渡現象を考慮するように補正することができる。温度需要は、酸化触媒の入口の所の温度変化の影響を補償する前補償項を含む。温度需要は、パラメータが動作条件の変化時に触媒の物理モデルによって自動的に算出されるコントローラによって算出されるフィードバック項を含んでよい。これらの項を任意に組み合わせることによって適切な制御法則を定義することができる。最後に、炭化水素流量は、触媒から出たガスの温度を設定点温度となるように制御法則を適用することによって修正される。 (もっと読む)


【課題】粉塵爆発時における集塵装置の機体の損傷を出来るだけ軽減させると共に、粉塵爆発の危険性を低減し、更には、粉塵爆発時の放散蓋の吹き飛びを防止することにより、周囲への危険を回避し、放散口周辺部のメンテナンスを容易に行え、屋外に設置して安全な使用を可能にした爆風放散機能付き集塵装置を提供する。
【解決手段】集塵用ファン11の回転による吸引作用により、吸込口から機体1内の集塵室2に吸い込んだ粉塵を、集塵室2内に設けたフィルタ9で濾過し、濾過した清浄空気を排気口20Eより機体1の外部に排出するように構成した集塵装置において、集塵室の一側部に対して、上面に粉塵爆発時の圧力及び/若しくは火炎を大気開放するための放散口4Hを開口し、全体の形状を、下側部より上記の放散口4Hに向けて次第にその断面積が広く成る断面略逆台形状に形成して成る放散室を、連通状態に連設する。 (もっと読む)


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