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Fターム[4D058JA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773)

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【課題】有害物質の外部への漏れを防止するようにした負圧施工区画の負圧監視集塵装置及び負圧監視集塵方法を提供する。
【解決手段】負圧化される負圧施工区画4に接続され、この区画内の空気を吸引し、この空気中に含まれる粉塵を除去して外部に排気する換気集塵によって、区画内を負圧にする換気集塵手段6と、負圧施工区画4の内部の気圧を検出する気圧検出手段23と、換気集塵手段の作動を制御する制御装置15とを備え、換気集塵手段6は、第1の換気集塵装置7と、第2の換気集塵装置8とを有し、第1の換気集塵装置によって負圧施工区画内が負圧化されている状態であって、該負圧施工区画内の負圧が当該負圧施工区画の外部の気圧としての正圧側に近づくように変化し、所定の負圧設定値から外れたことが気圧検出手段によって検出されることに基づいて、制御装置によって第2の換気集塵装置を換気集塵作動させ、負圧施工区画内の気圧を負圧に維持させる。 (もっと読む)


【課題】空調気流と集塵気流を同時に発生させ、空調と同時に効率良く空気中の塵埃を回収することができる空調機器を提供する。
【解決手段】空調機器筐体部7と、前記空調機器筐体部7の内部に設けられると共に、吸気口部9を通して室内の空気を前記空調機器筐体部7内に取り入れるための送風ファン部8と、前記空調機器筐体部7の外部に空気を吹き出す主排気口部10及び副排気口部11と、前記吸気口部9に設けられるフィルタ手段12と、前記主排気口部10に設けられ空調に適した空調気流16を作る主気流制御手段13と、前記副排気口部11に設けられ空気中の塵埃を回収するための集塵気流17を発生させる副気流制御手段14とを有するもので、空調気流16と集塵気流17を同時に発生することで、室温の調整と空気の清浄化を同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】噴射弁の持つ固体差や噴射量のバラツキを無くすることにより、効率的に排気浄化を行うことができるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジンの排気浄化装置は、排気通路8に設けられ排気ガスを浄化するフィルタ20と、このフィルタよりも排気通路の上流側に設けられた酸化触媒18と、この酸化触媒の上流側の排気通路に設けられた排気燃料噴射弁32と、エンジンの減速燃料カット運転領域を検出する検出手段と、酸化触媒の温度に関連するパラメータ値(Tu)を検出するパラメータ値検出手段と、酸化触媒での酸素消費量を算出する酸素消費量算出手段39と、パラメータ値が所定の閾値以上で且つ減速燃料カット運転領域にあるとき、噴射指令値により排気燃料噴射弁から燃料を噴射させ、この噴射指令値に対応する目標噴射量と算出された酸素消費量から推定される実際の噴射量とのずれを学習する学習手段40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機に設けられた空気清浄機や換気装置を用いて、ペットから離脱した空気汚染物質を室内から除去したり、ペット臭を室内から除去する場合に、その除去を効率良く行なうことができ、しかも、その除去の際に発生する騒音によって室内に居る人が悩まされることを防止する。
【解決手段】空気調和機において、室内の空気に対して熱交換を行なう室内熱交換器と、空気清浄能力を切換可能な空気清浄機と、室内に居る人及びペットを検出する検出部と、検出部が室内にペットのみが居ることを検出した場合には、検出部が室内に人が居ることを検出した場合よりも、空気清浄機の空気清浄能力をアップさせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管内部に異物を残存させない、異物を分別して捕集、個別の集塵機ごとにメインテナンスを実行、複数箇所で乾式、湿式の吸引を同時に実行することを可能にする分散集塵システムを提供する。
【解決手段】1箇所の吸引装置11及び上記吸引装置に通じる主配管12と、主配管に設けられている複数個の配管分岐部、各配管分岐部に接続される接続部を一端に備え、他端にて集塵機に接続される複数個の吸引配管14と、吸引口と排気口とを有し、かつ吸引口から吸引された気流に含まれている異物を捕えて気流から分離する分離手段を内蔵し、気流を排気口から吸引配管に排出する上記の集塵機17と、基端部にて上記吸引口に接続され、先端部に吸引ノズルを備えた吸引部35と、上記吸引装置と集塵機を吸引可能な状態に接続し、その操作によって任意の吸引配管に通じる集塵機を作動させる吸気制御部18を具備した構成。 (もっと読む)


【課題】フィルタの再生処理時間を短縮し得る装置を提供する。
【解決手段】排気通路に設けられ排気中のパティキュレートを捕集するフィルタ(13)と、このフィルタ(13)の再生時期になった場合にフィルタ(13)の再生処理を実行するフィルタ再生処理実行手段とを備える排気浄化装置において、フィルタ(13)の再生時期になった場合にパティキュレートが燃焼する温度にまで排気温度を昇温させ(ステップ13、15)と、このパテキュレートの燃焼中に排気流量を絞る(図4のステップ12、16、17)。 (もっと読む)


【課題】ケーシングの大型化や重量増加を防止して良好な車両への搭載性を実現すると共に、簡単な構成により製造コストを低減した上で、内部の後処理装置を効率的に保温して浄化性能を向上できるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気通路20に配設されたケーシング30,34内に後処理装置を収容し、上記ケーシング30,34を流通したエンジンの排気を第1排気管61から環流管62内を案内してケーシング30,34に向けて衝突させて内部の後処理装置を保温し、一方、排気温度が後処理装置の耐熱温度から設定された上限閾値を越えたときには、流量制御弁64を切り換えて排気を第2排気管65から外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】PMフィルタに捕集されたPMを強制的に酸化除去するPM強制再生処理に際して、PMフィルタにおける局所的なPM再生不良、溶損、NOxの生成等を抑制する。
【解決手段】PM強制再生処理時に内燃機関1の空燃比をリッチ空燃比に制御するリッチ空燃比制御を実行する。そして、上流触媒4より上流の排気通路3から分岐して上流触媒4及びPMフィルタ5の間の部分で再び排気通路3と合流するバイパス通路7と、内燃機関1からの排気ガスが上流触媒4とバイパス通路7との何れか一方を通過するように排気ガスの流路を切り換える流路切換弁8を有し、PM強制再生処理時には排気ガスに該バイパス通路を通過させることによって上流触媒を迂回させる。また、PM強制再生処理時にバイパス通路7を流れる排気ガスに二次空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン等のエンジンを搭載した車両においてDPFの自動再生作用を、エンジンからDPFを通る排ガス温度やDPF自体の温度状態を考慮して、加減速が少なく排ガス温度が均一して高くてDPFの自動再生に適した条件で以って実施可能にした車両走行中のDPF再生処理装置を提供する。
【解決手段】車両走行中のDPF再生処理装置において、ETC54よりの該ETCゲート通信信号が入力されるとともに車両の速度計53からの車両の走行速度が予め設定された一定値以上が入力され、さらに前記DPFの入口排ガス温度が予め設定された一定値以上が入力されて、これら3つの入力信号が揃ったとき、前記DPFの自動再生運転を行う自動再生制御装置51を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は特に、イオン化装置(4)と、凝集装置(6)と、ダクト(8)の周囲の(触媒的に活性な)放射状のハニカム体(14)とを少なくとも備える、内燃エンジン(3)の排ガス流(2)を浄化するための装置(1)に関し、前記排ガスは、ダクトから放射状のハニカム体(14)に偏向し、凝集した粒子はダクト(8)の粒子分離器(18)に捕捉される。 (もっと読む)


【課題】喫煙することと表示することとが物理的に関係付けられた喫煙者等への注目性、訴求性、等の強い表示付空気清浄装置を提供する。
【解決手段】データに基づいて操作されたレーザー光線を空気中の塵埃等に対して投影し前記データを可視化して表示するレーザー投影部と、前記表示する領域周辺の空気の吸引口となる多孔質の表面を有する吸引パネルと、前記吸引パネルを通して吸引し前記塵埃等の浄化を行う集塵部とを備えるようにした表示付空気清浄装置。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気中に含まれる排気微粒子を捕集するフィルタと、排気中のNOxを除去するべく排気中にNOx還元剤として尿素水を噴射する還元剤噴射弁と、該噴射弁に尿素水を供給する還元剤供給装置と、該噴射弁及び供給装置並びにエンジンを作動制御するECUとを備え、ECUによりインジェクタの燃料噴射制御を行うことでフィルタを再生可能に構成された排気浄化装置において、還元剤噴射弁に冷却作用を有する尿素水が十分に供給されない状態になった場合に、還元剤噴射弁を排気熱から確実に保護する。
【解決手段】ECUにおいて、還元剤噴射弁への尿素水供給圧Prが所定圧以下であると判定(ステップSA2でYESと判定)した場合、及び所定圧を上回ると判定しても尿素水の残量Mrが所定量未満であると判定(ステップSA3でYESと判定)した場合には、フィルタ再生時にける目標フィルタ温度を低く設定するようにした。 (もっと読む)


【解決手段】除湿機能を有する空気清浄機は、内部空間を備える本体ケースと、当該本体ケースの内部に設けられ単一の送風ファンを介して当該本体ケースの両側から外気を流入させる送風部と、当該本体ケースの一側から流入される空気を浄化する空気清浄部と、除湿ローターによって当該本体ケースの他側から流入される空気から水分を除去する除湿部とを含む。前記送風部により前記本体ケースの両側から空気が流入すると、空気清浄機は、前記本体ケースの一側から流入した空気を浄化するとともに、前記本体ケースの他側から流入した空気を除湿する。したがって、除湿と空気清浄とを同時に行うことで発生する風量低下を減少させることができるため、除湿と空気清浄性能が向上する。
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【課題】排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの状態把握、及び再生の容易化。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタを備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側及び下流側の排気ガス圧力を圧力センサで測定可能に構成し、エンジン停止直前の圧力センサの差圧が所定値以上の圧力を検出すると、エンジン停止後であっても作業車両の電源を自動的に起動して作業者への報知を行ない、作業者が選択スイッチで再生モードを選択すると、エンジンが自動的に始動してアイドリング回転数でディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行なう構成とし、前記圧力センサの差圧が所定値以下になると、自動的にエンジン停止と電源停止を行なうことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】連続再生式のフィルタへの粒子状物質の堆積を未然に防止して、強制再生を少なくすることができるディーゼルエンジン付き作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ10を駆動するディーゼルエンジン12を備えたディーゼルエンジン付き作業機械において、前記ディーゼルエンジン12の排気通路に設けられて、該ディーゼルエンジン12の排気ガス中の粒子状物質を捕集し、且つ、捕集した該粒子状物質を酸化する触媒を担持したフィルタ28と、前記ディーゼルエンジン12の排気ガス温度を計測する温度センサ30と、を備え、前記温度センサ30によって計測された前記排気ガス温度が所定の温度以下の場合に、前記ディーゼルエンジン12の負荷を増大させる。 (もっと読む)


【課題】時々刻々変化するPM堆積量等を推定演算する複雑な制御を用いることなく簡単な制御によって、DPFの過昇温を防止しつつ、DPFの再生に要する時間を短くして迅速な再生を可能にしたDPFの再生制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】DPF37の入口排ガス温度をPM再生可能温度まで昇温せしめるDPF入口温度昇温手段42と、該DPF入口温度昇温手段42を制御して再生処理中のDPF入口温度を周期的に上下変化させるDPF入口温度制御手段44とを備え、該DPF入口温度制御手段44は周期的変化の高温側温度と低温側温度とをそれぞれ設定するともに、1サイクルにおける高温側時間と低温側時間を設定して再生処理制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


ディーゼル微粒子フィルタの煤負荷を推定する方法は、規準ディーゼル微粒子フィルタの煤負荷を推定するための煤負荷モデルを確立する段階と、前記規準フィルタと対象フィルタとの差を考慮するために前記対象フィルタの前記煤負荷モデルを調整する段階と、前記調整した煤負荷モデルを使用して前記対象フィルタの煤負荷を推定する段階とを含む。ディーゼル微粒子フィルタを備えたエンジンが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 装置構造及びフィルタ交換方法を簡易なものとすることができ、フィルタが捕集した有害粉塵のフィルタ交換時における飛散を有効に防止することができる空気浄化装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る空気浄化装置1は、排気口12を有する排気部10と、吸気口26及び高性能フィルタ25を有するフィルタ部20とを備え、前記吸気口26から吸入された空気が前記高性能フィルタ25を通過して前記排気口12から排出されるように、前記排気部10と前記フィルタ部20とが密封状態で連通される空気浄化装置であって、密封状態のまま、前記フィルタ部20内に設けた放水口37aから洗浄水Wを放水したときに前記高性能フィルタ25の空気流の上流側の面が水洗されるように、前記高性能フィルタ25が前記フィルタ部20の内部に臨んで設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、フィルターの寿命を大幅に延ばして高い効率での微粒物質の捕集を可能にし、長時間に亙って能力の低下を抑制するとともに捕集した粉塵などの再飛散がなく、アスベストを含む建築物などの解体現場における作業環境を改善できる微粒物質の捕集装置を提供する。
【解決手段】筒体の上方に空気排出口を開口させ底壁を閉塞した外筒2と、外筒の中央高さ部分に一部空間20を残して設けた上下の仕切壁6、およびその端縁から下方に垂下する分離壁7によって区画形成したコンタクター5と、コンタクター内に外部空気を流入させる吸込み管8、および噴霧器10と、これらの下方に位置して空気中の微粒物質と吸着液とを密集させて混合する気液混合器11と、その下方に配置した微粒物質を含む吸着液の捕集タンク15と、仕切壁上方に設置され気液を分離するデミスター19とから構成され、デミスターと捕集タンクとの間を前記空間で連通させる。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒を活性化しうるときに昇温させる。
【解決手段】機関排気通路内に排気浄化触媒13と、小型酸化触媒14と、小型酸化触媒14に燃料を供給するための燃料供給弁15とを配置する。排気浄化触媒13への流入排気ガス温TFが排気浄化触媒13を活性状態に維持可能となる温度以上に上昇するときには燃料供給弁15から燃料を供給して排気浄化触媒13を活性化させ、排気浄化触媒13への流入排気ガス温TFが排気浄化触媒13を活性状態に維持不可能となる温度までしか上昇しないときには燃料供給弁15からの燃料の供給を停止して排気浄化触媒13の活性化作用を廃止する。 (もっと読む)


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