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Fターム[4D058JA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773)

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【課題】室内の粉塵汚れの大きさによって浮遊する空間が違い、大きい粉塵が浮遊する低空間ではすぐに沈降することから効果的にかつ迅速に清浄化することを目的とする。
【解決手段】本体1の下部に設けた開閉式吸気口3の開閉を、本体1内に備えた粉塵検出部により検出される粉塵の大きさによって決定する前に開口することで低域空間に浮遊する大きい粒子を吸い込み、その後粉塵検出部で大きい粉塵を検出しなければ開閉式吸気口3を閉口して高域空間に浮遊する小さい粒子を除去するようにすることで室内の空気の清浄化をより早くおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】吸引力および製作コストの増大を抑えつつ、簡単な構成で雨水や泥はねなどが多い環境下においても水の浸入を十分に防止することができるエアフィルタケースを提供する。
【解決手段】エアフィルタケース100は、樹脂製の収容体110と蓋体120とを備えている。収容体110は、エアフィルタ200を収容する収容体110を形成する内側防水壁112と、同内側防水壁112の外側に外側防水壁114とを備えている。外側防水壁114の一側面には、エアフィルタケース100内に空気を吸引するための外気導入開口部114aが形成されている。蓋体120は、内側防水壁112と外側防水壁114との間に配置される中間防水壁122を備えている。外気導入開口部114aから導入される空気は、外側防水壁114と中間防水壁122との間の外側空間部130と、同中間防水壁122と内側防水壁112との間の内側空間部140とを介して収容部113に導かれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタエレメント(128)及びメモリデバイス(402)を含むフィルタ組立体(124)を提供する。
【解決手段】メモリデバイス(402)により、前記フィルタ組立体(124)をある濾過システムから別の濾過システムに移した場合でも前記フィルタエレメントの使用状態の記録が常時利用できるようにする。本発明の別の実施形態においては、前記フィルタ組立体(124)は、エアユニット(130)の作動中に前記メモリデバイス(402)を周期的に更新するエアユニット(130)などの濾過デバイスと相互作用する。また、このエアユニット(130)は、前記フィルタ組立体(124)がその有効寿命限界に達しているかを確認するために周期的にチェックする。寿命限界に達している場合には、前記エアユニットは、可聴及び/又は視覚警報を出す。 (もっと読む)


【課題】 外部空間への帯電微粒子水の放出と、帯電微粒子水によるフィルタの再生とが、共に可能な空気清浄機を、コンパクト且つ低コストなものとして提供する。
【解決手段】 通気路2内に配置したフィルタ5と、静電霧化現象によって帯電微粒子水Mを生成して通気路2内に放出する静電霧化装置10とを具備する空気清浄機である。静電霧化装置10から放出する帯電微粒子水Mをフィルタ5に当てることなく外部空間に放出させる外部空間浄化モードと、静電霧化装置10から放出する帯電微粒子水Mをフィルタ5に当てるフィルタ再生モードとを、切替え自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】再生処理を安全に行うことができるディーゼルエンジン微粒子除去フィルターの再生装置および方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターにおける微粒子の堆積量に応じて再生処理を実行する必要があるか否かを判定し、再生処理を強制的に実行する必要がある場合、ディーゼルエンジン微粒子除去フィルターを搭載する車両の動作情報に基づいて車両の状態が安全であるか否かを判断し、車両の状態が安全である場合、再生処理を強制的に実行させる強制再生指示信号の入力を可能とし、強制再生指示信号の入力を要求する画像を表示し、強制再生指示信号の入力に応じて前記再生処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】陰圧を維持した状態で使用するアイソレータ1のフィルタ30、48を交換する際に、内部の有害物質を放出しないようにする。
【解決手段】複数のアイソレータ本体2、4を接続する連通口6をシャッタ8で開閉可能にする。各アイソレータ2、4の排気口18、36に、筒状のフィルタケーシング20、38を取り付けてフィルタ30、48を収容し、ブロア28、46によって吸引してアイソレータ本体2、4の内部を陰圧にする。フィルタ交換時には、前記連通口6を開放し、フィルタ48を交換するアイソレータ本体4のブロア46を停止するとともに、他方のブロア28を運転して、両アイソレータ本体2、4の内部の陰圧を維持する。アイソレータケーシング38の外部側から新しいフィルタ48Cを挿入して押し込み、使用済みのフィルタ48Aをアイソレータ本体4の内部に落とす。 (もっと読む)


【課題】振動等によってフィルタの固定が勝手に解除されてしまうのを防止し、また、フィルタの取替作業が迅速に行える空調用フィルタ装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置はフィルタ50を固定するフィルタ押え装置65を有し、フィルタ押え装置65は、フィルタ50を固定するフィルタ固定位置Aとフィルタ50の固定を解除するフィルタ固定解除位置Bとに回動自在な押え用ハンドル66が仕切板52に設けられ、ハンドル66が固定位置Aにある場合、フィルタ50が受け部材とハンドル66の押圧面72との間に挟持され、ハンドル66が固定解除位置Bにある場合、ハンドル66の押圧面72がフィルタ50から外れて退避し、ハンドル66を受け部材に向かって付勢するスプリング67と、ハンドル66の回動を固定位置Aと固定解除位置Bとにおいて固定する回動阻止手段68とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】特別なスペースを確保したり、室内の意匠インテリア性を損なうことなく花粉等の浮遊物質を除去することができる、玄関内に侵入する浮遊物質の除去装置を提供する。
【解決手段】
玄関ホール床面に吸込み口を設け、玄関内の空気を吸込んで空気中の花粉を除去する吸込みファンを、吸込み側を前記吸込み口に連通せしめて、玄関ホールの床下空間又は玄関収納部内に隠蔽収容する。特に、吸込みファンの吹出し口を玄関に設け、吸込み口と吹出し口の間に花粉除去フィルター等を含む空気清浄手段を配設する。 (もっと読む)


【課題】粉末尿素を用いてNOXを良好に還元する。
【解決手段】機関排気通路内に粉末尿素供給弁15が配置され、粉末尿素供給弁15とNOX選択還元触媒14との間にウォールフロー型の水吸着触媒13が配置される。この水吸着触媒13には排気ガスの流通する触媒表面上に、排気ガス中に含まれる炭化水素分子は侵入しないが排気ガス中に含まれる水分子は侵入可能である径の細孔が無数に形成される。粉末尿素は排気ガス中に含まれる水分子および水吸着触媒13に吸着されている水分子により加水分解される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システム内を循環する流体に含まれている液体と気体とを互いに分離でき、揺動や回転の影響を受けない無方位性能に優れた流体回収装置及び燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明の実施の一形態による流体回収装置は、電気浸透材111を介して第1電極112と第2電極と113が配置され、第1電極112から第2電極113に電圧を印加して液体状態の流体を電気浸透材111内の電気流路に流動させる電気浸透ポンプ110と、電気浸透ポンプ110に接触して電気流路の流動方向の上流側に配置され、液体状態の流体を吸収可能な多孔性材質からなる気液分離部120と、を備え、気液分離部120には、気体状態の流体と液体状態の流体とが混合されて流入される流体流入孔121と、流体流入孔121に連通され、気体状態の流体が排出される気体排出孔122、123と、が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、排気浄化ユニットの排気浄化能力をより好適に回復させる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路2に配置されたNSR触媒3と、NSR触媒3よりも上流の排気に燃料を添加する燃料添加弁4と、排気通路2を流通する排気にNSR触媒3をバイパスさせるバイパス通路5と、NSR触媒3に流入する排気流量とバイパス通路5に流入する排気流量とを調節するバイパス弁6と、を備え、燃料添加弁4から燃料を添加しNSR触媒3を高温にすると共に排気空燃比をリッチ若しくはストイキにしNSR触媒3から硫黄成分を放出させるS再生の実施時に、バイパス弁6によってNSR触媒3に流入する排気流量を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】外観面で良好であると共に気流の放出をその放出方向に向かって放射状に拡散することができ、装飾性及び拡散性の向上を同時に図ることができる気流拡散装置を提供する。
【解決手段】薬剤を保持した薬剤保持体15と、気流を発生させるファン14と、薬剤保持体15およびファン14を収納した気流拡散装置本体11と、を備え、気流拡散装置本体11の正面に排気口16が設けられると共に気流拡散装置本体11の背面に吸気口が設けられ、排気口16の前方には、排気口16の内径に対し略同一又は大きい外径を有する遮蔽板17が排気口16を覆うように近傍配置されて設けられる気流拡散装置10。 (もっと読む)


【課題】DPF内でのPMの燃焼中に、排ガス流量を増加してDPFの熱を下流に流す手法と、吸気を絞ってPMの燃焼を抑える手法とを適切に選択することによって、DPFの過昇温を回避できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】DPF温度とPM堆積量とがそれぞれの所定値よりも大きくかつ無噴射運転状態であり(S40:YES)、かつエンジン回転数が所定値よりも大きい(S60:YES)場合は、吸気スロットルを全開(あるいはその近傍)、EGRバルブを全閉(あるいはその近傍)に設定する吸気制御1を実行する(S70)。またDPF温度とPM堆積量とがそれぞれの所定値よりも大きくかつ無噴射運転状態であり(S40:YES)、かつエンジン回転数が所定値よりも小さい(S60:NO)場合は、吸気スロットルを全閉(あるいはその近傍)、EGRバルブを全開(あるいはその近傍)に設定する吸気制御2を実行する(S80)。 (もっと読む)


【課題】運転状態によらず安定してDPF再生を行うことができる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】排気浄化装置は、エンジンの排気管に設けられ、排気中のPMを捕集するDPFと、排気管とは別に設けられ、燃料を改質して水素及び一酸化炭素を含む還元性気体を製造し、この還元性気体を、排気管のうちDPFの上流側に設けられた導入口から、この排気管内に供給する燃料改質器と、排気管のうち導入口とDPFとの間に設けられ、還元性気体を連続的に酸化する触媒コンバータと、燃料改質器により還元性気体を排気管内に供給しながら、DPFに捕集されたPMを燃焼させる再生処理を実行する再生手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の熱劣化を阻止する。
【解決手段】機関排気通路内に酸化機能を有する排気浄化触媒13を配置し、排気浄化触媒13上流の機関排気通路内に小型酸化触媒14と、小型酸化触媒14に燃料を供給するための燃料供給弁15とを配置する。燃料供給弁15から小型酸化触媒14に燃料を供給する際には供給燃料の一部を小型酸化触媒14に流入させることなく小型酸化触媒14の側方を通って排気浄化触媒13に流入させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのエアクリーナにおいて、エレメントに付着するダストの低減を図る。
【解決手段】筒状通路4は、吸入口2からダーティサイド1dに向かって流れる空気の経路上の一部に設けられ、吸入口2の断面積よりも小さい断面積を有する。ダスト排出孔5aは、筒状通路4の出口から流出した空気がダーティサイド1dに至る経路途中に存在する壁部に設けられ、この壁部のエアクリーナ1の内外を貫通している。ダスト排出孔5aからの空気の噴出によって、エアクリーナ1内のダストが外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】フィルターレスを意図する先行文献は、回転軸に複数の孔を備えた回転板を複数枚設け、この回転板の間に衝突板を配備して回転体を構成である。ケーシングの内面に、捕集マットを設ける。この捕集マットは、油分で湿潤され、交換が必要となる、またこの交換に伴って、廃棄処分の作業があり、手間と段取りが要求される。
【構成】他方側に吸込口を備えたケーシングに、空中の浮遊ミストの吸込み用の羽根と、羽根の吸込側と吹出側に、浮遊ミストを処理する一方側及び/又は他方側の処理手段を設け、ケーシングの一方側に設けた貫通孔を備えた第1の支持板と、第1の支持板に設けた、羽根を駆動する駆動用のモータを設け、ケーシングの一方側の開口に、収れん吹出口を備えた筒体を設け、この筒体に、整流体を設ける構造である。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を防止しつつパティキュレートマターを捕捉するフィルタを過昇温なく速やかに再生可能な排気後処理装置を提供する。
【解決手段】フィルタの強制再生を行う場合には、フィルタの排気流入口部分の目標温度Tftを設定し、当該目標温度Tftに応じて副燃料噴射の噴射量を設定するが、この際、目標温度Tft(=Tft1)についてはフィルタの再生開始後の経過期間trが短いほど低く設定する(B10)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、排気浄化触媒とパティキュレートフィルタとを排気通路に備える内燃機関において、冷間始動時に排気エミッションの早期低減を図りつつ、冷間始動時にパティキュレートフィルタで捕集したPMを早期に除去することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10の排気通路12に、排気ガスを浄化可能な上流側三元触媒16および下流側三元触媒22と、排気ガス中に含まれる粒子状物質PMを捕集するためのパティキュレートフィルタ(PMフィルタ)18とを備える。冷間始動時に、主に上流側三元触媒16の暖機を目的として触媒暖機制御を実行する。当該触媒暖機制御が実行された後に、冷間始動時にパティキュレートフィルタ18に捕集された粒子状物質PMを当該フィルタ18から除去するフィルタ再生制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】空調用フィルタの乾燥装置において、空調用フィルタの乾燥時間を短縮し、空調用フィルタの清掃の作業時間を短くすることができるようにする。
【解決手段】空調用フィルタ12を収容する第一チャンバ14と、これと連通管18を介して連通する第二チャンバ16と、第一及び第二チャンバ14,16を減圧する真空ポンプ22と、第一チャンバ14の内部を加熱し、空調用フィルタ12に含まれる水分の蒸発を促進する加熱手段28と、第二チャンバ16の内部を冷却し、第二チャンバ16内に含まれる水蒸気の凝縮を促進する冷却手段30とを有する。加熱手段28と冷却手段30とが冷媒を介して接続されており、第二チャンバ14から第一チャンバ16に熱が移動する構成になっている。 (もっと読む)


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