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Fターム[4D058JA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773)

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【課題】クリーン薄板保管処理システム1の製造コストを低減すること、クリーン薄板保管処理システム1の高さ方向のスペースを小さくすること。
【解決手段】可動部分21,25の下方にダクト構成部材27が配設され、ダクト構成部材27の上面に清浄空気を取入れ可能な取入口27tが形成され、取入口27tの上側近傍に清浄空気をダクト構成部材27の取入口27t側へ吸引する吸引ファン29が配設され、クリーンルーム5の床5fに設置されると、クリーンルーム5の床5fの一部によってダクト構成部材27の開口部27pが閉じられ、ダクト構成部材27とクリーンルーム5の床5fの一部によって、リターンダクト11に連通するように接続可能な接続ダクトCDが構成されるようになっていること。 (もっと読む)


【課題】NOX吸蔵還元触媒装置の下流側にはパティキュレートフィルタが配置され、NOX吸蔵還元触媒装置の上流側にはSトラップ装置が配置された内燃機関の排気浄化装置において、Sトラップ装置の上流側の排気系又は気筒内へ供給された追加燃料の一部をNOX吸蔵還元触媒装置において燃焼させてパティキュレートフィルタへ流入する排気ガス温度を高めてパティキュレートフィルタの良好な再生処理を実現する際に、Sトラップ装置からのSOXの放出を防止する。
【解決手段】第一燃料供給手段7から供給される追加燃料はSトラップ装置4からSOXが放出されない量とされ、第一燃料供給手段により供給された追加燃料の再生処理にとっての不足分を補うためにNOX吸蔵還元触媒装置5とパティキュレートフィルタ6との間の排気系には第二燃料供給手段8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パティキュレートフィルタを備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、PM再生処理実行中の排気エミッションの増加を抑制することを課題とする。
【解決手段】本発明は、パティキュレートフィルタに捕集されたPMを酸化・除去するためのPM再生処理が行われている時に、パティキュレートフィルタの前後差圧が所定値以下になると、パティキュレートフィルタを通過する排気の流速を低下させることにより、前後差圧の増加に起因したPMのすり抜けを抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】尿素SCRシステムにおいて尿素から派生する化合物の結晶が排気通路内で尿素水の十分な分散を図るためのミキシング部材に付着することによる排気抵抗増加の問題ひいてはそれに伴う出力性能低下の問題を抑制する。
【解決手段】排気通路3の尿素水供給手段13と選択還元触媒16との間に尿素水供給手段13で供給された尿素水と排気ガスとのミキシングを促進するためのミキシング部材15を備える。ミキシング部材15の直上流と直下流との差圧を検出する第2差圧センサ22を備え、このセンサ22で検出された差圧が所定値以上となったとき排気ガスの温度を上昇させる。これにより、ミキシング部材15に付着した化合物の結晶が溶融除去され、ミキシング部材15の開口が再び広くなり、排気通路3内の排気抵抗の増加が低減し、エンジン1のトルク性能ひいては出力性能低下の問題が解消される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に排気浄化装置を直列に備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、各々の排気浄化装置に対して還元剤をより効率よく供給する。
【解決手段】第1燃料添加弁(第2燃料添加弁)による添加燃料を含む第1分岐管側(第2分岐管側)から第1合流部(第2合流部)に流入する排気と、添加燃料を含まず排気管側から第1合流部(第2合流部)に流入する排気とを合流させることにより、添加燃料を排気中で撹拌させ、添加燃料を分散させる。そして、添加燃料分布領域AHCをより広範囲に拡大させることにより添加燃料供給期間を増大させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、パティキュレートフィルタの上流側端面にパティキュレートが堆積することに起因した当該パティキュレートフィルタの性能低下を防止することができる内燃機関の排気ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パティキュレートフィルタ20と、オゾン噴射機構30と、排気系燃料添加弁14と、堆積量センサ38と、差圧センサ34と、排気温度センサ36とを備えた排気ガス浄化装置を構成する。堆積量センサ38は、パティキュレートフィルタ20の上流側端面のパティキュレート堆積量を検出する。堆積量センサ38から得られた堆積量が所定の基準堆積量以上となり、かつ、排気ガス温度が350℃以下のとき、オゾン噴射機構30からオゾンを供給する。 (もっと読む)


燃焼室を有する燃料燃焼バーナと当該燃料燃焼バーナの下流に配置された粒子フィルタとを含む排出低減アセンブリである。燃料燃焼バーナと粒子フィルタとの間に混合バッフルが配置される。
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【課題】オイル希釈量の抑制とポスト噴射による燃費悪化の抑制を両立させる内燃機関の排気浄化装置を提供すること
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気ガスから煤や未燃焼成分などの粒子状物質を捕集するDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)において、エンジンオイルを希釈する燃料の量であるオイル希釈量をDPFの再生時間や運転状態から算出し、そのオイル希釈量が所定値を超えた場合、よりオイル希釈量が少なくなるような再生方法を用いて、オイル希釈量の増加を緩和させることでオイル希釈量の抑制とポスト噴射による燃費悪化の抑制を両立させる。 (もっと読む)


【課題】粉塵吸引装置の2つのフィルタを交互に自動逆洗してフィルタを長持ちさせる。
【解決手段】空気を吸引するタービン2と、2つのフィルタ3、4と、吸気口から減圧チャンバ7を通りタービン吸気口まで連通し、前記吸気口を有し、かつ2つのフィルタを内包した吸気チャンバ5と、タービン排気口から前記吸気チャンバ及び外界とつながる排気口を連通し、前記排気口を有した排気チャンバ8とから粉塵吸引装置を構成し、吸気過程に吸気チャンバから流入した空気をフィルタの両方に通過させ、フィルタ洗浄過程に排気チャンバから流入した空気をフィルタの両方に通過させるため、吸気チャンバと減圧チャンバを遮断する第1バルブ11及び排気チャンバと吸気チャンバを遮断する第2バルブ12を設置し、それらをソレノイドコイル16,17で制御する。 (もっと読む)


【課題】EFEMおよび/または薄板状物処理室の内部構造物に清浄空気が当たっても、該清浄空気がバウンドすることなく、層流状態を保って、微粒子、または微粒子並びに有害ガスを除去する空気清浄装置を提供する。
【解決手段】EFEM2および/または薄板状物処理室3の下流側に、ファン設置室20を設けると共に、前記ファン設置室20に吸引用ファン22を設置し、且つ該吸引用ファン22の下流側に高性能フィルタ23、または高性能フィルタ23とケミカルフィルタ24とを組合わせ設置して形成された局所排気ユニット14aを設置して、該局所排気ユニット14aにより前記EFEM2および/または薄板状物処理室3内の微粒子、または微粒子並びに有害ガスを除去して清浄空気をクリーンルーム1内に排気する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のアロマ成分を分離し、添加弁から排気系内、エンジン筒内へ添加することができ、アロマ成分の浄化性能を向上させる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る内燃機関の排気浄化装置は、燃料中のアロマ分を分離し、アロマフリー燃料と、アロマ含有燃料とに分離する燃料分離装置17と、アロマフリー燃料を窒素酸化物浄化装置42に供給する第一の排気添加弁22−1と、アロマ含有燃料を粒子状物質捕集装置43に供給する第二の排気添加弁22−2とを備える。アロマフリー燃料23を常時エンジン筒内燃焼用の燃料として用いると共に、アロマ分を効率よく処理し、アロマ分に起因した煤の発生量を抑制する。また、NOX浄化用触媒に吸蔵された窒素酸化物の還元効率、粒子状物質捕集装置のPM再生効率を向上させる。 (もっと読む)


流体ろ過装置は筺体部と蓋部を備え、蓋部を貫通して延在する安全ピン機構が視覚的表示により流体ろ過装置の不適切な作動を防止する。筺体部には流出穴が含まれており、ろ過する流体の漏れを防止するため、流出穴の内部には蓋部を筺体部に適切に当接させるための流出ガスケットが含まれる。蓋部を筺体部に固定し流体の漏れを防止するためさらに内部円周ガスケットが含まれる。蓋部と筺体部との間のカム界面が蓋部と筺体部とを確実に固定し、安全ピン機構は、蓋部が筺体部から外れるのを防止し、それによって蓋部が意図せずして不安全に筺体部から外れるのを防止する。
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【課題】内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタの再生をより適正な時期に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】少なくともバイオ燃料を含む複数の燃料を混合して用いることが可能な内燃機関の排気浄化装置において、バイオ燃料の濃度を検出する燃料濃度検出手段7と、排気中の粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタ9と、少なくとも内燃機関1の運転状態に基づいてパティキュレートフィルタ9に捕集されている粒子状物質の量を推定する捕集量推定手段12と、パティキュレートフィルタ9に捕集されている粒子状物質の量が規定量以上のときにパティキュレートフィルタ9の再生を行なうフィルタ再生手段12と、バイオ燃料の濃度が規定濃度以上の場合には捕集量推定手段12による推定を禁止する捕集量推定禁止手段12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタの再生をより適正な時期に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】少なくともバイオ燃料を含む複数の燃料を混合して用いることが可能な内燃機関の排気浄化装置において、バイオ燃料の濃度を検出する燃料濃度検出手段7と、パティキュレートフィルタ9と、少なくとも内燃機関1の運転状態に基づいてパティキュレートフィルタ9に捕集されている粒子状物質の量を推定する捕集量推定手段12と、パティキュレートフィルタ9に捕集されている粒子状物質の量が規定量以上のときにパティキュレートフィルタ9の再生を行なうフィルタ再生手段12と、捕集量推定手段12により推定される粒子状物質の量をバイオ燃料の濃度に応じて補正する捕集量補正手段12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタと選択還元型触媒とミキシングパイプのレイアウトを変えてもコストの大幅な高騰を回避し得るようにする。
【解決手段】パティキュレートフィルタ5から出た排気ガス3を略直角な向きに方向転換させつつ集合せしめるガス集合室9をフィルタケース7の出側に装着して構成した捕集ユニット15と、ガス集合室9で集められた排気ガス3を抜き出すミキシングパイプ10と、該ミキシングパイプ10により導かれた排気ガス3を略直角な向きに方向転換させつつ分散せしめるガス分散室11を触媒ケース8の入側に装着して構成したNOx浄化ユニット16とを備え、ガス集合室9の下流側端部9a及びガス分散室11の上流側端部11aの表裏何れの面に対してもミキシングパイプ10を接続し得るように構成し、これらを組み替えるだけで様々なレイアウトを実現し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気通路に選択還元型NOx触媒およびパティキュレートフィルタが設けられている場合において、選択還元型NOx触媒からのアンモニアの排出を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る内燃機関の排気浄化システムは、選択還元型NOx触媒と、該選択還元型NOx触媒に尿素を供給する尿素供給手段と、パティキュレートフィルタと、該パティキュレートフィルタを昇温させるフィルタ昇温制御を実行するフィルタ昇温手段と、を備えている。そして、フィルタ昇温制御の実行条件が成立したときは(S101)、尿素供給手段による選択還元型NOx触媒への尿素の供給を停止すると共に(S102)、選択還元型NOx触媒への尿素の供給を停止した時点から所定期間が経過してからフィルタ昇温手段によってフィルタ昇温制御を実行する(S103、S104)。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ温度を均一にすることが可能であり、さらにメンテナンスを容易に行うことができるディーゼルエンジン用黒煙浄化装置を提供する。
【解決手段】酸化触媒4とパティキュレートフィルタ1とを内部に直列に配設するディーゼルエンジン用黒煙浄化装置20において、排気ガス10の入口を酸化触媒4とパティキュレートフィルタ1の間に配設し、排気ガス通路を前記入口部分から延出して酸化触媒4の中を通して、酸化触媒4の上流側空間2aに繋げた。 (もっと読む)


【課題】ファンモータと吹出しルーバーを備えた空気清浄機において、吹出しルーバーと吹出し口の隙間から漏れる風切り音の騒音を低減する空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を清浄化する空気清浄機の本体1と、ファンの回転を行うファンモータ8と、清浄された空気を吹き出す吹出し口3と、この吹出し口3に設けた吹出しルーバー4を備えた空気清浄機において、前記吹出しルーバー4の風切り音を低減する機能を備えた構成としたので、吹出しルーバー4と吹出し口3の隙間から漏れる風切り音の騒音低減を図る空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】車両のヒーティング、ベンチレーション及びエアコンディショニング(HVAC)に入る全空気流を濾過すると同時に圧力損失を減少させてフィルタ寿命を延ばす。
【解決手段】本発明は、車両通風系統用のエアフィルタ付きファン装置であって、空気流の方向(5)に、エアフィルタ(1)、インペラ(2)、及びフローオフチャネル(7)を有するエアフィルタ付きファン装置において、インペラ(2)及びフローオフチャネル(7)を包囲状態で収容するケーシングとして構成された流れ案内装置(8)が設けられ、インペラ(2)が、エアフィルタ(1)からの空気をインペラの上側(4)とインペラの下側(3)の両方から受け入れる二重吸込み方式で構成されるようになっている、エアフィルタ付きファン装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 集塵機のフィルタ装置の目詰まり状態に関係なく、自動除塵を行う集塵機であって、電源事情に影響されることなく、確実にフィルタ装置の除塵ができる集塵機を提供する。
【解決手段】 集塵機の吸気装置を運転し、停止したとき、吸気装置が所定の時間を以上に運転していた場合に、除塵手段を運転するようにした。 (もっと読む)


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