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Fターム[4D058JA03]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773) | 中空状 (727) | 角体、半球、(切頭)円錐・角錐 (26)

Fターム[4D058JA03]に分類される特許

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【課題】実用性に優れるフィルタ構造を有するクライオポンプを提供する。
【解決手段】クライオポンプは、外部環境からクライオポンプ内部空間を画定するクライオポンプ容器30と、クライオポンプ容器30に接続されており、クライオポンプ内部空間から外部環境へと流体を排出するための排出ダクト82と、排出ダクト82を排出される流体から異物を除去するためのフィルタ102と、フィルタ102を排出ダクト82に取り付けるためのフィルタ取付部材108と、を備え、フィルタ102を迂回させるためのバイパス流路112の少なくとも一部がフィルタ取付部材108に形成されているフィルタ構造100と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パイプラインにおける異物除去又は異物濾過のためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】パイプライン10内に、媒体から異物を除去するように構成された複数の穴50を有する多孔板20を設け、穴は面取りされた吸い込み縁部を含み、吸い込み縁部は媒体の流れ方向に関して上流側の位置づけられていることを特徴とするパイプラインにおける異物除去又は異物濾過のシステム。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気系に設けられたフィルタのアッシュを処理することによって、フィルタの長寿命化を図ることができるアッシュ処理方法、及び排気システムを提供する。
【解決手段】アッシュ処理方法は、エンジン1の排気通路5に設けられ、粒子状物質を捕集するためのフィルタ33を備える排気システムにおけるアッシュ処理方法であって、フィルタ33に捕集されている粒子状物質の量が閾値を超える度に、この粒子状物質を燃焼させるためにフィルタ33を所定温度で熱処理する粒子状物質処理工程(S2)と、所定温度よりも高い温度でフィルタ33を熱処理してフィルタ33に捕集されているアッシュをシュリンクさせるアッシュ処理工程(S6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルタが目詰まりするまでの期間を延長することのできる気液分離器を提供する。
【解決手段】 上ケーシング3と下ケーシング8と底ケーシング13とからなるケーシング内に二重のほぼ円筒形状の排気管5を配置する。排気管5の内側円筒と外側円筒の間に旋回羽根11を配置する。旋回羽根11の上方を異物捕捉用のフィルタ6を介して入口7に連結し、排気管5の内側円筒の内側を通してその上方を出口12に連結する。排気管5の下方に液溜室15を形成して液溜室15の下端を排液口18に連結する。フィルタ6下方の排気管5の外側円筒の外側と上ケーシング3の内側との間に異物溜空間9を形成する。入口7から流入する異物の一部はフィルタ6へ流下せずに異物溜空間9へ流下して溜まりフィルタ6に捕捉されないので、フィルタ6が目詰まりするまでの期間を延長できる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ本体の払い落としエア圧力をフィルタ本体内部の全体に有効に伝達させて払い落とし効果を向上させるとともに、ダストのフィルタ本体への再付着を低減することができるパルスジェット式集塵機用フィルタカートリッジを提供する。
【解決手段】フィルタ本体1に付着堆積したダストを逆洗用のジェット気流を噴出して払い落としを行うパルスジェット式集塵機に用いられるフィルタカートリッジFであって、ろ過表面部4a、5aが上端部6から下端部7に向けて傾斜するフィルタ本体1と、該フィルタ本体1の上端に連結され開口部2aを有する上部カバー2と、該フィルタ本体1の下端に連結される下部カバー3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで省スペース性、高いメンテナンス性、防炎性、衛生面の向上を実現したバッフル型の円錐型グリスフィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】 円錐型のグリスフィルタであって、底面を通気可能に開放し、側面をグリスフィルタとしたので、焼肉店などの排煙ダクトとして、一般的に極めて多用されている断面が円形形状のパイプ(120mmφ程度)に用いる場合極めて好適である。その結果、従来の平型や円筒型のグリスフィルタと比較して極めてコンパクトで省スペース性、高いメンテナンス性、防炎性、衛生面の向上を実現した。また、グリスフィルタをバッフル型としたので、さらに高効率で焼肉などの排煙に含まれる油分を除去することのできる円錐型グリスフィルタを提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】フィルタがボディの凹部に挿入された状態でボディに固定されるボディへのフィルタ取付け構造において、コストの低減およびボディの小型化を可能としつつ、異物を確実に捕捉する。
【解決手段】通路110の上流側で凹部111Aの一部を構成するとともに凹部111Aの軸線と直交する平面に沿って平坦な環状の突き当て面116が軸方向外方に臨んでボディ15Aに形成され、金属製のフィルタ20Aが、凹部111Aへの挿入時に内端となる軸方向一端を開放端とした有底円筒状に形成され、突き当て面116に当接する環状の当接面117がフィルタ20Aの一端に形成され、凹部111Aに圧入される圧入面118がフィルタ20Aの少なくとも軸方向一端側外周に設けられ、当接面117の外周および圧入面118間を結ぶようにしてフィルタ20Aの一端部外周に環状の面取り部119が形成される。 (もっと読む)


物質の処理をするために設けられたプロセス容器のフィルタ構造のフィルタユニットの、フィルタユニットの現場におけるこれを取外すことのない洗浄(現場洗浄Cleaning In Place−CIP)を改善するために、本発明は、外側フィルタおよび内側フィルタ(3.1,3.2)を備える少なくとも1つのフィルタユニットを有する、粒子で汚れた気体を洗浄するためのフィルタ構造を意図しており、外側フィルタおよび内側フィルタはそれぞれの下側領域に開口部(3.4)を空けながら互いに相対的に可動である。さらに、洗浄をする本発明の方法は、フィルタユニットの清浄ガス側の領域が、これに突入する槍状清浄部によって、外側フィルタおよび内側フィルタの下側領域で隙間(3.4)を空けながら吹き込まれる洗浄流体によって洗浄されることを特徴とする。
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【課題】従来の遠心力によるフィルター目詰まり除去手段を用いた除塵装置では、遠心力だけではフィルターの塵埃を払い落とす力が弱く、除去しきれずに塵埃がフィルターに残留するため、目詰まりの発生頻度が高い。また、気流が通る風路が複雑であり除塵装置としての圧力損失が高い。
【解決手段】図3に示すように、フィルター7に遠心送風用羽根8を具備し、気流を内側から外側に発生させながらフィルター7を直線ブラシ23で掃出することで塵埃を払い落とす力が強くなるため、目詰まりの発生頻度が低い。また、フィルター7を略円錐に形成する構成により、気流が通る風路の圧力損失を低減できる。さらにダクト2の中間に接続した筐体3の下面に点検扉5を有する除塵装置1の形態としたため室内からのメンテナンス作業が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心力によるフィルター目詰まり除去手段を用いた除塵装置では、遠心力だけではフィルターの塵埃を払い落とす力が弱く、除去しきれずに塵埃がフィルターに残留するため、目詰まりの発生頻度が高い。また、気流が通る風路が複雑であり除塵装置としての圧力損失が高い。
【解決手段】図4に示すように、フィルター4に遠心送風用羽根5を具備し、気流を内側から外側に発生させながらフィルター4を直線ブラシ17で掃出することで塵埃を払い落とす力が強くなるため、目詰まりの発生頻度が低い。また、フィルター4を略円錐に形成する構成により、気流が通る風路の圧力損失を低減できる。さらに、フィルター4を吸込口3からダクト下流側に引き出せる形態にしたことにより、除塵装置1の室内からのメンテナンス作業が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心力によるフィルター目詰まり除去手段を用いた除塵装置では、遠心力だけではフィルターの塵埃を払い落とす力が弱く、除去しきれずに塵埃がフィルターに残留するため、目詰まりの頻度が高い。また、気流が通る風路が複雑であり除塵装置としての圧力損失が高い。
【解決手段】フィルター3に遠心送風用羽根4を具備し、気流を内側から外側に発生させながらフィルター3を直線ブラシ18で掃出することで塵埃を払い落とす力が強くなるため、目詰まりの頻度が低い。また、フィルター3を略円錐に形成する構成により、気流が通る風路の圧力損失を低減できる。さらにダクト2に一体として設置できる除塵装置1の形態であるため、メンテナンス作業が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】PMの捕集率が高く、かつ捕集できるPMの単位体積あたりの量が多いディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)を提供すること。
【解決手段】耐熱性繊維フィルタ層(A1)〜(An)(nは、2以上の整数)を積層してなるDPFであって、前記各耐熱性繊維フィルタ層(A1)〜(An)に含まれる耐熱性繊維の繊維径の平均値(a1)〜(an)が、以下の式:(1)(a1)≧(a2)≧…≧(an-1)≧(an)(2)(a1)>(an) (nは、2以上の整数)を満たし、及び
前記耐熱性繊維フィルタ層の少なくとも1つが、耐熱性繊維(T1)〜(Tm)(mは、2以上の整数)を含む異径繊維ブレンドフィルタ層であり、前記各耐熱性繊維(T1)〜(Tm)の繊維径(t1)〜(tm)が、以下の式:(3)(t1)≧(t2)≧…≧(tm-1)≧(tm)(4)(t1)>(tm) (mは、2以上の整数)を満たすDPFを提供する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が小さく、連続再生が可能で、製造コストの低廉な連続再生型粒子状物質フィルタを提供する。
【解決手段】ハウジング4に収容されたSiCフィルタ5と、エンジンから排出される排気ガスをSiCフィルタ5に導くガス導入手段と、該SiCフィルタ5によって捕捉された粒子状物質を燃焼させるための電熱パネルヒータ7とを備えている。SiCフィルタ5は、円錐容器形状の炭素質多孔体にSiCををパルスCVI法によってコーティングすることによって製造されており、粒子状物質の粒子径よりも大きい孔を有する (もっと読む)


【課題】フィルタ洗浄装置で使用するための制御システムを提供する。
【解決手段】フィルタは、ハウジング内に支持されかつ該フィルタを通過する流体ストリームからそこで粒子が分離されかつ収集される表面を有する。本制御システムは、洗浄用流体ストリームをフィルタ内に導いて該フィルタの表面から粒子を除去するために少なくとも1つのブローパイプに加圧流体を供給するためのヘッダを含む。作動可能バルブは、ヘッダ及びブローパイプと流体連結される。作動すると、バルブは、ヘッダからブローパイプに加圧流体を流すのを可能にする。無線受信機は、バルブと関連しており、作動信号を受信すると該バルブを作動させる。 (もっと読む)


【課題】吸込力の早期低下を防ぎ、フィルタのメンテナンスの煩雑さを低減することができる可搬型集塵機を提供すること。
【解決手段】モータ4と該モータ4によって回転駆動される集塵ファン7を備えたヘッド部3を有底円筒状のタンク2の上面開口部に着脱可能に被着し、前記タンク2に、ダクトホースを着脱する吸込口12を上面視で中心に対して傾斜して設けるとともに、該吸込口12から空気と共に吸引された粉塵を濾過するフィルタ11をタンク2内に収容して成る可搬型集塵機1において、前記タンク2の底面内周部に、径方向内方に向かって延びる衝突板13を立設する。又、前記衝突板13を前記タンク2と一体成形する。 (もっと読む)


【課題】吸気口に設けられたフィルタで捕集した埃を自動的に除去し、フィルタ交換の手間を大幅に低減するとともに、フィルタの繰り返し使用を可能とする。
【解決手段】機器筐体(12)の内部に外気を導入するための吸気ファン(14)を備えた吸気口(16)をその一部で覆うように機器筐体に取り付けられた円盤状のフィルタ(18)と、吸気口を覆った状態を維持しつつ該フィルタを周方向に回転させるモータ(22)と、 前記フィルタで捕集した埃を吸気口と離隔した位置でフィルタから除去する埃除去手段(24)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ダストを有効に捕捉できるとともに、エア流を確保できて、長期にわたって使用することができるエアクリーナのフィルタを提供する。
【解決手段】第1濾過材20を備えた第1濾過流路22と、第2濾過材21を備えた第2濾過流路23とを平行に配置する。第2濾過材21上に捕捉されたダストDが第1濾過流路22側へのエアの流れにより第1濾過材20側に案内誘導されるように、第2濾過材21を第1濾過材20に向かって傾斜状態に配置する。この場合、第2濾過材21を円錐状に形成するとともに、第1濾過材20を第2濾過材21の外周部に位置するように筒状に形成するとよい。 (もっと読む)


本発明は、ポートを有する流体操作デバイス(11)と、流体導管を有する基板(12)と、ブロック浄化器(13)とを含む流体アセンブリに関する。ブロック浄化器は、流路(14)を1つしか含まず、この流路に浄化要素(15)が配置される。ブロック浄化器は、流体操作デバイスと基板との間に位置付けられ、ブロック浄化器の流路は、流体操作デバイスのポートおよび基板の流体導管と流体的に連通状態にある。 (もっと読む)


本発明は、フィルタハウジング(12)に収容されたフィルタエレメント(10)を用いて流体流から汚染物質を分離するフィルタ装置に関する。請求項1の特徴項に従って、濾過すべき流体流が旋回流としてフィルタエレメント(10)の周りに少なくとも部分的に案内されるように、フィルタハウジング(12)が旋回空間(14)を備えていることによって、濾過すべき流体の運動方向がフィルタハウジングの旋回空間によって何度も転換されることによりサイクロンの特性が実際の濾過動作のために利用される。
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【課題】 空気清浄装置の吸引風速を大きくして、空間の浮遊塵埃粒子を広い範囲から吸引すると共に、排気風による床面などに堆積した塵埃粒子等を巻き上げ、空間に拡散させるなど排気風による周囲への影響を減らすことができるようにする。
【解決手段】
フィルタと送風ファンを備え装置上面部より吸引し装置側面のほぼ全周から排気する空気清浄装置において、フィルタに汚染空気を導く送風手段を装置本体の下部に備え、装置本体上面に吸引口を設け、装置本体の側壁のほぼ全周にわたり排気口を設け、吸入口から反対側のフィルタ端面を送風手段に連結し、吸入口からフィルタに空気を導く吸気管を装置本体の側壁とフィルタとの間に設け、送風手段の送風口が吸引管と装置本体の側壁との間に向けて開口した構成としている。 (もっと読む)


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